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コメント(47)

メキシコ学勉強会第50回記念座談会

2004年の2月に第1回例会を秋葉原で始めたメキシコ学勉強会が、今年4月で第50回を迎えます。つきましては、メキシコ学勉強会50回記念として、メキシコへの愛を語る座談会を催したいと思います。軽いおつまみと飲み物も出せれば…と思っております。曜日、場所(階)などがいつもと異なりますので、ご確認の上、ぜひぜひふるって御参加ください。初めての方も大歓迎ですので、どうぞよろしければぜひおいでくださいませ♪

◆ 日時・場所◆
2008年4月19日(土) 14時〜16時半 (開場1時半)
千代田区和泉橋区民館洋室A(2階)

◆ 座談会テーマ◆
「私のとっておきのメキシコ 〜メキシコへの愛を語る〜」

◆ 司会◆
金安顕一(中南米マガジン発行人)
◆話者(順不同)◆
和田佳浦(発起人)
さかぐちとおる(ジャーナリスト)
西村FELIZ(人形作家)
土方美雄(フリーランス・ライター)

◆参加費◆
1000円(軽食・飲み物込み)

※なるべく予約していただければありがたいです(食べ物などの準備の都合で)。もちろん、飛び入り参加も大歓迎です。

★メキシコ学勉強会とは?★
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録され、会員になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html
次回勉強会: 「3カ国での暮らし〜エルサルバドル・アメリカ・日本」

第51回=5月20日(火)午後7時〜9時

今回のメキシコ学勉強会では、エルサルバドルで生まれ、内戦の最中アメリカに渡り、ロスのヒスパニックコミュニティで育ち、現在は日本で生活されているエルサルバドル人のネルソン・リカルド・ルナ・カニャスさんをお迎えして、その激動の半生を語っていただけることになりました。中米エルサルバドルの内戦や、新天地での生活、来日後の事など、いろいろ興味深いお話を聴かせていただけると思いますので、ぜひおいでくださいませ。
なお、今回は火曜日ですので、日程のお間違えなどありませんよう、ご確認の上、ご来場ください。

発題=Nelson Ricardo Luna Can~as (エルサルバドル人)

会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室E(調理室)
JR秋葉原駅昭和通り口を下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折、書泉ブックタワーの隣り。駅から歩いて、3分くらいです。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。

会場費=400円


これまでのメキシコ学勉強会
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html

メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストへの登録会員(無料)になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。

メキシコ学勉強会コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
日本ペルー協会講演会
「幸せな誘拐結婚式 ―ラマスの先住民を訪ねて―」

クスコ在住のフォト・エッセイストすずきともこ氏が来日され、今年も楽しい講演を行ってくれます。

すすき ともこ 氏よりのメッセージ
 私が5年ほど通っているペルー北部のラマス村の先住民は普段ジャングルの森の中で生活をし、本人たちはアマゾン民族だと言いますが、実はインカ帝国の言葉であるケチュア語を話し、民族衣装や習慣などはアンデスのものとそっくりなのです。2月に発売された「アンデスの祭り」にも紹介した、その不思議な先住民の村の幸せな誘拐結婚式の話を写真をまじえてお話したいと思います。

   日時  5月27日(火)18:30−20:30
   場所  JICA地球広場 302号     
         〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
         電話番号: 03-3400-7717(代表) 
   講師      すずきともこ氏
   講演テーマ   幸せな誘拐結婚式―ラマスの先住民を訪ねてー
   会費      無料
   定員      60名
   申込先     http://www.geocities.jp/peruamano/ramasu.htm
            日本ペルー協会  andes@krc.biglobe.ne.jp
よきしさん。

5月20日のメキシコ学勉強会参加いたします。
ってあたりまえですね。

27日もお出かけしてみようと思います。
◆すのさん◆
20日、よろしくお願いしますね!!
27日も参加されるのですね。お待ちしております!!
◆チャスキさま◆
27日、それではペルー協会に紹介しますね!!
>よきし さん
ありがとうございます。
20日参加の皆様、ありがとうございました。
リカルドさんは話しっぱなしで、がんばってくれましたね。

27日も予約入れました。
撮影で参加した番組のお知らせです。
困難を楽しみながら乗り越え、夢を実現し続ける25歳、
澤昌克選手に密着しました。

TBS系、5月25日23時〜
『情熱大陸extra 500回記念
 待ってろ未来!ネクストジェネレーションの挑戦』
次世代での活躍を期待される一人として、
クスコのプロ・サッカー・チーム、
シエンシーアノの澤昌克選手登場です。
http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/200805131333.html
http://www.mbs.jp/jounetsu/

ご都合が許せば是非ご覧ください。
20日のメキシコ学勉強会では
本当にありがとうございました。

ラテン通な方達が集うあの場でまた新たなエルサルの話も聞けて
非常にためになりました。

チャスキさん、
先日、番組についてのお話を伺った時から
もう本当に楽しみなのですよ。

絶対視聴いたします!
そしてお友達のペルーの子達にも番組を宣伝しますね。
>すの さん

澤選手は9人のうちの一人なので、
短め(それでも他の人より一番長い)ですが
これからの注目度はピカイチだし。
ラテンアメリカへの愛が素晴らしいです。
クスコの子供たちの人気もNO.1です。
よきしさん。

本日別件の用のため、
行かれなくなりました・・・残念です。

すずきともこさんのお話是非お聞きしたかったのに。
第52回メキシコ学勉強会のお知らせ


テーマ=「アンデス周辺諸国の音楽を概観する」

シリーズ・ラテン音楽の一環として、アンデス周辺諸国の大衆音楽を紹介したいと思います。特に今回は一つの国に絞らず、アンデス諸国がどのように互いに影響を与え合いながら「アンデス音楽」を構成し、またその中から商業音楽「フォルクローレ」や「ヌエバ・カンシオン」運動などが誕生してきたか、というお話を簡単に見ていければと思います。


発題=水口良樹(ペルー音楽研究)
日時=6月23日(月)午後7時〜9時半
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
 JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を
渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大き
なビルを目指せば、すぐわかります。
会費=400円


◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストへの登録会員(無料)になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。

