ここは「ひぐらしのなく頃に」を題材とした創作小説を掲載する場所です。
お話として成り立っていれば、小噺だろうが超長編だろうが構いません。
スレタイにあるように、エロもありです。但し、昔よりもmixiの規制が厳しくなってしまったため、直接的、過激な描写は控えてください。(エロで例えるならＢとＣの間ぐらいまで…かな？)
ルールは至極簡単。
一、ここはひぐらしのなく頃にを元ネタとした「創作小説」をあげるトピックスです。動画や他所からの引用などは避けてください。
二、ネットマナーをお守りください。
三、ひとたびこの場へあげた作品ならば、自分でどう思っていようが、決して卑下しないでください。ご自身で悩み苦心し、知恵を搾って書き上げた作品であれば、それがどのようなものであれ、それは大切で尊いものです。
と。以上三点を守って頂ければ、あとは基本的には何でもアリです。
なので「えっちぃのは苦手です」な方、ご注意ください。
好きな人も節度を守りましょう…ねｗ
トピ主は関知しません。自己責任でお願いします。
つつつ、ついにっ！まさかの6本目に突入です！
ここまでこのトピックが栄えましたのも、今まで多くの皆様が素晴らしい作品を投稿してくださったおかげです。
これからも皆様の名作がこの場で生まれることを祈っております。
…とにかく思い付いたら書いちゃうしかありませんっｗ
なお、作品に関するコメントはいつでも募集してますよ〜
初代トピ
http://
二代目トピ
http://
三代目トピ
http://
四代目トピ
http://
五代目トピ
http://
お話として成り立っていれば、小噺だろうが超長編だろうが構いません。
スレタイにあるように、エロもありです。但し、昔よりもmixiの規制が厳しくなってしまったため、直接的、過激な描写は控えてください。(エロで例えるならＢとＣの間ぐらいまで…かな？)
ルールは至極簡単。
一、ここはひぐらしのなく頃にを元ネタとした「創作小説」をあげるトピックスです。動画や他所からの引用などは避けてください。
二、ネットマナーをお守りください。
三、ひとたびこの場へあげた作品ならば、自分でどう思っていようが、決して卑下しないでください。ご自身で悩み苦心し、知恵を搾って書き上げた作品であれば、それがどのようなものであれ、それは大切で尊いものです。
と。以上三点を守って頂ければ、あとは基本的には何でもアリです。
なので「えっちぃのは苦手です」な方、ご注意ください。
好きな人も節度を守りましょう…ねｗ
トピ主は関知しません。自己責任でお願いします。
つつつ、ついにっ！まさかの6本目に突入です！
ここまでこのトピックが栄えましたのも、今まで多くの皆様が素晴らしい作品を投稿してくださったおかげです。
これからも皆様の名作がこの場で生まれることを祈っております。
…とにかく思い付いたら書いちゃうしかありませんっｗ
なお、作品に関するコメントはいつでも募集してますよ〜
初代トピ
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二代目トピ
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三代目トピ
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四代目トピ
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五代目トピ
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コメント(58)
…通学路にて。
？『圭一くぅ〜ん。遅いよぉ〜」
圭一「(ん？道の向こうから誰か来るぞ)」
♪♪♪
レナ『もう…圭一君ったら朝寝坊はメッ♪なんだよ？』
圭一「(こ、これはパッケージの真ん中の女の子！そうか…レナちゃんって名前なのか)」…ｺﾞｸﾘ
レナ『いつも待ち合わせの時間に遅刻してくるなんてだらしがないかな？かな？』
