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多目的コミュニティコミュの【日記】ふーれんのつぶやき日記

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人に見られても差し支えないようなことを、ここにたまに
書きます。

コメント(47)

(つづき)

第4章『悪魔の城へと続く道』
●ここまで来ると、さすがに強敵ばかり現れます。そこであなたはこう考えました。

  レベルアップしないと!
  経験値UPのために雑魚を倒しまくるぞ!

●新技を習得するのにどれくらい時間がかかると思いますか?

 一昼夜。

●新技の名前は?

 発想の転換。
 敵を積極的に倒そうとおもわず、無念無想の中で敵が自滅
 するのにわずかに助力する。
 その名も、「ういち」

●新技を習得し、先へ進むと門がありました。そこには何がいますか?

 蛇

●敵みたいです。新技を使ってみました。その時の相手のセリフは?

 シルシル(舌を出し入れする音)

●・・・・・・・あっけなく倒せました。門が開き中へ入ると、城にはカギがかかってました。呪文を唱えると開くみたいです。どんな呪文?

 さあさあ勇者がやってきた はじまるよビッグな宴が
 金色の財布はセレブの証 破邪の携帯は機種変間近
 唸りをあげるよ退魔の剣!
 開け開け 魔城の大門 真の勇者を招きいれよ! 喝!!

第5章『悪魔城:1階』
●城の中に入ると、突然お腹が痛くなってきました。その原因は?

 魔城の外にデカビタCの販売機があって、調子に乗って
 7本飲んだから。

●その状態のまま最上階を目指していきます。2階へ上がる階段の前にとても強そうな敵がいます。戦える状態ではないので話し合いをしようと試みます。どんな会話?
*追加してもらっても、減らしてもらっても構いません。

 俺:「ト、トイレ貸してください!」

 敵:「いやー うちはのは職員専用なんだよね。駅前の
   コンビニに行けば貸してくれるよ?」

 俺:「い、いや、そこをなんとか・・・もう出かかってて」
   (プス〜)

 敵:「いやー 気持ちはわかるけど、ここ一応魔城だからさ
   すいませんね〜」

 俺:「お・・・おねがい・・・です グギギ・・・」
   (プピッ)

●3時間近くにも及ぶ会話の末、ようやく戦闘モードに突入です。相手の弱点はどこだと思いますか?

 腰痛

●勘が当たったみたいで、一発で倒せました。しかし、その戦闘で持ってきた道具、AとCを失ってしまいました。その時のあなたの心境は?

 ひぃ〜 どないしよ〜!!!
 もう死ぬかも、死ぬ死ぬ・・・いやだぁ〜!! 死にたく
 ねーよ、俺!!
 こんなことならダメもとであの娘にアタックしておくん
 だった。悪魔退治なんぞせずにカラオケで時間でもつぶして
 おくんだった。

 ちくしょう!! 来るんじゃなかった!!

●そして、いつの間にか腹痛も治っていました。治った原因は何ですか?

 無念夢想の中で出したから・・・ だろうな、フッ

第6章『悪魔城:2階』
●2階に上がると、敵が全くいませんでした。しかし、上へと続く階段が見つかりません。
どこにあると思いますか?

 たぶん階段は裏手にあって、客はエレベーターでしか階を
 移動できないのでは? つーわけでエレベーター

●残念ながら、あなたの勘はハズレのようです。あなたはまた探し始めます。そんな中、どこからともなく声が聞こえてきます。なんて聞こえますか?
 
 ボウズ・・・

●その声は、天井から聞こえてきます。天井を探ってみると、小学校でよく見かける登り棒が出てきました。登り棒は得意ですか?

 苦手・・・ 手の皮が痛くなるから。

●その登り棒を登っていくと、さっきまでどこにも敵はいなかったのに下からどんどん登ってくるではありませんか!この危機的状況をどう乗り切りますか?20字以内で答えよ。

 マイケルジャクソンのまねで

●あなたの取った行動により、なんとか凌ぐことができました。感想は?

 スリラー

(さらにつづく!!)
(つづき)

第7章『悪魔城:最上階』
●いつの間にか最上階です。登り棒のせいでだいぶ体力を消耗しました。そこで、少し休もうと思います。どれくらい休みますか?

 2分くらい。早く帰りたいから。

●休んでいると、いつの間にか眠ってしまいました。そこへ敵が現れ、眠った状態のまま地下牢へ・・・・・・・
起きた時のあなたの第一声は?

 ヤベっ

●こんなところで終わるわけにはいきません。なんとあなたの持っていた最後の道具で牢のカギが開きました。牢から出られた感想は?

 なぜ金色の財布で? ま、いっか てきとー

●牢から出ると、最上階への直通エレベーターがあるではないか!!このエレベーターの操作方法は?

 のって閉めるボタン →||← を押すだけ
 直通だから

●なんとか最上階まで戻って来れました。さぁ、悪魔はどこにいるのでしょうか。どうやって探しますか?

 ホラホラ う・し・ろ!!

●しかし、なかなか見つかりません。どうやら今は留守のようです。帰ってくるまで待つことにしました。何をして待ってますか?

 隠れて待つ 怖いから。

●1時間後、ようやく悪魔が城に帰ってきたみたいです。部屋に入っていきました。ここで意気込みを聞かせてください。

 やってやる! やってやるぞ! 痛くねーぞ 刺し違えても
 倒してやる!!

●あなたが部屋に突入した時の悪魔の第一声は?

 ゴラーン

最終章『決戦』
●悪魔が攻撃してきました!こちらも攻撃開始です。持ってきた道具は1つしか残ってません。どうやって戦いますか?

 徒手空拳で

●互角です。悪魔は本気を出してきました。持っていた道具が壊れました!その時のあなたの心境は?

 なっ!!

●このままでは勝てないと判断したあなたは友達を召喚することにしました。だれを召喚しますか?マイミクの中から一人選びなさい。

 ダイクマさん

●お友達と協力してもまだ勝てそうにありません。もう一人召喚してください。

 エロモアーくん

●3人で協力して戦っています。そんな中、携帯電話が鳴り始めました。お友達の一人に電話がかかってきたようです。お友達は電話に出ました。電話はどんな内容ですか?

 仕事の話

●悪魔も電話の内容が気になってきたようです。しょうがないから、電話の内容を教えてあげました。悪魔はなんと答えましたか?

 オーメン

●悪魔は、うっかり今の発言で弱点を喋ってしまいました。その弱点とは?
 
 猫のミイラ

●弱点を聞いた3人は、早速行動に移しました。大ダメージのようです。あと何分で倒せそうですか?

 ま、1分ももたないでしょうな。

●・・・・・・・・予想していた時間よりも長引いています。そろそろみんな体力の限界です。あなたは最後の一撃に出ようと思い、技名を叫びながら突撃しました!

 あれ? なんだっけ?
 (さかのぼって確認した→)「ういち!」

●悪魔も最後の一撃に出てきました!その時の悪魔のセリフは何?

 エコエコアザラク エコエコ・・・

●まだ耐えるのか!・・・・・・・と思いきや、悪魔は力尽き消えてなくなりました。あなたは勝ったのです。キメ台詞は何ですか?

 悪魔ぁ!
 
●最初に召喚したお友達のキメ台詞は何ですか?

 滅んでぇ!

●次に召喚したお友達のキメ台詞は何ですか?

 平和来る!

●ついに悪魔を倒し、世界に平和が戻りました。さぁ、帰宅です。どうやって帰りますか?

 総武快速のグリーン車で。

【エンディング】
バトンを回したい人を書き出して、スタッフ紹介を完成させよう。

 監督、演出、主演:ふーれん
 スペシャルサンクス:ダイクマさん、エロモアーくん


 そして、世界に再び平和は訪れた・・・
 だが、光あるところには闇もあり、
 悪魔達と勇者達の戦いは、場所を変え時代を変え
 続いていくことだろう。

 しかし、この物語はとりあえずここまでとしたい。
 次の物語と世界の行く末は、他のつむぎ手にゆだねることと
 しよう。
 そう、それは・・・ あなただ!!(やりたい人)


 2007年7月25日
 製作:ストーリーバトン製作委員会
    ミク映
7/25の日記3 神の頭脳と動物の体

↓気になる映画 「めがね」
http://www.megane-movie.com/

マイミクさんの日記で知って、オフィシャルサイトのトップ
ページを見て一目で興味がわきました!
めがねが長年のつれあいである俺としては、見てしまう予感
バリバリなり〜

ちなみにもうコミュもあるみたい↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2030987


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

なんとなく、今まで溜めていた切り番をプロフに発表して
みました。
皆様、沢山のアクセスありがとうございました!
Qingxiangさん、2回当選おめでとうございます(^^;


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「神に次ぐ知性」と「本能に翻弄される動物の肉体」
そんな矛盾の同居を余儀なくされている人間。
あらゆる事柄を理解できるが、その実自分以外のことは何も
わかっていない、神の次点でありながら全知全能との隔たりは
まさに天と地の差。中途半端と矛盾にまみれた存在な俺ら。


太陽の崩壊による地球消滅まで、あと46億年。
太陽の放出エネルギー増加による水の蒸発により、生物が死滅
するまで、あと9億年。
温暖化の最悪のシナリオにある大気中の二酸化炭素濃度の増加
によって植物以外の生命が死滅するまで、あと100年。

このままならほぼ100年後に、あらゆる危機を回避できたと
しても9億年後には確実に、苦しみを味あわせるために命を
つないでいく自分達。何のために?


