BACK DRAFTコミュの未公開シーン

ブルーレイに収録されている特典映像について。
以下、収録シーンを紹介（番号はチャプターとは異なります。）


１、ハイウェイレストランのトイレで髭を剃り、着替えるブライアン。
　　　１度逃げ出した消防学校に、もう１度挑戦するための身づくろい。

２、学校の校長（？）に復学の直談判をするが、
　　校長からは「根性なしのお前には無理だ」と厳しく言われる。

３、しかし無事に卒業し、ティムらと共に証書を受け取る。

４、何者かがシーグレイブの邸に、放火の細工をしている。
　　　また、不正の証拠だろうか、ファイルをあさっている。

５、卒業祝賀会の途中で発生した火事現場へ車を飛ばすブライアンとティム。
　　　ティムは飲んでるし、サイレンの口真似をしながら信号無視。

６、リムゲイルが現場跡に入っていく姿を眺めるスティーブン

７、現場検証をするリムゲイルに声を掛けるスティーブンの会話の追加

８、引き上げて行く17小隊に、来週からよろしくと軽口を叩くティム

９、ブライアンとスティーブンとの、船での最初のやり取りの追加。
　　　ブライアンが船の音響を直してあげる。
　　　電気工学に少し詳しいという設定のひとつのシーン。
　　　よくよく本編だけを見ると、ブライアンがいきなり車のトランク側に移動してる。
　　　凄く不自然なのだけど、カットされたシーンの中に、
　　　車のトランクに工具を取りに行ったり戻したりのシーンがあり、
　　　実はカットされたシーンに、ちゃんと流れがあった。

１０、出勤初日の朝、早く起き過ぎて逆に時間を持て余すブライアン。
　　　緊張してるのか、出発時間まで時間を潰すにも落ち着かない。

１１、（しかし車が故障したため）大急ぎで電車で出勤するブライアン。

１２、初出動の製糸工場の消火後、吐いてるブライアンとスティーブンとの会話の追加
　　　そしてその情けない姿をジェニファーに見られバツが悪い。
　　　ジェニファーも、声をかけず離れる。

１３、現場後処理シーンの追加。
　　　・さきほど落下しかけた隊員がその時に落としたヘルメットが出て来る
　　　・アドコックスに相談しようと声を掛けるブライアン。
　　　・2階の窓から階下のスウェイザックとジェニファーを眺めるブライアン。

１４、スウェイザック＆ジェニファーと、リムゲイルの会話の追加。

１５、分署に戻ってきた一同、向かいのアパートの窓にランジェリー姿の女性がいる。
　　　ニヤつくティム 。新入り達に片づけを命ずるスティーブン

１６、シャワーを出たブライアンは、足をほぐすスティーブンを眺める。
　　　スティーブンの脚には酷い古傷の跡が。

１７、パーティーでのシーンの追加。
　　・ヨリを戻そうと話しかけるブライアンと、拒否るジェニファー
　　　ふたりが純情だった頃の仲が分かる会話から。
　　 スウェイザクの秘書である事を批判するブライアンだが、ジェニファーには仕事は誇り
　　・アドコックスと一緒に居る女性がスウェイザクと繋がりがある事が分かるシーン。
　　　この女性が、スウェイザクらの不正の資料をアドコックスに見せた従姉なのだろう
　　・スウェイザクがブライアンを勧誘する会話の追加。
　　・前妻が今の恋人とダンスをする姿を眺めるスティーブンの場面の追加カット。

１８、アドコックスら数名が、殉職した隊員の遺族の家に行き、後処理を手伝う。
　　　殉職した隊員の奥さんが辛さを思い出し泣くのを慰めるアドコックス

１９、スウェイザクらの合理化のせいで、現場の人間が危険な状態で出動している現状を
　　　「こんなことで良いのか！」とスティーブンに訴えるアドコックス。

２０、隊員のピンゲリーが隊長に昇格。周りはピンゲリーの祝福ムードだが、
　　　スティーブンとアドコックの2人だけは微妙な空気で眺めてる。
　　　スティーブンに、「強引強情な性格が出世の妨げになってる」
　　　と忠告したアドコックスの心配が的中したからだ。

２１、火事現場跡で、何やら調べているスティーブン、何かを持ち去る。

２２、ロナルドとの、廊下でと、法廷での会話の追加。

２３、劇場での現場検証。リムゲイルの見解に口を挟むブライアン（２６に繋がる）
　　　電気工学の知識を得意気に持ち出す。

２４、現場の後処理をする17小隊と対面するブライアン。
　　　ブライアンが急に辞めた事で、しわ寄せを受けてる事。
　　　またそれが、みんなが恨むスウェイザクの下につくためだった事などから、
　　　ブライアンを良く思わない隊員もおり、 ブライアンに嫌がらせをする。
　　　友達であるティムは心配そうだが、アドコックスやスティーブンからは
　　　「お前が悪い」とたしなめられる。

２５、屋根修理のあとの、スティーブンとヘレンとの会話の追加。

２６、ブライアンに薬品の特性の資料を読ませるリムゲイル。
　　　その特性は、先ほど（２３で）ブライアンが口出しした意見を覆す物だった。
　　　浅い知識で、知った風な事を言ってたブライアンだった。
　　　また、これが放火殺人である確信をする2人。

２７、ジェニファーからブライアンに、船上パーティーへの誘いの電話。

２８、パーティーの場で、現場で薬品が採取された事をジェニファーに漏らすブライアン
　　　これがのちに大問題に。

２９、忍び込んだ夜の消防署で、ジェニファーに消防車の放水装置の解説をするブライアン

３０、ジェニファーに漏らした極秘情報がマスコミまで漏れ、リムゲイルは激怒、
　　　ブライアンは助手をクビになる。言い訳もできず落ち込むブライアン。

３１、スウェイザクのオフィスに怒鳴り込みに来るブライアン。
　　　ジェニファーと大喧嘩。スウェイザクとも大喧嘩。

３２、ティムの見舞いに病院を訪れるブライアン。
　　　スティーブンが先に来ていたが、ティムはまったく意識不明の昏睡状態。

３３、スウェイザクとリムゲイルの会話の追加。

３４、リムゲイルに、「スウェイザクとは手を切った。もう1度チャンスをくれ」と、
　　　復帰の直談判をするブライアン。

３５、ビルの現場検証。死亡したホルコムの秘書らしき黒人女性と遭遇。

３６、スティーブンに、ティムの件の報告書を催促するリムゲイル。
　　　疲れ切ってるスティーブンは少しでも寝ようとするが、そこにベルが。

３７、スウェイザクらの幽霊会社の不正情報の1部をリムゲイルに報告するブライアン

３８、コンセントとバーナーで何か実験をしてるスティーブン。
　　　２１での独自捜査場面も含め、実際はスティーブンなりに事件を調べているのだが、
　　　視聴者には「怪しげな行動をしてる。スティーブンが犯人かも？」
　　　と思わせるための場面。

３９、ジェニファーとスウェイザクの会話の追加。
　　　スウェイザクに感謝の意を告げるジェニファーだが、スウェイザクの様子から、
　　　ブライアンの言う通り、スウェイザクは何か隠し事がある事を感じる。

４０、幽霊会社に関して、リムゲイルとブライアンの会話の追加。

４１、怪我を負って入院を余儀なくされたリムゲイルの様子の追加。

４２、兄が犯人だと疑った段階での、船でのブライアンとスティーブンの会話の追加。　　
　　 父が殉職した時、後ろに炎が出た事に気付いたのに叫ばなかった事を後悔してると告白
　　　スティーブンも辛かったと告白、互いに今までの事を詫びる。

４３、スティーブンとアドコックスの葬儀の後、リムゲイルとブライアンの会話の追加。

４４、マスコミの前でスウェイザクの不正をぶちまけたあと、
　　　マスコミから質問攻めにあうリムゲイル
　　　そして、失業して私物をまとめているジェニファーと遭遇するブライアン。
　　 「また会えるかな？」「小さい町だもの」と会話を交わし、ブライアンは部屋を去る