1985 年のビデオカメラの誕生から20年が経ち、今日のインディペンデント映画はそのほとんどがビデオフォーマットによって撮影・制作されています。そして、 2004年にはSonyが民生用として世界初のHDV1080i対応のデジタルハイビジョン型ハンディカムを発売。以来、衛星放送の普及や地上波放送のデジタル化などの話題も手伝い、HD(ハイビジョン)という言葉は広く一般家庭にまで普及し、今や映像業界はその制作手法において大きな移行期を迎えていると言えます。 SDからHDへ。その著しいフォーマットの革新を、インディペンデント映画はどのように捉え、どのように消化するべきなのでしょうか。当館サイト内 KINEATTIC LABOページに新設されたHD動画コンペティション『HD Short Film Comp』では、今夏よりHDビデオへの対応を開始したSonyの動画サイト「eyeVio」を再生フォーマットとして、HD制作による短編映像作品を募集し、優秀作品を随時KINEATTIC LABOページ上に掲載、またその中から3ヶ月の各シーズンごとに最優秀賞を選定。受賞者には特典として賞金5万円と、KINEATTICでの同監督特集上映(任意)を開催します。(受賞特典はSeason2以降変更する可能性あり)