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島田紳助研究会コミュの想いを描き、伝える。

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紳助さんの話は非常にわかりやすい。そして面白い。

世の中の学者さんや言葉の専門家と言われる人の話には、造詣が深い話が多々ありますが、わかりやすくて面白いとは限らない。

とすれば面白い話というのは言葉では無いのかもしれません。

話し手の伝えたい事がそっくり伝わるかがまず大事なところ。

普段の仕事や生活でも言葉の行き違いやコミュニケーション不足と言われることは良く有りますが・・・。
でも、実は話し手の表現力が足りないだけなのかも知れない。

それでは話し手の伝えたい事をそっくり伝えるためにはどうするか?

・・・言葉ではなく『 絵 』を伝える。『 イメージ 』を伝える。

そしてその時の手段が言葉である。

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もしかしたら私たちは情報を伝えるときに言葉が目的になっていないか。
言葉を伝えればそれでOKとはしていないか?

自分が想い描いたイメージがちゃんと伝わっているか言葉を使いつつも相手の表情、眼の動き、態度からフィードバックして伝達の具合をチェックする。


伝えるのは『言葉』ではなく『イメージ』







コメント(4)

実は、語学を長年やっているのに身につかないって人は私だけではないはず。

今日、ある英語のサイトを訪問すると(日本語の言葉で)考えるからいけない。
そして日本語で組み立てた言葉を例えば英語に置き換えようとするからいけないのだと。

日本語と英語は、決して1対1では対応していないから、このようなプロセスを踏むからいけないのだそうだ。

まず想い描いたイメージを日本語の言葉にせずに、そのまま知っている英語の言葉で表現を組むたてる。

そうだったのか、語学も伝える事は同じ。

想い描いたイメージを相手に伝える事ができれば、『笑い』も『面白さ』も国境を越えることができるのかも知れない。

『言葉(日本語)』で想いを組み立ててはいけない。

想いは『絵』で『イメージ』で描く事。

実際やってみようとしたら、普段そういうことをやっていないのでこれがなかなか難しい。


レッスンすべきことが見えてきたような気がしませんか?


?ステップ:想いを頭の中で『絵』にしよう。想いを頭の中で『イメージ』にしよう。

?ステップ:想いを頭の中で『動画』でイメージしよう。
名人と言われる落語家の話がいまCDで評判だ。

実際、聞いてみると何十年以上も前の話でも今、目の前で話しているように聞こえるばかりではなく、話される登場人物を重い描く事ができる。

顔の表情までも伝わってくるような気がします。

噺家は、扇子などを色々な道具に仕立て上げ、身振り手振りは見ていて飽きない。
しかし、ラジオやCDでも伝わってくる。
うまい噺家には、映像は必要としないのか。

話し手のイメージがそっくりそのまま伝わって来る。

しかも、噺家が扇子を割り箸や釣竿に見立てているしぐさをこちらで勝手にイメージする。
そしてワクワクする気持ちが勝手に沸き起こる。

話し手が想い描いて伝えようとするイメージを聞き手が自然にイメージを思い描いてしまう『言葉』に、『言葉以上』の『情報』が載せられている?。

文章なら『字間を読む』といったりするし日本語だけでなく、英語でも同じようにいうけど、『話言葉』にもその『言葉』としての『空気の振動』の狭間になにか『載せられた伝播』するものがあるのかも知れない。

それは・・・どうすれば『言葉』載せる事ができるのか?

噺家の仕草・ボディーランゲージ?

それとも・・・あなたはどう思う?
想いを日本語にする習慣がついていて、『言葉』を使わずにはなかなか『想い』を『絵』にできない。『イメージ』にできない。

もし、そういうことをしている人がいたらどうしているのか、その方法を教えてください。
トレーニング法があるという方は、教えていただけませんか?

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