これまでのメキシコ学勉強会
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html
メキシコ学勉強会コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
うちのバンド「ペーニャ・ハラナ」が都内のフォルクローレの大きなコンサートである「アンデスのこだま」に出演することになりました。ちょうど6月23日のメキシコ学勉強会で、アンデス音楽の成立のお話をした直後なので、フォルクローレ音楽やアウトクトナ(アンデス民族音楽)などの生で聴いてみたいという方はぜひおいでくださいませ。踊りもあります。
よろしければぜひおいでください。詳細は下記の通り。
★チケット必要な方は私までご一報くださいませ★

第二九回 アンデスのこだま

日時: 2008年6月29日(日) 15:30開場 16:00開演
場所: 江東区文化センター(メトロ東西線東陽町駅より徒歩5分)
http://www.kcf.or.jp/koto/index.html
入場料:前売1300円、当日1600円
主催:関東フォルクローレ連盟

出演団体(7団体):
ロス・ヤマタイコス、パチャママックス、マルカ・マヤ、ケーナ・ワイラ・デ・砂町、ラス・セレシータス、ペーニャ・ハラナ、ダンサ・ボリビアナ

第53回メキシコ学勉強会のお知らせ


テーマ=「カリブ海地域の音楽をめぐるあれこれ」

シリーズ・ラテン音楽で、意外にも初の、カリブ音楽編です。これまでキューバ、中米地峡、ペルー、コロンビア、ボリビア、アンデス諸国など各地の音楽についてのお話がありましたが、1989年以降、キューバ、プエルトリコほか当該地域を訪問されている倉田量介さんにお話しいただきます。是非、おいでください。

発題=倉田 量介(東京大学ほか非常勤講師)

日時=7月28日(月)午後7時〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
 JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を
渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大き
なビルを目指せば、すぐわかります。
会費=400円


◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストへの登録会員(無料)になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。

これまでのメキシコ学勉強会
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html
メキシコ学勉強会コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
第54回メキシコ学勉強会のお知らせ



8月のメキシコ学勉強会は、夏休み拡大版として、アップリンクファクトリーで開催致します。今回のテーマは、 2006年メキシコドキュメンタリー映画祭で話題になった『メキシコの魂を唄った男/ホセ・アルフレド・ヒメネス』の特別上映と、ゲストにマンボラマTokyo幹事長の岡本郁生氏と中南米マガジン編集長の金安顕一氏を招いてのメキシコ音楽についてのトークショーを開催します。さらに、メキシコのカルチャーを紹介する会社グローバル・コメルシオによる、日本では珍しいテキーラの試飲会もあります。 映画とトークとお酒と超盛りだくさんなイベントになればと思っていますので、お誘いあわせの上、ぜひおいでください。
詳細は→http://www.uplink.co.jp/factory/log/002710.php


◆日時 2008年8月27日 (水) 18:30開場  19:00開始

◆上映作品 『メキシコの魂を唄った男/ホセ・アルフレド・ヒメネス』
  【映画紹介】メキシコが生んだ偉大な歌手であり、作曲家のホセ・アルフレド・ヒメネス。「人生なんて価値はない」と唄う「グアナファトへの道」などメキシコ人たちの魂を震わせる詩とメロディー。楽器も弾かなければ、音符も読めなかった伝説的な作曲家の知られざるエピソードが、今、彼の歌声とともによみがえる。
監督:エドアルド・ゴンサレス・イバーラ
2005年/DV/カラー・モノクロ/54分

◆トークショー 岡本郁生(音楽ライター / 「マンボラマTokyo」幹事長)、
金安顕一(中南米マガジン編集長)

◆テキーラ試飲会 グローバル・コメルシオによる“テキーラの涙”3種類の試飲


●会場 アップリンクファクトリー(渋谷駅ハチ公口下車、東急本店の近く)
地図http://www.uplink.co.jp/info/map.html

●料金 \1,800(当日)/\1,600(予約)

●主催 (有)アップリンク(http://www.uplink.co.jp/top.php)、メキシコ学勉強会
●お問い合わせ&申し込み アップリンク 山口(03-6821-6821) yamaguchi@uplink.co.jp

今回のみ、問い合わせ先が異なります。よろしく。



◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストへの登録会員(無料)になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。

これまでのメキシコ学勉強会
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html
メキシコ学勉強会コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
レクチャーコンサート
「ペルー音楽の魅力? : 海岸地方のアフロ・クリオーヤ音楽」  
ペルー音楽の魅力では、知っているようで知られていないペルーの音楽のお話を、その背景を含めた発展の過程や歴史的音源などを紐解きながら紹介し、後半には実際に生演奏での音楽紹介いきたいと思っております。ペルー音楽というと、多くの人はアンデスやインカ帝国の音楽、コンドルは飛んでいくなどを思い浮かべます。そうしたアンデス地方の音楽のイメージだけが先行するペルーですが、実は非常に多様な音楽文化を持った国です。第一回では、日本ではほとんど知られていない、首都リマのある海岸地方で愛されているクリオーヤ音楽や黒人音楽を紹介したいと思います。最近よく見かけるようになった箱型打楽器カホンとギターの調べにのせて歌われるペルーの知られざる大衆音楽の魅力をお話と生演奏でご案内していきたいと思います。(第二回はアンデス音楽を予定)

日時 : 9月15日(月祝) 14時〜
会場 : ラテン文化サロン Cafe y Libros
       東京都品川区上大崎2−20−4
       電話:03−6228−0234
       最寄り駅:目黒駅
    http://www.cafeylibros.com/
料金 : 1500円 (軽食付き)


講師:水口 良樹(みずぐちよしき)
 ペルー音楽研究者。1976年大阪生まれ。京都文教大学大学院文化人類学研究科修了。ペルー音楽の普及のため、さまざまな場所で講演活動を行なっています。

演奏:ペーニャ・ハラナ (Conj. Peña Jarana)
2004年夏に、ペルーの海岸地方のクリオーヤ音楽と黒人音楽を専門的に演奏するグループとして結成。以後多少メンバーの変更を経ながら現在に至る。ラテン音楽にとって非常に重要な要素である踊りを大切に、常に踊れる音楽であることをモットーに活動しています。各種イベントで演奏活動を展開中。当日は日本ではほとんど知られていないクリオーヤ音楽の魅力を感じていただけたらと思います。http://www.muse.dti.ne.jp/~cyqirque/
明治大学の公開講座でおもしろそうなのがあります。
もしよろしければぜひどうぞ。

https://academy.meiji.jp/shop/commodity_param/ctc/20/shc/0/cmc/08220014/backURL/+shop+main

