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ストップ上関原発コミュの神奈川全域放射物質汚染基準値超

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神奈川全域放射物質汚染基準値超


250?横浜でストロンチウム195Bq/kg検出


放射性物質:横浜でストロンチウム検出 80キロ圏外初
 横浜市港北区のマンション屋上で、放射性物質のストロンチウムが検出されたことが、民間分析機関の調査で分かった。同市は調査結果を受けて再検査を始め、近く結果がまとまる見通し。東京電力福島第1原発の80キロ圏外でのストロンチウム検出は初めて。

 マンション屋上にたまった堆積(たいせき)物を住民が採取し、8月に「同位体研究所」(同市鶴見区)で測定したところ、ストロンチウム90(半減期約30年)を1キロ当たり195ベクレル検出。9月中旬、市に連絡があった。

 横浜市は福島第1原発から約250キロ。ストロンチウムはこれまで福島市など80キロ圏内では検出されていたが、文部科学省原子力災害対策支援本部は「横浜での検出は確認中だが、検出されれば80キロ圏外では初めて」と話している。

 市は当初、ストロンチウムの検査は予定していなかったが、研究所の調査結果を受け、区内3カ所で測定を進めている。

 ストロンチウム90は文科省の3月下旬〜5月上旬の土壌調査で、福島第1原発から29キロの福島県浪江町で250ベクレル、36キロの飯舘村で120ベクレル、62キロの福島市で7.7ベクレル検出されている。【山下俊輔、杉埜水脈】

 【ことば】ストロンチウム

 半減期が約50日のストロンチウム89と同約30年のストロンチウム90がある。カルシウムに似た性質があり、体内に入ると骨に取り込まれやすく、骨のがんや白血病の原因になる恐れがあるとされる。

毎日新聞 2011年10月12日 11時24分(最終更新 10月12日 12時30分)




横浜市南区六ツ川市立小学校0.97μSv/h基準値超


基準超えの放射線量0.97μSv/hを検出、横浜市南区の市立小学校で/神奈川
カナロコ 10月12日(水)21時0分配信

 横浜市は12日、南区六ツ川2丁目の市立六つ川西小学校の屋上側溝から毎時0・97マイクロシーベルトの放射線量が検出された、と発表した。

 市教育委員会によると、11日に港南区や南区など計8区の市立小・中学校27校の202カ所を測定。六つ川西小学校の屋上側溝から約1センチメートルの地点で0・97マイクロシーベルトを検出した。除去などの基準となる0・59マイクロシーベルトを超えたため、市教委が側溝の堆積物を除去。空間線量は0・19マイクロシーベルトまで下がったという。





横浜市港南区日野小学校屋上0.69μSv/h基準値超



横浜小学校屋上0.69μSv/h基準値超え放射線量を検出

2011年10月4日


横浜市は4日、港南区日野の市立吉原小学校の4階屋上側溝から毎時0・69マイクロシーベルトの放射線量が検出された、と発表した。

 市教育委員会によると、3日に港南区内の市立小・中学校22校の155カ所で空間線量を測定。市立吉原小学校の4階屋上側溝から約1センチの地点で0・69マイクロシーベルトを検出した。基準となる0・59マイクロシーベルトを超えたため、市教委が側溝の堆積物計約4キログラムを除去。空間線量は0・15マイクロシーベルトに下がったという。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110040015/





横浜市鶴見区小学校0.96μSv/h基準値超


横浜市鶴見区の小学校で毎時0・96マイクロシーベルトの放射線量検出/神奈川
2011年9月29日

横浜市は29日、鶴見区東寺尾東台の市立東台小学校屋上側溝から毎時0・96マイクロシーベルトの放射線量が検出された、と発表した。

 市教育委員会によると、28日に同区内の市立小・中学校15校の109カ所で空間線量を測定。市立東台小学校の屋上側溝から約1センチの地点で0・96マイクロシーベルトを検出した。基準となる0・59マイクロシーベルトを超えたため、市教委が側溝の堆積物を撤去。空間線量は0・11マイクロシーベルトに落ちたという。

