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HP Proliant ML115コミュの純正HDDのSMART値について

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新トピ失礼します。

知人にML115をデスクトップ機として譲る事になりましたので、
2台のHDDのSMART値をチェックすると、写真の値となってました。

HDDのモデルは純正80GBの「FB080c4080」(Seagate)です。

どうも「C3:Hardware ECC Recovered(ハードウェアECC復旧の値)」が、
若干悪い気がします。

Google先生に問い合わせたトコロ、Seagateはこんなもんだそうですが、
皆さんの環境では如何でしょうか?

ちょっと統計とらせて下さいませ。

ちなみに、別のML115に搭載されている別モデル(FB080C4080)のC3の値には、
問題ないようでした。

◆写真1枚目のHDD…「FB080c4080」
使用用途:OS専用テストドライブ
使用期間:約10ヵ月使用。
-----------------------------------------
使用時間:1291時間
電源投入回数:177回
初期値-現在値-しきい値-最悪値:80-73-0-68

◆写真2枚目のHDD…「FB080c4080」
使用用途:データドライブ。
使用期間:購入して1週間程度。
ただ、そんなに電源をOn/Offしたつもりはないのですが…
------------------------------------------
使用時間:89時間
電源投入回数:29回
初期値-現在値-しきい値-最悪値:78-74-0-71

◆写真3枚目のHDD…純正、別モデル「FB080C4080」
使用用途:OS専用ドライブ
使用期間:約4ヵ月使用。
-----------------------------------------
使用時間:500時間
電源投入回数:110回
初期値-現在値-しきい値-最悪値:77-77-0-71


HDD HEALTHなどの寿命カウントのように予測値なら気にしなくてもよいとは思いますが…
もっとあからさまに悪ければ、即HPさんに連絡するのですが、なんとも。
長文失礼しました。

コメント(2)

動作させているオペレーティング・システムが違いますが、純正のハードディスク

wd1 at atabus2 drive 0: <FB080C4080>
wd1: drive supports 16-sector PIO transfers, LBA48 addressing
wd1: 76319 MB, 155061 cyl, 16 head, 63 sec, 512 bytes/sect x 156301488 sectors
wd1: 32-bit data port
wd1: drive supports PIO mode 4, DMA mode 2, Ultra-DMA mode 5 (Ultra/100)
wd1(viaide1:1:0): using PIO mode 4, Ultra-DMA mode 5 (Ultra/100) (using DMA)

を相手の結果です。

atactl wd1 smart status
SMART supported, SMART enabled
id value thresh crit collect reliability description raw
1 100 6 yes online positive Raw read error rate 0
3 98 0 no online positive Spin-up time 0
4 100 20 yes online positive Start/stop count 36
5 100 36 yes online positive Reallocated sector count 0
7 72 30 yes online positive Seek error rate 16040572
9 95 0 no online positive Power-on hours count 4606
10 100 97 yes online positive Spin retry count 0
12 100 20 yes online positive Device power cycle count 36
184 100 0 no online positive Unknown 0
187 100 0 no online positive Unknown 0
189 100 0 no online positive Unknown 0
190 65 0 no online positive Unknown 622657571
194 35 0 no offline positive Temperature 35 Lifetime max/min 0/23
195 75 0 no online positive Hardware ECC Recovered 215497353
197 100 0 no offline positive Current pending sector 0
198 100 0 no offline positive Offline uncorrectable 0
199 200 0 no offline positive Ultra DMA CRC error count 0

といった感じです。(あぁ、貼り付けたら、空白が保存されない...。)

3列目のcritはcriticalなことを表すパラメータで、ここが"yes"な属性はvalueがthreshを下回るとデータを失う可能性が高いとされるものです。"no"となっている属性は、設計寿命期間との相対的に過ぎた期間といった程度で必ずしも致命的なことを表すとは言えないようです。(もっとも、Current pending sectorとかは0でないと危険ですが。)
しばらく使ってますが、ステータスに大きな変動はありません。
気になってHPに問い合わせたところ。
・SMART値は、ハードウェア故障診断(修理対応など)の指標とはしていない。
・HPがHDDの故障と判断するのは、下記3方法。
 ・正常に接続するもBIOS画面にて認識しない
 ・付属CDの診断ツールにて故障と判断された時
 ・OSのイベントログにてHDDからのエラーログがある
という事です。
最小構成の80GBのママで使用する方は少ないとは思いますが、参考まで。

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