ラテンアメリカの民衆文化と社会行動-生の文化体験をとおして探る-


◆日 時:土曜日 13:00〜14:30 全7回

●講座趣旨
 ヨーロッパ文化との接触の中から生み出されていったラテンアメリカ文化について考えるにあたり、私たちは一言でそれを「情熱的」とかたづけてしまいがちですが、そこには民衆的な諸要素が複雑に絡んでいることを忘れてはなりません。本講座では、現代ラテンアメリカにおける民衆文化に直接かかわる方々を講師にお招きし、文化と民衆、社会行動とのつながりを探りながら、文化とは何なのか、誰のものなのかを問いなおしていきます。
 ライブ演奏や即興劇などを織り交ぜた生の文化体験をする予定です。

●講師紹介
仮屋 浩子 (カリヤ ヒロコ) 明治大学政治経済学部専任講師
里見 実 (サトミ ミノル) 國學院大學名誉教授
石橋 純 (イシバシ ジュン) 東京大学准教授
出口 泰司 (デグチ ヤスジ)
吉川 恵美子 (ヨシカワ エミコ) 昭和女子大学教授
竹森 茂子 (タケモリ シゲコ) 演劇デザインギルド
パトリシア・アリサ (パトリシア・アリサ) 詩人・俳優・劇作家・演出家
セサル 池田 (セサル イケダ) 俳優・会社員
アウグスト 玉那覇 (アウグスト タマナハ) 俳優・組合職員


●講義概要
第1講 2008/09/27
イントロダクション:ラテンアメリカ文化とは?
ラテンアメリカという地域ではどのように文化形成がされてきたのかをたどり、本講座各回それぞれの魅力、ポイントを紹介します。

第2講 2008/10/04
ラテンアメリカの民衆文化とパウロ・フレイレ
資本主義的グローバル化が進む中で、独自な展開をしてきたラテンアメリカの社会・文化運動、そのスタイルを理論化した教育学者パウロ・フレイレの理想と実践、その影響などを手掛かりに、ラ米民衆文化運動が私たちに提起している「自由のための文化運動」の可能性を探ってまいりたいと思います。

第3講 2008/10/18
コロンビア・ベネズエラの語り歌
識字とマスメディアが普及する以前、人は歌によって情報伝達し、歴史を共有してきました。そうした文化が今も息づくコロンビア〜ベネズエラ平原地方の伝統音楽「ホローポ」をとりあげ、実演つきで解説します。(実演:出口 泰司)

第4講 2008/10/25
コロンビア演劇の現在
今年3月に開催された女性演劇祭に日本から作品『女/鬼 女たちのコラージュ』を持って参加した竹森茂子の体験を交えながら、コロンビア演劇の「今」を考えます。民衆演劇の流れと、近年やたら元気な女性演劇人の活躍を紹介します。

第5講 2008/11/08
集団創作、演劇のなかの境界線をこえて
劇団ラ・カンデラリアの作品づくりに集団創作は不可欠なものですが、本講座では、哲学として、そして即興という作業の方法論としての集団創作を紹介し、さらにはグループの構成、経験の再構築について解説します。

第6講 2008/11/15
ラテンアメリカからみた『ドン・キホーテ』
17世紀初頭スペインで出版された小説『ドン・キホーテ』(セルバンテス著)は、ラテンアメリカでどのように読まれてきたのか、ラテンアメリカ出身の文化人の話を交えながら紹介します。

第7講 2008/11/22
在日ラティーノと民衆文化:日本・ラテンアメリカの狭間で
日本人と在日ラティーノによって創設された劇団セロ・ウワチパの活動を紹介し、生活と文化の結びつき、多文化の共存から得られるものは何なのかを考えていきたいと思います。
東北沢で隠れ家的なメキシコ料理とライブのお店として愛されてきた「テピート」が、このたび下北沢に移転となり、そのオープニング初日にペーニャ・ハラナが演奏させていただくことになりました。 お料理も本当においしいおすすめのお店です!!
この日は、ペニャハも数曲の新曲と共に盛り上げてまいりたいと思います。詳細は下記になりますので、ご興味のある方は、私もしくは下記メールアドレスまでご予約頂けますよう、よろしくお願いいたします♪

日時 : 10月4日(土曜日) 14時開演
会場 : メキシコ料理 Tepito
     (下北沢の新店舗でのオープニング・ライブとなります)
        155−0031
        東京都世田谷区北沢2−34−8 MKビル
        03−3460−1077
http://chucho.milkcafe.to/tepito/
tepito@y5.dion.ne.jp
      下北沢北口より徒歩4分
演奏 : ペーニャ・ハラナ(ペルー海岸地方のアフロ・クリオーヤ音楽)
料金 : 2500円(料理&飲み物込み)

ペーニャ・ハラナHP
http://www.muse.dti.ne.jp/~cyqirque/
今年も日本ペルー協会での講演を開催いたします。今年は少しペルーを離れて、「フォルクローレ」と呼ばれる音楽について迫ってみたいと思います。お時間が合いましたら、ぜひおいでください。会場でお会いできますことを楽しみにしております。

予約は私の方か、もしくは下記ホームページから送信ください。
http://www.geocities.jp/peruamano/musica08.htm


 アンデス・音楽が紡ぎだす光と影
   〜「フォルクローレ」音楽から紐解くアンデス諸国の歴史〜

 アルゼンチン、チリ、ボリビア、ペルー、エクアドルにまたがるアンデス音楽「フォルクローレ」。「コンドルは飛んでいく」に代表されるこの音楽は、実に多様な音楽を吸収しながら、二十世紀後半に都市ポピュラー音楽に参入しました。しかしその成立には、多くの血が流された戦争や革命があり、そこに込められたさまざまな理想や絶望が歌い込まれてきた歴史があります。そしてその歩みは、今も現在進行形で進んでいるといえます。
 今回は、日本でも数多くのファンを持つ「フォルクローレ」音楽が、アンデス諸国の歴史の中でどのように展開していったのかを、それぞれの時代を代表する音源と共に追っていきたいと思います。
 また今回は、「フォルクローレ」に焦点を絞るため、ドゥオ・パリワニータにお願いして、ペルーのアンデス音楽もたっぷり聴かせていただく予定ですのでご期待ください。