 また、市は同日、市民からの情報提供に基づき、鶴見区上末吉5丁目の道路脇植え込みなど4カ所の空間線量を測定。植え込みの2カ所から0・63マイクロシーベルトと0・82マイクロシーベルトを検出したため、堆積物を撤去した。撤去後の空間線量は0・29〜0・44マイクロシーベルトに落ちたという。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1109290022/






横浜市港南区中学校0.7μSv/h基準値超



港南区の中学校で、毎時0・7マイクロシーベルトの放射線量を検出/横浜
2011年10月3日


横浜市は3日、港南区丸山台4丁目の市立丸山台中学校の4階テラス側溝から毎時0・7マイクロシーベルトの放射線量が検出された、と発表した。

 市教育委員会によると、1日に港南区内の市立小・中学校10校の70カ所で空間線量を測定。丸山台中学校の4階テラス側溝から約1センチメートルの地点で0・7マイクロシーベルトを検出した。基準となる0・59マイクロシーベルトを超えたため、市教委が側溝の堆積物を除去。空間線量は0・2マイクロシーベルトに下がったという。






横浜市港北区大綱小学校0.92μSv/h基準値超


大綱小で放射線量検出、市が堆積物撤去し保管/横浜
2011年9月22日


横浜市は22日、同市港北区の市立大綱小学校体育館わきで、最大毎時0・92マイクロシーベルト(地上1センチ)の放射線量を検出したと発表した。市は0・59マイクロシーベルト以上は除去などが必要としており、堆積物を撤去し保管している。

 港北区内の道路側溝で高い数値の放射線量が確認されたことを受けて市は20日から、市立小中学校の児童生徒が近づきそうで汚染された可能性のある場所を緊急測定した。

 22日までに区内の8校分(計35校)の測定結果が出た。そのうち、大綱小で20日、再測定の目安とする0・59マイクロシーベルト以上の0・87マイクロシーベルトを確認。21、22日に再び測定したが0・85マイクロシーベルト、0・92マイクロシーベルトと高い数値が続いたという。堆積物を撤去後は0・19マイクロシーベルトに下がった。

 市は今後、市内全域の学校や公園、道路などでも測定、清掃作業を行う。







横浜市鶴見区公園1.00μSv/h基準値超


公園の土から1マイクロシーベルトの放射線量検出、市に再測定要望/横浜
2011年9月26日



市民グループ「放射能から子どもを守る会・横浜鶴見」は26日、横浜市鶴見区内の道路脇植え込みや公園の土砂から最大毎時1マイクロシーベルトの放射線量が検出されたとして、市に再測定と撤去を申し入れた。市は再測定する方針。

 同会によると、24日に同会メンバーが鶴見区内の4カ所で空間線量を測定。上末吉5丁目の「上末吉交差点」付近歩道上植栽で最大0・9マイクロシーベルトを検出したほか、江ケ崎町の新鶴見公園では、入り口付近の土を集めて袋詰めにしたところ、最大1マイクロシーベルトを検出したという。

 市は0・59マイクロシーベルト以上の場合は除去などが必要としている。





横浜市港北区保育園小中学校0.63μSv/h基準値超


港北区内保育園や小中学校最大で0・63マイクロシーベルト、市が空間線量測定/横浜
2011年9月21日


横浜市港北区の道路側溝堆積物から高い数値の放射性物質が検出された問題で、市は21日、区内の市立保育園や市立小・中学校の空間線量を測定し、保育園の屋上で毎時0・63マイクロシーベルトの放射線量を検出した、と発表した。他の保育園などでも測定していく方針だ。

 市放射線対策部によると、18〜20日に、港北区内の市立保育園7園の96カ所と同区内の市立小・中学校4校の33カ所を測定した。保育園1園の滑り台下で0・45マイクロシーベルトを検出したほか、屋上の排水口で0・63マイクロシーベルトを検出。小・中学校では最大0・3マイクロシーベルトだった。

