ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

都筑道夫コミュの雑談コーナー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
すみません、新しいトピックを立てさせていただきました。

最近発売されたばかりの、呉智英『マンガ狂につける薬 下学上達篇』で、都筑先生の『推理作家の出来るまで』が、好意的に紹介されています。
「推理作家協会賞を受賞しているが、それでも不足なほどの秀作である」と書かれています。

立ち読みでも、ご一読をお薦めします。

コメント(105)

>>[65]

 本日、横浜駅近辺の某書店にて『銀河盗賊ビリイ・アレグロ/暗殺心』の合本、並んでおりましたので即買いしました。

 予定通りに刊行されたようで一安心しました。
ご無沙汰しております。

今日、光文社から新装版で出た「ホテルディック 探偵は眠らない」の帯に「テレビ東京でドラマ化決定!」って書いてあったんですが……。信じていいのでしょうか!?
「水曜ミステリー9」でですよねーきっと。評判が良かったら「毎日が13日の金曜日」を金曜ドラマで連続してくれたりして〜〜と甘い期待までしています。
>>[74] ご指摘ありがとうございます! 可能な限り現物に当たったつもりですが、どうしても既存のデータの孫引きにならざるを得ない作品もあり、これもそのひとつでした。少しずつでも遺漏をつぶしてデータの充実を計りたいと思っていますので、お気づきの点があればご教示ください。
アマゾンのオンデマンド版で「捕物出版刊」さんから出ています。
都筑先生の『捕物帖もどき』と『チャンバラもどき』です。
文字が大きくて嬉しいです。
>>[76]

『悪意銀行』に先駆けて『紙の罠』も復刊されてますね。
こちらも帯の惹句が非常にノリノリで楽しいです。
>[78] 一つ自己レス
 編者の日下三蔵さんのツィートによると『悪意銀行』が好評なら今度は『吸血鬼飼育法』+『俺は切り札』の片岡直次郎集成を出すとの事です。

https://twitter.com/sanzokusaka/status/1175353344962904066
 昨日、ちくま文庫『吸血鬼飼育法 完全版』を買いました。
 ぺらぺらと内容を眺めたところ、桃源社版『一匹狼』から転載されたと思しい山藤章二さんのイラストが入ってましたので更にページを繰ると67ページにこちら↓のイラストもしっかり転載されてまして、やったぁ、という気持ちです。

 実はこのコミュの過去トピの4から5の書き込みで
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=23821&id=548014
 日下三蔵さんとこちらのイラストの事を話した事がありました。

 『都筑道夫ドラマランド 完全版』の下巻の解説でもドラマ版『一匹狼』に関連してこちらのイラストにも言及しておられたのですが、まさか15年越しで実現することがあるとは思ってもみませんでした。
 
>>[81] 執念深く覚えていたおかげで実現しました! ありがとうございました〜。
 過日に「なめくじ長屋」シリーズの現行発売を調べている時に
「推理作家の出来るまで」が出ていることが判ったので
そのまま注文しました、只今上巻の巻尾にまで読み進めました。
でもやはり一冊が税別で¥3,900は良い値段だなぁ。
>>[87] おお、20年前の単行本版を買われたのですか? 去年出た新書サイズの新装版なら、およそ半額になっていました。年譜と著作リストも改訂されています。
来年(2022年)1月に作品社から新刊が出るようです。
『都筑道夫創訳ミステリ集成』
https://sakuhinsha.com/nextrelease.html

徳間文庫の新装版『やぶにらみの時計』を読みました。
その後で気がついたのですが、帯の後には『猫の舌に釘を打て』刊行決定と言う旨が書かれていました。
徳間文庫の復刊分は各巻の終わりに未完となった『アダムと7人のイブ』が1話ずつ収録されるという趣向になってるようです。掲載誌は4号で休刊になっているという事なので、順調に行けば都合4冊徳間から復刊されるかもしれないという事でしょうか。
2冊目が『猫の舌に釘を打て』ならその次は『三重露出』というのが一番ありそうかなと思うのですが、4冊目は何が控えてるのか。

まあ、続巻も順調に売れてくれればという事でしょうけど

(93は表現がおかしい部分があったので削除しました)
『三重露出』が6月に徳間文庫から出るようです。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198948641

リンク先の情報が正しければ、今回は402ページ。100ページくらいはおまけではないかと思うのですが、何が収録されるのでしょうか
>>[97]へお答えして曰く  ●蓋のとれたオマケ箱●
史上初の〈文庫連載小説〉都筑道夫の幻の雑誌中断長編『アダムと七人のイヴ』第4回がボーナストラックとして掲載されます。法月綸太郎さんの連続都筑解説も第4回最終回が掲載されると思います。
「法月綸太郎さんの連続都筑解説も」→ 「法月綸太郎さんの連続ツヅキ解説も」
上記、書き損じまして失礼いたしました。

さて、東京スポーツに連載された1000ページ仕上がりエッセー集も、いよいよ、いよいよ、7月にはフリースタイルから刊行されるようです。
https://twitter.com/kurosyacho/status/1652921678069133313?cxt=HHwWgsDT7cbgrfAtAAAA

とても楽しみです。
[58] tonto様

設定「いらすと読切講談」三作 小説現代
 口演:都筑斎道夫師 
 いらすとれいしょん:山藤章二

 鼠小僧次郎吉
 河内山宗俊
 鬼神のお松

これらの切り抜きや、ほかのスクラップも、いまだお持ちですか?
差支えなければ、ご教示ください。

           ホリリン拝
>[102] tontoさん

トントさん。
ご連絡先までは無理な申し出で、失礼いたしました。 ホリリン拝
>>[104] 「隣りは隣り」と「森の石松」の初出は『推理作家の出来るまで』の年譜を作成した時には調べがつきませんでしたが、その後判明し、『犯罪見本市』の後半二篇を収めたちくま文庫版『哀愁新宿円舞曲 増補版』の解説に書いておきました。ご参考までに、解説の該当部分を貼っておきます。

 第六巻は短篇集だが、都筑道夫にはこの時点で、SF、ホラー、ショートショートがメインの『いじわるな花束』(62年7月/七曜社)しか短篇集がなかったため、未刊行のミステリ中篇四本を選んで新たに編まれたのが、後半を占める『犯罪見本市』である。
 各篇の初出は、以下の通り。

 第一会場 影が大きい     「週刊実話特報」61年4月20日〜5月4日号
 第二会場 札束がそこにあるから「週刊大衆」61年8月7日〜9月4日号
 第三会場 隣りは隣り     「週刊漫画TIMES」62年1月17日〜2月28日号
 第四会場 森の石松      「週刊漫画TIMES」64年1月11日〜2月1日号

 七〇年十月に桃源社〈ポピュラーブックス〉から独立した作品集として刊行され、八一年五月に集英社文庫に収められた。「週刊大衆」は双葉社の週刊誌。「週刊漫画TIMES」は芳文社のマンガ週刊誌である。「森の石松」は初出では「次郎長意外伝」というタイトルだったが、単行本化に際して改題された。年末年始のためか1月18日号は発行されておらず、25日号を挟んだ全三回の連載である。

ログインすると、残り86件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

都筑道夫 更新情報

都筑道夫のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング