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重度訪問介護コミュの重度訪問介護の実態と報告

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とあるホームページにて以下のような内容が掲載されていました。

全国約600団体が賛同する「障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動」が行った重度訪問介護派遣サービス事業所の実態調査です。


重度訪問介護等介護派遣サービス実態調査 54ヶ所の事業所の回答の中間集計54か所の事業所の半数以上は、重度訪問介護の派遣時間が事業所の全派遣時間のうち8割を占めている。その中で↓

■離職率:26.6パーセント(約4人に1人)
■平均面接人数:2、3人/月  
■平均採用数:14.8人/年
■常勤職員大卒初任給:159,705円 
■常勤職員平均給与額:210,078円
■非常勤職員平均時給:967円
■平均人件費率:78.8パーセント
 
↑からわかるように、ヘルパーの単価は他のサービスと比べかなり低く、離職率が驚くほど高い。

同賛同団体は議員らに自立支援法の見直す点の一つとして『重度訪問介護の単価の引き上げ』を要求したそうです。

実際対応したのは秘書ばかりらしくなかなか議員には重要性が伝わっていないのが現状だと思いますが、誰かが気付くだろうとか誰かがやるだろうじゃなくてこういった運動は私自身も視野に入れておかなければいけないなと感じました。

コメント(28)

同感です(^_^)

儲けを除外しした会社では利用者が一人増えると社長のお給料が2,3,カ月

滞ってしまうという話を聞きます(-_-;)

重度訪問の意味を考え直せるコミニティーしてしていきましょう
うちも似たようなモノですね。ただ時間帯によって時給は変えていませんけど。。その代わり夜間割り増しと残業手当は確実に支払っています。普通ですけどね。それと身体介護やその他の介護もすべて一律にしています。重度は介護報酬が低いだけで仕事内容が簡単っていうわけじゃないですからね。
ホントに単価は安いですね。長時間の勤務を続けてようやく生活できるっておかしいし労働基準法ともそぐわないですし。問題が多いですね。
重度訪問介護なのに、1時間づつの細切れで使う利用者が多いのも問題です。
行政が時間を出し渋る事も問題ですが、行政と利用者自信使い方が分かっていないことが1番の問題でしょう。

ほぼ24時間の介護が必要なら理解できますが、勁損で胸から下が不自由でも、せいぜい日に4時間の身体介護だけで済む人も重度訪問介護にしてしまう。

自立支援法改正時に見直しが必要だと感じます。

1社で全時間を契約して適当に派遣しているNPOが近隣に2軒有りますが、ヘルパーも豊富で、サー責の平均給料は手取で50万以上です。
ヘルパーの時給はうちより低いから、うちでも登録して稼動してくれいるヘルパーが複数居ます。

内情は筒抜けで…
サー責の訪問予定時間に本人が事務所でタバコくわえている事もよく有るそうです。
話しを聞いていると真面目にコツコツやるのが馬鹿らしくなりますよ。

なぜか私企業ではそのような話しは聞かないですね。

古いNPOに限りですが… 
働きたいヘルパーはたくさんいいるのに・・・生活出来なく、止む終えず辞めることになる。
利用者、事業所、ヘルパーも辛いですね。
> ミッチさん
先程のは専属ヘルパーではなく、自薦ヘルパー制度というようです。
かなりまとまった仕事量になるようですが…
夜間の巡回はおそらくこれから病むをえなくなる部分も出てくるかもしれませんが、事業所がうまく複数の巡回をうまくくっつけたりできないかぎりヘルパーの負担が増える一方ですね。

「自薦ヘルパー」は実際に制度があるわけではありません。
昔の名残で障害者が知り合いなりのヘルパーと個々に話して事業所に登録して、ヘルパーはその障害者だけの介護を行うことを今は自薦ヘルパーとか言ったりします。
だから障害者は時給の良い事業所なんかを探したりできるわけです。

ただたくさん問題があって、そのヘルパーがもし体調を崩すなどして休んだ場合に代わりに事業所が別のヘルパーを派遣できるとは限らないし、事業所も自薦契約しているだけの人にその日だけ派遣するのは大きな負担です。
曜日の一部だけ自薦で他は普通に派遣している事業所なんかに多い悩みです。
また、普通のヘルパーよりも時給を多く支払うことにもなったりしますからね。。
なので自薦はしっかりと状況把握してからがいいと思います。


