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あおちゃんのぐれ釣指南コミュの雑談を少し

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釣り竿の歴史を調べた事が有りました。 私が磯釣りを始めたころは、竿の素材としてはグラス繊維の物が殆んどでした。 暫くしてポリグラスと言う半透明の竿が出てきました。 この時代は長く続かずカーボンロッドの時代を迎えます。
出始めた当初は、カーボンロッドと言っても含有率が半分にも満たなかったので、本来はカーボンロッドなどと言える代物ではありませんでした。 このカーボンロッド登場の数年前に、クレハからフロロカーボンのハリスが登場しています。
これはカーボンといっても、名前だけで実際のところは炭素繊維ではありません。 オリンピックから始まって、和光や他のメーカから続々とカーボンロッドが出てきました。 がまかつから出てきたのが、このすぐ後でした。 この当時はまだまだ今のような高弾性カーボンがなかった時代ですから、まだ竿はかなり重たかったですね。 中にはウィスカーやボロンなどを謳う竿も出てきましたが、高弾性カーボンの開発とともになくなってしまいました。 現在のような竿の性能を持ってきたのは、20年ほど前ではないかと思います。 初期の白いBBXなどは現在の竿と比較しても、決して見劣りはしない竿ではないかと思います。
現在使用されているカーボン素材は2種類です。 アクリルとポリエチレンの複合材を炭化させたものか。石油や石炭のピッチ(コールタールのような物)を炭化させた物です。 多くの竿には前者が用いられています。 これはどういう理由かは分かりません。 同じ弾性率のシートは存在するのですから、どちらで作ってもいいような気もしますが、やはり少し性質が違うのかもしれないですね。 韓国や中国でもこのカーボン素材を作っているようですが、やはり日本製には遠く及ばないようです。 私の想像ですが、日本国内で作られている竿のかんしては、殆んどが東レのトレカを使っていると思います。 国外で作られている低価格の竿にピッチ系のカーボンが多用されていると想像しています。 多分ピッチ系のほうが、単価が安いのではないかと考えられますね。 多くのメーカーが海外に拠点を持っていますが、高級品だけは国内で作ると言うふうに、作り分けをしています。 やはり日本国内で作った方が製品の管理がしやすいのと、製品の精度も上だと言う事ですね。 

話はガラッとかわりますが、皆さん磯に上がる時は荷物をどういうふうにしていますか?。 私の場合は、まずロッドケース、エサの入ったバッカン、リュックサック、それに予備のエサや食料、などが入ったクールバッグです。 以前はこの中に生かしバッカンを入れていっていました。 横のポケットにはウキケース、ヘッドランプ、ハリスと道糸の予備が入っています。 夏場はこのバッグに氷を入れていって、簡易クーラーの代わりにしたりします。 殆んど生かしバッカンは持っていかなくなりました。というのも魚を殆んど持って帰らなくなったからです。 釣っても人に聞いていらないと言ったら、殆んどリリースしてしまいます。 最近リュックサックをどうにかして待たなくてもいいようにと考えていますが、予備のリールにスプール、カッパやナイフなど仕舞えるスペースがもう一つ見つかりません。 このリュックサックは完全防水になっています。 チャックのところからは水が入ってきますが、さかさまにしておくとこれも防げましので、便利でどうしても手放せないですね。 カッパを失くせば何とかできるのですが、冬以外は殆んど合羽を着ていきませんので、どうしてもこれが厄介です。 南紀によく行く人の中には、ク−ラーバッグとロッドケースの2つだけと言う人が多くいます。 これはマキエがボイルだけだと言う事が大きいですね。それと磯の取り合いが殆んどですから、荷物が多かったら好きなポイントに入れる確率が、ぐっと少なくなるのも理由の一つではないかと思っています。 
私は磯のp取り合いや急送が好きではないし、磯に上がる時や磯の上を歩く時には、一つの荷物を重たくしない方が怪我を防げると言う利点もありますので、当分このままの荷物で行こうかなと思っています。 
皆さんはどれだけ荷物を持って磯に上がるかを、ここで書いていただけたらと思います。

コメント(17)

荷物は少ない時は生かしバッカンの中にエサバッカンを入れて、あとはロッドケースだけですねわーい(嬉しい顔) 初心者の方と一緒にいったり、先輩方と一緒に行くときは荷物は少なくしています。
多い時はエサバッカン、タックルケース、ハードクーラー、ロッドケースの4点ですあせあせ(飛び散る汗) フカセ以外にもいろいろしたい時(ルアー、カゴ釣り、ブッコミなど)はこの装備になってしまいます。
荷物は極力少なくするように心がけています。

瀬上がりや回収時に時間を掛けたくないのと、荷物が多いのが嫌なので(^^)


竿ケース、ライトシールドバック、バッカン、クーラーの4点が基本です。

遠征だと、ライトシールドバックが磯バックになって寝袋を入れるドンゴロスがプラスになります。

大会などの時は竿ケース、(バッカン+生かしバッカン)の二つの時もあります。

竿ケースは結構荷物が入るので、カッパ等を入れていきます。
ロッドケース、コマセのバッカン、活かしバッカンの中に予備の道具入れたバッカン。3つにまとめてます。
地磯の時は師匠がコマセのバッカン担いでくれます。感謝感謝です…
フカセで沖磯に行く場合だと、ロッドケース・クーラーバック・バッカンの3点です。エサが少ない時はクーラーバックにバッカンを入れて2点にする時もあります。大荷物はどうも苦手です・・・移動の時に大変であせあせ
自分は基本ロッドケースとコマセバッカンのみですね。ドンゴロスをロッドケースに、弁当はコマセバッカンに押し込んでます。足場の悪い磯に行く想定で、かなりコンパクトにしてるつもりです。
まあ行く場所にもよりますがね。


