ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

КОЯИコミュのKORNについてのお勉強!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コーン(Korn、KoЯn表記もあり)は、ニュー・メタルの流れにあるミクスチャー・ロック・バンド。アメリカ出身。1994年デビュー。 1990年代のへヴィ・ロックシーンにおけるパイオニアの一つとして数えられる。

カリフォルニア州ベイカーズフィールド出身。L.A.P.D.というバンドが母体となり結成。2005年2月ギタリストヘッド(Brian "Head" Welch)が宗教上の理由で脱退。

2007年1月、ドラマーのデイヴィッド・シルベリア(David Silveria)がバンドを一時的に離脱する事を表明。サポートドラマーとして、テリー・ボジオ(Terry Bozzio)を迎え、アルバムの製作に入っている。

kornの曲には公式の歌詞が掲載されていない(日本盤などで掲載されているものもあるが、それはレコード会社が独自に聞き取ったもの)。これはバンド側が意図して掲載しないためである。 ジョナサンはこれに関して、「目で読むのではなく、耳で聞いてほしい」と発言している。またジョナサンは他人が聞き取った歌詞を読むのが好きらしく、たまにそれに関したコメントを残している。

なお、同じくアメリカのバンドであるリンプ・ビズキットは、コーンに見出されデビューした経緯がある。コーンと共に頭角を現したプロデューサーのロス・ロビンソンは他にリンプ・ビズキット・スリップノットなどのプロデュースもこなしている。


音楽性

伝統的なスラッシュメタルにヒップホップの要素を加えたいわゆる「ニューメタル」と呼ばれるものである。 ラップをロックに取り入れる形ではなく、ヒップホップ的な曲調や、タメ感を取り入れるという、リンプ・ビズキットやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとは違ったアプローチの仕方である。3rdと6thではもとN.W.A.のアイス・キューブやNasなど、ヒップホップ方面からのフィーチャリングもある。 また、ダークな世界観も特徴的で、これはボーカリストであるジョナサンが幼少時に家族や友人に過度の虐待を受けていたこと、若い頃に葬儀屋の死体防腐処理の仕事をしていたことが影響している。 調制崩壊寸前と称された徹底的に低くされた7弦ギターの音や軋るような5弦ベースの音、ジョナサンの泣き叫ぶような異常なボーカルスタイルは多くのファンを勝ち取ったが、あまりにもコーンに似たバンドが巷に溢れかえったため、バンドはしばしばアルバムごとに作風を変えることとなる。この「アルバムごとに作風が違う」のもバンドの特徴であり、ファンごとに好きなアルバムが違うなどの現象もみられる。


メンバー

ボーカル:ジョナサン・デイヴィス(Jonathan "HIV" Davis)

ボーカリストであると同時にバッグパイプの名手である。
ジョナサンは幼少期に親から虐待を受けており、そのため曲や歌詞にダークな部分が垣間見られる。
特に1stと2ndの最後に収録されている「Daddy」、「Kill You」は自身の両親に対して書いた曲であると語っている。
5th以降、H.R.ギーガーのデザインした高価なマイクスタンドを使用している。
デビュー当時はほかのメンバーの小便を飲んだりなど、常軌を逸した変態的な行動が多かった。

ギター:マンキー(James "Munky" Shaffer)

ダウンチューニングされたIbanez製7弦ギターを使うギタリスト。
マンキーというあだ名の由来は、足の指が手のように自由に動き、デイヴィッドに「猿のようだ」と言われたことに由来する。
3rdリリース前のロラパルーザの最中にウイルス性脳炎を患い、命が危ぶまれたこともあった。
もともとギターソロは行わない性格のバンドだが、前々から早弾きが好きらしく、7thリリースツアーではギターソロを披露している。
Ibanezからシグネイチャーモデル"K7""Apex1""Apex2"がでているほか、8弦ギターも製作したようである。
一時期"James The Gollira"とクレジットされたこともある。