なぜここまでわかってしまう?
確実に訪れる未来を事前に知り得てしまう。人類の未来、生命
の未来、地球の未来・・・ 我々は神のような存在。
でも遠い未来に思いを馳せることは、所詮は想像上の遊びの
ようなもの。どんなに頑張っても体験することはできない。
もしも全知全能の神ならば、その存在の中で過去も現在も未来
でさえも、分け隔てない事実であるのだろう。
(だが我々には、当事者では持ちづらい冷静な視点で事象を
考察することができる、というメリットもある!)

「そのとき」に訪れる子孫達にとっての現実は、どのような
地獄絵図となるのだろうか?
それとも彼らにとってのそれは、(極端な例でいうと、我々に
とっての満員電車やスギ花粉と同様な)受け入れるべき厄介な
現実にすぎないのだろうか・・・


それでも僕らは、たかだかこの先50年くらいの過ごし方に、
一喜一憂しているんだよな。

とりあえず、好きな人がいるのなら愛してあげてください。
楽しいことがあるのなら、楽しんでください。
悲しいことがあるのなら、悲しんでください。
愛せた人生も愛せなかった人生も、いずれ跡形もなく消えて
しまいますから。


しかし、100年って切羽詰っているけど中途半端な長さ
だよね。
今現役の人は誰も実感できないわけだ。
でも、あと2世代くらいあと(孫)の人には切実な問題だ。
でも、その時になってなんとかしようとしても、残された
時間は少ない。手遅れだろうね。

俺は嫌だ


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

駅前のコンビニに入って目に付いた超巨大プリン、
その名も「幻のプッチンプリン」。
プリンの大様、プッチンプリンの超巨大版。

プリンのプールでおぼれたいような大のプッチンプリン好き
には垂涎の商品だ。
早速購入して試食した。

見よ、500mlのペットボトルと比較した、この大きさ、
この太さを!

そしてやはり、プッチンプリンならば逆さにして”プッチン”
にて皿に落とし、食すのが王道であろう。

ブリリン!! ブルブルブル・・・

そして、あえて小さめのスプーンで食べ進んでみる。

これは・・・!
食べても食べてもなくならな〜い!!(歓喜)
わーい ドラえも〜ん!!

(終劇)
こんにちは。


 「しばらくおまちください」

って、俺はいつも言い訳している気がしている。
誰に「おまちください」なのだろう?
しばらくおまちください。もうすぐです。もうすぐちゃんと
して見せます。
本当は誰にもなにも望まれていないのに・・・
子供のときは、親に別に何も期待していなかった。
親がこれ以上の何者かになるなんて、思ってもいなかった。
嫁さんだって友達だって、特に何も期待していないだろう。
誰かのためにやっている。
そう思った方がモチベーションが高くなるから。
本当に期待されたらプレッシャーで投げ出したくなるのに。

少しは自分のため。少しは誰かのため。
少しは虚栄。少しは本心。
少しは見栄。少しは現実逃避。希望的観測。あきらめ。
多くは、希望なく生きるのが怖い気持ち。
だから、しばらくおまちください
いま歩いています。
でもまじまじと足元を見たくはありません。
起きて、食べて、笑って、泣いて、怒って、許して、怒られて
許されて、また食べて、話を聞いて、日記を書いて、寝る。
それらが何か世の中にとって存在意義のあることなら、
とりあえずは幸いだ。
死にむかってその意義を少しずつ拡大したい。


ごきげんよう。
8/8の日記 諸問題

A:脳内自分 B:脳内カウンセラー

「ステレオタイプでいるべきか否か」

A「俺は、建前は病気療養のために、本音としては自分らしく
 生きるために前職を退職したわけだけど。今後、俺が自分
 らしく生きることに成功してしまったら、我慢してその職場
 で働き続けている人に申し訳ない。彼らが望んでいることは
 僕の失敗なのではないかと思う。というか、堅実に生きる
 ことを美徳とする世間が望む最良のステレオタイプは、
 息巻いて退職してはみたけれど、結局怠惰な日常に志を
 失い、何も成せなかっただけでなく後悔する落ちぶれ男
 なのではないだろうか?
 その役割を俺は演じなければいけない気がしてしまう。
 そして、いつもそれが前向きな姿勢の足かせになって
 しまう」
B「真の原因は、何か行動を起こそうとするときに失敗要因を
 発見しないと気がすまないあなたの考え方の癖だ。
 それを踏まえたうえで、あえて分析をしてみる。
 それが本当に世間の望む役割なのかどうかはともかくとして
 世間のわかりやすい認識からずれていないことに安心感を
 見出す部分も、あなたにはあるということなのだろう。
 そして、あなたには逆の部分も存在する。世間の望む役割に
 関わらず、自分自身の描く理想像でありたいと。
 だから苦しむ。
 確実に言えることは、自分自身に対する責任は自分が一番
 負っているということ。つまり、あなたが大株主、というか
 ほぼ唯一の株主だ。
 その高割合を考えれば、あなた自身の理想を優先すべき
 なのは自明だ。
 しかも、本当に世間がそう望んでいるのであれば悩む価値も
 あるが、あなたが勝手に作り出した世間の意識であるのなら
 なおさらだ」

(つづく)
(つづき)

「感覚ロストによる無駄」

A「すぐに感覚を失ってしまうんだよ。武術の正しい感覚、
 英会話のスムースな感覚。対人関係の自然な感覚」
B「一つの要因として、勉強不足、経験不足がある。
 それらが定着するほどの長い時間を経ていないから。
 ただ、あなたは10年間の前職において、成果を精神に定着
 させるという作業をやらずにいた。なぜなら、成果は全て
 ハードディスク上に電気信号で記録され、あなたはそれを
 頭で覚えておく必要がなかったからだ。何の努力をしなく
 ても、成果を一ミリも失う恐れはなかった。ただPCを
 機動して確認さえすればよいことだった。
 そうこうしているうちに、あなたは不確実なもの、成果の
 見えにくいものを極端に恐れるようになった。
 すなわちコンピューターの記録媒体上での成果のみを信じ、
 他の成果を疑うようになった。
 そしてついには、自分の頭の中の成果(=記憶、能力)まで
 疑うようになったのだ。
 あなたがmixiの日記やコミュニティ作成、PCでのツール
 作りに安心感を得る傾向があるのは、それらが外部記憶上に
 保管されうる成果だからだ。
 あなたは自分の頭脳を、揮発的な記録媒体に見立てている。
 10年間かけて育ててしまったこの傾向を、徐々に治して
 行かなければならない。
 訓練としては、あなたの体や頭脳に定着するタイプの作業を
 繰り返し繰り返し根気よく行うことが良い。
 そうやって失敗と成功を繰り返すことによって、どの程度
 自分を信頼してよいのか、見極める能力が育つ」
A「でも、それを信じて勉強しても、不安定なんだよ。
 前回できたことが今回できなかったり、さっき理解できた
 ことがすぐに理解不能になったりするんだ」
B「現状はそうでもしかたがない。それがあなただから。
 でも、誰もがそのようなアップダウンを繰り返しながら
 身につけていくものだよ。あなたはもっと、先人や実践
 している先輩を信じたほうが良い。それを信じなければ勉強
 なぞできない」
A「でも、その先人や先輩と同じように上手くいくとは限ら
 ないわけで、信じたとしてもその努力が報われなかったら
 どうする? いくら努力しても、何も身につかない星の下
 に生まれたとしたら?」
B「可能性としてはあるね。結果的に身につかなかったと
 したら、本当はたいして努力していなかったのか、いくら
 努力しても身につける能力がなかったのか、どちらかなの
 だろうね」
A「もしも、全ての分野において努力が無駄になる、何を
 やっても身につかない、そんなタイプの人間だとしたらどう
 する?」
B「それもありうるね。部分的なのか、全部なのかという違い
 だけだよ。
 でも、結局はそれもあるいていどやってからでないとわから
 ないことだ。成功も失敗も有益も無益も全ては可能性でしか
 ない。
 でも、あなたがどうしてもそれを考えてしまうのなら、
 たとえそれがあなたの勉強の進み具合にネガティブな影響を
 与え続けるのだとしても、考え続けるしかないのでは?
 それがあなたなのだから」

(つづく)
(つづき)

「恥ずかしさの感覚が不安定」

A「恥ずかしさの感覚が安定しない。
 恥ずかしさを感じていないときは、極端に恥ずかしくない。
 おそらく全裸で街中を歩いても恥ずかしく感じないと思う。
 しかし、いったん恥ずかしいと感じてしまうと、自分の存在
 の何もかもが恥ずかしく感じてしまう。ただそこに立って
 いるだけで身の置き所のない気分になってしまう。
 まるで壊れた音量つまみのように、ちょうどいい位置に調整
 することが出来ない。常に最小か最大だ」
B「All or Nothing って、それもコンピュータ的だな。
 おそらく、全般的にいえることなのだけれど、経験不足や
 10年間かけて作った考え方の傾向と、今の生活で必要と
 される経験値の溝を、知識や想像から作りあげた仮の経験で
 埋めているのではないだろうか?
 実体験の裏づけのない仮の経験なので、極端な状態になって
 しまいがちなのではないだろうか。
 ならば、とにかく経験を重ねることによってちょうど良い
 状態を獲得するしかない。
 恥ずかしさというのは、極端な保身を考えるから恥ずかしく
 なる。もしも今日で自分の命が終わるのだとしたら、恥ず
 かしがる必要などないのだから。
 どうしても恥ずかしさを感じていられない場面があるのなら
 明日で世界が終わると思うしかないのでは?
 でも、自分のポリシーに反するという意味での恥じるはまた
 別だ。もしも明日で世界が終わるとしても、自分の生き様に
 逆らうようなことはやりたくない。
 と、まあ深く考えるとそんな感じだが、実際にはそのような
 ことが問われる極端な場面など滅多になく、皆何も考えずに
 自然体で動いているわけであって、そういう状態にいつか
 なれるといいね」


