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イーヴリン・ウォーコミュの"Brideshead Revisited" 映画化について

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いまハリウッドで進行中の『ブライズヘッドふたたび』映画化について、新しいトピックを立てました。今後は、これに関連する書き込みは、ここにお願いしますね。

さて、進捗状況の続報を、下のサイトで見かけました。
http://www.abbotshill.freeserve.co.uk/Delights.htm#film
ひとことでいうと、制作は難航している様子。当初の2005年公開は無理らしく、2006年にずれこみそうな気配。

進行が滞っている事情は、いろいろあるらしく、配役についてのアメリカのスポンサー側からの異議、監督の交替の必要性、ロケ予定地の変更の必要性、などなど。

イギリス側の通好みのキャストでは、アメリカのお客さんが来てくれないということなのでしょう。なんだか嫌な予感がしますが、私たちは辛抱強く待つしかないのでしょうか。

コメント(44)

Poohさん、こんにちは!
キャスト対談は音声だけなんです。
司会を含めて、皆でドラマを見ながら語り合う形式です。

こういった作品を今まで知らずにいたということは
まだまだ未知の秀作があるともいえます。

セバスチャン役のAnthoney Andrewsのその後の
活躍などご存知でしたら教えてください。
poohさん
早速の情報ありがとうございました。
Anthony Andrewsの活躍はTVが中心なんですね。
日本には縁のない俳優さんのようですが
セバスチャン後の活躍をぜひ見たいと思いますので
DVDをあたってみます。
Brideshead...の脇を固める俳優も
個性派ぞろいで面白いです。
millieさん
poohさん

こんにちは。Granada TV mini series(オリジナル放映1981年)リニューアル版 DVD についての情報提供と意見交換ありがとうございます。これから DVD を入手して見てみようかと考えておられるかもしれない他のコミュ・メンバーの皆さんのためにも、管理人のわかる範囲でちょっと整理してみます。ご自分の在住国、DVDプレーヤーの機種、DVDの新品/中古の別、価格などを総合して、どれを入手なさるかお決めになる際の参考になれば、と思います。

(1) 2005年版DVD(画像1)
4枚組
Audio Commentary と Booklet 付き
Release Date: September 19, 2005
Region 2 encoding (Europe, Japan, etc.)
ASIN: B000A2U5HG
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B000A2U5HG/026-4727982-6663632

(2) 2003年版DVD(画像2)
3枚組
Release Date: May 12, 2003
Region 2 encoding (Europe, Japan, etc.)
ASIN: B00006LSFX
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B00006LSFX/ref=ase_imdb-uk/026-4727982-6663632

(3) 2002年版DVD(画像3)
3枚組
Release Date: June 25, 2002
Region: Region 1 (U.S. and Canada only)
ASIN: B00005JLG2
http://www.amazon.com/gp/product/B00005JLG2/104-2068867-2102327?v=glance&n=130&v=glance

以上のように、すくなくとも3つの異なるエディションのDVDが出ています。そのうちで、
・millieさんが英国でレンタル中なのは (1),
・管理人が Amazon.co.uk かどこかから取り寄せたのは (2),
・poohさんがお持ちなのは、「日本では見られない」ということから察するに、(3)?
ではないかと思います(ちがってたらご指摘ください)。
Granada TV 版『華麗なる貴族』、またの題を『ブライズヘッドふたたび』の出演俳優に関連して、管理人にもすこし補足させてください。

Charles Ryder を演じた、あの若き Jeremy Irons(画像1)は、20数年を経て、ただいま製作中の映画版(つまり、ここの本来のトピックね)で、Lord Marchmain 役をオファーされたけれども蹴ったのだそうです。なぜなら、あの「サー・ローレンス・オリヴィエの名演を超えるなんて、とても無理」だから。そう打ち明けていたのは、ちょうど今から1年まえのBBCによるインタビュー。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/programmes/breakfast/4012099.stm

ところで、私は、古いシェークスピア役者たちがけっこう好きなので、最初 DVD のクレジットに Sir Laurence Olivier(画像2)と Sir John Gielgud(画像3)の二大俳優の名前が並んでいるのを見て、「ひえ〜、すげぇ」と感激しておりました。もっとも、二人がおなじ画面に登場するシーンはありませんけど。ギールグッドは Charles Ryder の父 Edward Ryder 役、オリヴィエはヴェネツィア/ベニスのシーンに登場する Sebastian Flyte の父親 Lord Marchmain 役ですから。なので、厳密には「共演」というより、別々の「ゲスト出演」に近いのですが(といっても、二人とも「カメオ」出演よりは、はるかに重要な役柄)。