日時:10月25日(土)14:00−16:30(開場13:40)

場所:キューバン・カフェ(地下鉄大江戸線築地市場より徒歩7分)
    東京都中央区築地5−6−10 浜離宮パークサイドプレス1F
         Tel 03−5148−5001

講師:水口 良樹 氏
演奏:デュオ・パリワニータ

会費:1,000円(1ドリンク付き)
定員:100名
後援:ペルー大使館


◆水口 良樹◆
 京都文教大学大学院修士課程文化人類学研究科でペルーの音楽について研究。
日本ペルー協会では昨年度は「知られざるペルー海岸音楽」、一昨年度は「アンデス音楽曼荼羅」を講演。国際交流基金などでも講演活動を行っている。

◆Duo Pariwanita◆
1992年結成。以来、ペルーのアヤクーチョ地方の民謡を、レパートリーの中心にして今日に至る。2002〜2008年の間に4回渡秘、リマとアヤクーチョを中心に演奏活動を行う。アヤクーチョでは、幾度か表彰を受け(アヤクーチョ市、ワンタ市、サン・クリストバル・デ・ワマンガ大学より)、アヤクーチョ市から文化功労メダルを授与される。アヤクーチョ市、ワンタ市名誉市民。
上記で紹介した明治大学の講座は定員に達してしまいました。
講座の様子は「ラテンアメリカ演劇研究会」コミュニティ
http://mixi.jp/view_event.pl?id=34804632&comment_count=3&comm_id=568287
で出来る限りお伝えします。
楽しみにされていた方、本当にすみませんでした。
今年のベネズエラ文化週間は、ベネズエラを代表するマンドリン奏者であるリカルド・サンドバルの来日ツアーが開催されます。
ベネズエラといえば、クアトロが有名ですが、マンドリンや、民俗マンドリンとも言えるバンドーラも非常に重要な楽器の一つです。超一流のベネズエラのマンドリン奏者の来日は、もうずいぶん前になりますが、前々回にエンサンブレ・グルフィーヨが来日した際にやはりベネズエラを代表するマンドリン奏者クリストバル・ソトが来日して以来ではないかと思います。
今回は珍しく大阪公演もありますので、ぜひぜひ、時間を作って聴きに行ってもらえればと思います。

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ショーロの哀愁とフラメンコの情熱を兼ね備えた、鮮烈な音・・・それがベネズエラのマンドリン

◆リカルド・サンドバル 日本ツアー2008◆

南米・ベネズエラから、躍動するリズムと静謐なメロディをたずさえ、マンドリン奏者リカルド・サンドバルが来日。
欧州でクラシック奏者として不動の名声を獲得したサンドバルがショーロ、バルス、ホローポなど南米ポピュラー音楽特集で日本ツアーに臨みます。
南米式民俗マンドリン《バンドーラ》の衝撃の技も披露! あなたの音楽体験に新たなページを刻むことになるでしょう。

リカルド・サンドバル(マンドリン・バンドーラ)
マチア・コレー(ギター)


◆ツアー日程◆
10月22日(水) 名古屋 TOKUZO
【問い合わせ・予約】TEL 052-733-3709 ゲスト:松田美緒(うた)
OPEN:18:00 START:19:00 (2stage入れ替えなし)
前売り券(チケットぴあ)3500円 チャージ:予約3500円 当日4000円(ドリンク別)

10月23日(木) 名古屋 カフェ・ドゥフィ
【問い合わせ・予約】TEL:052-263-6511 ゲスト:出口泰司(バンドーラ、クアトロ)ほか
OPEN:19:00 START:20:00 (2STAGE入れ替えなし)
チャージ:予約3500円 当日4000円 学生当日3500円(飲食別)

10月24日(金) 豊橋 駅前文化ホール
【問い合わせ・予約】TEL0532-54-5673(羽田) e-mail:nonko51@hotmail.com
ゲスト:出口泰司(バンドーラ、クアトロ)ほか
OPEN:18:00 START:18:30 入場料:1000円 主催:プエンテリコ・ベネズエラ

10月25日(土) 大阪 ジョヴィ・シュヴァ
【問い合わせ・予約】TEL 06-6225-3003 (web予約)http://www.chovechuva.com/
OPEN:18:30 START:19:30 (2STAGE入れ替えなし)
チャージ:予約3500円 当日4000円(ドリンク別)

11月1日(土) 東京 駒場 東京大学 レクチャーコンサート「南米のマンドリン音楽」
【問い合わせ】TEL:03-3467-3536 ゲスト:出口泰司(バンドーラ、クアトロ)ほか
OPEN:17:30 START:18:00 定員500名 入場無料(カンパ制)

11月2日(日) 東京 駒場 東京大学 ベネズエラ音楽演奏ワークショップ
【問い合わせ】isibasi@ask.c.u-tokyo.ac.jp 石橋純研究室
講師:リカルド・サンドバル、マチア・コレー、出口泰司、日下部由美(アルパ)、モーリス・レイナ(クアトロ)ほか
時間・費用ほか詳細についてはお問い合わせ下さい。
主催:日本ホローポ協会準備会

ほか東京では4公演ほどまだやります。
第5回 国際交流イベント CAME2008


2008年11月23日(日曜日) 開始 午後2時
会場:町田市民フォーラム 東京都町田市原町田4-9-8 シェロビル 3階

プログラム
第一部 フォーラム ペルーとコロンビアの演劇をめぐって
第二部 舞台公演 劇団「セロ・ウアチパ」と路上演劇グループ

一般チケット:前売り券1,500yenes. 当日券 2,000yenes
大学生:前売り券 800yenes. 当日券 1,000yenes
小・中・高生:Gratis 無料

INFORMES Espanol 044-533-4999  CAME@hotmail.com
日本語 yoshikawa@swu.ac.jp
FAX:045-784-6896