「今持っているものを全て失う日がくるとしたら」

A「何もかもがわけがわからなくなり、頭に霞がかかった
 ような状態になり、このように悩むことすらできなくなる
 日がいつかくるとしたら、どうすればいい?」
B「もう色々失っている。たとえば子供に微分積分を教える
 ことはもうできないけど、分数の計算くらいなら教えられる
 とかね。でも、それで十分だよ。
 それが嫌でも怖くても、あがいて、苦しんで、それを受け
 入れて、そのとき出来ることをするしかない。
 今でさえわからないことだらけなのだし、さらにそれが
 わからない状態になるだけのことだよ。俺ら所詮単なる動物
 だし。自分の欲求を満たしつつ、他人への優しさを持つ。
 それさえ失わなければ生きていける。失ったら死ぬ。
 それだけだよ」
A「それが、明日や今夜や今この瞬間であっても?」
B「同じ」

(終わり)
8/10 中身のない日記

こんばんは


昨日までの真実が急に嘘になる
などということはさすがにないけど
なんだか感動する心、求める心があると面倒ですね。
いっそのこと無感動で必要最低限の動きだけで生きて
その他の事柄については傍観者に徹するとか。
無感動であっても、有感動であっても俺の何かへのこだわり
とか取り組み方は、極端に精神を疲れさすらしい。
多分いつもやりすぎなんだよー 容量悪くって
つーか 中身がなさすぎるのもなんだなと思いつつ、書いて
みればこんな内容だし・・・ 凹むわ

あ、でも意外といいね、愚痴るのって
自分を客観的に見れてすっきりする。

今日もコーシーのんだ


おやすみなさいm(_ _)m
ニュースメモ<告訴無断取り下げ 検事立件へ>

ニュースメモ

今後の展開が非常に気になる!!
なるべく大騒ぎにならないように、このまま忘れ去られるのを
望んでいるかのような扱い!
もっと騒がれてもいいのでは?
文章から熱量が感じられない・・・oTZ
今の世の中にとってはたいして騒ぐほどの事件じゃないのか?



告訴無断取り下げ 検事立件へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=276496&media_id=2

 東京地検刑事部に所属していた検事(40)が告訴人に無断で告訴取り下げ手続きを取っていた問題で、地検は、この検事を有印私文書偽造・同行使や虚偽公文書作成・同行使の疑いで立件する方針を固めた。

 調べでは、検事は3月、警視庁から書類送検されていた強制わいせつ事件について、告訴した女性から取り下げの申し出がないのに、女性の署名・なつ印を捏造(ねつぞう)して「告訴取り下げ書」を偽造。さらに「女性が告訴を取り下げた」とする虚偽の不起訴裁定書を作成した疑い。検事は不起訴裁定書を上司に提出して決裁を受け、事件は実際に取り下げの手続きが取られ、不起訴処分となった。

 検事は調べに対し一連の書類捏造を認めているという。検事は4月に札幌地検に異動しており、地検は異動直前に事件処理を急いだことが動機とみている。他に同様の行為がないか調べてきたが、余罪はないとみられる。

 地検は、不起訴となった強制わいせつ事件を再捜査中。また、法務・検察当局は近く、この検事に厳しい処分をするとともに、当時の上司らの監督責任も問う方向で検討している。

 この検事は94年に任官した中堅。岡山、浦和(現さいたま)両地検や名古屋地検岡崎支部を経て、今年3月まで東京地検で勤務していた。

 ある法務・検察幹部は「前代未聞の不祥事だ。告訴・告発は、国民が捜査機関に捜査を求めることのできる唯一の手段。理由はどうあれ、勝手に取り下げるなど言語道断で、厳正に処理すべきだ」と話している。
ニュースメモ<年金着服 納付拒否者仕立てる>

ニュースメモ

悪質なケース、ケース、ケース・・・
なにが「ケース」だよ!! ぬるい言い方しよって。
でも事実は事実、報告は報告で正確に書く必要があるから、
そのまま書くのは必要なんだけど、そして分ける必要はある
けれど、社会悪に対してはもう少し自分達の意見を言わないと
・・・
言葉で正義を主張できないマスコミなんて存在自体が毒だよ。



年金着服 納付拒否者仕立てる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=280507&media_id=4

 総務省の「年金記録問題検証委員会」(松尾邦弘座長)は23日、社会保険庁職員による年金保険料の着服事案などに関する調査の進ちょく状況についてワーキンググループから報告を受けた。この中で、保険料を着服したことを隠すため、保険料を納めた人を「納付拒否者」に仕立てるといった悪質なケースが含まれていることが分かった。



 ワーキンググループは社保庁が把握している保険料の着服事案20数件のうち12件を詳細に調査。着服額は約10万円から約2000万円にわたっていた。



 この中には、▽保険料を着服した上に納めた人を納付拒否者に仕立て上げ、着服が長期間発覚しなかった▽納付者に偽の領収書を渡して着服した後、催告書が行かないようコンピューターの記録を改ざんした−事例などがあった。



[時事通信社]
ニュースメモ<危険部位牛肉「こめかみ」提供?四日市市議経営の焼き肉店>

ニュースメモ

罰則規定がない・・・orz
「行政処分を出すことができる」って、「出さないこと」も
自在にできるってこと?・・・orz



危険部位牛肉「こめかみ」提供?四日市市議経営の焼き肉店
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070824i101.htm?from=rss

 三重県四日市市の市食肉センターから、牛海綿状脳症(BSE)対策特別措置法で特定危険部位と規定されている牛の「こめかみ」の肉が継続的に持ち出され、同市の川村幸康市議(39)が経営する市内の焼き肉店で食用に提供されていた疑いのあることが23日、わかった。三重県も調査を始めた。

 同法は、BSEの原因となる異常プリオンが集まりやすい危険部位を食用とすることを禁じ、焼却処分にするよう定めている。厚生労働省食品安全部は「異常プリオンは脳の三叉(さんさ)神経などにたまりやすく、こめかみは脳に隣接しているため、神経を通して汚染される可能性が高い。食用への提供は許されない」としている。

 市食肉センターでは、三重県四日市畜産公社が解体処理や卸売り、施設の運営を行っている。牛の頭部は解体後、県職員がBSE検査のため延髄を採取。その後、食用にすることが認められている舌とほお肉以外は、公社職員が一定量がまとまった段階でセンター内で焼却している。

 川村市議は、公社から内臓を購入、販売している四日市臓器組合の加入業者。同組合はセンター内に事務所があり、加入業者は自由に出入りできるが、川村市議が頭部から「こめかみ」の肉を切り取っているのを公社職員や複数の食肉関係者が目撃している。食肉関係者は「食肉センターからの持ち出しは、監視している公社職員もおらず簡単にできた」と証言している。

 川村市議が経営する焼き肉店では、「珍味」と称して1人前525円で提供。食肉関係者が昨年10月から今月1日にかけて「珍味」を3回持ち帰り、食肉会社社長や精肉店代表、獣医師らに鑑定を依頼した結果、牛の目の上の頭蓋(ずがい)骨に付いていて、筋や脂の入り方に特徴があることから、「こめかみ」に間違いないとの回答を得た。

 読売新聞の取材に対し、川村市議は、「頭部の処理は、最近は知人の作業員に依頼しているのでわからない。首やほおの肉もまとめて『こめかみ』と呼ぶこともあり、実際はほかの部位の肉だ」と否定している。

 厚労省食品安全部は、頭部は舌とほお肉を除き、外部への持ち出し自体が違法行為としている。BSE特措法に違反しても罰則規定はないが、調査で持ち出し行為を確認できれば、県が「と畜場法」に基づき、営業許可取り消しなどの行政処分を出すことができる。

(2007年8月24日3時0分 読売新聞)
10/2 ブランコのような

お久しぶりでございます。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ブランコのような人生だと思う。
仕事とかお金とか勉強とか、目に見える部分じゃなくって。
精神の安定感が、高みに上ったり、どん底に落ちたり。

でも、もしこれが波長は長くても本当にブランコのような
回帰的な運動であるのなら、どん底にいる状態でも、すぐに
上昇が始まるのだから・・・
復活への確信と、人生への安心感を持って、どん底をやり
すごすことができるのかもしれない。

 今僕のいる場所が 望んだものと違っても
 悪くは無い きっと答えは一つじゃない
(ミスチルAnyの歌詞)

って桜井も言ってるし
次の高みでは、その前とはまた違ったファンタスティックな
景色が、運がよければ見えるかもしれない。
そんな小さな宝石のような確信を胸に抱いて、どん底を
したたかにやり過ごそう。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「素晴らしい人生」

いったいいつの時代から、人間は「素晴らしい人生」を夢想
するようになったのだろうか?

