UT Habitatコミュの住居安全保障勉強会＋輪島土蔵復旧ツアー

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こんにちは！UT Habitatです！
UT Habitatは、国境問わず誰もが適切な生活基盤を持てるために、
大学・分野・年齢・を問わず参加者が勉強・活動している団体です。
国際開発・貧困削減・住居支援・コミュニティ・まちづくり・防災等、
各人が興味を持っている分野は多彩です。

また、国際NGO、Habitat for Humanityとも協力し、
海外建築ボランティア等を通じて個人に幅広い学習・
出会いおよび社会貢献の機会を提供します。
（　http://www.geocities.jp/ut_habitat/　）

今冬、UT Habitatの主軸である「住居」について、基本に立ち返って考えてみよ
うというコンセプトで、勉強会を開催いたします。

また、実際に現場に行って体験することで住居についての理解を深めてもらおう
ということで、１１月に石川県輪島の土蔵修復ボランティアツアーを企画してい
ます。

■UT Habitat　居住安全保障勉強会のご案内
■ハビタット・輪島土蔵復旧ツアー【11月22日（土）23日（日）】のご案内


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■□■　　　　　UT Habitat
□■　　　居住安全保障勉強会
■□■　第1回：「居住」とは何か―生活の支え
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―普段あって当たり前と思っている住居。途上国のスラムの居住環境、先進国の
低所得者住宅や、家屋の災害時対策等、生活の基盤となる「住」の、日本および
世界での現状を共有して、その危機への対策を地方自治や国際協力などさまざま
な視点から模索したいと思います。

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● 第1回：「居住」とは何か―生活の支え
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住む家って何で必要なんでしょうか。日本では当たり前のように住居を持ってい
ますが、実は苛酷な環境を快適に過ごすために欠かせないものなのではないで
しょうか。例えば「防ぐ」。風雨を凌ぎ、第三者から身と財産を守る役割があり
ます。他にも「働く」「憩う」などなど…。でも、もし家がなかったら…。まず
は皆さんの体験や想像などから「住」の大切さを分かち合い、関連する問題・書
籍について紹介したいと思います。

発表者：大垣俊朗（東京大学）


● 日時：10月30日（木）　19:00-21:00
● 場所：東京大学 本郷キャンパス 第2本部棟 6階
● 参加連絡：
参加をご希望の方はut_habitat@yahoo.co.jpまで、ご連絡くださいませ（代表：
白
取）
● 準備：居住することにどんな意味があるか、住居にどんな生活上の役割があ
るか、自分の身の回りや世界の現状について考えてきてください。何か面白い話
題があったら、記事や資料などをお持ちください。
● 主催：UT Habitat ( http://www.geocities.jp/ut_habitat/ )

今後の予定
◆第2回（11月13日）：世界の居住の現状（UN Habitat報告書）
◆第3回（11月20日）：途上国フィリピン（スラム・公共住宅供給とCMP事業）
◆第4回（12月4日）：先進国日本（明治貧民街・戦後公営住宅・野宿者）
◆第5回（12月11日）：韓国（近年の貧困と労働問題・低所得者住宅）
以降未定（後日お知らせ）


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★ハビタット・輪島土蔵復旧ツアー【11月22日（土）23日（日）】★


■概要
震災のあった能登・輪島で土蔵を中心とした伝統文化の保護・発展を
目指すＮＰＯ法人、輪島土蔵文化研究会の土蔵解体・復旧作業に協力する。
作業を通じ、日本の伝統文化とそれを支えるコミュニティについて学習する

■作業詳細
土壁を作る材料とするための麦わら切り、
解体した土蔵の土運びなど
＊専門性は不要

21日（金）夜に東京発、
24日（祝）朝に東京着の交通機関は一括で手配する予定があります

■費用
輪島までの交通費（夜行バス・列車等で金沢まで、そこから路線バスあり）。
宿泊施設を利用させていただけるので宿泊費は一泊500円程度。
食事は基本的に自炊

■持ち物
通常宿泊に必要なもののほか、汚れてもよい作業用の衣服

■活動報告
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/ut_habitat

■輪島土蔵文化研究会について
http://wajimareno.exblog.jp/

■主催：UT Habitat

■参加希望の方へ
以下のフォーマットを利用して、11月9日（日）までに
ut_habitat@yahoo.co.jp
にご連絡お願いいたします。

なお、ボランティア保険加入のため、
氏名・住所・電話番号が必要になります。

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件名：輪島土蔵復旧ツアー参加希望

お名前：
ご所属：
参加希望日程：
11月22日（土）○
11月23日（日）○

〒：
ご住所：
Tel：

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