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木村政彦コミュの木村政彦先生の評伝連載します。

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増田と申します。

『ゴンカク』(ゴング格闘技)の1月号(11月23日発売)から、
木村政彦先生の評伝を連載させていただくことになりました。

題名は「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」になりそうです。
木村先生の強さに徹底的に迫っていくつもりです。

とくにプロレス側から書かれた書では木村先生のことが歪められて伝えられていますので、それをただしていきます。

月刊武道誌『秘伝』12月号(11月14日発売)では、
「七帝柔道記……僕らが高専柔道を受け継ぎ、寝技の15人戦にこだわる理由」
という連載を始めます。
こちらにも、高専柔道出身の木村先生の強さを書きます。

書店でみかけたら、立ち読みしてみてください。
よろしくお願いします。

コメント(16)

木村先生ほどの偉大な柔道家を
正しく後世に伝える事は素晴らしい事です。
真の武道家である木村先生の遺伝子を受け継ぐ
柔道家が福岡で指導をしているならば、
指導を受けたいので、詳細を教えていただけますか?
ヨッシーさん、
僕は九州ではないんでよくわからないのですが、
今度、木村先生のお弟子さんに聞いてみますね。

アキさん、
木村先生は史上最強の柔道家です。
さらに戦前から空手やらボクシングやら、
とにかく何でもどん欲に取り入れる人で、
戦後も講道館での練習を断られたソ連のサンボ選手たちを拓大で受け入れたり、
総合格闘技の先駆者でもありました。
マスダさん
情報楽しみにしています。
木村先生の柔道を継承している、
和術慧舟會にも興味を持っています。
増田様、
木村政彦の連載
とても楽しみにしています。
今、木村を語るなんてめちゃくちゃかっこいいですよ!!
ヨッシーさん、
きちんと調べてみますね。わーい(嬉しい顔)

データ少佐さま、
かなり深くまで取材していますので、
今までにない、作品になると思います。わーい(嬉しい顔)
ゴンカク買いました。

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
とても面白かったです指でOK
オレが木村政彦の存在を知ったのはここ数年です。
知らない事だらけだったので非常に勉強になりました。
はじめまして 楽しく、勉強させられながら読ませていただいております。

ゴン格の対談で、岩釣先生と金メダリスト石井さんの対談で、木村先生のすごさを思い知らされました。

是非、まだ明らかにされていない木村先生のすごさを紹介していってください!
本日は木村先生生誕の日ですね。生きておられたら92才。今の柔道界をしっかり見守って頂きたい。
最近読ませて頂いています。大変に面白く、勉強になる本です。木村政彦先生の偉業をおとしめた、格闘マスコミの在り方も、私達は考えなければなりません。

あの頃に総合があったら、木村政彦先生が最強だと思います。勝負に「絶対」はありませんから断言はしませんが、プロレスではなくガチで力道山と木村先生が戦ったら、九割九分の確率で木村先生が勝つことは間違いないです。力道山は偉大なプロレスラーであることは間違いないのですが、格闘技の側から見れば誠に残念ながらペテン師と言わざるを得ません…
もちろん買いました。
今二回目読んでます。
ありがとうございます。

畳を団扇代わりにするエピソード等は、学生時代に蔵本先生から聞きました。
ありがとうございました。
増田さん、素晴らしい出版をありがとうございました。柔道界から見た昭和巌流島決戦と、リング上で力道山に裏切られた後の苦しい人生を歩んだ木村政彦さんの壮絶な生き様の代弁を試みて頂きました。私自身はプロレスファンである事を恥じた事もないし、長年プロレスを観て来て学ばせて貰った事は多いですが、増田さんが言われるようにこれまでの殆どのマスコミが、プロレス側から見た報道を基にした情報に頼って来た感が強いのは事実でしょうね。力道山のバックでもあった右翼の児玉誉志夫氏が東京スポーツを創刊した事も大きかったと思います。小学校から高校にかけて柔道をかじり柔道の素晴らしさは身に染みて理解しているつもりですが、柔道側から見た歴史検証や格闘技史検証を怠って来た事には今更ながら私自身恥ずかしい思いで一杯です。昭和巌流島決戦は、柔道vsプロレス、という構図とは別に、戦争に負けた日本vs戦勝国という構図も避けては通れない事実に改めて正面から直視せざるを得ません。一つのリング上の試合に、プロレス→真剣勝負への一方的な展開については様々な立場から様々な意見がありますが、どんなリングでも常に真剣勝負の'つもり'で臨んでいる、と昔から言い続けていたアントニオ猪木さんはこの昭和巌流島決戦で起きたようなブロック破りがどんなリングでも起こり得る事を叩きこまれたり、自ら学んだからこその発言ではなかったかと推測します。ブラジル・ マラナカンスタジアムの戦い描写には痺れました。柔道の鬼が時代に翻弄され、苦しみながらも、長かった後半生を生き抜いた強靭な精神力に胸が熱くなりました。改めて木村政彦という武人を見直し、日本人として誇らしい思いをしています。愛妻が近所に在住されている事も最近知りました。男達の時代であった昭和を、牛島辰熊、力道山、大山倍達、岩釣兼夫、らの怪物と交わりながらも燦然とその実力を誇った木村政彦さんよ、永遠なれ。静かに眠る熊本の大慈禅寺には必ずお参りしたいと思います。
増田先生の御著書を、遅ればせながら興味深く拝見させていただいております。

私は昭和63年生まれの若輩者ですが、
中学時代に復刻された『空手バカ一代』に出会って以来、
また自身がブラジリアン柔術をかじったことにより、
木村先生という不世出の柔道家に強い関心を寄せておりました。

しかし、柔道会からもプロレス会からも黙殺されてきた木村先生に関する書物は少なく、
木村先生の実像・正史に触れる機会は、なかなかありませんでした。

しかし今回、増田先生が執念と長年にわたる綿密な取材によって執筆された『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』によって、
木村先生ばかりでなく、戦中戦後という激動の時代を生きた男たちの真実の生きざまに、触れられた気がします。

増田先生、ありがとうございます。
じきに発売されるという関連書籍も楽しみにしております。

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