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チェコ科コミュのチェコ語を攻略しましょう

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 まずチェコ科に入って苦しむ事。
 みんな100%苦しんでいるところでしょう。
 「格変化」
 さてそれでもルールというべきものはあります。
 まず、中性名詞から行きましょう。
 単数形でも複数形でも1格、4格、5格は絶対同じです。
 どの中性名詞の活用だろうとこれは通用するルールです。これで7通りに変化するうち5個にまで削減できますね。

 次、hrad型、mesto型
 これは一括して覚えましょう。
 実はほぼ同じ活用をします。
 昔のhrad型のものの活用は例えばles,lesaですよね。
 これはmesto型と同じで、チェコ語が歴史を刻んでいく過程でhrad型の2格は-uに活用するものが出てきたわけですね。

 他の変化を見てみましょう。2格はよって-a,-uで終わる場合があるということですね。ここにはちょっと注意しておきましょう。
 3格、hrad型、mesto型同じ活用ですね。特にいうことありません。
 4格、男性名詞、不活動体、つまりhrad型は1格と4格は完全に一致します。どのタイプでも。だからここは楽。
 4格、中性名詞は1格と4格は絶対に一致するのでこれも楽、5格もですね。これは中性名詞のルールにのっとっているわけですね。

 hrad型、5格、-eで終わると見ていいでしょう。
 
6格、hrad型、mesto型、まずe、ハーチェクで終わると見ていいでしょう。勿論例外はありますが。

 7格、両方ともhrad型、mesto型、両方とも-emで終わりますね。簡単。

 という事で両方一括して覚えましょう。非常に出現率の高い変化形ですし。

 こうやってかなり似た活用、振る舞いをするという事を覚えておけば片方のどちらかの変化を忘れた場合ももう片方の変化を思い出して、「この場合はどう活用するか」というのを思い出すことが出来ます。

 そんなに難しくないですね。hrad型とmesto型を別々に覚えるのではなく両方共の活用のされ方を一緒に覚えておけばこれらの変化を忘れる事があってももう片方から補う事が出来るでしょう。

 これでチェコ語のテストで何点かは稼げることでしょう(笑)。

 勿論例外はあるのでそれらはそのつど覚えておきましょうね。特にあの○○先生のテストは重箱の隅をつつくような問題を出してくるので、これはもう覚えるしかないですよね。

 皆さんで、こういう風にして「必要以上に難しい言語、チェコ語」を攻略していってより簡単なものにしていきましょう。

 皆様の知恵覚え方募集します。
 

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