HOPE OF THE EARTH Vol.2コミュの８月４日　活動報告

午前11:00
シンガープラムがうたう「ENDLESS LIVE」が
ちょうど950日ぶりに大須の町から空に向かって歌われました。はじめは5人で始まりました。
人数は少なくてもプラムの歌声があれば全然すごかった。
さすがプラム。
「この声新潟の人に聞かせてあげたい・・・」と
心の中で思いました。
ちょうどこの日はプラムの二十数回目の誕生日であり、
彼女も異様な雰囲気で始まりました。
みんなで恒例のハッピバースデイ～トゥ～ユ～・・・もして
ささやかにバースデイケーキのサプライズもしました。
そのときは通行人も一緒に歌ってくれ通行人とメンバーが一緒になって拍手をして祝いました。
昼過ぎ、中日新聞の取材が入りました。
（掲載はされませんでした・・・）
その頃には9名で歌いすごく盛り上がっていました。
その後、仕事の都合で俺を含み数名が会場を後にすると
しばらく二人で歌っていたときもあったよう。
夕方前にはプラムの妹のシンガー芙美が登場したり
前回メンバーが参加したりと元気を取り戻し
シンガー二人の力強い歌声で活動を進めていった。
活動中、大きなセントバーナードが私たちの元にやってきて
この犬はもうすぐ新潟へ行くんだといってました。
（みんなを勇気付けるためにボランティアに行くのだとか・・・）
また、あるメンバーの話で全盲の方も訪れて、
「私たちが歌をうたって伝わったと思うと、心打たれた」
という話も。
外国人が訪れプラムと二人で「ENDLESS LIVE」をセッションしたということもあったとか・・・
そして夕方過ぎに突如大雨によりこのまま終了。

初日は総勢16名の方々で歌をうたいました。

歌いながら、みんなと話しました。
「本当はまたこの歌がうたわれ、この活動があってはならないけれど、俺たちこれからもがんばろうね・・・」

バザーも順調で雨で早く切り上げた以外は無事初日を終えました。