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私立脳みそ研究所コミュの躁転のメカニズムの考察

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会社で暇なので(はい 円高のおかげでお仕事ぜんぜんありませーん)

躁転のメカニズムを仕事しているふりして考えてみました。

私は多分、遺伝性の気分障害です。I類だったかII類だったかは
忘れましたが、、、(今は躁鬱病っていわないのよね。きっと)

で、自分が躁転した日を書き出しらなんと夏至と冬至とだいたい
一致したんです。

そこで 躁転の要因を3つ考えてみました。

1 温度    (寒すぎたり 暑すぎたりすると躁転する)
2 照度    (光の量が多すぎたり、少なすぎると躁転する) 
3 日照時間  (日照時間が長すぎたり、少なすぎたりすると躁転する)

冬至はどうしてもクリスマスと重なるからウキウキしてしまう
っていうのもありますけれど、、、


仮説1

まず DNAの塩基配列に異常あると仮定して、そこからできる転写されるRNA、それを基にしてできるアミノ酸そして化学変化の触媒となる酵素まで普通の人とは違うものとなる。

それがトリプトファンからのセロトニン合成の過程において光触媒になんらかの
影響を及ぼしているのではないでしょうか


けれども
3の日照時間については赤道近くにいけば関係ないはずだけど、私は一度赤道直下のインドネシアで躁転しているのでちょっとあやしい

2の照度についても、毎日天気で雨があまり降らない国に住んでいた時に躁転しているのでこれもあやしい

ここまで考えて、植物ホルモンのケースを思い出しました。

仮説2
桜の花を咲かす開花ホルモンは一度、0度に近い低温の時を過ごし、その後、次第に気温が高くなり、日中20度近い気温になることでつくられます。 

つまり2つの温度に影響を受けて合成されるホルモンによって躁転はおきているのではないでしょうか? 

どちらの説が正しいか分かりませんが、躁転したときにいつも眠るために鍼をうってくだささる先生に会社で書いたメモ書きを見せたら

福山さんがドラマやっていたガリレオ先生みたいだねって、言われました。

これを実証する実験方法を今度は考えてみますね。

コメント(2)

私なりに、実験方法考えてみました。

ヒトゲノム計画は 終わっているから、第二次性成長後に活性活性化する、DNAの箇所は、限られてくると思うんですよね。 それで、患者さんの塩基配列と違うところさがして(できるのか?)

大腸菌で培養して

ねずみに埋め込む
ねずみが子供を産めるとしごろ(性成長終了後)に

温度
照度
日照時間をかえて

躁転するか調べる。

躁転すれば、

アドレナリンが多く出て
活動量が増えたり

副交感神経の働きがよわくなり
消化不良→ 体重減少
水分を多く取る、→水分摂取量の減少
睡眠時間減少 

といった
現象が起こると思うんですよね。

それを 記録して、仮説とあうか照らし合わせるっていうのは、どうでしょうか?

大阪でDNAのメチル化の研究をしていて

http://www.protein.osaka-u.ac.jp/physiology/kisohen/kisohen.htm

理化学研究所でそれを応用して躁鬱の研究双子使って2007年に研究してました。

http://www.brain.riken.go.jp/labs/mdmd/epigenetic/index.html

シトシンのメチル化ね〜 

脱メチル剤でも そのうち 開発されるのかしらね〜

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