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初代内閣総理大臣 伊藤博文コミュのよみがえる黒龍

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7月26日、東京の多磨霊園で黒龍会、内田良平大人命71年祭が挙行された。

この墓前には筑前玄洋社頭山満翁の孫である頭山立国氏を最高顧問に、同じく
玄洋社初代社長の平岡浩太郎翁の曾孫、玄洋社、黒龍会の霊統を受けつぐ田中健之主幹に、池尻泰顔氏、当日祭主を務めた相原修、藤原良氏らの黒龍会再興委員、ロシア人の大学教授、中国民主団体代表、アフガンで活躍された田中光四郎先生皇極社関係者他30名が一同に集い黒龍会再興の墓前奉告の儀を執り行った。

内田良平大人の墓前において黒龍会再興委員会が正式に発会の運びとなったのであります。

再興委員会は来年の2月3日の正式発会式に向け黒龍会の新たな綱領、規約等の手直しを進め、再興委員幹事100名(現在約30名)の選任を開始。
現下の我国に於いて各方面で活躍されている、各階の有志の参加を募り全国支部を開設する。名古屋、大阪、北関東は既に決定しており九州福岡は玄洋社関係者の故郷であり発祥の地でもあるので関係者と現在打ち合わせ中であります。

黒龍会、再興の目的は大アジア主義の復活であり玄洋社黒龍会の道統を引継ぎ、戦後日本国家の維新を断行する事にある。内田良平先生はアジアの解放と日本の維新は荷車の両輪である。片方が欠けても駄目だ。日本の真の独立がアジアの真の独立となる。

中国共産党政府によって抑圧されているチベット、ウイグル、内蒙古、その他の少数民族を解放独立させる事。中国民主化運動を支援し中国共産党独裁政権を打倒する事。
ミャンマーの親中軍事独裁政権の暴虐から抑圧された民衆を救う事。
北朝鮮人民を解放し日本人拉致被害者を救い出だし金正日一味とそれを支援する売国日本人在日朝鮮人工作員を成敗する事。

究極目標はアジアそしてアラブからアメリカ一極帝国主義者を叩き出し真の平和で友好的な民族大連合を構想することである。

今、正に具体的テーマが眼前に目白押しであり最近又新たにインドのカシミール独立運動支援についても取組み方を調査研究する予定であります。

かって興亜の先達が大アジア主義に命を掛けて取組んできた大事業を継承し
国内においては戦後アメリカ占領者によって完膚なきまでに叩きのめされた日本精神を復活、戦後日本を呪縛しアメリカによる占領体制を固定化しているサンフランシスコ体制(日米安保体制)を打破!あらゆる戦後的事物を破壊する先鋭的な国家革新運動を展開する。
教育問題については教育勅語の復活をすすめ、国防問題については再軍備核武装を訴え、外交問題においては屈辱的な対米従属外交に反対し、経済問題、行政問題、労働問題については黒龍労働争議団を組織し派遣社員の問題に取り組み大企業の非人間的合理主義と対決していく。

黒龍会の再興はまた玄洋社の再興でもある。所謂右翼の本流としてその担うべく責任は重く先達の遣り残した事業を引き継ぎ実行する事の困難は並大抵のものではない。再興委員会に参加し活動すると言う事はその人の人生をも変えてしまう位の覚悟が伴うであろう事が予想される。

敗戦直後マッカーサー司令部によって黒龍会は解散させられ葛生能久先生以下数十名が戦犯として投獄され黒龍会の全財産は没収された。物理的な大打撃は黒龍会の精神をも破壊されたかに見えたが今、正にアメリカが最も恐れている黒龍会が復活した。玄洋社黒龍会という浪人集団、政治結社の復活は武士道の復活であり日本精神の復魂である。
黒龍会の再興が戦後日本の現状に投げかける波紋は微々たる物で小さいかもしれないがこれからの活動におおいに期待してもらいたい。

コメント(2)

教えて下さい。

黒龍会再興と伊藤公とどのような接点があるのでしょうか?

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