Sir John について、もう少し。20世紀の終わりごろ、私がしばらくロンドンで働いていたとき、彼はまだ健在でした。たしか、ウエストエンドのシャフツベリー・アヴェニューにある芝居小屋の一つが、彼の名を冠して「ギールグッド劇場」と名を改めたときのこと。彼は劇場の階上の、表通りに面したバルコニーからお出ましになり、沿道の人々の歓呼に手を振ってこたえたのです。おそらく一般の人々が彼の姿をナマで見ることができた、最後の機会の一つだったと思います。私はそれを見逃して、あとから新聞で知って地団駄を踏んだ1人です。

話が脱線します。私はまえに「John Gielgud」という mixi コミュを作ったことがあるのですが、だれも参加してくださらない(涙)ので、自分でコミュを閉鎖した覚えがあります。5年前に彼が他界したとき、私は日本にいたはずですが、日本のどこで何をしていたか、記憶がありません。
BBC News | ENTERTAINMENT | Theatres go dark for Gielgud
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/758948.stm

ちなみに、英国物の映画やTVがお好きな方なら既にご存じかもしれませんが、Cheeky さんという方が運営しておられる【Cheeky's Garden★英国党宣言】というサイトがあります。そのなかの【シネマでUK & Irelandを感じよう】というページは、見やすくてなかなか便利です。とくに各作品の撮影ロケ地についての情報が、有益です。『ブライズヘッド……』も、とりあげられています。
http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/brideshead.html
素晴しい情報力!
われらが管理人tomokiyさん!
本当に勉強になります。

私がレンタル中のDVD(1)は、購入すればブックレットが
付いているんですね。。。益々ほしくなってきました。
Edward Ryder は、ドラマの中でも存在感を放っていましたが
それほどの名優とは知りませんでした。
Lady Marchimaine役のClair Broomの
クリアな英語にも惹かれています。
どんな活躍をしてきた女優さんなんでしょうか。
ご存知でしたら教えてください。

またロケの行われたヨークシャのCastle Howardも
絶対訪ねようと思いました。
ここでOff会できたら素敵ですね。
poohさん!
ライムライトの女優さんなんですね!
(私のつづり間違ってましたが)これからは引き出しにしっかり入れて、目を光らせておきます。
Bridesheadでは、衣装も素敵でしたね。
セバスチャンとの間の見えない緊張感が凄かった。

SirJohnとJeremyIronsの食卓でのやり取り、
ホント面白かったです。
チャールズが友人を夕食に招待した時の、会話などなど。。。

もっとDVDが欲しくなるお話。
Disc3に入りました!AudioCommentary は、対談ではなく
Producerのお話です。
実は最初に、JeremyIronsはセバスチャン役で契約をしていたそうです。その後なかなかチャールズ役が見つからず、
JeremyIronsと会話を重ねていくうちに、彼を
チャールズ役にという流れになったんだそうです。
JeremyIronsのセバスチャンも素晴しかったでしょうね。
こんにちは。
去年の夏の話になりますがAnthony Andrewsの舞台、見ましたよ。
Women In WhiteでCount Fosco役でした。
下で壁紙が落とせます。
(かなりのおデブさんの役だったので、たくさん着込んだ感じ
の衣装になってますが、実際は昔と変わらず細身です)
http://www.reallyuseful.com/rug/shows/wiw/music/wallpapers.htm

彼は舞台をたくさんこなしている様ですが今のところは
ないのかも。奥様のジョジーナさん(老舗ブランドDAKSの跡取り)
とも仲がとってもよろしそうですね。

BridesheadのDVD、イギリス2005年版はNG集や秘蔵映像も
あって感動しました。映像がイマイチきれいでないのがとやかく
いわれてるので、改良版がでるといいですけどね。
> tanya さん
書き込みありがとうございます。"Women In White" というと、ウィルキー・コリンズ原作ですね。『月長石』しか読んだことありませんが。
P・G・ウッドハウス原作の "By Jeeves" とか、さすがにロンドンは面白そうなもの、いろいろやっていますね。ウエストエンドが恋しい……。
そうそう。poohさんがおっしゃる通り、Anthony Andrews主演の
The Scarlet PimpernelもDVDになっててamazon.co.ukなんかで
買えたんですが、、今見たら在庫がないのか廃盤なのか?..amazon.comでUS盤はまだ手に入るようです。