主催はCAME(Circulo de Apoya la Musica y Eventos Culturales)、今回は「テアトロ・ラ・カンデラリア招請実行委員会」義援イベントなどと名付けられています。チケット収入(経費を除く)が劇団招請基金にカンパされる予定です。

言語はスペイン語(日本語同時通訳機あり?)
セロ・ウアチパの演劇はスペイン語と日本語を使用しています。

第一部のフォーラムは法政大学の久野先生がラテンアメリカの演劇についての概要、昭和女子大学の吉川先生がコロンビアの演劇について、ペルーのユヤスカニの前身の劇団でミゲル・ルビオ氏とともに演劇活動を行っていたセサル池田氏がペルーの演劇についてお話しする予定です。

『メキシコの女性詩人アンバル・パスト
        〜マヤ、アステカ文化を語り、自作詩を読む』
                   (日本詩人クラブ国際交流の集い)



メキシコの女性帰化詩人アンバル・パスト氏が、来月(12月)日本詩人クラブの招聘で来日し、下記のとおり講演と詩の朗読会を行いますので、ご来場下さるようご案内申し上げます。

講演にはプロの通訳がつき、詩の朗読はスペイン語の原詩をアンバル本人が、日本語訳を細野豊氏(詩人)が行います。ジャズのサックス奏者尾山修一氏との競演です。

日時:2008年12月13日 14時から17時
会費:500円(会員無料)
場所:アイビーホール青学会館(表参道駅下車(B1、B3出口より徒歩5分)

◆講演・朗読要旨
「他国、多文化出身のわたしが熱愛するメキシコ」と題し、マヤ族やアステカ族の書物のことや、征服者エルナン・コルテスに従った兵士のひとりが実体験に基づいて書いた「メキシコ征服」の記録、あるいはイエズス会士ベルナルド・サアグーンが先住民の長老たちに書かせて編集したコディセ(古文書)等に基づいて、アステカの文学、宗教、道徳等について語る。また、三十数年に亘るメキシコでの生活から生み出された自作詩を朗読する。

◆プロフィール
1949年、アメリカ合衆国ノースカロライナ州生まれ。九世紀に農民から身を起こし、ポーランドに王朝を開いたピアスト王の末裔で、十八世紀に米国へ移住してパスト姓を名乗った家系に属する。
1985年にメキシコへ帰化。長年チアパス州サン・クリストバル市に住んで、先住民たちと親しく交流し、その神話、民話、歌謡などに影響されつつ詩作を続ける女性詩人。その精神は解放されて自由であり、現代の先端的問題を鋭い感性で捉え、ユーモアとアイロニーに満ちた言葉で表現する。詩集に、『かたつむり』(1984)、『木こりたちのための夜想曲』(1989)、『捧げる詩・信仰』(2003)、『わたしが男だったとき』(2004)などがある。

申し込みは私まで。なお当日飛び込みも可能です。
第59回メキシコ学勉強会のお知らせ



テーマ=「チアパスから見えるもの:<液状化>の今」
チアパスでは、この15年で先住民の村も都市も、かつて想像もできなかったほどに大きな変化を遂げた。
いわば<液状化>といった状況が今もつづいており、今後いかなる方向をたどるか予断は許されない。
ただ、ひとつはっきりしているのは、征服以来、近代という時代が築きあげてきた植民地的秩序が、根底から崩れはじめ、その秩序のもとで固定化されてきた先住民の意識と価値観にも、大きな変化が見えはじめていることだ。<近代>という時代の<液状化>の姿が、今チアパスに象徴的に展開しているように思う。勉強会では、1979年以来通いつづけてきたチャムーラ村とサン・クリストバル市の変化の様子をパワーポイントで紹介しつつ、上記の私の思いをお伝えしたい。


発題=清水 透(慶應義塾大学)

日時=2009年1月19日(月)午後7時〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館2階洋室A(いつもと会場がちがいます)
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。

会費=400円

◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録(無料)され、毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さまの参加を、是非是非、お待ちしております。

メキシコ学勉強会mixiコミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
これまでの勉強会
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html
3月の後半に、9月の続編として目黒にあるラテン文化サロン「CAFE y LIBROS」で
ペルー音楽のお話をさせていただくことになりました。
ご興味のある方などおられましたらぜひおいでください。
第一回の様子はこちらでご覧いただけます。
http://www.cafeylibros.com/web/jp/whats%20new/10.htm

ペルー音楽の魅力?
〜奥深いペルー・アンデス音楽〜


昨年9月の「ペルー音楽の魅力?:海岸地方のアフロ・クリオーヤ音楽」に引き続き、
第二回では、「コンドルは飛んでいく」に代表されるアンデス地方の 音楽についてお話し
します。個性的な様々な楽器や、地域色豊かな音楽について、祭りの情景や美しい民族衣
装の写真をご覧いただきながら、背景となる歴史と 絡めてお話しさせていただきます。
また後半の部では、実際にペルーのアンデス音楽を専門に演奏する「グルーポ・ミスティ」
の素晴らしい生演奏を交えながら 楽しんでもらえたらと思います。


出演:お話/水口 良樹(ペルー音楽研究)
   演奏/グルーポ・ミスティ
会費:\1,500
日時:3月22日(日) 14:00-
場所:ラテン文化サロンCAFE y LIBROS
     HP:http://www.cafeylibros.com
     〒141-0021東京都品川区上大崎2-20-4
     TEL:03-6228-0234  FAX:03-3491-4460
     Mail:info@cafeylibros.com
南米ペルーの美味しい料理とペルーの伝統舞踊や音楽演奏を生ライブでみなさまに提供する『ペルーの宴』と名付けられたこのディナーショーは、ペルーの文化を知っていただこうと企画されました。
普段では味わうことのできないペルー料理の数々、美しい音色を奏でる楽器、アンデス地方の音楽と民族舞踊を、テーブルを囲んで心ゆくまでお楽しみください。

3月28日(土) 7時〜
出演: 演奏 Rupay
   踊り Asi es mi tierra
入場料:3500円 ディナーショーコース(ワンドリンク付)
場所:アルコ・イリス大和店
神奈川県大和市東3-7-11(大和駅徒歩7分)
予約問い合わせ先:080-3470-9242、080-1086-0899
http://www.rupay98.com/image/20090328.jpg
企画:アシ・エス・ミ・ティエラ
後援:ペルー共和国大使館
第62回 メキシコ学勉強会のお知らせ



