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開催終了ウォーターサファリ(大阪市)

詳細

2007年10月06日 22:36 更新


「海遊館ウォーターサファリ」
開催期間:7月12日(木)〜12月2日(日)
開催場所:海遊館エントランスビル4階「海遊館ギャラリー」

入 場 料:無料(海遊館の入館料に含みます)

<各ゾーンの紹介>
★は主な展示生物(変更する場合があります)
1.エントランスゾーン
 〜水にすむ生き物の宝庫アフリカ〜
ジオラマ(立体模型、縦2.2m、横2.2m)で作ったアフリカ大陸上に、水と光を組み合わせて鮮やかにアフリカの水辺を表現。アフリカ大陸の壮大な地理的スケールを感じていただきながら、展示生物の主な生息地を紹介します。

2.太古のゾーン
 〜生きた化石〜  展示生物:5種約15匹
  デボン紀(約4億1000万年前〜3億6000万年前まで)に出現し、現在まで生き続けている「生きた化石」と呼ばれているポリプテルスの仲間や、当時から現在まで生き続け大陸移動の証拠のひとつといわれているアロワナの仲間など、アフリカ大陸のみに生息する貴重な魚たちが登場。また、大陸移動とアフリカ大陸の形成について、アロワナの仲間の生息地を例にあげたハンズオン展示で楽しく学んでいただけます。
さらに、アフリカ大陸東岸の海に生息する「生きた化石」シーラカンスを、解説パネルと50年以上前の貴重な映像でも紹介します。
★ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー、 ポリプテルス・ビキール・ビキール、 ポリプテルス・オルナティピンニス、 ヘテロティス、 ジムナーカス

3.大地のゾーン
 〜激変する環境〜  展示生物:7種約30匹
  乾季と雨季で、環境が激変するアフリカ大陸。その厳しい環境で生きる魚たちの驚くべき不思議な生態を、乾季の水辺と雨季の水辺を再現して紹介します。乾季に、土中で繭を作り夏眠して生き延びる肺魚の様子を実際に見ていただける展示や、その繭の状態を来場者に体験していただけるハンズオン展示も登場。また、乾季に卵で生き延び、雨季になると一斉に孵化するメダカの仲間を、その卵とともにご覧いただきます。
★プロトプテルス・アネクテンス・アネクテンス、プロトプテルス・エチオピクス・コンギクス、卵生メダカの仲間

4.古代エジプトゾーン
 〜壁画になった魚たち〜  展示生物:5種約150匹
  数々の古代エジプト遺跡の壁画には、人々の暮らしの様子とともに、多くの魚たちの絵が描かれています。このゾーンでは、壁画の様子とともに、そこに描かれている魚たちの正体を楽しいハンズオン展示で紹介します。また、ピラミッドの中へ進んで行くイメージで扉を開けると、逆さまに泳ぐ魚たちがご覧いただけるトンネル型水槽も必見です。
★ロングノーズ・エレファントフィッシュ、フグの仲間、ティラピア・ニロティカ、サカサナマズ

5.湖のゾーン
 〜閉ざされた環境〜  展示生物:約13種約120匹
  アフリカ大陸にあるタンガニーカ湖やマラウイ湖、ビクトリア湖は、世界でも有数の古い歴史を持つ湖です。それぞれの湖には、様々な固有種(そこにしか生息しない種類)が確認されています。長く閉ざされた環境下で、それらの独特な進化をとげた魚たちを紹介します。
★ネオラムプロローグス・レレウピー、キフォティラピア・ギペローサ、コバティクロミス・ボルレイ、シノドンティス・ムルチプンクトゥトゥス

6.川のゾーン
 〜ナイル川などの生き物〜  展示生物:約13種約160匹
  ナイル川やザイール川などに生息し、マウスブリーダーと呼ばれる口の中で卵を守り、子育てまでも行う魚たちなどを、間近で観察していただきます。このゾーンでは、1日に2回(11:00〜、15:30〜、各回約60分間)、飼育係員による生き物解説を行います。
さらに、日本国内の水族館では初展示(日本動物園水族館協会加盟園館調べ)となる、珍しいナマズの仲間もご覧いただけます。
★アブ・ミサイカ、モザンビーク・ティラピア、コンゴ・テトラ、バタフライフィッシュ、レオパード・クテノポマ、ペルビィカクロミス・プルケール、ナイルパーチ

7.海のゾーン
 〜多様な海〜  展示生物:8種約60匹
  広大なアフリカ大陸を取り囲む海には、冷水域から熱帯域まで多様な海中の世界が広がっています。このゾーンでは、冷水域に生息するサメの仲間と、熱帯域に生息するカラフルな魚たちを紹介します。
★アラビアン・バタフライ、ゴールデンバタフライフィッシュ、ストライプキャットシャーク

8.アフリカをもっと知るゾーン
 今回の特別企画展のために制作され縦2m×横10mの日本最大級(タンザニア連合共和国大使館調べ)の独創的な「ティンガティンガ・アート」のオリジナル原画をご覧いただきます。この原画は、タンザニア連合共和国の「ティンガティンガ・アート」画家アブドゥル・アモンデ・ムクラ氏が実際に海遊館で描いたもので、国大使館監修のもと約2ヵ月かけて制作したものです。海遊館のジンベエザメやオニイトマキエイ(マンタ)などをモチーフに、独自の画法で描き、魚たちだけを描いている点や、その大きさでは、世界でもほとんど類のない「ティンガティンガ・アート」の原画です。アフリカの芸術を代表するすばらしい芸術に触れていただけるゾーンです。 

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