>tomoki y.さん
ウエストエンドといえば、Anthony Andrewsがヒギンズ役だった
マイフェアレディ、見たかったです。気づいたときには終わってました。
Anthony AndrewsのWomenIn Whiteでのライブ見たかったです。
ScarletPimpernelは運良くAmazonUKでレンタルできたので
唯一見ることができました。
コスチュームが決まっていて、なかなか楽しめる作品でした。
お初です。

Brideshead Revisitedは、イギリス滞在時に両親がはまって、つきあってみているうちに私もその世界にはまってしまいました。未だにJeremy Ironsのファンです。

DVDがでたというのを初めて知りました。アマゾンでとりよせようかなぁ・・・。

John Gielgud! オリエント急行殺人事件のベドーズ役といい、プロスペローの本といい、名優中の名優だと思います。

セバスチャンがヒギンス役ですか!!!もう完璧に頭の中レックスハリスンですりこまれているので、新鮮だっただろうなあ。見たかったです。

うれしくなって書き込ませて頂きました。
祝:コミュ参加者50人到達! ぱちぱち。みなさん、当分やめないでね(笑)。

ちか☆boom さん、ようこそ。やはり、あのTVシリーズの忠実なファンは多いようですね。先日、ある方と「ジョン・ギールグッド」コミュ設立の可能性について、意見交換をしました。もし、はれてコミュ結成となったあかつきには、ちか☆boom さんにもご参加いただけると嬉しいです。

ヒギンズといえば、私の頭には、レックス・ハリスンより、さらに古い俳優が思い浮かびます。ミュージカル "My Fair Lady" の原作にあたる、ジョージ・バーナード・ショーの劇 "Pygmalion" を映画化した作品でヒギンズを演じていたレスリー・ハワードです。

Pygmalion (1938)
Starring: Leslie Howard
http://www.imdb.com/title/tt0030637/

『風と共に去りぬ』にもアシュレー役で出ていた人。おでこがちょっと広いけど知的な感じの二枚目。紳士的だけど、コミカルな役を軽妙にうまく演じる、イギリスっぽい俳優さんでした。でも、第二次大戦中、乗っていた飛行機が、ドイツ空軍に撃墜されて亡くなりました。
「やめないでね」って書いたのに、参加者1名減。ぐすん。
お、参加者がいつのまにか52人に増加♪
一喜一憂とは、このことか(苦笑)。
poohさま
millieさま

別立てのトピックにご覧のように、このコミュの参加者の1人である、しらたきさんが「ジョン・ギールグッド」のコミュニティを作ってくださいましたよ。念のために、お知らせまで。

私の開設した、まえの幻のギールグッド・コミュ(涙)とはちがって、この新コミュが、大勢の皆さんの支持を得てにぎわいますように。
忠実なファンの方々の熱い思いが伝わってきていましたので
興味津々です。
可能な限り原典(?)にもあたってみたいです!
みなさま、ごぶさたしております。2008年もよろしくお願いします。
さて、久しぶりに映画化の進捗状況をウェブで見てみました。IMDb によると、

Brideshead Revisited (2008) http://www.imdb.com/title/tt0412536/
イギリス公開予定日:2008年9月12日

監督:Julian Jarrold
脚本:Jeremy Brock, Andrew Davies
原作:Evelyn Waugh
配役:Emma Thompson ... Lady Marchmain
   Michael Gambon ... ???
   Ben Whishaw ... Sebastian Flyte
   Matthew Goode ... Charles Ryder

当初名前の挙がっていた、ジュード・ロウやポール・ベタニーやジェニファー・コネリーらの名前はなく、予想していたのとは、かなりちがう映画になりそうです。宗教色が、やや前面に出るらしい。しかし、Lady Marchmain 役のエマ・トンプソンがトップビルに挙がる「ブライズヘッド」って、どんな映画なのだろうか? あいかわらず期待と不安が交錯する進行状況です。