介護福祉士でもよく調べて良い事業所にめぐり逢えば家族を養っていけると思いますよ。なかなか見極めは難しかったりしますけどね。。

やはりもっと制度が介助者を保護できるように変わって行かないとだめですね。
> じようこうさん
成る程…自薦ヘルパー制度はなんか胡散臭い気がしてました。
自立支援法以前の遺物ですね。
自立支援法も廃止になってその先が未だ見えないですね。
どうなるやら…

応能負担に変わるだけなら意味ないよね。
突然の書き込みお許しください
「自立支援法」はその前の「支援費」そしてその雛型である「介護保険法」の真の目的
「医療費の削減」という結局今でもそのまま引きずっている大きなジレンマを含んでいます
ですから一般の身体介護より「重度」の介護のほうが基準単価が安いというおかしな制度設計になるわけです  いみじくもその根拠として 「身体介護のヘルパーの収入に合わせた」などというわけのわからない説明が厚生労働省のQ&Aの中にあります

制度設計が「金のため」なのですから参加する事業者も「金目当て」がいても仕方ありません
社会基盤ができていないのですから「利用者の選択」というメインテーマは「画餅」にしかならないのです
それに加えて監督官庁の姿勢が「景気が悪く失業者してしまったならヘルパーをしなさい」
新しい障害者のための制度というのがどのようなものになるのか注目しておきましょう
>ドリバルさん
厚労省のQ&Aはわけのわからない説明が多くて笑えてきますね。だけどその制度の中にいる人間にとっては死活問題ですね。

失業者はヘルパーしなさいってのも実際に現場を熟知していないものの発言ですね。全くつっこみどころが多すぎて。。
☆えるちゃん

新参者で利用者ですが、コメント付け、お許しを・・・。

言われる事は、分かりますけどね。
自薦さんにも、何故に自薦になったのかと言う理由が在るわけですよ。

例えば精神面で色々と在って、その利用者さんしか対応出来ないとかね。
  
他の利用者さん宅に行きたいけど、それも出来ずに苦しまれている人も居るんですよ。
その辺は御理解して欲しいなって思います。
>風雅さん・カルメリッタさん

そうですね!現制度では過去のものになってはいますが、一つの仕組みとして私の周りにも上手く使っている人もたくさんいます。
自薦のような相互で理解しあえる人に介助をおこなってもらうことが出来るっていう状態は維持していかなくちゃいけないなって思います。
じようこうさん☆
  
おそらく前制度(全身性制度)は、何処でもやっていた訳じゃないし。
乱用・孤立化(つながりを見出せない人は介助者を見つけられない)と言った事も、廃止の要因みたいですしね。

自薦も中々、難しいところでは在るんですよねえっ。
今回、区内の10件近いヘルパー事業所に問い合わせて見て思った。

重度訪問介護・障害者支援枠では「内容的に使えない事業所が多い」なって。

悪いけど色々と制約を付けて居る事業所って、なんか片手間で高齢者介護のついでにやってる様な気がした。

第一、夜間の派遣が無理ってのは、夜間帯の夕飯の食事介助や、10時ぐらいの就寝時の車椅子からベッドへの移乗も出来ないって事だからね。

あと「二十四時間派遣します」と書いて置きながら、土日、祝祭日、お盆・年始年末は御休みって在り得ないしさっ。

それこそ連休みたいな時、数日はヘルパーさんが来ないんだから、単身で生活している障害者には死活問題だよ。

事業所の内容は地域性ってよりも、そこの運営方針次第だからね。

しかしヘルパーさんを使いたい時間帯に使えないってなんか変・・・。
>>[20]

はじめまして。大阪の地理には疎いのですが、お近くにCILはないのでしょうか?

調べてみたらJIL加盟のCILが市内で9か所ありました。府内に広げればさらに10か所あります。そうした団体へはお問合せ済みでしょうか?