圭一「(す、すまんレナちゃん！俺も君がそんなに可愛いとわかっていれば遅刻なんてするもんかっ！むしろ１時間前に来たって構わないくらいだぜ！)」
レナ『こんな事なら、これからは圭一君を置いてレナ一人で学校に通っちゃおっかな〜♪)』
ﾃﾚﾝﾃﾚｰﾝ♪
圭一「(むっ？何だいきなり選択肢が出てきたぞ？……どれどれ…)」
１、"別にいいよ"
２、"ごめん！今度からちゃんと来るから"
３、"抱き着く"
４、"キスをする"
圭一「(////////////)むぅ…そ、そうだな…ここはやっぱり…っ！」
続く！
更新はちょこちょこしていきますm(__)m
俺の友達がこんなに夜な夜な来るわけがない
前原圭一宅
圭一 「久々の親外泊、健全な○学生ならやることは一 つだろjk」
グッと手を握り涙を浮かべる健全な？中○生の図
俺は手に入れたばかりのエンジェルモート接客中の写 真を カメ小から大量に入手した無論、違法な盗撮である
どこが健全なのか小一時間追求したい
さあてと、と手に取ろう瞬間チャイムがなる
落ち着け前原圭一、これくらいは想定の範囲内だ 大方レナあたりが晩御飯の世話をうちの親から頼まれ て来たのであろう とりあえず写真を台所の収納庫に仕舞う
インターホンを新しくしたので覗いてみた 梨花「みぱー圭一、夜這いしにきたのですよ」 圭一「ぶっ！それ意味分かってるか？、まあいいや鍵 は開いてるから玄関に居てくれ」 俺は台所から玄関に向かう廊下に出た
圭一「最近よく来るよな、理由はまあ分かるけどさ」
あの一件以来、北条悟史が帰還するにあたり羽入と梨 花ちゃんは公のじいさんが面倒を見ているんだが 如何せん年寄りは夜が早く暇潰しに来るようになった んだ 圭一「ん？今日は羽入は？」 梨花「だから言ってるじゃないですか夜這いしにきた のですよ、だから一人きりで来ちゃいました」
ドキッ
いやいやいやいやま、ままままてまて前原圭一 と眉間に手を当てて考える ｷﾞｭｳ ！！小さいがなんかｱﾀｯﾃﾏｽﾖｵｸｻﾝ 圭一「だぁ！もう！はいはい、からかってもフラグは 立ちませんよ」 梨花「さあてどうかしらね？少なからず親御さんには フラグは成立してるんじゃないかしらね？ 」 猫被りモード解除、も、はじめはビビるがもうなれた ぜ 圭一「何を馬鹿なそんなことが…」 梨花「お父様はなんか」
父「いやー僕も実は妻をこいつなら俺の台所はまかせ られるなって思ったのが幼稚園の時でね、圭一も何気 にロリ同人物とか部屋に隠してるし、圭一も案外そう なのかなっておもってたんだよ」
梨花「とかなんとか言ってて最早これはフラグ以前血 筋的にも圭一は既に私にメロメロぞっこんラブなので ないかと思いまして」 ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ 圭一「親父のバカヤロー！！自分の性癖を年端も行か ぬ子に曝した挙げ句に息子のまでばらしやがってー！ 」
圭一「ゼーハゼーハ…いや、まったくその気ないから 」 梨花「ふーん…で、これは何かしらね」 くわせ富士子@fketc. 圭一「り、梨花ちゃん、いや、梨花さん？な、なぜそ れを」 梨花「いや、なんかご飯作ろうとしたら味噌瓶の横に 置いてあったから」 圭一「返して下さりませんか？」 当然 梨花「嫌よ」 デスヨネー
パラパラ… 梨花「あら？写真ねそれも接客中の写真じゃない」 圭一「そうだな普通だろ、一生懸命仕事してる女の子 のただの写真だ」 と品物に目を向けず言い放つ 梨花「ふーん…でもね圭一、この写真おかしいのよ」 圭一「は？訳わかんねーし、そりゃあエンジェルモー トは撮影禁止なのは分かってるけどよ」 梨花「違うのよ、ある種の片寄りがあるのよ圭一はこ れを選んで買ったように見受けられるけど違う？」 圭一「いやまったそれは恐らく誤解だ」 苦し紛れの言い訳だ 梨花「なんで私の写真しかないの？」 ///圭一「せ、制服萌なんだよ！わっりーか！(>皿<)」 梨花「ﾌﾟｯ…ｸｸｸまぁそういう事ならそういう事でしょ うけど答えになってないわよ」 圭一「ﾊｲﾊｲｿﾞｯｺﾝﾗﾌﾞﾃﾞｽﾖﾒﾛﾒﾛﾃﾞｽﾖ」 梨花「正直じゃないわね、なんでこんなとこに隠すの かしら」 行動パターンなんてこちとらわかってんだよチクショ ーメ ギシ 椅子に座った俺に抱きついてくる 息が掛かるくらい近寄りくる唇
