■[NAS]デイケアは僅かな行動上の問題と語彙の豊かさに関連する Day Care Linked to Slight Behavioral Problems, Better Vocabulary April 4 http://www.nationalacademies.org/headlines/20070404.html 本日発表されたNIHの研究によれば、保育施設での保育は6年生までの子どもの僅かな行動上の問題と関連するが、それは正常の範囲内である。さらに質の高い保育を受けた場合は5年生までの言語能力が高くなる。 Child Developmentに発表された「初期保育と発達に関する長期研究The long-term Study of Early Child Care and Youth Development」では1364人の子どもについて生後54ヶ月までの保育状況を調査し、12才までの学力や行動上の評価を行ったものである。幼稚園入園前に保育園で過ごす時間が長かい子どもほど6年生の時の先生に「喧嘩しやすい」「反抗的」「論争が多い」と評価されやすい。またベビーシッターや保育士の質が高いほど5年生の時の語彙検査成績がよい。 著者らは保育の質が問題ではあるが、それよりはるかに両親の影響が大きいことを強調している。