全国的に民間の事業所ではまだまだ親身になってくれる所は少ないようですが、CILならば色々と相談に乗ってくれると思うのですが。

もしもまだであれば、一度お問い合わせをしてみてください。

暴論かもしれませんが、お近くにCILが無いなら親身になってくれる所を探して、その町に引っ越してしまうという手もあります。
自分が関わるCILでも、利用者の多くが快適な自立生活を求めて移り住んできた人たちです。CIL自体が少ない地方なら難しいですが、大阪のように多くのCILがある街なら選択の幅も広がるでしょう。

色々とご事情、ご面倒があるかと思いますが、自立生活を確立する一つの可能性として申し上げさせていただきました。
すでに試された事であれば、どうかご容赦ください。

JIL加盟団体リスト
http://www.j-il.jp/kameiichiran


>>[21]

コメントや資料、ありがとうございます。

実は自立するにあたり、CILは知っていまして、立川のCILの方で自立の実習をしました。

ほとんど支援の選択の無い岩手の片田舎から大阪に引っ越して、CIL系の自立生活支援センターや、ヘルパー事業所を利用していました。
しかし、利用しているうちに、そこの趣旨と言うか方針に疑問を持ちまして解約した次第です。

正直、利用者優先な所は、何かが欠けている気がするんですよね。
あの神奈川で起きた事件も、ヘルパーさん達との話の中で薄々起きそうな気がしてました。

そんな訳で当事者団体とは、別の方が良いかなと思ってます。      
>>[22]

詳しくは存じませんが、お考えがあっての選択であれば他者が申し上げる事ではありませんね。

ご健闘をお祈りいたします。
>>[23]

いえいえ、御心遣い感謝致します。m(__)m

(以下、修正・追記)
ここに書いて良いかは、判断に迷いましたが、あえて書きます。

おそらく、ホンのごく一部なんでしょうが。

大阪で自分が係ったCIL系のところや関連するヘルパー事業所は、一時期当事者の方を優先する余り、介助者であるヘルパーさん達の提言・助言等を無視していた所が在りまして。

結果、所謂マナーやモラルに欠ける「ダメな障害者」を育ててしまっていたんです。

で、この職種が初めてのヘルパーさん達の中には、疑問や精神的ストレスを抱えて仕事をしていた人も居たんですね。

うちに派遣されて初めて、本来のヘルパーの在り方を再確認したという人も居ました。

そして関連するヘルパー事業所の責任者が代わって良くなったかなとは思いましたが、相変わらずの職員が居て・・・。

それも在って長年利用させて頂きましたが止む無く数年前に.そこを解約したんです。
風雅(フウガ) さん

その時の感覚が何となくわかります。
当事者を立てれば介助者が立たずという部分は昔よりは少なくなってきましたが、まだまだそれを感じさせる部分はあると思います。
ただ、当事者団体系はそれもわかってるのではないかなと思います、ただやはり当事者の権利を主張するところなので、介助者の権利の部分では後手に回ってしまう部分もあるかと思います。
きっと当事者の権利だけに集中して運動していかなくては何も変わらない歴史があったのだと思います。
私の運営する法人では、介助者の地位を向上させるために、当事者と協力していこうと思って動いています。
>>[20]
初めまして。
訪問介護事業所を経営しています。
ぷりんと言います顔(笑)

障害のお仕事が定着していないのは現実ですね。

介護保険と障害のお仕事だと.…
単価が違うらしいです。

お仕事の好き、嫌いを言うと良くないよかも知れませんが.…

私の事業所は障害福祉のお仕事だけさせてもらっていますexclamation

今後、利用者さんの高齢化に合わせて介護保険の申請も予定はしていますが、障害のお仕事中心なのは変わらないと思いますexclamation

うちの事業所の様に障害の訪問だけでしているところは少ないのかも知れませんね。

当然独り暮らしの利用者さんも多いので年末年始や夜勤等も対応していますが.…
人手不足が事業所にとっては厳しいところですあせあせ
>>[26]

かなり遅れてのレス、すみません。

確かに仰るとおりですね。

先に話した事業所も、それでは駄目だと気付き、色々と対策をしているみたいです。

これから好転するといいですが・・・・。^^;

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