梨花「あ、でも制服萌なんだっけ？ｻﾞｰﾝﾈｰﾝ」 圭一「あ、えー？」
肩空かしを食らった
これは想定外だ
梨花「嘘♪」
che♪
羽入「はあ、まったくシュークリーム三つで割りに合 わんのです。ひゃ！…えー？まさかコッチの感覚まで ？！ちょ、ちょちょ、聞いてないのです聞いてないの です。最後に出番はあると聞いてましたが！嘘つきー ！ﾅｲﾁﾁー！ひゃう！ピエ！って今キムチ食う場面じゃ ないでしょそっち キャン！もう見せられないのですよ ！」
- end -
前原圭一宅
圭一 「久々の親外泊、健全な○学生ならやることは一 つだろjk」
グッと手を握り涙を浮かべる健全な？中○生の図
俺は手に入れたばかりのエンジェルモート接客中の写 真を カメ小から大量に入手した無論、違法な盗撮である
どこが健全なのか小一時間追求したい
さあてと、と手に取ろう瞬間チャイムがなる
落ち着け前原圭一、これくらいは想定の範囲内だ 大方レナあたりが晩御飯の世話をうちの親から頼まれ て来たのであろう とりあえず写真を台所の収納庫に仕舞う
インターホンを新しくしたので覗いてみた 梨花「みぱー圭一、夜這いしにきたのですよ」 圭一「ぶっ！それ意味分かってるか？、まあいいや鍵 は開いてるから玄関に居てくれ」 俺は台所から玄関に向かう廊下に出た
圭一「最近よく来るよな、理由はまあ分かるけどさ」
あの一件以来、北条悟史が帰還するにあたり羽入と梨 花ちゃんは公のじいさんが面倒を見ているんだが 如何せん年寄りは夜が早く暇潰しに来るようになった んだ 圭一「ん？今日は羽入は？」 梨花「だから言ってるじゃないですか夜這いしにきた のですよ、だから一人きりで来ちゃいました」
ドキッ
いやいやいやいやま、ままままてまて前原圭一 と眉間に手を当てて考える ｷﾞｭｳ ！！小さいがなんかｱﾀｯﾃﾏｽﾖｵｸｻﾝ 圭一「だぁ！もう！はいはい、からかってもフラグは 立ちませんよ」 梨花「さあてどうかしらね？少なからず親御さんには フラグは成立してるんじゃないかしらね？ 」 猫被りモード解除、も、はじめはビビるがもうなれた ぜ 圭一「何を馬鹿なそんなことが…」 梨花「お父様はなんか」
父「いやー僕も実は妻をこいつなら俺の台所はまかせ られるなって思ったのが幼稚園の時でね、圭一も何気 にロリ同人物とか部屋に隠してるし、圭一も案外そう なのかなっておもってたんだよ」
梨花「とかなんとか言ってて最早これはフラグ以前血 筋的にも圭一は既に私にメロメロぞっこんラブなので ないかと思いまして」 ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ 圭一「親父のバカヤロー！！自分の性癖を年端も行か ぬ子に曝した挙げ句に息子のまでばらしやがってー！ 」
圭一「ゼーハゼーハ…いや、まったくその気ないから 」 梨花「ふーん…で、これは何かしらね」 くわせ富士子@fketc. 圭一「り、梨花ちゃん、いや、梨花さん？な、なぜそ れを」 梨花「いや、なんかご飯作ろうとしたら味噌瓶の横に 置いてあったから」 圭一「返して下さりませんか？」 当然 梨花「嫌よ」 デスヨネー
パラパラ… 梨花「あら？写真ねそれも接客中の写真じゃない」 圭一「そうだな普通だろ、一生懸命仕事してる女の子 のただの写真だ」 と品物に目を向けず言い放つ 梨花「ふーん…でもね圭一、この写真おかしいのよ」 圭一「は？訳わかんねーし、そりゃあエンジェルモー トは撮影禁止なのは分かってるけどよ」 梨花「違うのよ、ある種の片寄りがあるのよ圭一はこ れを選んで買ったように見受けられるけど違う？」 圭一「いやまったそれは恐らく誤解だ」 苦し紛れの言い訳だ 梨花「なんで私の写真しかないの？」 ///圭一「せ、制服萌なんだよ！わっりーか！(>皿<)」 梨花「ﾌﾟｯ…ｸｸｸまぁそういう事ならそういう事でしょ うけど答えになってないわよ」 圭一「ﾊｲﾊｲｿﾞｯｺﾝﾗﾌﾞﾃﾞｽﾖﾒﾛﾒﾛﾃﾞｽﾖ」 梨花「正直じゃないわね、なんでこんなとこに隠すの かしら」 行動パターンなんてこちとらわかってんだよチクショ ーメ ギシ 椅子に座った俺に抱きついてくる 息が掛かるくらい近寄りくる唇