最初はケモノのように生きていた人間達は、言葉の発明により
情報を共有し経験を伝える手段を得た。
そして、個体から個体に経験という情報が伝達されていった。
やがて、多くの経験を得た個体が、複数の事象を含みかつより
長い時間の経過も考慮した見解を、未熟な個体に伝えるように
なった。
伝達される情報は
狩りの方法、調理の方法、服の作り方 から
四季の過ごし方、良い伴侶の選び方、教育の仕方 などへと
発展していった。

そして、誕生から死までのサイクルを把握した人間は、
一生の良し悪しを語るようになった。

いまだ経験浅い個体達も、長く生きたさまざまな個体達の
多様な経験を伝達されることにより、いまだ確定されていない
自分の一生に思いを馳せ、一喜一憂するようになった。

本来は、情報を記憶することにより、危険を回避したり効率を
上げるための一臓器であるはずの脳。
それが、いまだ経験していない「素晴らしい人生」について
考えをめぐらすようになってしまった。

素晴らしい人生。
いまだにその幻想が、ときどき俺を苦しめる。
33歳。ピークを過ぎて、生物としては斜陽になっているのに
脳は色々考えてしまうから不幸だ。

ただ今が素晴らしければ、それだけでいいのに。
あとは消えていくだけだから。
10/2その2 己を知る

わかったよ、もうわかったよ
俺は一つのことしかできねーんだよ、ああそうだよ、悪いかよ
もう思い知ったよ、まさに「己を知る」だ。

錦糸町に時計を買いに来た、靴も買いに来た、電子辞書も
見る予定だった。
でも、時計を選ぶだけで3時間かかってしまい、タイム
オーバー。
自分と子供の目覚まし時計。
鳴らしたさ。目覚ましだもの、そりゃ鳴らしまくるわ。
箱の上に置いてみて、距離をとったときの見易さを確認したり
針をくるくる回して、スムーズさを確認したり、
様々な角度から検証し、特徴を整理したと思ったらまた違う
面が気になって全部見直し。思考は同じところをいったり
きたり。

結局一番安いやつを買ったよ。千円のセール品。
色違いで二つ。
疲れきったよ、俺には二つ以上のことは無理だ。
はいはい、すげーなあんたは
一日に予定を五つも六つもこなして。
でも俺には無理だから、一個できるだけでも上等だよ。
はいはい、今回のことで心底己を知ったよ。
もう一日二つ以上の予定を入れるのはやめよう。
あきらめたよ、自分自身に対して・・・
べつにもう嘆かないよ、だってそうなんだから。
もうどうでもいいや、ゆっくり歩こう。
急いでなんかやるものか。
大事なのは確実に進むこと。
ゆっくりでも等速運動をすること。
俺の一生の進み具合はあなたの1/5かもしれないけど、
それでいいよ。できることを確実にするから。

夕方、電車混んでる つれーよ
あー 携帯鳴ってる・・・でも今取れないし。
え? 「ピー」って電源切れた・・・ 着信中に!
最悪!!
ああ! わかった、わかったよ! ギャァギャァ騒ぐんじゃ
ねーよ、電話の向こうのアンタ!
誤解しまくりなんだろうけど、
こっちからはもう連絡できねーんだよ。
2、3時間連絡取れなくったってよ、人間死にゃーしない
だろ?
落ち着いて待てよ、余裕で4、5時間くらいは。
江戸時代を見習ってくれ。
あれ、江戸っ子はせっかちだっけ? じゃあ平安時代でも
・・・というか今よりスローペースなら何でもいい。


もう誰も急かしたくないよー。
もう、知らん。人のペースなんか知りたくもないし、感じ
たくもない。亀のように生きてやる。
みんなが急いでいても、空気読まないで一人だけ歩こー
ひんしゅく買いまくりでも気にしないで生きよー
いっぽいっぽ あるくだけ
いつ着くかなんて俺の脚に聞いてくれ。

おい、お前ら、父ちゃんの唯一つの願いだ。
どうかのんびりしたヤツになってくれよ?
クロック数上げすぎて、処理能力上げても、幸せになれるとは
限らないぞー 得て不得手もあるし。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

厳選したこの目覚し君は、素晴らしい仕事をしてくれている。
我が家の救世主! 優等生! ファニークロック君(仮名)。

堂々たる正当派なその外観!
まるで、小学校の非常ベルのような、見た目に恥じないその
巨大なジリジリ音!!
まさに非情ベル!! その容赦ないたたき起こし様は、
淡い睡眠への未練など、一瞬で吹き飛ばすほどの絶大な威力!
下の部屋の人が気になって、短時間で消さざるを得ない!

おまえさーん 気持ち良いやつだな〜(^^)
10/2その3 厳しい世界観

精神を愛することのすごさをたまに思い出す


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太った。

食いすぎなんだよな〜 そもそも
食べたる前は食べる快楽のことしか頭になくって・・・
いつも食べてから冷静になる。「次からはひかえよう」って。

このパターンを打破するには、っと・・・

食べる前に冷静にならなきゃ、だな〜(^^;
そして、冷静にならなくてもすべきことを思い出す。

あ「明日の朝食や昼食に想いを飛ばす」って前言ってたのに
忘れてた!!
とりあえず明日からやるか(←これがいかんよね)


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その時の心境、そこから生まれる世界観や価値観によって、
自分が身をおいている世界がガラリと違って見えてしまう。

前住んでいた某町の、某レストランに久しぶりに入った。
なにげなしに。

店のホールで、店員の若者達が忙しそうに働いていた。
みな鋭い視線で、自己主張の強そうな表情をしていた。
その姿を見ていたら、昔感じていたある厳しい世界観が
俺の中に蘇ってきた。

それは、
見た目や態度によって、一瞬でランク付けされる世界。
浮いている人間は尊重されない世界。
わかりやすく、己のキャラを強く確立している人間のみが
普通に扱われる世界。
いったい、そんな世界は本当にあるのだろうか?
卑屈な俺の精神が生み出した、自分だけのゆがんだ幻想なの
だろうか?


その店に始めて入ったとき、俺は様々なコンプレックスの中で
あえいでいる時期だった。
特に見た目コンプレックスが酷くて、堂々としている若者達と
同じ空間にいるだけでいたたまれなくなり、逃げ出したくなる
状態だった。

この店の店員達は(見える限りは)全員が若者で、今と同じ
ように、するどい目線で忙しそうに働いていた。
俺が店に入ったとき、店員の一人が俺を一瞥し真顔で挨拶し、
愛想なく席に案内した(ように感じた)。
なにか、その店員に全身を一瞥されたときにランク付けされた
ような気がした。
他の店員も含めて、彼らの接客は表面上は及第点で、可もなく
不可もなくなのだったのだが、何か厳しさを感じて、自分が
ランク付けされているような印象をぬぐえないまま、悔しい
気持ちで食事をとった。
今なら、相手は単なる無愛想、もしくは忙しすぎて疲れきって
いるのかもしれない、と考えるかもしれない。
でも、その時は見た目コンプレックスだったので、見た目で
低くランク付けされたと思ってしまった。

厳しい世界。
いけている若者は、天下を取ったかのように人生を謳歌。
年寄りらしい年寄り。サラリーマンらしいサラリーマン。主婦
らしい主婦。これらは丁寧に扱われる。キャラがわかりやすい
から。
本人も自分のポジションがわかっているから安心ふるまえる。
問題は、いけていない若者。
ポジショニングでいうと、見た目を気にして自信なさそうに
行動しなければいけない。
相手もそのようにキャラを強要する。

なまじ若いから苦しいと思った。
すぐにでも年寄りになってしまえば、もう開きなおってしま
えるのに・・・と、その頃は思った。

今は、この世界観から抜け出せた。
あのころの卑屈な精神が生み出した、ゆがんだ世界観。
今となっては、それを他の人と共有していたのか、完全に
独りよがりだったのかわからないけど。
そのままその中で強者になろうとしていたら、いったいどう
なっていたのだろうか?

それはそれで幸せだったのかもしれない。ナルシストかも
しれないけど、誇らしくて。
10/2その5 前向きさん

もっと俺を正当に評価して欲しい
もっと褒めて欲しい
もっとあがめて欲しい
俺は特別な人間なんだ
この宇宙で唯一の人間なんだ
今は何もできないけど、まだ何も成していないけど
すごい実力を秘めているんだ

なんて、昔は思っていた気がする。根拠なく。
だんだんなくなった。


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光の中を生きてきた人が羨ましい。
自分の意思を世界にぶつけて進んできた人が妬ましい。
硫酸のように精神を浸食し、血だらけにさせる、
この暗い情念。
消すことの出来ない精神のヘドロ。
自分らしく生きればいいんだよ。幸福なんて人それぞれだよ!
って、そんなライトな薬じゃだめなんだよ、消えないから。
いいんだよ、悔しくって当たり前だろ?
お前は何もしてこなかったんだから、楽ばっかしやがって。
苦しめ苦しめ、もがけもがけ・・・ヒヒヒ

硫酸を飲んだまま、腹に蓄えたままそのままでも生きていける
そんな薬をください。
ゲロゲロ


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前向きに、前向きに!
人生全てを前向きに!
素敵な相棒だよ、前向きさん
失敗しても前向きに
そこから生み出される、プラスの効果に注視して
いい面は必ずあるはずだから
経験できたことを前向きに
寝坊しても前向きに
遅刻しても前向きに
その分からだを休養できたじゃん やや前向きに
過ぎたことは水に流して、次の良いことを考えよう
A面が汚れてしまっても、B面が綺麗なら前向きに
人生両面印刷で
好きな人を、がっかりさせても前向きに
誰かに嘘をついても前向きに
マイナス思考でも前向きに・・・
って、マイナス思考が前向き?? どういうこと?
だって、後ろ向きだからマイナス思考なのであって、
マイナス思考を前向きにとらえたら、もはやマイナス思考じゃ
ないわけで・・・
もしかして、マイナス思考と前向きさんは相容れない?
じゃあ、マイナス思考の俺は、永遠に前向きさんを定住させる
ことはできないのだな(TT)
10/5 二番煎じOK