 市は0・59マイクロシーベルト以上の場合は除去などが必要としているが、緊急対策として、18〜20日に市立全保育園の側溝などの堆積物を取り除いた。

 林文子市長は21日の会見で、放射能対策について「取り組みに大変な怠慢があったとは考えていないが、『もうちょっと早く』という部分はあったかもしれない。保育園の堆積物の処理は頑張っていると思う」と説明。南本牧廃棄物最終処分場への焼却灰埋め立てについては「基本的に国が対応すべきものと考えている」と述べた。


横浜市港北区保育園小中学校0.63μSv/h基準値超


港北区内保育園や小中学校最大で0・63マイクロシーベルト、市が空間線量測定/横浜
2011年9月21日


横浜市港北区の道路側溝堆積物から高い数値の放射性物質が検出された問題で、市は21日、区内の市立保育園や市立小・中学校の空間線量を測定し、保育園の屋上で毎時0・63マイクロシーベルトの放射線量を検出した、と発表した。他の保育園などでも測定していく方針だ。

 市放射線対策部によると、18〜20日に、港北区内の市立保育園7園の96カ所と同区内の市立小・中学校4校の33カ所を測定した。保育園1園の滑り台下で0・45マイクロシーベルトを検出したほか、屋上の排水口で0・63マイクロシーベルトを検出。小・中学校では最大0・3マイクロシーベルトだった。

 市は0・59マイクロシーベルト以上の場合は除去などが必要としているが、緊急対策として、18〜20日に市立全保育園の側溝などの堆積物を取り除いた。

 林文子市長は21日の会見で、放射能対策について「取り組みに大変な怠慢があったとは考えていないが、『もうちょっと早く』という部分はあったかもしれない。保育園の堆積物の処理は頑張っていると思う」と説明。南本牧廃棄物最終処分場への焼却灰埋め立てについては「基本的に国が対応すべきものと考えている」と述べた。


横浜市港北区道路側溝0.91μSv/h基準値超え



港北区の側溝から高濃度セシウム、市内最高値を検出/横浜
2011年9月17日


横浜市は17日、同市港北区の道路側溝から毎時0・91マイクロシーベルトの放射線量が検出されたほか、側溝の堆積物から1キログラム当たり4万200ベクレルの放射性セシウムが検出された、と発表した。ともに市内過去最高値。市放射線対策部は週明けにも放射性物質がたまりやすい構造物を把握し、撤去方法など具体的対応を検討するとしている。

 同部によると、8月末に市民から「放射線量が高い所がある」と通報を受け、9月12日に同区大倉山5丁目付近で2カ所、同区新横浜3丁目付近で3カ所の計5カ所を測定。地上50センチ〜1メートル地点で0・11〜0・91マイクロシーベルトが検出されたほか、堆積物からは3030〜4万200ベクレルが検出された。

 0・91マイクロシーベルト、4万200ベクレルが検出されたのは、大倉山5丁目の港北土木事務所近くの市道側溝。近隣建物の雨どいから流れてきた雨水と土砂が堆積していた。

 市は17日に5カ所の堆積物を除去。放射線量は0・08〜0・13マイクロシーベルトに下がった。除去した計約13キログラムの堆積物は同事務所内施設にビニールでくるんで保管しており、施設周辺は0・06マイクロシーベルトで問題ないという。

 過去の市内最高値は0・21マイクロシーベルトと、焼却灰の1万3千ベクレル。同部は今回の測定結果について「非常に高い数値。早急に対応を検討するが、子どもが側溝などの堆積物を口に入れたりしないようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。