それにしても、このスレッドが始まってから、もう2年半ちかくが経ちました。これ以上、予定が遅れることなく公開されることを願っています。
IMDbで「post-production」扱いになっているからには、撮影は一応終了したということなんでしょうか。

エマ・トンプソンは好きな女優の一人ですが、今回の配役に関しては不安のほうが先にきます。それだけにここは一つ、「やるじゃん、見事に化けたじゃん」と思わせてほしいなあ。
>撮影は一応終了したということなんでしょうか。

ええ、そういうことでしょうね。

エマ・トンプソンは、わたしも好きなのですが、ケネス・ブラナーと一緒だったころに比べると、最近はあまり作品に恵まれていないように見受けられます。本人自身はとても良い役者だと思うので、わたしもhedgehogさんと同様、楽しみに待つことにします。
数日前に Amazon.co.jp から宣伝メールが来ました。
Bridehead Revisited 新装版ペーパーバックについての。
 ・http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0316042994/

そのとき最初は、なんだ、つまらないと思ったのですが、
表紙画像をよく見ると、エマ・トンプソンらしき人が写ってるのですね。
ありゃりゃ? と思って確かめたら……

そうです! 映画 "Brideshead Revisited" が、とうとう公開されるのです!!
 ・Miramax (US): http://bridesheadrevisited-themovie.com/
 ・公式サイト: http://www.bridesheadrevisited-themovie.com/
ん、クレジットしか見えないな。わたしのブラウザがおかしいのかな?
それとも、画像公開は、まだ?

以下は、IMDb http://www.imdb.com/title/tt0412536/releaseinfo から
コピペした、各国での封切り予定:

   Country      Date
  USA       1 August 2008 (limited)
  Netherlands   18 September 2008
  Spain      3 October 2008
  UK       3 October 2008
  Germany     9 October 2008
  New Zealand  23 October 2008
  Norway     31 October 2008

なんだ、Japanが出てないじゃないかって? そうなんですよ!
米国は限定ロードショーなんですね。日本はどうなるの?
万が一、公開されないなんていったら、あたしゃ怒るからね。

配給会社はミラマックス系列? どなたか、業界に通じておられるかた、
より詳しい情報をご存じでしたら、お知らせください。よろしくお願いします。

しかし……。この「ウォー」コミュニティで、このスレッドが始まったのが、
2005年8月。映画化の話が最初に伝わったのは、もちろんそのもっと前。
ずいぶん、じらせてくれるもんですね。

なお、この機会に原書を買おうかとお考えのかたは、つぎのオンライン書店
リンクが参考になるかもしれません。
http://ssearch.jp/books/ykeysearch.php?sort=daterank&bnode=&keyword=Brideshead+revisited&b_name=&page=1

今回出る Back Bay Books 版ペーパーバックは手頃な値段のようですね。
映画公開に合わせて、ハードカバーやオーディオブックなどの新しい版も、
いくつか出るようです。


【画像左】
Brideshead Revisited: The Sacred and Profane Memories of Captain Charles Ryder
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0316042994/
著者: Evelyn Waugh 
ペーパーバック
出版社:Back Bay Books
発売日:2008-06-23
ISBN-10 : 0316042994

【画像中】および【画像右】
映画 Brideshead Revisted (2008)
http://www.imdb.com/title/tt0412536/

Photo gallery:
http://www.imdb.com/title/tt0412536/mediaindex

スライドショーもあります。
http://www.imdb.com/media/rm3130758912/tt0412536?slideshow=1
追記+雑感

予告編画像、ちゃんと見ることできました。
やっぱり、わたしのふだん使っているブラウザが古過ぎた!

エマ・トンプソン、かなりの老け役だなぁ。

チャールズ・ライダー役の俳優、むかしのテレビ版のジェレミー・アイアンズを
意識し過ぎのような、まるでそっくりさんのような容貌とコスチューム。

チャールズのベッドシーンみたいなのが、予告編に出てくる。何これいったい?
どういう筋書きの映画に出来あがっているのか、ちょっと心配。

ロケに使われている邸宅、テレビ版のときのとおなじ建物じゃないっすかね?
結局日本未公開と云う事なのでしょうか。
宣伝の仕方が思附きませんしね日本では。

予告篇画像を見た限りでは小説のイメージと違う様な気がしました
(まあよくある事です)
監督は2人とも死んでしまいましたが、
トニー・リチャードソンかロバート・アルトマンだったらなと思いました。

DVD発売を待つしかないのかなあ。そもそも発売されるのかなあ。
在英邦人なので、公開された映画を早速、観てきました。

私は、元々、原作小説やグラナダTV版からのファンでしたが、今回の映画版も大変気に入りました。


30 tomoki.yさま

>ロケに使われている邸宅、テレビ版のときのとおなじ建物じゃないっすかね?


