私が調べた限りでは、to 不定詞には、「〜するために」のほかに「…した結果〜する」、「〜するので…する」という意味があり、文脈によって意味合いが違ってきますが、「〜する目的で」という意味を明確にするためときにはin order to 〜を使った方が意味がはっきりします。
ただ、口語的にはto 不定詞の方が一般的で、フォーマル&インフォーマル両方に使える表現ですね。
また、thereforeは少し堅い言い方で、日本語の「従って」「それゆえ」のような感じです。口語的にはso を使うのが最も一般的です。
so that 〜「〜するために」は、in order that 〜よりも口語的なので普通に使っても不自然ではありません。
resulting は、現在分詞としての使われ方が主で、resulting 〜「結果としての〜」、… resulting from 〜「〜の結果として生じた…」という使い方をします。
because of 〜 は、「〜なので」、「〜のせいで」と理由や原因を表し、同じような意味のowing to 〜より口語的です。
because of 〜 の「〜」に置かれるのは名詞か動名詞、名詞句です。文章(節)を置きたいときは、of を取り、because 単体で使います。