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重度訪問介護コミュの単価の改正

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21年4月より、居宅介護、重度訪問介護の単価が改正されました。

重度訪問介護事業所としては少しうれしいですが、それでもまだ安いと思うし、新しい簡易入力システム(var2.1)は1.0時間帯が出来たことにより、重度訪問介護のサービス提供実績記録表3-2の出力が出来なくなり、よりいっそう請求が面倒に。。

短時間派遣で今までの身体介護から重度訪問介護に移行(役所の都合で)される障害者も増えると思います。

また特定事業所加算(?・?)が作られたが、さまざまな条件提示があり、加算を算定できない事業所は少なくないと思います。

今回の改正はかなり穴だらけで、市町村も把握しきれず、うちの地域の説明書類は間違いだらけでした。4月の請求もゴールデンウィークや土日をはさみ、いっぱいいっぱいになってしまった事業所も多いと思います。簡易入力も国保連の話ではこれから見直していくということだったので、バージョンアップは確実に出てくると思います。

コメント(3)

私の勤めている訪問介護事業所は大阪にあります。
老人の方が主で、障害の方は1割に満たない程度です。
その中で私は障害の方の請求担当をしています。
(ただし、うちは重度訪問の方はまだいません)

障害の方の割合が少ないので専用のソフトを使わず無料のものを使っています。
4月から特定事業所加算?を取ることになりました。
パソコン音痴なので、このように制度が変わるたびに四苦八苦しています。

単価が上がったり、加算をとったりすると収入が増えてうれしい面もありますが、その分利用者さんの負担も増えることになり心苦しい面もあります。

今度思い切って新しくソフトを買おうという話も出ていますが、じょうこうさんの文章を拝見して、バージョンアップするなら必要ないのかなあ?と思ったりしました。


先月から訪問を始めた方がいるのですが、この方は重度訪問で申請してらしたのを、こちらの都合で身体介護に変更してくださるようにお願いしましたが、1か月以上たっても、受給者証がまだ届かないようです。

他の方の場合より届くのが遅く感じるのは重度から身体に変更するのが難しいからではないですよね。
わからないことが多く日々悪戦苦闘しています。

事業所加算1で申請通りました。
障害利用者が少ない上に、自己負担が増えない、サービス提供量に変動が無いなどの理由で申請しました。
2割は大きいですね。
介護保険は申請できませんでした、上記の理由にことごとく反していたので・・
加算で取れる50万以上が消えてしまった・・(涙)

しかし、今回の請求はややこしかったです。
特に重度の請求のやり方の根幹が説明不足でソフトの会社も理解の仕方間違えていました。
小沢氏の説明不足よりひどい(笑)

私が、疑問点をソフト会社へ質問したところ最初の対応は私の勘違いでしょうと・・一応検討してみますとの返事だった。
連休中だし、私の勘違いかなと思ってた。
その午後に担当者から懇切丁寧な説明と感謝の言葉が・・・

ソフト会社が理解不足で間違えた入力方法を伝えていたそうです。
ほかに疑問を呈した事業所も無く、返戻のあらしが吹き荒れるところだったと・・ASPソフトならではの対応の早さで事なきを得たようでした。

介護保険のように特定事業所加算にコードが無いために自動的に入力されず、加算部分は手計算だし、緊急加算まで含めた数字に加算係数を掛けてはいけないなど、さらに1時間目の算定の問題など、問題だらけでした。

うちは介護保険利用者が中心で障害は少数です。
同じソフト会社が対応してくれるし、従量制ですから負担がすごく軽いです。
バージョンアップは勿論無料だし・・小規模事業所にはありがたいところです。

重度から、身体、家事への変更は役所が最も嫌がるパターンですね。
金額が倍になるのですから・・すんなり認めるかどうか?
結果を聞かせてください。
却下される場合も有りますから・・

>kadokoさん
うちは居宅と重訪両方、事業所加算?はとれたのですが、ヘルパーや利用者が一人減ったり増えたりするたびに加算の基準から洩れないか心配になっていきそうです。

うちはソフトを使わずに今までやってきたのですが24時間派遣で二人付きの方が多くなり苦戦しています。今回ばかりは逆に混乱せずにすみましたが。。
前にソフトを使っていた時はエラーにかなり悩まされました。居宅においては重宝したのですが、重訪で二人付きの日またぎで交代時間のズレがあると結局手入力が多くなってしまい、お金が無駄に思えて止めました。
ただ今回の請求の面倒くささが解消されるようなソフトがあればまた考えたいとも思っています。

重訪〜身体に変更ということですが、時と場合によると思います。単純に賃金だけで考えてしまえば通らないだろうし、実際に必要な介助が身体介護の枠組みで対応できるものなら、その旨を細かく伝える必要があると思います。そちらの市町村のワーカーが納得していないとこういった事例でも審査会まで持っていかれてしまう場合があるようです、さらに審査会で却下され、不服を申請するとさらに不服審査会というようにどんどん先伸ばしされてしまいます。出来ればもう一度どうなっているのかを問い合わせた方が良いのではないのでしょうか?送り忘れも多々あるので。。利用者からしても介護が受けられればどちらでもいいやと思って動かない方もうちの事業所ではいました。

自立支援法では利用者の不利益になるような枠組みの変更はしてはいけないので役所もその辺を考慮にいれて、枠組みの変更をしてもらいたいものですね。。

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