宇宙から来たメッセージ（４Ｍ）コミュの拙問天答（2012年11月10日）

2012年11月の拙問天答です。

問　「人間お互いに本当の意味で理解することは不可能だと言う。お互いに話し合うことは全く意味がないことなのか？」
答「極端すぎる。意思疎通はそれなりに意味がある。」

問「古世に戻れるように努力せよというが、そのためには何が一番大切なのか？」
答「見直すこと。原点に帰ることが大事。文明が進んでいくと根底となっているものが崩れてくる。計算機が発達するとそろばんの能力が弱くなる。便利になると人間能力が下がる。遺伝子操作で食糧を大量にとるようになると問題になる。自然に帰るという意味もある。」

問「本来有する潜在能力を開花させるためには、潜在能力を知ろうと努力するだけで良いのか？」
答「難しい。いちがいにはいえない。潜在能力が何か自分ではわからない。気がつかないうちに能力が開花しているケースもあれば、能力をつぶしているケースもある。」

問「魂が主体で肉体は三次元での着ぐるみということであるが、他の次元に魂が移行した場合には、それぞれの着ぐるみが用意されているのか？」
答「魂（心）＝生きている人の中身と考えると対極は肉体。肉体は他の次元に行くとなくなる。無となる。」

問「精神世界と物質世界があるが、それぞれに役割があるのか？」
答「人間界では、物（ハード）と心（ソフト）が入れ込んでいる。時代に応じて物が重視されるときもあれば、心が重視されるときもある。」

問「精神と心は異なるのか？異なるとすればどこに相違点があるのか？」
答「強いて言えば、精神は願望的な心。精神の方がレベルが高い。」

問「現実感は一瞬を体感することだと言うが、それを生み出している元は何か？」
答「人間の思考が現実感を産み出している。」

問「物質世界のものを精神化することに特別な意義が存在するのか？」
答「絵を見て感動するとすれば、そこに意味がある。」

問「天帝（掌）様は人類導きの補助員の立場のかたということであるが、人類の進化過程を最終まで見届ける方はいらっしゃるのか？いるとしたらどのような立場の方か？」
答「宇宙的な見方で言えば、見届ける方が居る。人間に神がついているとしてその方。言い方を変えれば人間は神。影のようなもの。」

問「人間が進化を観察する用具としてある目的は宇宙の尊厳（無限）を維持するためであるという。宇宙の尊厳とはどのような意味か？」
答「人間のエーテル体が宇宙の蘇生につながる。修行して良きエーテル体になることが大事。人間は宇宙にとって肥やし（家畜）である。」

問「人間が継続と感じることは実は一瞬の点の連続であると言う。過去、現在、未来という時間の流れは３次元に特有の現象なのか？」
答「過去、現在、未来もすべて同じ。すべてつながっている。人間の視点で見ると分かれるが、上から見ると同じ。」

問「今人間能力として３％位しか使用してないという。残り９７％を目覚めさせることは可能なのか。古世に戻れば自然に能力を回復できるのか？」
答「古世に戻ったとして１～２％良くなる可能性はある。それだけでも簡単に月にいけるレベル。残り97%をすべて使おうと思うのは無理。」