全ては二番煎じでいいし、誰かの真似でいいし、同じことの
繰り返しで全然かまわない。
音楽だって詩だって日記だって表現するものの存在意義は、
その場その時で自分や誰かを気持ち良くさせることだから。
それに比べたら、誰かの権利を保証したり、お金を稼がせたり
新しいものを追求することなんて小さなことだ。
俺はいつも同じ曲ばかり聴いているし、mixiの日記でも、前
書いたことを繰り返し繰り返し書く。
いつも、誰かの言葉を借りて同じようなことを日記に書いて、
以前好きだった曲と似たイメージの曲をまた聴いて、同じ
話題で笑い合って、同じ思い出の中の同じシーンで盛り
上がって・・・
そして気持ち良さは繰り返される、おじいちゃんおばあちゃん
になっても延々と。マンネリ万歳。
今日もまた、あなたの大好きな(何十回聴いたかわからない)
このCDを、さりげなくかけてみよう。
あなたの脳内麻薬の増加を期待して。
50年後もたぶんそうしている。


そして、また一月後くらいに似たような日記を書くのかも。


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「投函しないラブレター」
(過去に好きだった人、もしくは架空の恋人宛にラブレターを
書いて満足する寒い試みdeath・・・orz)

人生には大切な玉(ぎょく)が沢山あって、
それらは比べるものでもなくって、競合するものでもなくって
ただただ大切に壊れないように綺麗にしておきたいもの。
でも常に磨いて一番輝かせておきたいのは「恋愛」の玉。
僕があなたに対して言う場合の「恋愛」は、それが指すものは
この言葉を世間で使うときの基準や定義の範囲内にはとうてい
収まらない。
あなたへの気持ちを字で表したいときに、他に適当な言葉が
見当たらないから使っているだけ。
あなたと会っているときの俺の言動、そしてあなたを宇宙一
好きなこの身体と心は、いくら言葉を尽くしても表現しきれ
ないから、とりあえず「恋愛」一語に仮置きしているにすぎ
ない。

言わなくてもわかっている、とあなたは言うのだろう。
あんなに深く深く、強く強く、いつまでもいつまでも・・・
離れ難い絆を結んだ二人なのだから。
あなたが僕にとっての全てです
あなたがいなければ無意味な人生
と言いたい人がいてよかった。
これ以上言葉を選んでも無意味だから、ただ今すぐ会いたい。
それだけです。
10/5(その2) 3人の神様

3人の神様
時間の神様 お金の神様 縁(周りの人達との関係)の神様
怒らせないように注意して生きたい。


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「投函しないラブレター」
(過去に好きだった人、もしくは架空の恋人宛にラブレターを
書いて満足する寒い試みdeath・・・orz)

みんな白いシャツを着て、みんなが同じ髪型。
この世がそんな個性のない世界でもかまわない、と思っていた
こともあった。
でも、様々な素晴らしい人達の中から、ずば抜けて輝かしい
精神の持ち主であるあなたを見つけられたこと。
様々な事象の中から、その周り空気までが柔らかく見えて
しまうほどの愛らしいその姿を見つけられたこと。
それらを思うとき、世の中の様々なもの、自分が嫌いな考え方
や生き方でさえ、不要なものはないのだと思った。

多様性のある世界でよかった。
美しい世界でよかった。
あなたを見つけられて良かった。
10/5(その3) マイナス思考なあなたへ

あなたは、生きているだけでプラスの存在だ
生まれた瞬間から、全世界に祝福されるプラスの存在である
ことが保証されているから
存在自体がプラスなので、いやなことや不安な気持ちで落ち
込んでも、絶対にマイナスにならない
プラスの中で好不調が変動するだけ
もちろん僕もそういう存在だ

あなたの人生に、定規をあてるとき
メモリのゼロをあてるところ、
もっともっと下にずらそうよ
見えないくらいはるか下に、はるかかなた一万光年下に
あなたが生きているかぎり、ゼロより下になり得ないから
ほら、今日も世界は祝福に満ちている
光が頬を赤らめて、あなたの存在を嬉しいって言ってるんだよ
10/5(その4) バランス

人生をコントロールする努力は大事
でも自分の不安定さを許し、受け入れることも大事
そのへんのバランスをとりながら歩く
たおれても死ななければOK


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「投函しないラブレター」
(過去に好きだった人、もしくは架空の恋人宛にラブレターを
書いて満足する寒い試みdeath・・・orz)

昔、ある先輩が
悲しいときは喜びの歌を、嬉しいときには悲しみの歌を
人は聴きたくなるといっていた
いまは、嬉しいときでも悲しいときでも
どんな歌を聴いていても
あなたとのことに結び付けてしまう
好きです
10/5(その5) 物忘れ

最近、物忘れが激しいのは、
普段、あまりにも頭をつかわなすぎなのかもしれない。
携帯電話、パソコン。世の中便利な道具に溢れてしまい、
今はそれらを使いこなし方を覚えることに頭の大部分を使って
いる。
頭の中の使う部分が今と昔では違うのかもしれない。
退化の表れとしての物忘れなのかもしれない。

携帯を忘れ〜 財布を忘れ〜 自転車のライトを忘れ〜
ハンカチを忘れ〜 天気予報を見るのを忘れ〜
さっき何をしようとしていたかも忘れ・・・


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「投函しないラブレター」
(過去に好きだった人、もしくは架空の恋人宛にラブレターを
書いて満足する寒い試みdeath・・・orz)

いままで全ての行動が
あなたと結ばれることに繋がっていた可能性があるから
全ての行動をもう後悔できなくなった。
全ての過去が祝福されていく、嫌な思い出も光の中に溶けて
いく・・・
あなたは僕の今だけでなく、過去までも喜びに変えてしまった
よね。
大好きだよ
面白い本と椅子があればどこでも楽園
だからいつも本を携帯したい。


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「投函しないラブレター」
(過去に好きだった人、もしくは架空の恋人宛にラブレターを
書いて満足する寒い試みdeath・・・orz)

美しいだけの人なら心配しない
あなたは精神も素晴らしい人だから
誰かに奪われてしまうのではないかと、ときどき心配になって
しまう
10/5(その7) 管理に終始する人生

管理する物が多いと不安になる
物の管理で人生が終わってしまうのではないのかと


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「投函しないラブレター」
(過去に好きだった人、もしくは架空の恋人宛にラブレターを
書いて満足する寒い試みdeath・・・orz)

あなたの街へ行く途中の幹線道路脇で見かけた風景。
老婆が小さな祠にお供え物をした後に、神様に向かって手を
合わせていた。

その時思った。
色々な生き方がある、様々なタイプの幸せがあるんだなって。
100人いれば100人の幸せ。
でも今は、いままで大事にしてきたものたちと、あなたと僕の
これからの幸せにフォーカスをあてて生きていこう。
一心不乱に生きていこう。
そうも思った。
10/7 ごめん。ありがとう。嬉しい。悔しい。

ごめん。
ありがとう。
嬉しい。
悔しい。

昨日一日でこれらが全て起こりました。
嵐のような昨日が過ぎて、今日の気分は「嬉しい」。


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「投函しないラブレター」
(過去に好きだった人、もしくは架空の恋人宛にラブレターを
書いて満足する寒い試みdeath・・・orz)

僕は、マイナス思考も含め、何も偽らないピュアな自分を
あなたにだけはさらけ出せる。
あなたは、誰にも見せない素顔のあなたを僕だけには見せて
くれる。
このような相手がいてくれること。
これは、他に何もいらないくらいの信じ難いほどの絶大な幸せ
だということを、噛みしめながら忘れてしまわないように
生きていきたい。
10/7(その2) 落ち着くこと

とにかく落ち着くこと。
あわてないこと。
最新の状況を受け入れて、いま大切なものを確認して、やる
ことを一つ一つこなすこと。
進んでいれば大丈夫。生きていれば大丈夫。
とりあえず、「眠い」という課題をこなすか。


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あるマイミクさんの日記に「生きるのが面倒」「価値もない」
と書かれていて、自分についてすこし考えて、その人の日記に
コメントしてみました。
それで自分の日記にも同じことを書いておきたくなったので
書きました。

俺も生きるのは面倒だと感じる。
でも、めんどうだから何もしないとおなかが減ってきたりして
結局生きるための作業をしてしまう。

無から生まれて、無に帰るだけ。
無意味な人生なら「何もしなくてもいい」のだと思う。
でも「何もしなくてもいい」ということは、「何をやっても
いい」ということだとも思う。
だから最近は、無意味な自分の人生に、あえて自分で好きな
意味をつけている、自由に。
今は、周りの人を喜ばすために生きている。
それが一番気持ち良いことだから。
「無」同士で喜んでいるとき、そこに「無」から何か
「素晴らしいもの」が生じた気になる。たとえせつな的でも。
10/7(その3) 言いたいこと

