メンバーはジョナサン・デイヴィス(vo)、マンキー(g)、フィールディー(b)、ヘッド(g)、デイヴィッド(dr)。Sex ArtとL.A.P.D.というバンドで活動していたメンバーが集まり93年に結成される。デモ・テープを作り、レコード会社を物色している中 Immortal Recordsと契約し、94年『コーン』でデビュー。96年に発表された2ndアルバム『ライフ・イス・ピ-チィ』が全米初登場3位を記録、一躍知名度を上げる。その後、98年『フォロウ・ザ・リーダー』、99年『イシューズ』と立て続けにヒットを飛ばした。
ラップとメタルの融合をメジャーにしたのがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンだとすれば、グランジ以降、混迷していたオルタナティヴ・シーンにラップという洗礼を喰らわせたのがKORNである。メタル寄りのへヴィでダークなサウンドや、ジョナサンの地の底から滲み出てくるようなスクリームは、アメリカのオルタナ・ロックにおいては、確実にグランジ経由の代物であり、また、アイス・キューブとの競演などで、ヒップホップの要素をロック的観点から消化し切っている点にも明らかだ。ひたすらにへヴィなリフとメロディを刻むギターと、もはや打楽器と化しているベース、そして、硬質なビートを打ち込むドラム。その攻撃的で重いアンサンブルに、幼少期の暗い過去を投影させて感極まらんばかりに咆哮するヴォーカルが絡み合い、凄まじいエネルギーをもって曲を形成する。―― それは、空が突然真っ黒に曇り、雷の轟音が響きわたるような神々しい雰囲気の中で鳴っている。
以降もトップ・アーティストとしてはきわめてハイペースに作品を輩出し続け、限界知らずのスキルアップをみせている。
☆☆☆☆☆☆☆☆ PV&映像市場 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Thoughtless
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Coming Undone
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falling away from me
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Liar
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Word Up!
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A.D.I.D.A.S.
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Evolution [Live]
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Another Brick in the Wall
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Did My Time
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Right Now(かなりヤバイ!!)
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Somebody Someone
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Y'all Want A Single(ロシア人でもかなり盛り上がってる)
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Got The Life
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Fuck Dying(Ice Cube Feat Korn)マットリックスのぱっくりや!ワラ
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Shoots and Ladders
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It's On
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Blind
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Faget (Live)
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Here to Stay
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Alone I Break
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Good God (LIVE)
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*PVはパソコンからしかみれないので、ご了承ください*
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SLIPKNOTをさらに暗くしたような音楽性、ドラムの技術の高さが特徴です。
が、そんなことはどうでもいいんです。
暗い部屋で、独りで、ヘッドホンで、大音量で聴いてみてください。
気が狂いそうになります。
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KORNの公式ホームページ
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JAPAN KORN
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