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世界の珍カメラコミュのロボたん

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認知度が高いので、「珍」とは呼べないかも知れませぬが、
このメーカーの姿勢は充分「珍」ですねぇ。
何しろ自動巻き上げに終始こだわり続けたのですから。
その精密機械技術があるのだから、光学部門を伸ばして、
レンズも自社製にすれば良かったような気もしますが、
そっちにはあまり関心なく、レンズメーカーのものを最後まで発注して使っていましたもんね。
ここにご紹介するのはご存知でしょうが、ロボット社が一般向けとしては最後に作ったロイヤル36と36Sで、
ゼンマイ式のモータードライブ機構がウリです。
36Sに付いた補助モーターもゼンマイ式で、これを使うと50枚まで巻き上げられます。
しかし重い…。

コメント(21)

そういえばドイツは常に自社製レンズを付けているメーカーってライツくらいで後は分業が成立していますね.アメリカもコダックくらいかな.日本光学なんかはZeiss並みのレンズメーカーとして発展する余地はあったものの,なんか供給トラブルでボディメーカーと仲違い決別ばかり.日本の場合はブランド仮面の下はカオスですから,そう言う意味ではレンズメーカーの寡占化が進んで同じことなんでしょうけど.

ロボたんの場合キルフィットと決別していて余計にレンズ作りにくかったのかしら.
しかしかっちょいいですね.人を殴ったら死にそうな密度だし.
お邪魔致します。
お題がROBOTということで、大戦中の写真を1枚……
>自社製レンズを付けているメーカーってライツくらいで

Contaxを作っていたツァイスは財団の中での分業という感じになるのでしょうか?
カスカなどはどうでしょう?
その辺の事情には疎いのですが、確かに自社銘柄でもレンズの供給先が分からないものは多いですよね。
レンズメーカーのブランドが強い場合、それがウリになって表に出すことが多々ありますが、例えばガリレオの名を消して自社銘柄にしてしまうイタカメなんかも多く、後になって「もったいない…」なんてこともありますね。

>人を殴ったら死にそうな密度だし

ええ。確実に逝くでしょうなぁ。多分亀パンチより重いでしょう。

それにしてもこの対戦中の写真、いいですねぇ。
今はビデオカメラが小さくなったので、ヘルメットの脇にカメラを留めて、林道ツーリングの映像を撮ったりしましたが、この場合は航空写真(と言っても自分で操縦しながら撮ったのかな)なんでしょうね。

>ゼンマイ式のモータードライブなんてのがあるんですね。

ゼンマイ君の本格派(と言っても距離計付きと言うだけですが)はこちらでも以前ご紹介したオートテラがあります。
外付けではライツのバルナック型用がありましたし、一眼レフでもプラクチナFX用があります。
アメリカではフォトンが有名。
ド忘れしちゃったけど、他にもドイツには丸っこいデザインのレンズシャッター機に外付け式モータードライブ機構を持ったやつがありましたね。
ゼンマイ式の本格派は結構メカニカルでいい感じです。
リコーオートハーフなども悪くないです。
> Contaxを作っていたツァイスは財団の中での分業という感じになるのでしょうか?

ご指摘あるかと思いましたが意図的に外しました.ZeissIkonは子会社とはいえ別会社ですので.大合同以前はZeissから供給を受けていたメーカーばかりですしね.そういえばその中で1社だけ,Goerzは硝子溶融も独立してるし自社レンズ主体ですね.Ernemannも自社レンズを使っていますが,高級仕様はZeissです.

> カスカなどはどうでしょう?

一発芸も意図的に外しました(笑)
Rodenstockのクラロビッドもあります.

シャッターとレンズはカメラを作る上で最もネックになるユニットだと思いますが,ドイツと日本ではレンズの扱いが大きく違うようで興味深いですね.交換レンズで儲けるのだから自社製(銘板だけにしても)にしたいキモチもわかります.

PraktinaはFXではレンズ絞り手動開放ですので,モードラのありがたみが.... (^^;)でも良くできたスプリングモーターですね.
レンズの立場は日独で異なるとは言え、結局は名の売れたところはそれが前に出て、そうでないところは隠されると言う点では似ていますね。
最近知った情報ですが、イタカメでもこれまでガリレオ製かも知れないと言われてきたクリスタル/ヴェガの50mmF3.5は、ドイツのIsco製かもしれないとのことで、どちらにせよ、名前が伏せられていることに変わりはないですね。
結局認知度の高い優秀なレンズメーカーは強かったっちゅうこってしょうね。
こんにちは、すみませんが、ファインダーのないほうのロボットは何かの機械に取り付けられていたのでしょうか?

ストロボ取り付け用も何もないので、本当にノーファインダーで撮っています。
ロボットはhiroさんが作った「Robot Empire」と言うサイトに詳しく出ているのご存知ですか?
ワテも以前Robotの全てが分かる本を買いましたが、それもまた良し。オススメです。
ちなみにおっしゃる通り、ロボットは無人の機械等に付けられるものも多く、何でも今も(と言うかちょいと前)もそうした用途向きに作られていたとのことです。
しかし、ノーファインダーでやってらっしゃるんで?
カメラを離して構えると、ちょっと古いデジカメで取っているように思われたりしてね(^^)
>Goerzは硝子溶融も独立してるし自社レンズ主体ですね.

ツアイスがゲルツを吸収合併した意図は、ショット社によるドイツ、否、世界的な光学ガラス業界の支配にあったと思います。ゲルツのゼントリンガー光学ガラス工場の存在は、ツアイス・グループにとっては「目の上のたんこぶ」以上のものがあったと思いますよ。

なんせ、第一次世界大戦当時のC・Pゲルツのゼントリンガー光学ガラス工場は、全ドイツ軍の光学兵器の80パーセントを賄っていました。連合軍に恐れられたUボートの潜望鏡、ユトラント海戦で英国海軍の巡洋戦艦部隊を叩きのめした測距儀、全てがゲルツ製でした。(初期の日本光学の製品には、ツアイスだけでなく、ゲルツからの影響が大きいモノもあります)

故に、ベルサイユ条約では軍需光学製品の縮小を求められた程です。

僕は、ゲルツがナゼ、ここまで光学兵器で特化し、そしてツアイスを凌駕出来たのか?其の点に興味があります。
トプ ガバチョさん、色々とお教えありがとうございます。
皆さん知識がかなり高いので、なかなかついて行けないですが、調べてみます。

ノーファインダーで撮ったら、チョートクさんみたいに、撮れそうやって、思ってましたがぜんぜんです(^。^;)。
ロボットで撮りました。

カメキタでプリントしてもらうと正方形になりません涙

またCD書き込みも無理でした。他のかたはどうやってCD書き込みとかしているのかな?

写真はプリントした写真をデジカメで撮っています。
カンチャナプリ さん

フィルムを取り込むのに、35mmスクエアのフィルムフォルダーが無いので
お店だと1枚に2コマやると当然両端が切れます。

なので、私は自宅のスキャナーで1枚ずつ任意の範囲を決めて取り込んでます。

もしかしたら、写真1枚に1コマのプリントでしたら
お店でもスクエアでの出力が可能かもしれません。
 遅くなってすみませんでした。お知恵ありがとうございました、キタムラに聞いてみます。むふっ
私はロボットでないですが、24×24のカメラもあります。あとは127とか、現在キャリアのないものはどうしても機械焼きサービス版はないのです。

私がやってもらってるのはネガなら、コダックがベタやるので、現像だけしてもらって、ベタ焼きで選んで、伸ばします。

白黒ですと、アートラボが対応しますが、サービス手焼きになるので、一枚120円くらいなので、127の12枚撮りくらいならいいですが、24×24だと、枚数が行ってしまい値段的にお勧めできませんので、やはりベタ焼きでしょう。

この手の現在ないフォーマットはベタ焼きでルーペで見てよいものを大伸ばしするか、リバーサルなら問題ないので、それをライトボックスでルーペで見るほうがよいかと。

パソコン上で見るのでしたら、自分でスキャナーでスキャンするしかないですが、全コマだとめんどくさいですよね。
 またまたロボットで遊びました。やっぱりキタムラ(ハーフサイズは大丈夫らしいです)さんしか近くにありませんので(田舎あせあせ)現像とプリントだけです。

まっ保存するほどいい写真はとれないのでいいですがあっかんべー
ワテは古いニコンのフィルムスキャナーは売り払って、このところずっとエプソンのGT-X750を使ってきました。
フラットベッドでも充分かと思いますし、ちゃんと任意で取り込む範囲を決められますので、スクエアでも全く問題なしですよ。
ただ、フラットベッドスキャナーは07年のモデルから進化してないみたいです。
キヤノンのやつはどうなんでしょうね。
ロボットスター50(8)はやっぱりノーファインダーではぜんぜん使えないので、ファインダーを取り付けられるようにしました。

ボディは意外と薄っぺらくてプラモデル用のピンバイスで簡単にねじ穴が空きました、切粉が中に入らないように逆さまにドリリングしましたが、細かい切粉がたぶんゼンマイに付いているかもですあっかんべー

 厳密にはファインダーと実際のレンズ位置は合っていないかもしれませんが、また撮ってみたいと思います指でOK
無理やり取り付けたファインダーで撮りました。カメキタではCDに焼けないのでプリントしました。景色位だと結構合います指でOK
24×24はマスクないですからね〜、同Pはできないので、どうしても隣のコマがはいってしまいますね。
コダックへ外注でベタ焼き(コンタクトプリント)という手も有ります。
127のネガなどはこの方法でやっています。おお伸ばしの手焼き指定(と言ってもいまはスキャナでスキャンして補正やトリミングをするタイプがほとんど)だと、ノートリのスクエアプリントできるはずです。
東京とかの一部プロラボではまだアナログ手焼きやっているところがあるのでそういうところなら問題なくスクエアでプリント(もちろん余白は大きく出ますが)してくれます。

モノクロなら間違いなくキタムラ経由でアート・ラボへ送れるので、プリントできますが、手札(L判相当の手焼き)になるので一枚268円もしますので、ベタ焼きのほうが無難です・・・

127のカメラで撮った時は、ネガはコダック送りでカラーベタ、モノクロはアートラボ送りでベタでやっています。

レンズだけロボット用で撮りました。
便利なのでもうフイルム使えませんなぁ〜

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