そうです。テレビシリーズ版と同じ、邸宅は、Castle Howardでロケされました。
オックスフォード大学でも、ロケをしていましたし。

>チャールズのベッドシーンみたいなのが、予告編に出てくる。何これいったい?
どういう筋書きの映画に出来あがっているのか、ちょっと心配。

原作やそれを忠実になぞってそのままドラマ化したテレビシリーズ版と一番違うのが、ジューリアも、セバスチャンとチャールズと一緒にヴェニスへ行って(写真1)マーチメイン侯とその愛人に会う、という、より彼らの三角関係を解り易く、映画用に改訂していた部分がありました。

私の映画版鑑賞後の印象は、あのエピック大河ドラマをよく、2時間ちょっとの尺(133分)にまとめあげたなぁ、というものでしたよ。

ただ、今回の映画化は、かなり2007年版として、チャールズとジュリアのベッドシーン、セバスチャンとの軽いキスシーン描写など、モダンな解釈を施してあり、監督のジュリアン・ジャロルド(「キンキー・ブーツ」)が、テレビ版では、脇役のアントニー・ブランシュだけだった人物像だけでなく、原作や、テレビで、大人になりきれない永遠子供として、曖昧のままにしてあったセバスチャンのセクシャリティを、よりはっきりとゲイのキャラクターとして扱っており、その部分が受け入れられない方には、この映画版は難しいと思います。

ご参照;http://entertainment.timesonline.co.uk/tol/arts_and_entertainment/film/article4773046.ece

私は、原作やテレビでは、あの当時に、ああいう描き方しかできなかったのだ、という監督と同じ解釈をしていたので、今回、「パフューム」のベン・ウィショー演ずるセバスチャンが、本当に切なく、チャールズがモロッコに訪ねる場面(写真3)では、あまりにも同情を誘えるので、テレビ版では泣かなかった場面でしたが、涙が出てきました。

ただ、そういう思い切った現代版的解釈を施してあるので、登場人物が、カトリックに帰依して、救済される、という本来の物語としても、映画のマーケティングが、かなり難しかったようです。

31てるみん さん

>結局日本未公開と云う事なのでしょうか。
宣伝の仕方が思附きませんしね日本では。

そうなんですよ。日本の配給権はまだ決まってないようです。
宗教映画ではないし、セバスチャンがゲイのキャラクターとして描かれているから、といって、まったく、クィアー・フィルムでもない。

かつて80年代、「華麗なる貴族」としてポニー・キャニオンから日本版VHSが発売された様に、DDLやら、英国貴族系男優が「モーリス」でミニ・シアターヒットしてもてはやされた様な時代では、もう日本はありませんしね〜〜〜。

さすがに、マイケル・ガンボン演じるマーチメイン侯(写真2)は、オリヴィエと比べものになりませんが、あんな酷く、宗教に凝り固まる余り利己的な振る舞いをする悪役を堂々と演じているエマ・トンプソンは天晴れでしたし、なによりも、主演キャストがずっと若いので、テレビ版ではかなりオックスフォード大学生として観るのに、無理があったチャールズとセバスチャンが、マシュー・グードとベン・ウィショーという、これからのおそらく英国演劇、映画界を担うであろう期待大の演技の実力と、ルックス、カリスマ性を兼ね備えたキャストで、私には、充分、説得力があり、見ごたえありました。

やはり、シェークスピアの古典劇の様に、どのヴァージョンで観ても、元の原作が素晴らしい物語、というのは、いつの時代に、どんな人が現代的解釈を施そうと、それなりに見ごたえ感をもたらし、説得力ある話として、観客にも見せられるものだと、思います。

トントン拍子に進む物語に、ああ、やっぱり自分は、この話が大好きなんだなぁ、と実感させられた、鑑賞体験でした。
33poohさん

えええええっ!?!

この映画、日本では、DVDストレート作品となるのですねっ!!!!