素直な心境を忘れているときそれを思い出すと、本当に言い
たいことを思い出す。


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今日、なにげなく足あとを見てみたら

AKIRA さんと
てつお さん

という名前の方が並んでアクセスしてくれていました。

大友克洋の漫画を連想しました。


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落ち込んではいけない。
衝突はするどく激しいけど一瞬のもの。
愛や誠意は光のように淡いけど、海のよう確かなもの。
誠意しかない。
真の心を見せ続けるしかない。
愛し続けるしかない。
傷はやがて癒える。
10/18 自分への信頼感をたまに確認したりする

極力プレッシャーを回避してきた。
それでもマイナス思考は次々に現れた。
仕事、家族、武術、勉強、友達・・・
すぐに、自分の大切なものに対する姿勢を疑ってしまう。
その根本にあるものは、自分の人生を自分自身が捨ててしまう
のではないかという不安だった。
こればかりは、自分の行動を自分が制御している限りついて
まわる不安。
ある不安を回避しても、大切なものがあるかぎりついてまわる
不安。

自分の人生に対する姿勢。
その外の自分の制御外の全ての事象は、なにが起こっても
おかしくない世界。ほとんど力を及ぼすことができない世界。
心配してもしかたがない。
でもその内側は大丈夫。だって俺の意思一つの世界だから。
ここからは他人とか、運命とか、偶然とか、神様は関係なく
俺だけの世界。
だから大丈夫だよ、俺 安心して、俺。
俺は人生を捨てたりしないよ。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

正直に言うことの残酷さと嘘をつくことの優しさ。
それでも尊いのは正直だと思いたい。
10/18(その2) わかっていること

誰もがわかっていることを書いてみる。

別れは、なぜもこんなに悲しいのだろう。
泣いていることは、隠すべきではない。
子供にも誰にも、堂々としていたい。
悲しい、寂しい、嬉しい、悔しい
なぜ俺らは生まれてきたのか? なんのために?
本当はこの刹那しか感じることができないのに、
なぜ色々知ってしまうのか? なぜ色々覚えているのか?
なぜ先のことを考えてしまうのか? なぜ好きな人達との
別れを想像し涙してしまうのか?
なぜだろう、
こんなに悲しいはずなのに・・・
なぜ泣くことは気持ち良いのだろうか?

人の死を目撃するとき、人と人との永劫の別れの場面に出会う
ときに思うこと。
突然生まれて、その意味もわからないままわけもわからず
一生懸命生きて、
その中で喜びを知って、他の人も同様に生きていることを
知って、親しみを覚えて、人の一生を考えるようになって、
寂しさを知って、ようやく存在についてあれこれ考えるように
なってきた。

誰もが回避できない死。
それに直面すると、普段は心の底にしまってある何かを、
強制的にむき出しにさせられる。
表層にある見得や卑しさ、不安や悲しみは全て取り払われて
しまう。
俺らはいったいなんなのだろうか?

俺らは道具なのかも知れない。働き蟻のような。
大きな生命の流れの中で生み出されて、一生懸命生きるだけの
道具。
その個体を維持するために、種全体を維持するよう行動させる
ために生み出された魂や感情。

でもこの悲しみは確かにある。
そして、僕とあなたはそこにいた。生命を全うするだけの俺ら
かもしれないけど、一緒に笑ったり泣いたりした。
感情は確かにあった。
だから寂しいよ、行かないで欲しい。

急に思い出す。
この時間が永遠に続くと思っていたって。
好きだと思ったり、憎いと思ったり、一緒にいたいと思ったり
面倒だと思ったり・・・
でもずっと続くと思っていた。
別れのカウントダウンは、いつでも急に始まって、
俺らは刹那な存在であること、出会いは奇跡であったことを、
急に思い出すのかも。

普段の生活、短期的な人生の損得、生命の根本に関わらない
出来事・・・
それらの上で人生観を論じるときとは違う、偽ることのでき
ない根底の自分を、人の死は呼び覚ましてくれる。

こういうことを考えている俺、特に意識せず自分の生命や他人
との関係を維持している俺、ダメだと思いながらもスナック
菓子をむさぼり食っている俺、ただ楽をしていたい俺、誰かの
ために生きたい俺、誰かが好きな俺、淡々と用事をこなす俺、
寝ていたい俺、自己嫌悪に陥っている俺、音楽を聴いて気持ち
よくなっている俺、ドキュメンタリーに感情移入して泣いて
いる俺、人生やキャラクタを計算して演じている俺、ただ
思うがままに行動している俺。
また今日も夕食を作って、子供の相手をして、日常を遂行せ
ざるを得ないけど、こころ片隅では考え続けるのだろう。いい
じゃん、何考えていても自由だよね?

いったい人間ってなんだろう? 色々あるのが人間なのか?
くだらなく思ったり、わかっているのに自己嫌悪してしまう
行動をしたり、生きていることをすばらしいと思ったり、
寂しいと思ったり、わずらわしいと思ったり。
別れは、なぜこんなに悲しいのかな?
なぜこんなに寂しいのかな?
泣いたあと、なぜこんなに気持ち良いのかな?
自分の生きる姿勢に対する不信、濁りを感じている心。
それらを払拭してくれるからかな?

書いてもなにもわからなかったような気がする。
でもすっきりした。


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たぶん、全部の愛の言葉やイメージは、全て自分の頭のなかに
あるのだと思う。
10/18(その3) 感情の伴わない行動

感情の伴わない行動でも許してね。
マイナス思考のとき、俺にできることはそれくらいだから。
もし、マイナス思考に負けるような感情は弱い感情だと
言うのなら、俺はありとあらゆるものに対して強い感情を
もてないのだと思う。
人、仕事、勉強、自分の誇り・・・
あらゆるものに対して、ことごとくマイナス思考が勝って
きたから。
それを跳ね返すような強い感情って想像できないよ。
「あいつは、自分の調子の良いときはすごく親しみを見せる
のに、調子が悪いときは死んだように感情のない人間になる。
そんな自分勝手なヤツだよ」
そう思われると思う。その通りだから仕方が無い。
だって、どんなに頑張っても感情の伴わない言動になって
しまうから。
でも、全ての行動が感情から起こるのなら、何を見ても何を
聞いても何も感じないときは、自分が何を言っても何をやって
ももうそ臭く感じてしまう。

強い感情は思考に負けない。
それが真実なら、俺には強い感情がないということになって
しまう。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

いつか神様の投げる小石に当たって斃れたとしても、文句は
言わないでおこう。
いままで、誰かに守られて死なずに来た。
どこかの誰かは、僕の代わりに犯罪に手を染め、罪を償って
くれていたのかもしれないし。
みんな僕の代わりに何かをしてくれているのだから。
だから、僕の人生だって誰かの代わりだ。全人類代表だ。
全人類を代表してこの子達を育ている。
全人類を代表して自分を全うする。
全ての男を代表してあなたを愛したい。あなたも全女性の代表
として、僕の前に立ったのだよね?
そして僕の死だって、いつかきっと誰かを守ることになるの
だろう。
10/18(その4) いいかげんだな

千変万化の世界。日々コロコロと変わる気分。同じ言葉でも
発する人が買われば違って聞こえてしまったり、時代によって
重みが違ったり。捨てたはずのファッションをまた拾ったり。
ダメと思っていてもやってしまって、いつもあとで後悔
したり。いいかげんだなー 人間って。ゼリーのように
あやふやで杏仁豆腐のように崩れやすいね。俺らって。

こんな複雑な世界の中で、こんなにあやふやな精神を叱咤して
絶望的な状況なのにいつでもものすごいテンションで、確かな
何かをつかめるという幻想を追いかけている。
誰かが便宜上作りだしただけの言葉に必死にしがみついて、
そこにゆるぎない何かを感じ取ろうとしたり、必死で思いを
固定しようとしたりする。世界のイメージや人間のあるべき
姿を掴もうと必死になっている。
愛とはなにか? 正義とはなにか? 我々は何をすべき
なのか?
そして、生きることに意味を、人生に答えを見出そうとして
いる。あるかどうかわからない答えを。
それは小さく欠けたみすぼらしい器に、世界中から集めた
美しく大きな果物を必死で盛り付けるのに似ている作業。
絶対に全部盛りきれないのに・・・
地面に落ちても落ちてもまた拾って、まだ置ける場所はないか
って探している。あなたからみたら痛々しいよね、神様?
褒めてよ神様。絶対正しいあなたからみたら、無駄だらけ
間違いだらけかもしれないけど、俺らの必死な姿勢はすごい
でしょ?