私はロッドケース、バッカン、クーラーの3つです。
ロッドケースはダイワの投げ釣り用のもので、予備リールやカッパも収納可能です。
バッカンは45cmの中に36cmを入れておき、磯で45cmのものに海水を入れてボイルを漬けています。
今はクーラーの替わりにドンゴロスを持っていく事も多いですが、ドンゴロスを洗うのが嫌なので、コーヒー豆用のドンゴロスを安く(1枚100円以下)買っておき、口にロープを通して磯に持ち込んで、使い捨てにしていますよ。
長さ1mと巨大ですが、ヒラマサ狙いの私には安心のサイズです。
皆さんこんばんは!
自分は
1.ロッドケース
2.コマセの入ったバッカン40センチか36センチ
3.フィッシュバッカン45センチに予備配合餌、餌バケット、水汲みバケツ、30センチ程度の防水バック
の3点セットです。
人間用の餌はロッドケースに入れる事が最近は多いです。
夏場はフィッシュバッカンの変わりにクーラーになります。

ちょっと気になったんですが自分はロッドケースには竿や杓は入れますがリールは入れません。竿とリールはセットせずに釣り場でセットしていますが、変ですかね?
竿とリールをセットするとリールの足が折れたり竿が折れたりする事もあると聞いて別々にしています!
ロッドケース、クーラーバック、リュック(登山用のごついやつ)

クーラーバックの中に餌バッカンを入れます
魚はスカリか潮たまりにキープ


昼飯と水筒(1.5L)を持って行くので他の人よりもデカいリュックが必要です
じったさん> 私も原則リールはリュックに入れています。 ただ乗る磯がわかっていたり寒の釣り以外の時には、竿にリールを付けて仕掛けも作った状態で磯に上がる事もあります。 これは始めは0スルスルから始める時が多いからです。 昔ダイワのロッドケースに、リールを2個入れていけるのが有りましたが、リールが壊れたと言う事はなかったですね。
あおちゃんさん>そうでしたか。乗る場所が安全な場所であれば大丈夫でしょうかね。でも、あおちゃんもリュックinですね。自分のロッドケースはYOU-SHIのロッドケースです。セミハードのように固く出来ていれば良いですがソフトケースに近い感じで小物入れスペースのショック吸収材もあまり厚みが無いので用心しておきますあせあせ(飛び散る汗)

ちなみにリュックは自分も欲しいかな?なんて物色したことがありますが、釣り具メーカのリュックサックはあまり良さげな物が無いと思いますが、登山用とかのメーカの方が良いのでしょうか。
じったさん> 私が使っているリュックは、ディスカウントショップに売っている1000円の物です。 友人が自分のを買うついでに私にも買ってくれました。 登山用などはたいそうですし、釣用は馬鹿高いので買うのを躊躇していたら、友人が見つけて買っておいてくれました。 もう6年間使っていますが、外にあるネットが延びてだめになった以外は、まったくなんともないですね。 生地が完全防水なので、使い勝手がいいですよ。 一度チャックが固着しましたが、熱湯で溶かしたから今も動いいています。 要は値段より使い勝手ですね。
ロッドケースはなるべく固い物で、カッチリした方がいいと思います。 私のように遠征もする人は、放り投げられたり上にどんどん物を置かれたりしますから、出来るだけ硬くて耐えれる物でないと、後で泣かなければいけないですからね。
渡船を使う場合と地磯、夏と冬で基本的にパターンが替わります。
渡船を使う場合は、ロッドケース+磯バック+バッカンです。地磯だと、細いロッドケース+バッカンで荷物はポケットとロッドケースに収容します。あとは、夏はクーラーがプラスされます。
みなさん、少ないのですね〜

僕ももっと少なく出来るようにしよっと!(^^)
基本的に、手荷物はバッカンとロッドケース。
撒き餌、サシエ、水汲み、ドンゴロスはバッカンに。
ロッド、予備のウキ、食料、飲み物はロッドケースに。
後はなんとかポケットに突っ込みます。

紀東方面はロッドケースがなくなりますので、すべてバッカンに。
たくさん持ってたらチャランボ使うような小さい磯に上げてくれないので。
あおちゃんコメントありがとうございます。
ディスカウントショップの賢い利用方法ですよね!自分も機会があれば物色してみます。ロッドケースですが確かに硬い物が良いみたいですね。今のやつは沢山小物が入るから買いましたが、保護性が低いのは買う前には気付きませんでした。とりあえず取り扱いには注意いながら我慢します。
いつも色々と勉強になります。横浜の釣り博には行きたいと考えています!その時にお会い出来ればと思います。
雑談とか質問とかのトピックがここ位しか見あたらないので…


チャランボ?ビトン?ピトン?

竿受け
を選ぶ基準て皆さんどんなですか?

昨日中古屋でスノーピークのハンマーピトンを衝動買いしました。
コイツで3本目か4本目。ちなみに一緒に中古屋物色しに行ったツレもなぜか4本持ってる…。


今使ってるのはメーカー忘れましたが普通のハンマーピトン。
イマイチ打ち込みにくくて、持ってる竿受けとの勘合もしっくりこない。

昨日も一瞬迷ったんですが、使ってる竿受けがスノーピークのなので
「これならしっくりしそう」
と購入しました。こんな物
「一本あれば十分!」
な道具だけにこれから買う人の参考になりませんかね?

そうそう他人の口コミやインプレを見る機会の無い脇役なんで、意見聞かせて下さいm(_ _)m

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