アンデスとアマゾンで同時に暮らせるペルー


 ペルーのクスコ在住のフォト・エッセイスト鈴木智子さんのペルーでの生活をお聞きします。高度3400メートルに位置するインカ帝国の首都であったクスコ市を拠点に、エコ・ツアーで有名なアマゾン地方のマヌー国立公園とを行き来しながら暮らすいろいろなこぼれ話などを中心に、お茶会形式でおしゃべりできればと考えています。

発題=鈴木 智子(フォト・エッセイスト)

日時=2009年3月30日(月)午後7時〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室E(調理室)
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。

会費=400円

◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録(無料)され、毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さまの参加を、是非是非、お待ちしております。

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これまでの勉強会
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第63回 メキシコ学勉強会のお知らせ


アルゼンチン人とダンス


踊りが日常の中に根付いていると言われるラテンアメリカにあって、今日、アルゼンチン人はどのようにダンスと関わっているのでしょうか?かつてはタンゴが大衆舞踊の代表として一世を風靡しましたが、もう半世紀以上前のことです。アルゼンチンのダンスと関わりを持ってきた発題者が、昨年から今年にかけて、約7ヶ月間にわたってアルゼンチン国内外で行った参与観察をもとに、アルゼンチン、ひいてはラテンアメリカ・カリブ地域における、ダンスの文化・社会的意義を考えてみたいと考えています。


発題=長野 太郎(清泉女子大学)

日時=2009年5月25日(月)午後7時〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室A(2階)
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。

会費=400円


◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録(無料)され、毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さまの参加を、是非是非、お待ちしております。

メキシコ学勉強会mixiコミュ
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これまでの勉強会
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昨今の不況で、労働力が足りないということで受け入れた在日ラテンアメリカ人の多くが職を追われています。そうして職を失い、困難な状況にある彼らを応援するためのイベントが浜松で行われます。
ペルーの独立記念日に、祖国の独立を祝いながら、仲間へのチャリティーも同時に行おうという試みです。会場は、おそらく日本語がほとんど飛び交うことのない、まさに異国、といった状況になるとは思いますが、彼らへ応援してくださるかたは、ぜひおいでください。500円の当たりくじの収益金が援助に使われます。
また、ペーニャ・ハラナも2時ごろから演奏する予定ですので、そちらもよろしければごらんください。


第188回ペルー独立記念祝祭Fiestas Patrias Peruanaen 浜松

<!在日ペルー人、ラティーノの人たちを応援しよう!>
 ペルーの独立記念の祝祭に合わせて、失業や様々な困難な状況に直面している在日のラテンアメリカ出身の人々ための募金をお願いします。
 この未曾有の危機に他の人と力を合わせることであなたにもできることがあります。
沢山の賞品や食べ物が当たるビンゴ(500円)の収益金が、彼らへの援助に使われます。

主な演目
ペルーを中心に各国の舞踊と音楽、料理
<クリオーヤ/フォルクローレのバンド>
大和からペーニャ・ハラナ
静岡のアミスター・クリオーヤ
豊橋のイリャリイ
豊川のフェルナンド・コオリによるクンビア演奏

フェルナンド・セアの特別アニメ
道化師マンテキーヤとエリンの手品

2009年8月2日(日) 午前11時〜
会場:ZIVA(浜松総合産業展示館)
入場無料

問い合わせ
スペイン語 090 6095 0227(Jose) 090 5607 4591(Armando) 090 6461 1820(Carlos)
ポルトガル語 080 3065 2642(Edna)
日本語 090 6597 9564(Luis)

主催 HAPA
後援
ペルー大使館、ペルー領事館(東京)、ペルー領事館(名古屋)
Maria do Socorro Iuchi、Mercado Latino、IMPACTO SEMANAL、EHP、RANQHANA WASI、brastel、BJ、INITOIR、Banco Do Brasil、Serbichol、RECICLADOS MATSUSAKA、ML Latina.Com、Click's、 TOYO THERAPY GAKUIN CENTER、flash TV、Angel Fashion、REVISTA boadica、Presentes Express、IPC、CONVENIO KYODAI、MORE LIFE、monika Festa
第68回 メキシコ学勉強会のお知らせ



テーマ「日系ペルー人からペルー系日本人へ」

日本人と南米の最初の接点はペルーでした。とくに、110年前に始まった日本人ペルー移住によって、両国の結びつきは単なる外交上のものから人的な交流へとシフトしました。人的な交流は、現在も続いています。「デカセギ」もその一つです。「デカセギ」が始まってすでに20年の月日が流れ、「在日二世」はもちろん、「在日三世」も生まれようとしています。子供たちはスペイン語よりも日本語のほうが得意になりつつあります。もはや「出稼ぎ」ではありません。日本人がどう思おうが、生活者です。ただし、「定住者」とも言い難い存在なので、私は何年か前から「停住者」と呼んでいます。「日系ペルー人からペルー系日本人へ」という変容を遂げつつあるペルー人コミュニティーの成立の背景、経済危機下で私たち[colectividad peruana en Japon]が直面する課題の一端と、「日本の日本人」の差別思想に絡めて話そうと思います。

発題者=太田宏人(ライター。「ペルー新報」元日本語編集長)
  日本人ペルー移住110周年/ペルー人日本移住20周年記念誌『110年のアルバム』編著者
  (※同書は若干数、当日発売します)
  http://business3.plala.or.jp/gendaisi/xml_files/1-110nenperu.xml
日時=2009年10月26日(月)19時〜21時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
会費=400円


◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録(無料)され、毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さまの参加を、是非是非、お待ちしております。

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これまでの勉強会
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この度、目黒にあるラテン文化サロン"CAFE y LIBROS"にて年二回行っている「ペルー音楽の魅力」の第三回めの日程が確定いたしましたので、ご案内させていただきます。また、この日は講演のあと、私の所属するバンド、ペーニャ・ハラナによるミニ・ライブも予定しております。お時間などありましたら、お誘い合わせの上、ぜひおいでくださいませ。

