出発の朝の月に新しい僕を見せた
彼女に別れも告げずに新しい道を歩いた
あの夜に約束したこと 彼女は疑っていたのかな？
夢を見てる頃に僕は靴紐を結び直す
知らない街を目指して、知らないことを知る
冷えた手の平 見つめるアサツキ
今日を忘れるようにと…
静まった世界は悲しい程純粋で
彼女が起きた頃に時計の針を目で追う
泣いてまた笑った顔がどうも頭から離れない
朝の月に一つ呟く 格好もつかないセリフ
見えない街を目指して、見えない何かを見つける
「ごめん。」と言った 僕はウソツキ
「君にどうか光を…。」
知らない明日を目指して、君から離れていく
冷えた手の平 見つめるアサツキ
僕を忘れるようにと…
「君にどうか光を…。」
|
|
|
|
|
|
|
|
虹色歌詩 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