お前らの頭は、そんな複雑なことを考えられるようにはできて
いないんだよ。最低限動物として生きるためにしかできて
いないのに・・・ 頑張りすぎなんだよなー お前ら

って声が聞こえてきそう・・・

これを書くことによって、なにかの確信を得たい俺なんだけど
そんな確信だって、いつのまにか霧のように吹き消えてしまう
のだろうね。そしてまた同じことで悩んだり、同じことを繰り
返したり・・・こんなにもあやふやな存在だから。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

石橋をたたいて渡らないより、やってから後悔したい。
今日この頃。
10/18(その5) スペック不足ですれちがい

この世を正しく理解するには、僕らのスペックは不足している
のかもしれない。
正しい、正しくないでは把握できない。
人間の頭ではイメージできない世界なのかもしれない。
だからいつも求め続けても、いままで求め続けて得た答えを
皆が書いて、それを読んだりしても、その追求は終わらないし
ある人はAと言い、ある人はBと言う。どちらも正しいようで
互いに矛盾する答えが、同時に存在していたりがざらにある。
二次元の人が三次元の世界を理解できないように、真理という
ものは僕らが持っている方法ではいくら近づいても到達でき
ないのかもしれない。
言葉で考えて、言葉で書き留めるかぎり・・・
もし誰かが悟りを開いて、なにかの真理を知ったとしても。
それを他の人に伝える手段は、ないような気がする。
感情やイメージや心のありようをダイレクトに伝達できない
限り。
あなたは正しいと思うことをやる。僕も正しいと思うことを
やる。それでも対立してしまうのはなぜ?
どちらかが正しくないのかな? 互いの正しさを理解して
いないから? 同時に正しく、同時に誤りなのかもしれない。
矛盾が混在している人智を超えた世界なのかもしれない。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

自分で考えさせ納得させるほうが、一から十まで全て指示する
より、時間はかかるかもしれないがメリットが大きい。
と思う今日この頃。
たとえば、1kcal(キロカロリー)の行動を起こすのに必要な
思考量を、単順に1k思考calとする。
マイナス思考の人が100kcalの行動を起こす場合、その裏で
行動の否定に1,000k思考cal、行動の肯定に1,100k思考cal、
あわせて2,100k思考calを消費するので、単純な行動にも
関わらず精神が疲れきってしまう。
何をするにも否定思考が発生する。苦しい。
どんな行動にも足かせがつく。つらい。
全てを否定している心を持つことは、全てを否定されている
気分だよ。
いっそなにもしないで、全ての思考をことごとく打ち消して
しまおうか? 全ての意欲と全ての計画と全ての行動を放棄
して、極力動かず、しゃべらず何もしない人間になってみよう
か?
そして、いったんその心境になってみた。
そのとき、えもいわれぬ開放感を味わった。
さらに、その状態の自分の中にもプレッシャーを伴わない
「行動への意欲」が存在することを発見して、それでも色々
やりたい自分を発見して嬉しくなった。
全てを放棄した果てにまだやりたいこと。それは真にやりたい
ことなのだろうなと思った。


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生き方、価値観が違う人間と多くの生活時間を共にすごさな
ければいけない状況では、多少自分の意見を抑えて衝突を
避けることがお互いのためだ、と今までは思っていた。
が、価値観があまりにも違いすぎる場合、自分以外に向け
られたものであるのにも関わらず、その人物の言動を傍らで
見聞きするだけで嫌悪感を感じて、意識外のストレスにさら
されてしまうことがあり、その上さらに意識して自分を抑えて
接することはあまりに負の影響の方が大きいことに最近
気付いた。ましてや、相手はこちらに対して価値観の違いを
尊重などしていず、遠慮なく自分の主張をダイレクトに言って
くる人物であるのなら、なおさらだ。
10/29

愛することより生はいずる



そう思いながら生きていけるときは、幸せ
ニュース:滋賀の小5男児、運動場脇で整地用ローラーにひかれ重傷

「重量のあるものは危険」
これは「高いところは危険」と同様に小さな子供でも認識
しないといけない、もっとも単純にして基本の危機意識だ。

この手の学校での事故は昔からあって、むしろ学校内では
反面教師の効果を狙った教訓として、先生から生徒へ、上級生
から下級生へ語りつがれてた。
(例えば「○年前に三階の窓から○年生が落ちた」等)
そして、この手の話を聞くたびに「バカなやつもいるもん
だなー、ちょっと考えればわかりそうなものなのに・・・」
と小学生ながら心の中でさもありなんと思っていた。

こんなことにまで「業務上過失傷害の疑い」をかけられて
しまうなんて・・・
保育園みたいに危険なものは全て子供の手の届かない鍵付きの
場所に置いて、常に先生の目の届くところで遊ばせるしかない
のでは?
いっそのこと、下校までなにもない密室で授業したほうがいい
のでは?
「おいおい、幼児じゃないんだから」
このニュースを読んだときに真っ先に頭にうかんだ感想。

段々、保育園化しているよな〜 小学校
今後は小学校が保育園化して、中高が小学校化していくの
だろうか・・・



などと、高校生化している33歳である自分のことを棚に
あげて吠えてみました・・・oTZ



■滋賀の小5男児、運動場脇で整地用ローラーにひかれ重傷(読売新聞 - 10月29日 23:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=327598&media_id=20

 29日午後1時20分ごろ、滋賀県東近江市山上町、市立山上小(谷弥一郎校長)の運動場で、児童3人が整地用のローラー(直径58センチ、幅90センチ)を横に並んで後ろ向きに引いて遊んでいたところ、緩やかな坂道に出て、転がり始め、中央の5年男児(10)がつまずいてうつぶせに転倒してローラーにひかれ、顔の骨を折るなどの重傷を負った。

 ほかの2人は逃げて無事だった。東近江署は業務上過失傷害の疑いもあるとみて学校側から管理体制について事情を聞いている。

 調べでは、当時は昼休み中で、負傷した男児が1人でローラーを引こうとして動かなかったため、近くにいた2人が加わり、約3メートル先で坂道に出て、止まらなくなったらしい。ローラーは約20メートル先の坂道脇の鉄柵に当たって止まった。
10/30(その2) 間違うし、いつでも足りない

僕はいつでも、この狭い視野からみたちっぽけな世界観の中で
感じたことしか書きません。
広い視野をもてるほど、精神のキャパが広くないから。

僕はいつも、てきぱきと日常をこなしている人達のじゃまに
ならないようにゆっくりと行動します。
すばやく行動できるほど、思考のクロック数が高くないから。

僕には、自分と自分が良く知っている人達の幸せしか具体的に
想像できなくて、それ以外の人については漠然としています。
全世界の人の幸せを同時に秤にかけて調整できるほど、人間の
器が広くないから。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一人の主人公をめぐって、二人以上の異性が同時に張り合う。
お互いの存在を認識しつつ・・・

小説とかドラマによくあるシチュエーションだけど(読者の
共感を得るために主人公は平凡な男(女)だったりする)本当
にあるのだろうか?

きっと、平凡だけど魅力あるっていうのは希少さを感じるの
だろうな。
「一見、平凡だけど魅力ある」
他の人は、淡く感じているかもしれないけど深くは知らない
だろう、自分だけが知っているその人の魅力。
「独占欲」と「他人と違う欲望」(何欲って言うんだ?)を
見事に満たしている。
そこにもう一人以上、自分と同じように感じている同性の
ライバルが出現するわけだ。

ざらにあるのだろうなー きっと
そんな羨ましいような、大変そうな出来事って。
だからみんな楽しめるんだよね、ありがちなテーマでも。

あれ? 以前も同じ内容の日記を書いた気がするけど思い出せ
ない・・・
さがすのもめんどくせーし、まいっか。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

子供を人間として扱わなければいけない。
たしかにヤツらが出来ることには限界がある。
でも人間として扱わなければいけない。
行動範囲に制限がついている人間として正当に扱う。
不当に扱われた子供は、親のことを憎む。
憎んで、親に対して何らかの形で復讐をしようとする。
親が困ることをしようとする。
考えれば当然だ。理不尽な扱いの中では正しい姿勢で正当性を
訴えることなどできないから、理不尽な復讐によってうらみを
晴らすしかない。
大人だってそうなる。

俺は今日娘と息子を叱った。もう寝る時間なのに歯磨きを
しながらおしゃべりをして遊び、いつまでたっても終わらない
からだ。それは良かったのだ。問題はその後だ。
娘は叱られたにも関わらず、笑っていたのだ。
俺は叱られても神妙な表情にならない娘に対して、瞬間的な
怒りを感じた。いわゆるカッとなるってやつだ。
そしてその数十秒後、俺は何の前触れもなく鏡の前でよそ見を
しながら歯磨きをしている娘の両肩をつかみ、勢い良く鏡の
方へ体を向き直させ「鏡を見て磨きなさい!」と怒りの表情と
ともに声を荒げて言った。
娘は、あまりに暴力的で理不尽な矯正に対し、涙を目に溜め、
その後我慢できずに泣きはじめた。
しばらくして、俺はとってつけたように「なんのために鏡の
前にいる? 見ないでやるならあっちでやりなさい」と叱った
理由を娘に言った・・・

本当は違う。
理由はもっと理不尽なものなだった。
ただ娘の態度が気に入らなかっただけだったのだ。
その「気に入らない」のはけ口を、表面上は正当な「大人から
の叱り」に求めてしまったにすぎないのだ。
発散のタイミングを探していただけなのだ。
それに利用した「叱り」の理由でさえ、ずいぶん理不尽なもの
(=鏡に向いていないから向き直させる)だった。
本音、建前、言動・・・全てにおいて理不尽だった。
心から反省している。

娘はもう寝てしまった。
謝りたいけどいまさらかな? チャンスを逸したか?
明日謝ろうかな? 上手に謝れるかな?
「いまさら謝る」ことこそ、娘にとっては身勝手な言動かな?
10/30(その3) ニュース:動物で最長寿、400年以上生きた二枚貝を大西洋で発見

405年から410年・・・
そんなに生きる個体っているんですね、動物で。
植物なら珍しくないけど。

記念にメモっておきます。


■動物で最長寿、400年以上生きた二枚貝を大西洋で発見(読売新聞 - 10月30日 13:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=327981&media_id=20

 大西洋アイスランド沖の海底から、400年以上生きている二枚貝が発見された。これまで知られている動物の中で最長寿とみられる。英バンゴー大がホームページで発表した。

 見つかった貝はハマグリの仲間。同大の研究者が昨年、気候変動の調査中に海底から引き揚げたもので、大きさは約8・6センチ。研究チームは、貝殻が木の年輪のように1年ごとに層を作ることに着目。

 顕微鏡で貝の層の数を調べたところ、年齢は405年から410年で、過去に発見された最長寿の貝より30年以上も長生きだったことが分かった。

 貝は採取時には生きていたが、年齢を調べるために肉をはがしたことで長い生涯を終えた。
11/13 書くとすっきりするから

振り返ると、一日の大半を悩んですごしている。
悩んでいる最中は必要なことだと考えてやっているのだが。
悩んでいるときは胸が痛いし、風邪みたいに呼吸が洗いし
表情は暗いし・・・ ああ、上手く表現できない。なぜなら、
これを書いている今は冷静だから。
でも実際、こういうときは風邪をひきやすい。
毒を飲まなくても、心の中から毒が発生してそういう状態に
なるのだから、意味なく体を痛めていることになる。
なぜ、こうなってしまうのだろうか?