◆ペルー音楽の魅力?: 黒人音楽再創造への道◆


 20世紀半ば、ペルーの黒人たちは、滅びゆく自らの文化を再びその手に取り戻すべく、黒人文化再創造運動を開始します。なぜ、かつては首都リマの人口の半数を占めた黒人たちがこれほどまで追いやられたのか、そして今やペルー音楽において欠かすことのできない黒人音楽がどのように復活を遂げていったのか。挑戦の歴史をご紹介できればと思います。
 また、後半には、実際にペルー海岸地方で育まれた黒人音楽や白人系のクリオーヤ音楽を生演奏で楽しんでいただければと思います。


日時:2009年11月7日(土)
15時開場 15時半開演
講師:水口良樹(ペルー音楽研究)
演奏:ペーニャ・ハラナ(アフロ・クリオーヤ楽団)
  HP:http://www.muse.dti.ne.jp/~cyqirque/
場所:CAFÉ y LIBROS
〒141-0021東京都品川区上大崎2-20-4
TEL:03-6228-0234
FAX:03-3491-4460
HP:http://www.cafeylibros.com
Mail:info@cafeylibros.com
料金:1500円


予約・お問い合わせはCAFE y LIBROSもしくは私までご連絡ください。
ペルーを代表するカトリックの祭礼であり、リマの守護聖人を祀る、大きなお祭りのセニョール・デ・ロス・ミラグロスの関東での開催が下記日程であります。
参列されるのはおそらくほぼペルー人のみ、という環境ですが、今年もペニャハはうれしいことに、当日参列されたペルー人の為に、50分ぐらいの演奏ステージがあります。
(たぶん午後2時とか、その辺か?)

神奈川県藤沢市 10月25日(日) AM10:00より 
藤沢市みその台 聖園女学院

在日ペルー人最大の宗教行事だと思います。(日本各地で行われます)
興味のある方はおいでください。
なんだか、関係者のみのイベントかと思っていたら、事務局からペルーに興味のある方はどんどん来ていただいて大丈夫です。大歓迎ですというメールをいただいたので、今更ですが告知。1時間ぐらい踊り付きで演奏します♪


天野博物館友の会総会
日時:10月24日(土) 14:00−16:30
場所:東京ウィメンズ・プラザ 大ホール
  http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
入場無料

プログラム
*天野博物館友の会総会
*天野博物館館長による現状報告: 阪根博
*講演会「天野芳太郎氏を語る」大貫良夫(友の会会長)
*ペルーの音楽と踊り
 演奏: ペーニャ・ハラナ
   http://www.muse.dti.ne.jp/~cyqirque/
 踊り: アシ・エス・ミ・ティエラ
   http://www.asiesmitierraperu.com/
第71回 メキシコ学勉強会のお知らせ

テーマ:「ビジネスとラテンアメリカ」

 ラテンアメリカをテーマにビジネスをしてみたい人必見。チチカカの創業者で元社長の浜根謙一氏が、自身の経験から、ラテンアメリカをテーマに商売する際の、商品の仕入れや販路の獲得、人脈作り、ラテンアメリカの人たちとの交渉、どういう層をターゲットにするか? 商売に必要な外国語(あるいは外国語は必要か?)を語る。



発題者=浜根謙一(チチカカ元社長)
日時=2010年1月25日(月)19時〜21時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室E(調理室)
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡っ
て右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを
目指せば、すぐわかります。
会費=400円

◆メキシコ学勉強会◆
 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録(無料)され、毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さまの参加を、是非是非、お待ちしております。(最近はメキシコ以外のラテンアメリカをテーマとすることも増えてきておりますがご了承ください。発表者募集中です!!)

メキシコ学勉強会mixiコミュ
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これまでの勉強会
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ずいぶんと急な話しになってしまいますが、下記の通り日本ペルー協会主催で講演会を行うことになりました。
よろしければぜひおいで下さい。もう日程がありませんので、お客さんが少なかったら嫌だなぁ。というわけでみなさんのおいでをお待ちしております♪
佐々木直美さんの「はさみ踊り」もご披露いただく予定です!!
予約は日本ペルー協会、もしくは私までお願いいたします。

2010年 日本ペルー協会 ペルーの音楽と踊り 講演会

「ペルー 踊る大衆文化」

 ペルーの大衆は、その歴史を踊りと共に生き抜いてきた。嬉しいとき、悲しいとき、彼らは常に踊りと共にあった。ラテンアメリカの大衆文化にとって非常に重要な意味を持つ踊りは、ペルーにおいても人生の単なる彩りなどでは決してなく、彼らの人生の中心に位置するものであったと言えるだろう。
 今回は、ペルーのアンデス地域及び海岸地域の代表的な踊りに焦点を絞り、彼らが踊りと共に歩んだその人生の連なりを、踊りの実演なども交えながらご紹介できればと思います。生きることと踊ること、踊りを通して彼らが体現してきたもの。歴史の波間を翻弄されつつ生きる人々のしなやかで力強いステップの魅力を感じてもらえれば幸いです。


講演:水口良樹
踊り:佐々木直美、アナ・スハラ、ホセ・スハラ

日時:2010年3月13日(土)
時間:開場13時半 開演14時
場所:キューバン・カフェ(地下鉄大江戸線築地市場より徒歩7分)
     東京都中央区築地5−6−10 浜離宮パークサイドプレス1F
     電話:03−5148−5001
料金:1000円 (1ドリンク付)
予約:日本ペルー協会
     電話:03−3595−5364
     E-mail andes@krc.biglobe.ne.jp


主催:日本ペルー協会
後援:天野博物館友の会
3月に刊行した『中南米の音楽』の著者たちによる生トーク&ライブイベントが決まりました!!
これだけ美味しい内容にもかかわらず入場無料♪
遠方の方にも優しいネット生中継で全世界に配信など新しい試みも行います。
当日、ペルーのハサミ踊りも見れます。ペーニャ・ハラナも演奏します♪
もちろん私もしゃべりますので、宜しければぜひおいで下さい。終了後には懇親会も予定されております。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
公開シンポジウム『中南米の音楽』

音楽の現場に精通した研究者・プロデューサー・音楽家が一同に会し、ラテンアメリカ〜カリブの文化と社会をさまざまな角度から語ります。音源・映像プレイバック、トークとディスカッションはもちろん、ゲストを交えたデスカルガ(演奏交流)もあります。
歌いながら、踊りながら、「もうひとつの生きかた」を創造する、中南米流文化の饗宴にようこそ!

