情報とはコミュの知識社会になることは幸せか

知識が価値を持つ世界は、ものすごく激しい知的な競争を生み出すのではないでしょうか？　

錬金術が現実の世界になったとき、金の価値やダイヤモンドの価値が暴落するときに、何が価値になるのでしょうか？

価値ある情報を追求することは本質的な矛盾があるような気がします。

いきなり錬金術は無理でも、C12A7 のように量子ドットに近い領域でのブレークスルーは起こるでしょう。
そのあたりから、矛盾が表面化してくるのかなと思っています。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月12日 23:53

知識もエネルギーのようなものだとするならば、充電するときと、放電して作業をする時があるでしょう。
開発しているとき、知識を創り出すときが、充電期間にあたります。

見えないところで充電している人たちや、その成果物を意識するのは大切でしょう。

身近なところで、もし成果物をつくりたいとするならば、それは、よいことがあったら、敬意をもって
讃えることではないはないでしょうか？

偉そうに批判する人は相変わらずいますけど、批判は情報的にはほとんど意味を失っています。
どうしたらいけないかなど誰でもわかります。
制約の中でどうしたらいいかが価値ある情報です。

[2] mixiユーザー 03月17日 22:01

価値ある知識は、新しい知識です。医学のように古い知識も大切な専門家がいる分野もありますが、価値は新しい知識から生み出されるはずです。

だとすると、常に新しい知識を生み出さないといけないのでしょうか？　

かなり大変です。そして、多くの人には無理でしょう。

裾野の広い産業を作り出すなら、改良、チェックなどの知的作業をする雇用創出をする必要があるのではないでしょうか？　そういｔった場合には、測定機器が重要になります。

前から、計評一定といって、計測の標準化が重要だと思っていますが、特に、高度の知識社会になると標準化されないと雇用が創出されないのではないかと思いますが、どうなのでしょうか？

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