ディズニーから発売!?
ハピネット;http://www.happinetonline.com/NASApp/mnas/MxMProduct?Action=prd_detail&KIND=0&SHOP_ID=1&PRODUCT_ID=4959241937919

密林社;http://www.amazon.co.jp/%E6%83%85%E6%84%9B%E3%81%A8%E5%8F%8B%E6%83%85-DVD-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%89/dp/B001NH0WRU

発売予定日は、来年3月18日!


ううう〜む。この映画のマーケティングの難しさは、充分理解できるけど、意外でした。ワイズ・ポリシーさんがジュリアン・ジャロルド監督、アン・ハサウェイ主演のジェーン・オースティン映画Becoming Janeの日本公開権利を取得されてたんで、その公開後とかに、期待してたんですがね。。。
先日、成田ーロンドン間のヴァージン・アトランティック航空機内で観ました。

が、いかんせん私のお粗末な英語力ではどうにもならん! 原作小説は読んだしテレビ・ドラマも観ているからストーリーもキャラクターも分かっているものの、新しいヴァージョンを楽しむには程遠い有様(それでも、エマ・トンプソン扮するマーチメイン夫人だけは怖さ倍増でおもしろかったが)。

という訳で、日本語字幕つきで観られるのなら、この際だ、劇場未公開のDVD直行でも文句は言うまい――と思っていたけど、それにしても『情愛と友情』という邦題はあんまりすぎ。というか、ここで先に教えてもらってなかったら、たとえ近所のレンタルDVDショップで見かけても絶対気が付きませんって。
31 てるみんさん
32 ミフさん

お二人が書き込みをしてくださっていたのに、今日まで気がつきませんでした。失礼しました。

ミフさん、詳しいリポート、ありがとうございました。新しい解釈、新しい演出。それなりに、なかなかおもしろそうだと期待がわいてきました。日本の映画館で公開される可能性については、だいぶ悲観的になってきましたが、DVDでもいいから、ともかく見てみたいです。私のまだよく知らない俳優たちのなかにも、きっと何人か魅力的な人を見つけられるでしょう。エマ・トンプソンの演技を久しぶりに見るのも楽しみです。

ところでミフさんさん、「DDL」とは何? ダニエル・デイ=ルイスのことですか? イギリスの俳優も、だいぶ世代交代が進んで、ジェレミー・アイアンズ、ダニエル・デイ=ルイス、レイフ・ファインズらは、みな中高年。ジュ−ド・ロウ以降の世代が、これからどんどん活躍するのでしょうね。
33 poohさん

リポートありがとうございます。なるほど、楽しめる仕上がりになっているようで安心しました。
「情愛と友情」っていうDVD邦題、どこのどなたが付けたんだろう??(苦笑)


35 hedgehogさん

おぉ、ヨーロッパ方面の便でも上映されているのですね。日本語音声は、まだ用意されていないのですね。エマ・トンプソンの怪演(?)ぶり、楽しみです。この邦題を付けた人、ちょっとどうかと私も思います。
36tomoki y.さん

レスありがとうございます。

>ところでミフさんさん、「DDL」とは何? ダニエル・デイ=ルイスのことですか?

そうです。勝手に略してしまいましたが、デイ=ルイス氏のことです。
80年代にポニー・キャニオンから、グラナダ版VHSが発売された当時には、「長めのいい部屋(写真1)」「モーリス」やら「ハンドフル・オブ・ダスト(写真2)」といった英国文学原作の映画がミニ・シアターを中心に劇場公開され、それに出演していた英国若手男優の写真をまとめて掲載し「英国貴公子」特集などといったグラビア誌が発売されたりしてたのですよ。
、、、その後、日本は、西洋文化ではなく、もっとアジア文化を尊重すべき!という気運が高まり、韓国系俳優の人気があがって、NHKでは、海外放映権利を購入する予算や放映時間枠が、そちらに廻されてしまったので英国bbc系列ドラマの放映がミステリー作品以外では極端に削減されてたりだとか、色々事情が、いまでは変わっていますねぇ。。。最近の日本では、ケータイ普及などの識字率低下で、字幕つき洋画を避ける若年層が増えたとかで、邦画の方が興行収入成績高い傾向にあるそうですし。。。〜苦笑〜

、、、ところで、トビ内容に話題を戻しますが、密林社リンクをみたら、なんと、日本語版Brideshead DVDに、日本の声優さんのリストまで掲載されていました!