■出演■
 石橋純(東京大学教学部教員)ベネズエラ音楽
 岡本郁生(音楽評論家・プロデューサー)サルサなど北米ラテン音楽
 宮田信(MUSIC CAMP, Inc主宰)チカーノ音楽
 倉田量介(東京大学他非常勤講師)キューバ音楽
 水口良樹(ペルー音楽研究)ペルー音楽
 木下尊惇(ボリビア音楽演奏家)ボリビア音楽
 阿部岳(『中南米の音楽』装丁担当)
◆ゲスト◆
 モリス・レイナ(ギター・クアトロ、歌)
 アンサンブル・セレステ(ベネズエラ音楽)
 ペーニャ・ハラナ(ペルー音楽)
 シレナ/佐々木直美 (ペルー:ハサミ踊り)

日時:6月27日(日)13:00-17:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館ホール
入場無料 座席要予約(先着200名)、立ち見自由
 予約申し込み: fiestakomaba627@gmail.com

★予定プログラム★
-オープニング・トーク&司会 石橋純
-第一部:カリブ〜北米ラティーノ・チカーノ音楽を語る
  岡本郁生「サルサと北米ラティーノ音楽」
  宮田信「米墨ボーダーランドで鳴り響くチカーノ音楽」
  倉田量介「キューバの音楽をめぐる連続性と断絶性」
-第二部:南米音楽を語る
  石橋純:「ベネズエラ音楽:更新され続ける伝統」
  水口良樹「バルス/ワイノ/フェステホ:時代を映すペルー民衆音楽」
  木下尊惇「ボリビア:生きた民の音楽・生きるための音楽」
-第三部:ライブコンサート

USTREAM(http://ustre.am/hl5i) にて当日生中継予定!!
※シンポジウム終了後懇親会を予定しております。どなたでもご参加出来るラテン流の打ち上げです。参加ご希望の方は上記メールアドレスにお申込み下さい。
第87回メキシコ学勉強会のお知らせ


◆「ホンジュラスの逃亡奴隷ガリフナ:アフロ系子孫から先住民へ」◆

 本報告では、ホンジュラスのアフロ系住民ガリフナの紹介をつうじて、アフロ系子孫が先住民になるプロセスを説明します。ガリフナとは、黒人と先住民が混血化して形成された民族です。人種は黒人でも、かれらの言語や文化は先住民であると言われます。2001年には、ガリフナの舞踊・言語・音楽がユネスコの第一回世界無形文化遺産に認定されました。このようなガリフナを例に、「アフロ系子孫」と「先住民」という概念を再検討します。

発題=金澤直也(早稲田大学ほか非常勤講師)
日時=2011年5月17日(火)19時〜21時
会場=CAFE Y LIBROS (今回は会場が異なりますのでご注意ください)
     JR目黒駅下車西口出て右方向に直進、目黒通りを越え、コンビニKの角を右に入り、突き当たり
     を左、すぐ先に有る三叉路を右に坂道を降りていくとすぐにあります。徒歩5分。
会費=400円

※お問い合わせは、よきしまでメッセージください。


メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録され、会員になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。


これまでの内容はこちら
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html
メキシコ学勉強会のコミュはこちら
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
第87回メキシコ学勉強会のお知らせ

◆知られざるマヤ遺跡 エル・ミラドールとその周辺〜グアテマラ遺跡紀行〜◆


メキシコとの国境近くにある先古典期の大遺跡、エル・ミラドールは、フローレスからトレッキングで4泊5日かけて行くか、ヘリコプターをチャーターするしかなく、今も行くことが大変困難な、遺跡のひとつです。今回、そのエル・ミラドールへ行ってきましたので、その、とりあえずのご報告です。その他、セイバルやアグアテカ、ナクムにヤシャ、ナランホ、ワシャクトゥンといった周辺のマヤ遺跡についても、併せ
て、紹介します。


発題=土方美雄(フリーランス・ライター、古代アメリカ学会会員)
日時=2011年6月27日(月)19時〜21時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
  JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。
  書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわ
  かります。
会費=400円

※お問い合わせは、よきしまでメッセージください。


メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録され、会員になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。


これまでの内容はこちら
http://www.geocities.jp/sr_yokishi/conocer_mexico.html
メキシコ学勉強会のコミュはこちら
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1971821
昨年末に青梅市の河辺という場所の駅前ロータリーにペルー料理やさんが新しくオープン
しました。オーナーのカルロスさんは自身もペルーのポピュラー音楽、ムシカ・クリオーヤの
歌手で、このお店でもよく歌っておられるようです。

「リマ・デ・アンターニョ」という古き良きリマを謳ったお店だけにアンデスやインカ色はない
ペルーレストランです。音楽も、アンデス音楽だけでなく、ペルーの首都リマで生まれ、今も
愛されているムシカ・クリオーヤが生で定期的に聴くことができるレストランになっています。

料理も美味しく、なかなかおすすめのお店です。

そんなまだ新しい駅前のペルー・レストランで、ムシカ・クリオーヤのライブをさせていただく
ことになりました。

演奏するペーニャ・ハラナは、ムシカ・クリオーヤと呼ばれるペルーのアフロ系混淆音楽を
中心に演奏するバンドです。ギターとカホンを中心に演奏される、濃厚なペルーの音楽と
絶品のペルー料理を満喫していただければと思います。

よろしければぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。

日時 11月13日(日) 12時開場 13時開演
場所 リマ・デ・アンターニョ   (ペルー料理レストラン)
     東京都青梅市河辺町5-8-4 河辺ビル2階
     (JR青梅線河辺駅南口ロータリーすぐ、徒歩1分)
     tel. 0428-25-2012
     http://bit.ly/rpfBpj
料金 食事・チャージ込み 2500円
演奏 ペーニャ・ハラナ
    http://www.muse.dti.ne.jp/~cyqirque/

予約 よきし もしくは上記へ電話迄お願いします。

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