横浜市保土ヶ谷区小学校0.82μSv/h基準値超


毎時0・82マイクロシーベルトの放射線量を検出、保土ケ谷区の小学校で/横浜
2011年10月11日


横浜市は11日、保土ケ谷区上菅田町の市立笹山小学校の雨どいの下から毎時0・82マイクロシーベルトの放射線量が検出された、と発表した。

 市教育委員会によると、8日に南、保土ケ谷、磯子の計3区の市立小・中学校12校、86カ所を測定。笹山小学校の雨どい下から約1センチの地点で0・82マイクロシーベルトを検出したほか、屋上の側溝から約1センチの地点で0・69マイクロシーベルトを検出した。除去などの基準となる0・59マイクロシーベルトを超えたため、市教委が側溝などの堆積物を除去。空間線量は雨どい下が0・4マイクロシーベルト、屋上側溝が0・08マイクロシーベルトまで下がったという。


http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110110031/




川崎市多摩区児童プール脇汚泥1.7μSv基準値超え


多摩区で1・70マイクロシーベルト、児童プール脇の汚泥から/川崎
2011年8月26日


川崎市は25日、同市多摩区菅稲田堤の稲田公園内にある稲田児童プール管理棟脇の汚泥付近で、国の目標値(1時間当たり0・19マイクロシーベルト以下)を大幅に上回る1・70マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表した。県危機管理対策課によると、県内で計測された大気中の放射線量としては最高値という。

 市は汚泥を採取して測定したところ、1キログラム当たり1万6500ベクレルの放射性セシウムを検出。同日午後から同プールの利用を中止した。

 市によると、独自に放射線量を測定している市民団体から同日、「稲田公園内の汚泥を測定したところ、高い数値が検出された」と連絡があったため、市が測定。この結果、地上5センチの場所で1・70マイクロシーベルト、同50センチで0・42マイクロシーベルト、同100センチでは0・21マイクロシーベルトを計測した。プールの入り口やプールサイドではいずれも目標値を下回った。

 市は汚泥が置かれた経緯を調べているが、プールから出たものではないという。飛散防止のシートで覆い、周辺数メートルを立ち入り禁止にした。




焼却灰から放射性セシウム検出/大和市
2011年7月20日


大和市は20日、清掃工場「市環境管理センター」で6日に採取された焼却灰から、1キロ当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 国が一時保管を求める8千ベクレルを下回り、同市上草柳の最終処分場で埋め立て処分する。7日測定の同センターの敷地境界4地点の空間放射線量は0・10〜0・11マイクロシーベルトで、隣接する引地台公園の数値とほぼ同じだったという。




大和市の下水処理場放射物質検査、焼却灰からセシウムが検出/神奈川
2011年6月17日


大和市は17日、市内2カ所の下水処理場で行った放射性物質濃度の検査結果を発表した。

 市都市施設総務課によると、今月6日に北部浄化センター(同市下鶴間)と中部浄化センター(同市深見)で試料を採取。このうち、北部浄化センターの焼却灰から、1キログラムあたり7939ベクレルの放射性物質セシウムが検出。中部浄化センターでも、脱水汚泥から92ベクレルのセシウムが測定された。

 このほか、前回の発表では、北部浄化センターの脱水汚泥から放射性物質は不検出とされたが、1キログラムあたり1863ベクレルのセシウムなどが検出されていたと訂正。試料を検査する業者が、データを取り違えたことが原因だという。



.大和市の下水処理場放射物質検査、焼却灰からセシウムが検出/神奈川
2011年6月17日


大和市は17日、市内2カ所の下水処理場で行った放射性物質濃度の検査結果を発表した。

 市都市施設総務課によると、今月6日に北部浄化センター(同市下鶴間)と中部浄化センター(同市深見)で試料を採取。このうち、北部浄化センターの焼却灰から、1キログラムあたり7939ベクレルの放射性物質セシウムが検出。中部浄化センターでも、脱水汚泥から92ベクレルのセシウムが測定された。

 このほか、前回の発表では、北部浄化センターの脱水汚泥から放射性物質は不検出とされたが、1キログラムあたり1863ベクレルのセシウムなどが検出されていたと訂正。試料を検査する業者が、データを取り違えたことが原因だという。




鎌倉のごみ焼却施設焼却灰から放射性セシウム検出/神奈川
2011年7月14日


鎌倉市は14日、同市のごみ焼却施設の名越・今泉両クリーンセンターの焼却灰について、放射性物質の測定結果を発表した。フィルターに付着するなどした灰1キログラムあたりの値で、名越で放射性セシウム134が201ベクレル、同137が224ベクレル、今泉で同134が437ベクレル、同137が482ベクレル。放射性ヨウ素は不検出だった。