><キャスト&スタッフ>
チャールズ: マシュー・グード / 川島得愛
セバスチャン: ベン・ウィショー / 草尾毅
ジュリア: ヘイリー・アトウェル / よのひかり
マーチメーン夫人: エマ・トンプソン / 一城みゆ希

、、、ってことは、この日本語版って、日本語字幕つきだけではなくて、特典として、日本語吹き替え版もある、ってことなんですね!?!?衝撃

まぁ、2種類のおそらく多少違ったニュアンスの邦訳による台詞が楽しめるんでしょうが、日本語を話すチャールズやセバスチャンって、どんな感じになるんだろう。。。。。いい気分(温泉)
『情愛と友情』 (2008) 関連サイト総ざらい

■製作/配給元
* Brideshead Revisited - Miramax 公式サイト
 http://bridesheadrevisited-themovie.com/
* Brideshead Revisited - The Film Factory 公式サイト(英国)
 http://www.thefilmfactory.co.uk/brideshead/index.html


■日本版DVD発売
* 情愛と友情 - ディズニー公式
 http://wdshe.jp/liveaction/product/index.jsp?cid=898
* 情愛と友情 - movies.co.jp
 上記ディズニー・サイトとほぼ同じだが、ストーリーが最後まで紹介してある。
 http://www.movies.co.jp/Vlineup/lineup.php?code=421
* 情愛と友情 [DVD] - Amazon.co.jp
 http://www.amazon.co.jp/dp/B001NH0WRU
* 情愛と友情 - 価格.com
 http://kakaku.com/item/D0080295701/


■作品情報

[en] English
* Brideshead Revisited (2008) - IMDb
 http://www.imdb.com/title/tt0412536/
* Brideshead Revisited (film) - Wikipedia
 http://en.wikipedia.org/wiki/Brideshead_Revisited_(film)
* Brideshead Revisited - Allmovie
 http://www.allmovie.com/cg/avg.dll?p=avg&sql=1:387894

[ja] 日本語
* 情愛と友情<未>(2008) - allcinema
 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=332708
* 情愛と友情(2008) - ONTV Movie
 http://movie.ontvjapan.com/RatingUserList/movie/332708
* キネマ旬報DB/ Walkerplus.com
 allcinema とならぶ有力な日本語映画情報サイトですが、きょう現在未掲載の様子。
 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/


■Reviews
* Brideshead Revisited (2008) - Rotten Tomatoes
 ファンらが好きなように、ほめたりけなしたりしている。
 http://www.rottentomatoes.com/m/brideshead_revisited/


■興行収入(米国)
* Brideshead Revisited - Box Office Mojo
 http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=bridesheadrevisited.htm


■その他
* ファースト・シーン撮影に関連した情報(おもにクラシックな鉄道のファン向け)
 Filming the first scenes of the 2008 movie adaptation - VCT Filming: Brideshead Revisited
 http://www.vintagecarriagestrust.org/film07brideshead.htm
* ベン・ウィショー - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC
* ベン・ウィショー - 2ちゃんねる
 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1181793177/l50


ざっと、これぐらいかな。ベン・ウィショーという俳優は、私はまだよく知りませんが、Google検索したかぎり日本では、この映画のビルのトップに名前が挙がっているマシュー・グードよりも、ずっと人気・知名度が高いようですね。
> ミフさん

> NHKでは、海外放映権利を購入する予算や放映時間枠が、そちらに廻されてしまったので英国bbc
> 系列ドラマの放映がミステリー作品以外では極端に削減されてたりだとか、

へーえ、そういう背景があったとは、知りませんでした。

「英国貴公子」ブームのことも、あまりよく知らなかったのですが、去年ごろだったか古本屋でたまたま、その名もズバリ『イギリスの貴公子たち』(!)という写真集を見つけて、安かったこともあって興味本位で買いました。

女でも男でも、綺麗な人の姿を眺めるのは好きです。滞英中にも感じましたが、イギリスの男たちは背広姿がよく似合う。ニューヨークでも東京でも颯爽としたスーツ姿の男は見かけますが、ロンドンは格段上です。どっちみち、私はイギリスびいきなので、そう思うだけのことかもしれませんが。

