ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Lindsay Andersonコミュの「オー!ラッキーマン」トリビア

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「オー!ラッキーマン 」のトリビアをいくつかご紹介します。

・マルコム・マクダウェルがコーヒーのセールスマンをした経験を基にアイデアを出し、脚本家のDavid Sherwinがヴォルテールの「Candide」をも参考にして脚本を書いた。

・脚本を本格的に練る前に、マルコムはDavid Sherwinからヴォルテールの「Candide」、ソーントン・ワイルダーの「Heaven’s My Destination」、カフカの「America」の3冊の本を渡され、読んでおくよう言われた。

・元々のタイトルは「Coffee Man」だった。

・ワーナーのお偉いさんたちから「長すぎる。カットしなければアメリカで公開できない」と言われ、10分間分をカットして公開した(ビデオではカットされたシーンを含む174分になっている)。カットされたのは、フラットに住むMrs.Richardsが自殺をはかり、Mickが壁をつたって説得しようとする一連のシーンからリハーサルルームでアラン・プライスが歌うところまで。アランは自分の曲(「My Home Town」)が一曲なくなったと愚痴った。

・冒頭のコーヒープランテーションのシーンに登場する女性は、当時マルコムの恋人で、後に最初の妻になるMargot Bennettである。

・マーティン・スコセッシ監督の「Taxi Driver」でロバート・デ・ニーロ演じる主役のTravis Bickleの名前は、「オー!ラッキーマン」が好きなスコセッシ監督がMick Travisにちなんで名付けた。(ちなみに私の名前Travis Armieもここからとりました。関係ないですが……)

・Mickがコーヒーのセールスマンをしている時に手にしている顧客名簿はマルコムが冗談で書いたもの。#1は彼の高校の校長の名前、#6は彼の妹の名前、#9は「De Large,Co」となっており、「時計仕掛けのオレンジ」でマルコムが演じた主役、Alexander De Largeにちなんでいる。

・撮影開始前日の夜、Mickの役を演じる自信をなくしたマルコムはアンダーソン監督に役を降ろしてくれと頼み、引き留められた。

・2002年の時点で、「オー!ラッキーマン」で着用した金のスーツをまだ持っているかと訊かれたマルコムは、「多分インターネットのオークションにかかっているだろう」と答えている。

・原子爆弾の研究所にスパイと間違えられて捕らえられるシーンはマルコムの実体験に基づいている。セールスマン時代、ロケットエンジンを作る会社を訪問した時にスパイと間違えられて捕らえられた。スパイでないことを証明するため、マルコムは極めて素早くコーヒーのサンプルを用意しなければならなかった。

・刑務所長の部屋には、ジョン・フォードがアンダーソン監督にプレゼントした本人の写真が飾ってある。

・マルコムはアラン・プライスの曲を絶賛していて、アカデミー賞の音楽部門にノミネートさえされなかったことにとてもショックを受けたと言っている。

・アンダーソン監督は自らの好きな賛美歌の中の歌詞「Everybody’s goin’ through changes, no one knows what’s goin’ on」を入れて一曲つくってほしいとアランに頼み、「Changes」という曲として実現した。

・MickとPatriciaが屋根の上にいる時、アランが「一緒に来るのか、残るのか」とPatriciaに訊ねるシーン。最初はアランも屋根の上に上がってきて訊ねるはずだったが、撮影になるとアランは一言も発することができず、マルコムの提案で、下の路上から屋根に向かって叫ぶように変えた。


※万が一、間違いがあった場合は遠慮なく突っ込んで下さい。
また、ほかのトリビアをご存知の方はぜひ情報提供して下さいませ。

※「ifもしも…」や「オー!ラッキーマン」のビデオが現在どこで入手できるか、という質問をいくつか受けました。私の知る限り(日本語版の字幕がついているもの)、昔はレンタルビデオ屋にありました(今はどうだろう?)。CSでも放映され、ヤフオクでもごくたまに見かけます。この件についても情報をお持ちの方がいらっしゃればぜひお知らせ下さい。お願いします。

コメント(4)

この映画、見てないんですけど見たくなりました〜〜(^o^)
マルコム・マクダウェルの妻が登場するの??
アラン・プライスという人の曲も素晴らしいみたいですね(^^)
TSUTAYAで探してみよ。
>麻子さん

そう、マルコム・マクダウェルの妻が冒頭に一瞬、出てきます。
↑の写真は73年のカンヌ映画祭で、マルコムとその彼女。
アラン・プライスやそのバンドの演奏は、ストーリーの途中に挟み込まれる形で出てくるほか、ストーリー中でも披露されます。
マルコムは「ミュージカル映画ではないのに、音楽が脚本に不可欠という点において、かつてない革命的な映画だ」と言っています。
以前、WOWOWで放送したのをDVDに録画しましたねえ。部屋の中で行方知れずだけどw
テープ媒体は、Armieさんがお書きになって居られる様に、オクでまれに見掛けますね。
>猫町ほーぼーさん
情報ありがとうございます。WOWOWでも放映されたんですね。ヤフオクだと結構高いので、CSかWOWOWで放映されるのを待って録画するのが一番安上がりかも。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Lindsay Anderson 更新情報

Lindsay Andersonのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング