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あおちゃんのぐれ釣指南コミュの夜釣りの対策

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夏の夜釣りで一番気をつける事は、なんと言っても飲み物です。 これは昼釣りにも言えますが、命に掛かってきます。 その次は蚊に対する防御ですね。
磯によっては物凄い数の蚊がいます。 対策をしないと顔中が、ボコボコに腫れあがってしまう事もありますね。 中にはシャツやズボンの上から刺してくるのもいます。 また蚊だけでなくて、磯アブや他の無視にも注意しなけれはいけません。 酷いのに刺されると、2月位痒くてたまらないときも有ります。
このどう仕様のなく痒い時のには、刺されて所を詰めてニキビを潰す方法で、爪で膨れたともろを絞ると、そこから毒素が出てきます。 血が出るまで絞ると、次の日にはかゆみが止まっています。 ほうっておくと痒いので掻きむしってしまうので形残ってしまいます。 毒素を出しておくと、殆んどの場合かたは残りません。 夏にもう一つ気をつけないのは、弁当などが腐りやすい事です。
夜中にお腹がすいて食べようと思っても、変なにおいがして食べる事が出来なかったら、一晩中ひもじい思いををしなくてはなりませんから、その点にも気をつけましょう。

これから夜の尾長のシーズンに入ってきます。 男女などの九州地区では、夜のオナガ釣りが盛んに行われます。 私が経験してきた注意点を書いてみましょう。 まず甑などの日帰りの夜釣りの場合です。
夜のオナガ釣には、配合エサはいりません。 オキアミと赤アミを使います。
オキアミは釣りをしだす直前に解けるように考えて解凍します。 まぁ真冬でしたら事前に解凍していても大丈夫かな。 アミエビはなるべく表面だけ解凍した物がいいでしょう。 夜マキエを撒くのに、アミエビが冷たいとよく光るので、何処に撒いたのかを確認しやすくするためです。 マキエを見ることが出来ると、仕掛けと同調させやすくなります。 4月の手打で私に一番アタリが多かったのもこのせいだと思います。 釣りをする日が月夜の天気がいいときには、まったく必要はありませんが、天気が悪かったり闇夜の場合には、ケミホタルを磯の際においておきます。 魚を掬う場所にも置いておくと、転落防止に役立ちます。 置く場所は、これ以上前に出ると危険というところですね。
多くの人が尾長はライトをつけると、さっといなくなるといいますが、私は経験上そんなことはないと思います。 折角大きい魚が掛かっても掬う時に失敗して、逃がしてしまっては元も子もないのですから、しっかり魚を照らして掬ってください。 まぁ出来るだけ釣れたポイントから放した方が、無難ではありますがね。 今のLEDのライトは、海中に光が入っていかないといっていますので、その点は安心してライトをつけたらいいと思います。

男女など磯に数泊する場合です。 殆んどが冬季ですので、絶対に寒さ対策が必要です。出来れば一人用のテントと寝袋があればベストですね。 私は何回も経験していますが、ブーツをはいたままでは殆んど寝ることが出来ません。
これは昼間ブーツの中でかいた汗の湿気が出て行かないので、夜になってブーツが冷えてくると、完全に足まで冷えが伝わってくるからです。 酷い時には足が氷そうなくらいになってきます。 このとき威力を発揮するのが、オーバーソックスです。 男女などでは足元を洗うような磯には、殆んどといってもいいくらい上がりません。 ですから私は磯靴をはきます。 そのときもオーバーソックスをはいておきます。 磯靴自体はあまり蒸れませんので、このオーバーソックスとあわせれば、足が冷え切って寝れないという事はまずありませんね。
雨対策として、ブーツももって行きますが、雨が降らない限りはくことはないです。 磯に2泊3日もすれば当然食料も多くいります。 真冬にはご飯類を持っていかないことです。 冷えてばさばさになって、まず喉を通りませんね。
私はミニコンロを持っていくようにしています。 それとミニ鍋ももって行きます。 これでパックのご飯やレトルト食品を温めて食べます。 またどんぶりのうどんなども持っていきます。 極寒の中で食べる暖かいうどんなどは、ほっと生き返ったように思えますよ。 後はパン類がいいと思います。 日持ちがするし、冷えても食べやしいですからね。 他には防寒の手袋が有ったら重宝します。 釣りをしないときにはめておきます。 勿論それを嵌めて釣りはしにくいですが、釣りを始めようと思ったときに手がかじかんで、仕掛けが作れないということを防げます。  さて着ていく服装ですが、完全防寒もいいと思いますが、天気が良くて高気圧の中にいる時は、案外昼間は暖かいと思います。
あまり完全な防寒着を着ていますと、汗まみれになってしまうので、かえって風邪をひく原因になります。 私は中にフリースやダウンの中着を着て調節します。 あまり外に分厚い防寒着を着てしまうと、暑くて脱いでしまうと体温の調節がしにくくなりますね。 この点も考えておかないと、釣りをするのに困ることがあるようです。 男女などは荷物が多くなります。出来るだけコンパクトにまとめる事です。 1個荷物をあまり重くしないことも大事ですね。 磯に放り投げられる事もありますので、しっかりと受け取れるくらいの重さがベストです。
これからは尾長の夜釣りの絶好の季節になってきます。 しっかり考えて準備をしていってください。 

コメント(10)

私は夜釣りをあまりやらないので、あおちゃんの経験上の装備、大変参考になりました。
虫刺されの件ですが、瀬泊まりにチャカをつける場所は風裏の静かな場所が多いので、真冬でも蚊に悩まされた経験がありますので、虫よけスプレーは必需品ですね。
それから、予備の電池と懐中電灯は必携です。寒すぎると釣りどころではないので、動きやすくて信用のおけるインナーウェアを一枚余分に着込み、暑い時は脱ぐようにしています。ケミホタルの大きい奴、何かと便利です。サシエボックスに大きいケミをテープで貼っておくと、いちいちライトをつけなくていいので、エサ付けにはとても便利です。
釣り地蔵さん> 昨年えんやさんと甑に行った時ですが、物凄い蚊と磯ブヨに襲われました。 私はとても寝てられなかったので、なるべく風の当たるところでズーッと釣りをしていました。 えんやさんは耐え切れずに、ブルーシートをかぶって寝ていましたが、地獄のようだといっていましたね。
私はライトを3個持っていきます。 カンテラタイプに、ヘッドランプ、それに小型の懐中電灯です。 電池も予備は必ずもって行きます。 男女などは3日間帰れませんから、完全装備で望まなければ偉い目にあってしまいますね。 
磯にいる蚊ってどうしてあんなにいつまでもしつこく痒いんでしょう??

痒み止め塗っても痒いです。。。(ノДT)

服の上からも刺すし。。。(ノДT)

ブルーシートと新聞紙は寒いときには良いです。

包まって寝ています(^^)
参考になるかどうか判りませんが、蚊の対策です。

?虫除け防止スプレー、夏は汗をかくので全く効果がありません。
?ビールなどの飲酒をすると、体中から蚊を誘因するアンモニアが分泌されるのでひどい目に遭います。
?風の無い場所は、真冬でも絶対に蚊がいると思え。特に洞窟がある場所は最悪。
?オキアミの分解酵素は蚊を寄せるので、オキアミなどを触った手は良く洗うこと。更に質の悪いブヨは特に寄ってくる。
?電池式の防蚊装置は効果あり。(ただし、シート交換式に限る)
?刺されたら、抗ヒスタミン入りの軟膏が効く。
蚊やブヨ対策

私はその対策として帽子の上から 車の日よけなどに使われている

黒色のカーテンレースをかぶっています。とりあえず顔だけは避けられます。冷や汗
 
下部は厚着をして対処してます。

以前寝ていたら野ねずみに齧られました眠い(睡眠)

私の友人で蚊取り線香を一巻持っていくのがいます。寝るところもまわりに半分に折っておいておくそうです。 酷い時には5/6ッ箇所もおくそうですよ。
服にスプレー式、顔や手などにはチューブタイプを塗っておくといっていました。 こうしておくとかなりましだといっています。 
蚊の場合は何とかこれでいけると思いますが、スズメ蜂が来るときが有ります。
これはこまりますね。 平気でバッカンの中でオキアミを物色しますよね。
尾鷲というところなど、この時期には凶暴な大スズメ蜂がいます。
トーナメントの予選でたくさん地磯に上がった時など、13人が釣りをせずに非難しました。 慌てて渡船を呼んで、磯替えとなりました。 この日から知り合いはこのエリアに行く時に、蜂用のスーパージェットを必ず持っていくようです。
ス・ス・スズメバチっすか?やばすぎです。バス釣りと渓流だけがこの恐怖に遭遇すると思っていました。特に秋のハチはヤバイです。頭の回りで旋回し出したら、フェロモンで仲間を呼んでますから即に退散です。
カチカチっていうと、超危険な状態です。特に黒系の衣類を着用すると警戒して近寄ってくるみたいです。
特にバス釣りは、谷の奥にボートで入っていきますから、スズメバチの巣があれば近寄らないようにしています。大きい巣だと、100m離れていても、ブーンというハチの羽根の音が聞こえます。
一度背中を刺されたので、二度目はヤバイと言われました。
因みに、甑で体に巻いて寝たのは山用のサバイバルシートでした。表面はアルミなので日射にも強い、風、雨、寒さ、虫除けも役に立ちます。少し確りしたものなので500mmの缶ビールくらいの収納サイズで2−3000円だったと思います。
ポケットティッシュサイズのサバイバルシートは300円くらいで売っています。
前回、苦労したのは、日没後強く吹き出した風で色々なくしたことでした。
マズメに釣るので必死になってそこいらじゅうに道具を広げすぎ、スタッフバックやカッパの袋などが風の餌食になりました。瀬泊まりはかなり覚悟のいるサバイバル。十分予測をして準備したつもりでしたが、思わぬ強風で寒さも予想以上でした。あれで雨や波で体を濡らしたらもう地獄だってでしょうね。思わぬ大物とやり取りして竿を折ったり、ラインが切れたりで後頭部を打って死ぬこともあるそうです。草薙ではヘルメットが必須と聞きました。
後、海に落ちたりしても命を落としかねませんね。
もう、年くってどんくさいからなあ。。
これは袋状になっているようです。急な雨風、冷え、虫除けによさそうです。
釣れ過ぎてクーラーに入らないときにも活躍魚


http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=490100&buddy=0001034955175

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