で、写真集に話を戻すと、載っている「貴公子たち」は誰か? ルパート・エヴェレット、ダニエル・デイ=ルイス、ヒュー・グラント、ジェイムズ・ウィルビィ、ルパート・グレイヴズ、ケアリー・エルウィズ、そしてコリン・ファース。なかでも一番たくさんページが割かれているのは、ダニエル・デイ=ルイス。別格扱いです。

ルパート・エヴェレット、ヒュー・グラント、コリン・ファースらは、いまも活躍していますから、私にもなじみぶかいです。たしかに、これらの俳優がいなくなったら、イギリスを舞台にした、上流社会のドラマを映画化するのに困るでしょうね。
41&42:tomoki y.さん

レスが超遅くなってしまって、ごめんなさい!!!!!ふらふら

>ベン・ウィショーという俳優は、私はまだよく知りませんが、Google検索したかぎり日本では、この映画のビルのトップに名前が挙がっているマシュー・グードよりも、ずっと人気・知名度が高いようですね

ウィショーは、前述(発言32)の「パフューム」主演の他に、ダニエル・クレイグと共演した「レイヤーケーキ」や「Jの悲劇」といった英国産映画での脇役で既に日本公開された出演作が多いからでしょうか?

でも、マシューは、過去ウッディ・アレン監督の「マッチポイント」でスカーレット・ヨハンソンのボーイフレンド役としても少し出てましたし、最近ではハリウッド大作「ウォッチメン」のオジマンディアス役(写真1)で注目されはじめたので、これから、という所の若手演技派俳優ですね〜。
スーパーヒーローコスチュームも凄く似合ってたんで、びっくりしましたが、英国製紳士服ブランドHackettのモデルとしての素敵な写真集(写真2ほか)も、こちらにありますよ〜目がハート(http://www.hackett.com/index.cfm?page=1386)

イギリス人男性は「なで肩」体型の人が多いので、燕尾服とかが似合いますね。

そうそうあと、ジューリア役のヘイリー・アトウェルはキーラ・ナイトリー主演の「ある公爵夫人の生涯」(写真3)にも出演しています。
その映画でナイトリーの相手役を演じていたドミニク・クーパー(「マンマ・ミーア!」)といい、英国からのルックス、演技の実力とも兼ね備えた若手俳優はまだまだこれからもたくさん輩出され続けてると思います!


さて、話題を新版ブライズヘッドに戻して;;;;
日本語版DVDの公式サイトをみつけました。http://www.movies.co.jp/brideshead/

どなたか、日本語版(字幕付き、または吹き替え版)でご覧になった方はいらっしゃらないでしょ〜か?

当方、英国版でしか観てないので、感想などお聞きしたいです。
(ウォーの原作ファンだった夫は、新版ブライズヘッドを観て、「主演陣のキャスティングは、グラナダのTVシリーズよりも良いと思うけど、ジューリアの婚約発表の時にセバスチャンがチャールズに言い放った台詞(君が興味あるのは僕の妹と寝ることだけだ!とか云々)が、あまりにも現代的な言い回しで、あの時代の物語として凄く浮いてしまってたのが、気になった」などと言ってました。)
トピ初参加です。よろしくお願いします。

「情愛と友情」(なんちゅう恥ずかしいタイトルげっそり)買ってしまいました。

TVミニシリーズと原作ファンの私としては、正直複雑です。
時間的制約を考えれば、「よく頑張った!」なのですが、
単純にベン・ウィショーのセバスチャンが原作のイメージと違いすぎて・・・。

チャールズとセバスチャンの友情の性格づけは、まあ、昔から議論されていたことなので、
この映画の描き方でも一つの解釈としてOKなんですが、でも、なんだかなあ、という感じです。

セバスチャンのコレッジでの昼食会や、マーチメイン夫人の口から出るチャールズに対する
「階級差別」が、映画では強かったような・・・。チャールズの上昇志向を理由付けるため?

ブライヅヘッドってこんな話だったっけ?と悶々としてしまうのですが、
それもすべて「時間制約」のせいと思えば、しょうがないのかもしれません。


それはそうと、原作のセバスチャンって、ダーク・ヘアだったのでしょうか?
Julia's dark hair was scarcely longer than Sebastian's っていう一文から察すると、
セバスチャンもダークヘア? 
なんか気になって仕方ありません。



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