とにかく、振り返ると、まとまった行動というものができない
一貫した発言ができていない自分がいる。
こうなってしまっては、とにかく人に迷惑をかけないように
生きるしかない。と、最近は思う。
感情からとまでは行かないけど、熱い想いを持って何かを
語ったとしても、数時間後にその想いは消えていて、再び
語ることはできなくなっている。そんな一貫性のないことだと
他人に迷惑をかけるばかりだから、完全に理性によって機械の
ように発言するしかない。ぶれない範囲でおとなしめに行動
するしかない。
感情を出したり、冒険したりすると、結果としていい加減な
人間になってしまうから。
もう、一貫性の無い自分に一喜一憂したくないし。

病気でも性格でもどっちでもいいけど、なんとかならない
かな〜

機械のようにただ黙って微笑む、誰にも怒らない優しい人間で
いたい。感情のない優しさなどいらないといわれるかもしれ
ないけど、もう苦しみたくないから。
おれはいい加減で間違いだらけで罪深い人間だから、もう
誰かに怒る資格なんてない気がする。
これが自分勝手な行為だとしても、もうそうしたい。
11/13(その2) 考える時間を与えすぎない

日記をアップした後、思考が暴走して止まらなくなった。
パソコンに例えるとCPUが暴走したようなものだ。
あまりに考えすぎて、頭の中から発生するものの中から単純な
単語しか拾えなくなり、残りは雑音としか認識できずになり、
もはや正常な思考とは言えないので、寝てしずめるしかないと
考えて布団に入ったが、寝れるはずもなく布団の中で3時間
ほど唸っていた。
今日は、子供のことで学童保育に話しを聞きに行くことに
なっていたので、どうしてもそのときまでに状態を戻しておく
必要があったのだが、相変わらず雑音のような思考でしかなく
どうにもならずに布団の中で時間だけが過ぎて行き、とうとう
行く時間になってしまった。
仕方なく支度をはじめて、意を決して家を出たら、いつの
まにか思考が落ち着いていた。
どうやら、行動することで思考は整理されるものらしい。
俺は自分に考える時間を与えすぎてはいけないらしい。
程よく行動して、程よく考えて、程よく頭を休める。
それが上手に出来ないことが、病的な状態なのだろう。

それはなんとなくわかっていた。だから俺は常に何かをして
いないと不安になるんだな。
食べたり、PCをいじったり、音楽を聴いたり、本を読んだり
出かけたり、買い物をしたり、勉強したり、お茶を飲んだり
少しでも時間が空くと、音楽を聴くか、お菓子を食うか、
お茶を飲むか・・・ とにかく時間が空くことを極度に恐れて
いる。
だって、へんな考えがどんどん浮かんでくるのだもの。

とりあえず、3時間くらいで終わってよかったよ・・・
あの時間に比べたら、自分のやっていることの意味をちゃんと
把握している、好きなことは気持ちよく、嫌いなことには
違和感をちゃんと感じられる、今は天国のようだ。
12/13 ニュース:シューマッハー氏がタクシー運転

かっこよすぎ・・・
(事故起こしていたらシャレにならなかったけどウッシッシ
これは残しておかなければ!


シューマッハー氏がタクシー運転
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=361372&media_id=8

 元F1王者ミハエル・シューマッハー氏(38)が、飛行機に乗り遅れそうになり、乗っていたタクシーを自分で運転していたことが分かった。ドイツのビルト紙によると同氏は8日、家族と旅行先のドイツ・コーブルクから、ミラノでのパーティーに出るため、タクシーで空港に向かっていた。ところが、予定していた便の時間が迫ったため、運転手に交代を打診。ハンドルを握ると、流れるようなスピードで突っ走り、無事に間に合った。降りる際、運転手に100ユーロ(1万6000円)のチップを渡し、雑踏の中へ消えていったという。運転手は「カーブがないかのような流れる運転で、信じられないところで次々と車を抜いた」と、驚いていた。
12/16 気安い世界で生きていたい

いつでも気安い世界で生きていたい
そこには他人からのプレッシャーはない
あるのは、自分に対する残念感だけ
だから自分自身に対してだけ責任を取ればいい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

現実から注意をそらす空想、妄想よ、去れ。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

自分の影が一人歩きして、知らないところで正義や悪さを
行っていく。
そんなことってあるのだろうか?
はっきり言って、そこまで気にかけられないよ。
正しい自分でありたいけれど、世の中の複雑さに頭がついて
いかない。自分の言動を評価しづらい。
僕が手にしている食べ物や暖房、あと音楽なんかも、大勢の
人間を介しているのだろうけどいまいち実感が沸かない。
考えたくない。
だから、せめて周りの人達に優しくしたい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

何かを作り出せる人に憧れる。
それができる感性や技術を持っている人が羨ましい。
音楽、本、料理、日用品・・・
魔法のような手さばきに憧れる。
見えない翼が羨ましい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

他人に対する優しさを失うことが一番怖い。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

[BGM] ポールのミラクル大冒険

 飛んでる魚の ヘンテコリンな世界
 物言うキノコの ヘンテコリンな世界
 大人は誰も 信じちゃくれない
 ヘンテコリンな世界に飛び込もう
 僕のニーナを救い出すまで
 二人で仲良く帰る日まで
 不思議な扉 くぐりぬけ
 ゆくぞドッペと戦い続けるぞ

 オモチャが生きてる ヘンテコリンな世界
 トランプも生きてる ヘンテコリンな世界
 大人は誰も 夢にも知らない
 ヘンテコリンな世界を訪ねよう
 僕のニーナがそこに居るから
 僕を待ってて泣いているから
 パックンの瞳 光っておくれ
 ゆくぞドッペと戦い続けるぞ

 槍の雨降る ヘンテコリンな世界
 火を吐く竜の ヘンテコリンな世界
 大人は誰も 見つけ出せない
 ヘンテコリンな世界に突き進め
 僕のニーナが呼んでいるから
 僕を信じて待っているから
 メソメソせずに どこまでだって
 ゆくぞドッペと戦い続けるぞ


僕のニーナ・・・
子供のくせに女の子に「僕の」と言いきれるポールって、
小さくても男だね〜。
12/17 冬の自転車の寒さ

降水確率は朝から夜中まで10%だった。だから寒いながらも
高く澄んだ冬空を想像していたのだけれど、外は灰色だった。
こんな冬の灰色は、見ているだけでその寒さを容易に想像
できる。それはなんの妨げも受けずに骨まで到達して内側から
身体を冷やすような静かに進行する寒さだ。実際はそんな
ことはないのだろうけど・・・
自転車に乗っていると、手袋を二重にはめていても指先から
冷えてくる。次に寒さは、肌が露出している首の付け根から
肩に入ってくる。顔は大丈夫みたいだ。
どんなに冷えに侵略されても、お腹の中心の温かささえ守って
いれば死なないのだろう。
降水確率30%以下、かつ一時間程度の距離なら自転車を
使う。
こんなに寒いのなら自転車で遠出するのをやめればいいとも
思うのだけれど、ルールを作ってしまうとなかなか止められ
ない。
それに、走っているうちに身体が温まってきて、頭も冴えて
きて、電車の中で長時間眠さを我慢している自分を想像し、
やはり自転車にしてよかったと毎回思う。

ある決め事を馬鹿みたいに優先してしまう。
全ての決め事を優先しているわけじゃなくて、日常で決めた
数多くの決め事の中の一部に頑迷に固執してしまうようだ。
僕は何をするにも鈍重で、動き出すのが遅い。支度もとり
かかりも遅い。でも一度始めてしまうと、なかなかそれを
変えられない。やめられない。自分の心は重くて巨大な機関車
のようだと、我ながら思う。走り出すまで時間がかかり、走り
出すとなかなか止められない。
でも最近は、それがそんなに嫌じゃなかったりする。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

冬のシャワーは幸せだ。一生浴び続けたい。
ごはんは食べ続けることはできないけれど、シャワーは
いつまでも浴び続けられる気がする。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

[BGM] LOVE IS EVERYTHING
 (歌:木村昇<「ルパン三世TV第2シリーズ」)

 Love is everything. Love to share with you

 Two eyes speaking of love
 Two arms hold two lips that know


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(自転車話のつづき)

寒くて嫌だ・・・
と、考えていたのは出かける前。
実際は、今日御茶ノ水で購入した防寒マスク付きニット帽を
かぶって走ったら、まったく寒くなかった。むしろ熱くて汗を
かいた!!
いままで寒い思いをしていたのが馬鹿みたい。今冬はこれで
乗り切れる。自転車万歳。

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