ギター:ヘッド(Brian "Head" Welch)※脱退

マンキーと同じくダウンチューニングされたIbanez製7弦ギターを使う元ギターボーカリスト。
ヘッド(頭)というニックネームの由来は、頭が大きいためにつけられた(ニット帽以外はかぶれないらしい)。
上記の理由により脱退。
一時期"Sir.Heady"とクレジットされたこともある。


ベース:フィールディ(Reginald "Fieldy" Arvizu)

B-Boy的な容姿がバンド内で異質な雰囲気を放っているベーシスト。
Ibanez製の5弦ベースを使用する。
ヒップホップ、とりわけ西海岸のギャングスタラップが好きで、Korn内にヒップホップ、のテイストが備わっているのも、おそらく彼の影響であると思われる。
中音域を完全にカットしたサウンドで、独特のスラッピングで演奏し、バスドラムのような狂気じみた音を出す。
フィールディというニックネームは昔「頬がリスのようだ」と言われ、つけられた"Gopher(リス)"が変遷したもの。
Ibanezより、シグネイチャーモデル、"K5"がでているほか、最近は15弦ベースも制作したようである。
一時期"Dog"とクレジットされたこともある。


ドラム:デイヴィッド(David Silveria)※一時離脱中

強烈なパワーを持ったドラミングをするドラマー。
TAMA製のドラムセットを使う。
一時は数曲叩くと腕が動かなくなるという症状を訴えて休養。当初は原因不明とされたが、肘の骨が腕の神経を圧迫していることが判明、手術を行った。このときの原因に、「強く叩きすぎた」「重いスティックを使ったからだ」などとみんなが言っていたことから、彼がよほど力を込めて叩いていたことがわかる。
現在は「家族との時間を大切にしたい」とのことで一時離脱。近々復帰の予定。


バンド名の由来

とあるゲイのカップルが、お互いの局部を愛撫し合っているときに一方が脱糞し、もう一方の口にコーン入りの大便をぶちまけた、と言う話を知っている人に「コーン!!」と言うと皆、 気分を害したのでこの名前にした。綴りは子供が間違えて書いたようにCがKになっている。

当時のマネージャーが「こんな名前じゃ契約が取れない!!」と訴えたところ、バンド側から「この名前じゃなきゃお前の名前をバンド名にする」と言われ、結局コーンのまま契約を獲得。

ドラムのデイヴィッド曰く、「バンド名なんかどうでもいい、馬鹿な名前だが曲が良ければクールに聞こえてくる」との事。


友好関係

人脈が広く、上記のアーティストのほかにも、デフトーンズ、ザ・キュアー、リンキン・パーク、エヴァネッセンス、オージー、ラムシュタインなどとも交流があるほか、スヌープ・ドッグ、リル・ジョン、イグジビット、デイヴィッド・バーナーらのラッパーが、PVに出演している。 日本ではDir en greyがジョナサンに見出されてファミリー・ヴァリューズ・ツアーに帯同した。

デフトーンズに関しては、一度チノ(Vo.)が機嫌が悪かったついでに雑誌のインタビューの際コーンの悪口を言ってしまったらしい。が、すぐにチノが「すまない、機嫌が悪かった。それに雑誌に表現をゆがめられた。」と謝罪の電話を入れた。現在も一緒にツアーを回る仲である。


ディスコグラフィ

オリジナルアルバム

* Korn (1994)
* ライフ・イズ・ピーチィ - Life Is Peachy (1996)
* フォロー・ザ・リーダー - Follow The Leader (1998)
* イシューズ - Issues (1999)
* アンタッチャブルズ - Untouchables (2002)
* テイク・ア・ルック・イン・ザ・ミラー - Take A Look In The Mirror (2003)
* シー・ユー・オン・ジ・アザー・サイド - See You On The Other Side (2005)
* - Untitled (2007)



ベスト・ライブ盤

* グレイテスト・ヒッツ Vol.1 - Greatest Hits Vol.1 (2004)
* ライヴ&レア - Live & Rare (2006)
* MTVアンプラグド - MTV UNPLUGGED (2007)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

КОЯИ 更新情報

КОЯИのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング