あおちゃんのぐれ釣指南コミュの復習その２

今回は男女の装備について書いてみます。
この男女へは多くの人が厳寒期に釣行しています。
今回はこの厳寒期の装備について書いてみたいと思います。
まずタックルです。　竿は遠征タイプの３号(４号でもいい）、昼の尾長用に２号、後は口太主体の場所でなら、１.５号も持って行きます。　リールは２５００番から４０００番を３個くらい持って行きたいですね。　
道糸は夜の尾長用に、５～６号を巻いて行きます。　昼の尾長用に４号もあればいいですね。　後は２.５号があれば十分だと思います。
ハリスは２.５号から８号くらいまで持っていくと心強いです。
これに魚を入れておくドンゴロスがいりますね。

さて装備で重要なのがこれからです。
この時期は北西の風がつき物なので、かなりの防寒対策が必要となります。
強風になると体感温度は極端下がってきます。
まず完全武装していくと安心ですね。
男女で一番気をつけないことは、ブーツの中ですね。
足も汗をかきますので、ブーツの中はかなり湿ってしまいます。　
夜になるとるとこのブーツが冷たくなって、中の足がかなり冷えてきます。
まず普通に寝ることは出来ませんね。　
これを防ぐにはオーバーソックスが欠かせません。　
少し厚手の靴下を履いて、このオーバーソックスをはいておけば、足の保温は保たれます。　心配な人はソックスの代わりを持っていれば安心できますね。
これがどれだけ重要かは、一度使ってみればどれだけ勝れ物か分かると思います。
さて夜に寝るのですが、出来たら一人用のテントがあればいいと思います。
ポールテントで、縦２ｍ、横１ｍと言うのが有ります。　ホームセンターなどで７０００円くらいで売っていると思います。　横が１ｍ有りますので、何とか２人寝ることが出来ますね。　
これに薄めの寝袋があれば完璧です。　これも４０００円まで出購入できます。夕刻２回はご飯が配られますが、本当にご飯だけの弁当です。　後は自分で食事の段取りをしないといけません。　絶対に必需品が、ガスコンロと小さな鍋です。　コーヒーを作ったり、カップ麺を食べるのにお湯を沸かしたりします。
コンロは出来るだけ小さいものを選びます。　
ボンベもキャンプ用がいいでしょう。　家庭用だと本数がいりますので、これもキャンプ用にします。　
また飲料水がいりますので、蛇腹式のポリタンクを持って行きます。　
約１０Ｌ入りますので、２人分は賄えます。　
これもホームセンタなどに売っていて、５００円から１０００円の間だと思います。　後はティッシュペイパーなどですね。　
もって行って便利なのが、ウエットティッシュです。　
トイレの後にお尻を拭くと気分がいいと思います。　
少し大きめのバッカンに、こういったものを入れて置きます。　それに食料や道具類を入れるクーラーバッグです。　これにエサバッカンを磯に上げてもらいます。　勿論ロッドケースもです。　一つのものを余り重くしないことです。　
重いと磯に上がるときに、投げたりする事もありますので、文句を言われる事もあるようです。
忘れてれてならないのは、極力ご飯類を買っていかないことです。
おにぎりなどですね。　冷えてぼそぼそになって食べれないと思います。　
私はカップ麺を主体に、後は菓子パン類を買ってきます。　
ソーセージなどもあれば嬉しいですね。　
また休憩の時に甘いお菓子も少し有ればいいですね。
また飲み物などもしっかり持っていきましょう。　
食料や飲み物が無くなったら、ひもじい思いをしてしまいますからね。
おおまかな装備を書いてみましたが、質問があれば遠慮なく聞いてください。
出来るだけ詳しくお答えいたします。
　