 同市は、県外のガス化溶融炉で高熱処理して路盤材などに再利用している。受け入れを中止するなどしていない施設に対しては従来通りの搬出を続けるという。



横浜の下水処理場2施設で放射性物質検出/神奈川
2011年5月14日


横浜市は13日、東京電力福島第1原発の事故を受け市の下水処理場2施設で6日に採取し放射性物質濃度を測定した脱水汚泥と汚泥焼却灰から、1キログラム当たり最大3603ベクレルのセシウムなどが検出されたと発表した。

 測定したのは北部下水道センターと南部下水道センター。検出した最大値は、脱水汚泥からヨウ素131が696ベクレル(北部)、汚泥焼却灰ではセシウム137が3603ベクレル(南部)だった。流入下水と放流水も測定したが、検出されなかった。

 国の安全基準がないため健康への影響は不明だが、国が福島県に示した「当面の考え方」では、汚泥1キロ当たり10万ベクレルを一つの指針としている。

 焼却灰はセメントの原料として民間企業が引き取っているが、市が検出値を伝えた上で企業が安全性に問題ないと判断し、引き取りを続けているという。

 測定結果は横浜市環境創造局のホームページ上で公表されている。



藤沢市の2処理施設、下水汚泥から放射性物質セシウムなど検出/神奈川
2011年5月23日


藤沢市は23日、市内に2カ所ある下水処理場の汚泥と焼却灰から放射性物質が検出されたと発表した。流入水と放流水からは、測定限界以下で不検出だった。市は日量3トン出る焼却灰を当面敷地内に保管するとしている。県や国に、処理方策の早期提示を求めていく方針だ。

 放射性物質が検出されたのは、辻堂浄化センター(辻堂西海岸)と大清水浄化センター(大鋸)。

 検出された最大値は、辻堂浄化センターの焼却灰からで、1キロ当たり2908ベクレルのセシウム134が確認された。大清水浄化センターでは、脱水汚泥から353ベクレルのセシウム134が検出された。このほか、両施設の汚泥と焼却灰から、ヨウ素131やセシウム137も検出された。

 市の担当者は「流入・放流水からは検出されていない。濃縮した結果だろう」としている。

 市は、今月12日に県の下水処理場から放射性物質が検出されたことを受け、16日に両施設からサンプルを採取、横浜市内の民間検査会社に測定を依頼した。

 市によると、17日以降は、汚泥は全量焼却、灰は1トン入りの土嚢(どのう)に入れて保管しているという。敷地内に土嚢を置けるスペースは限られているが、今後1カ月程度は余裕があるという。

 これまでは、汚泥は一部を肥料の材料として活用。残りは燃やして灰にし、セメントの材料として市場に供給していた。

 市の担当者は「この数値がどの程度問題なのか基準がない。適切な処理方法も示されていない。県や国の指針を待ちたい」としている。





大和市北部浄化センターの廃砂から放射性物質セシウム検出、市「危険な数値でない」/神奈川
2011年5月23日


大和市は23日、北部浄化センター(同市下鶴間)の廃砂から、1キロあたり4111ベクレルの放射性物質セシウムが検出された、と発表した。安全基準などはないものの、「危険な数値ではない」という。

 市によると、16日に北部浄化センターと中部浄化センター(同市深見)で試料を採取。中部浄化センターの脱水汚泥からも1キロあたり253ベクレル、北部浄化センターの焼却灰からも1863ベクレルが検出された。また各試料からは放射性ヨウ素も28〜712ベクレル検出されたという。


http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110040015/





横浜でストロンチウムを検出
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1773228&media_id=2

<放射性物質>横浜でストロンチウム検出 80キロ圏外初
(毎日新聞 - 10月12日 11:35)

