**********************************
『神様』と呼ばれ最も親しまれている
プロレスリング界最重要人物!
**********************************
■ カール・ゴッチ 【KARL GOTCH】
■ 本名 カール・イスターツ Karl Istaz
■ 生年月日 1924年
■ 身長 188センチ
■ 体重 110キロ
■ 出身 ベルギー
■ 必殺技 ジャーマン・スープレックス・ホールド
昭和36年04月(日プロ)第3回ワールドリーグ戦
昭和36年07月(日プロ)第一次サマー・シリーズ
昭和43年01月(日プロ)新春チャンピオン・シリーズ
昭和46年03月 (新日本) 旗揚げオープニング・シリーズ
昭和47年10月 (新日本) ニュー・ゴールデン・シリーズ
昭和48年07月 (新日本) サマー・ファイト・シリーズ
昭和48年09月 (新日本) 闘魂シリーズ
昭和49年07月 (新日本) サマー・ファイト・シリーズ
昭和50年12月 (新日本) 闘魂シリーズ第2弾
昭和57年01月 (新日本) 1・1三大スペシャルマッチ
昭和57年01月 (新日本) 新春黄金シリーズ
初来日は力道山時代の日本プロレス・ワールドリーグ戦。その後ジャイアント馬場の所持するインターのタイトルを狙って来日。しかし細菌性疾患を膝に患いシリーズを途中欠場。昭和42年には日本プロの要請で「ゴッチ教室」を開校。猪木、馬場などにも指導。その後も藤原善明、前田日明などにも指導を与え現在のプロレスリングを語る上では決して忘れてはならない存在となる。現役を退いた後、ハワイで清掃員の仕事をしたらしいが、あの人間風車ビル・ロビンソンの誘いを受け国際プロレスで現役復帰を果す。日本プロレスを離れた若きアントニオ猪木率いる新日本プロレスの旗揚げにも快く参加し当時、全くの外人不足であった新日本プロレスの救世主となった。この逸話は梶原一騎の漫画『プロレススーパースター列伝』でも紹介され僕ら少年達の心に深く印象付けられた。
※『ゴッチ直伝』の言葉に目を輝かせてしまう。
今でもカールゴッチを尊敬する心は変わらない。
そんなあなたの集う場所です。
困ったときには