 横浜市港北区のマンション屋上で、放射性物質のストロンチウムが検出されたことが、民間分析機関の調査で分かった。同市は調査結果を受けて再検査を始め、近く結果がまとまる見通し。東京電力福島第1原発の80キロ圏外でのストロンチウム検出は初めて。

 マンション屋上にたまった堆積(たいせき)物を住民が採取し、8月に「同位体研究所」(同市鶴見区)で測定したところ、ストロンチウム90(半減期約30年)を1キロ当たり195ベクレル検出。9月中旬、市に連絡があった。



 横浜市は福島第1原発から約250キロ。ストロンチウムはこれまで福島市など80キロ圏内では検出されていたが、文部科学省原子力災害対策支援本部は「横浜での検出は確認中だが、検出されれば80キロ圏外では初めて」と話している。

市は当初、ストロンチウムの検査は予定していなかったが、研究所の調査結果を受け、区内3カ所で測定を進めている。

ストロンチウム90は文科省の3月下旬〜5月上旬の土壌調査で、福島第1原発から29キロの福島県浪江町で250ベクレル、36キロの飯舘村で120ベクレル、62キロの福島市で7.7ベクレル検出されている。【山下俊輔、杉埜水脈】

【ことば】ストロンチウム

半減期が約50日のストロンチウム89と同約30年のストロンチウム90がある。カルシウムに似た性質があり、体内に入ると骨に取り込まれやすく、骨のがんや白血病の原因になる恐れがあるとされる。

コメント(2)

129Bqストロンチウム横浜2箇所道路から


こんな重大で危険な発表をなんでこんな時間にするんだよバッド(下向き矢印)足むかっ(怒り)

隠蔽、偽装体質があいもかわらず歴然だなむかっ(怒り)むかっ(怒り)バッド(下向き矢印)足


道路など2か所からストロンチウム 横浜市
(日テレNEWS24 - 10月15日 03:00)


 横浜市のマンションの屋上から放射性のストロンチウムが検出された問題で、横浜市は14日、市の調査の結果、マンションの周辺の道路など2か所から、最大で一キログラム当たり129ベクレルのストロンチウムが検出されたと発表した。
 福島第一原子力発電所の事故によるものとみられている。横浜市は今後、国に半径100キロ圏外でストロンチウムの調査をするよう要望していくという。


道路など2か所からストロンチウム 横浜市
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1776955&media_id=88
キタ~ ☆首都圏の土壌汚染深刻 35地点でチェルノブイリと同レベル http://bit.ly/oydWfu

この行政の偽装と手抜き体質が事態をより深刻にさせている!この腐った体質を一新しなければ悲劇はいつまで経っても繰り返される!


「安全だ、心配ない」を繰り返す行政の発表やテレビの報道とは裏腹に関東地方は、やはり高濃度の放射性物質で汚染されていた。市民有志からなる「放射能防護プロジェクト」が首都圏150か所の土壌を測定したところ、35地点でチェルノブイリ原発事故の「一時移住区域」「希望移住区域」「放射線管理区域」と同じレベルのセシウム(合算値)が検出された。

.....

調査に加わった横浜市内のある母親は嘆息しながら語る。「私たちが暮らす場所にこんなに放射能が降り積もっていたのかと驚く。子供は泥んこになって遊ぶので心配です」。

「放射能防護プロジェクト」のメンバーである内科医の土井里紗さんは、被害の拡大を警戒する。「チェルノブイリは地産地消だったが、日本は流通が発達しているので(汚染食品が)一気に広がる。チェルノブイリ以上に体内被曝が広がる可能性がある」。


行政が調査をすると低い数値しか出ない。前出の川根眞也氏は中学校校庭の土壌を毎日のように調査している。だが行政は川根氏が校庭から離れた時にこっそりやって来て調査をする。発表される数値は最低値だ。川根氏は「行政の調査には必ず市民が立ち合う必要がある」と強調する。

 行政とマスコミの「安全情報」を鵜呑みにしたら取り返しのつかない被曝をする。飯舘村の悲劇はあらためて言うまでもない。

http://www.janjanblog.com/archives/47383

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