梨花「あ、でも制服萌なんだっけ？ｻﾞｰﾝﾈｰﾝ」 圭一「あ、えー？」
肩空かしを食らった
これは想定外だ
梨花「嘘♪」
che♪
羽入「はあ、まったくシュークリーム三つで割りに合 わんのです。ひゃ！…えー？まさかコッチの感覚まで ？！ちょ、ちょちょ、聞いてないのです聞いてないの です。最後に出番はあると聞いてましたが！嘘つきー ！ﾅｲﾁﾁー！ひゃう！ピエ！って今キムチ食う場面じゃ ないでしょそっち キャン！もう見せられないのですよ ！」
- end -
後日談を書いてみ
羽入「圭一！」 突如教室の後ろのドアが空き羽入は俺の手を引っ張り 始めた 圭一「おいおいどうしたんだ羽入」 俺を見つめる二つの眼からは涙が溢れていた
ひぐらしのなく頃に 壊尽し編
羽入「梨花がぁ…」 時間は午後夕方、帰宅する前だった 今朝、知恵先生は何も言わなかった遅れて来るのだろ うと誰もが… 突然の独白に最悪の言葉しか浮かばなかった 圭一「何か悪い事でもあったのかよ、事故とか？」 ふるふると首を横に振る ガララ 梨花「羽入、あんたはいつも大袈裟なのよ」 ん？ そこに立っているのはいつもの梨花ちゃんである
圭一「んだよ、羽入がいきなり泣くからびっくりした ぜ」
羽入「梨花もう大丈夫なのですか？」
梨花「えぇ…それよりも、余計な事を圭一に言わなか ったでしょうね」
なぜかその手には特製お徳用ハバネロハラペーニョキムチ KINGサイズが握られていた
羽入「あ、あ、あひ、ひっせまへん」
余計な事？
圭一「梨花ちゃん何かあったのか？」
梨花「と、とりあえず」
圭一「とりあえず？」
梨花「圭一の家に行く、行けば分かるわ」
はい？いや、まったくわからん
前原邸前
何時の変わりない家がそこに建っていた 朝出る時も普段と何もかわらなかったし いや、今は違うところがある 何故か梨花ちゃんが(羽入も)うちの玄関まで来ていて 俺より先にドアを開けようとしている 梨花「ぅぅ…」カチャカチャ…ガチャ
ただいま
え？いまなんかすごい違和感があったよな？ え？鍵？はここにあるし？ 「ただいま」って？
シーン
しかし家には誰もいないようだ 梨花「あんの二人は…」 羽入「あはは(汗)説明丸投げられましたね公由のおじ いちゃんが腰を悪くしてー以下略」
圭一「それはわかった、だけどただいまってどういう 意味だ？」
まーさーかー？
羽入「それを聞いた圭一のお父さんとお母さんが」 イケメソ化父「公由さん、うちは余裕がありますので 二人くらい平気ですよ、何よりうちの息子に《妹》( 義理)をプレゼントできるのでしたら何よりですよ」
圭一「後半部分が明らかに別の意味が込められてない かソレ」
羽入「御世話になるのですよ圭一、さあほら梨花も言 うことがあるんじゃないのですかね？ﾁﾗﾁﾗ」
回想
イケメソ父「梨花ちゃん、うちは仕事柄うちを空ける ことが多いんだ、だから息子は家で寂しい思いをして いるかもしれない、もちろん君が圭一が嫌いなら断っ てくれてかまわないんだが…」
梨花「だが断る」 羽入「速答！？」
圭一母「本当にそれでいいの？あの小屋で二人で暮ら すの？何もお母さん、お父さんって呼ばなくていいの よ、私たちはあの小屋で二人に何かあったら心配なの よ、もちろん私達だけじゃなく村の皆がそうおもって るのよ、もちろん圭一が嫌いなら断ってもいいのだけ れど」
梨花「丁重にお断りします。」 羽入「かしこまった？！そんなに圭一が嫌いなのです か！？」
イケメソ父「んーでもね？」 圭一「でもねー？」
梨花「？」
父&母「養子縁組みすませちゃったのよねー」
母(それにうちには圭一の様子がわかるようにカメラ があって…ね？) 梨花「え？」
ｱ,ﾂﾝﾀﾞｺﾚ
現在
梨花「不束者ですがよろしくお願いします。」 圭一「いや、なんかそれも今更なような、あー、うん すまん、親が変で迷惑掛けます。」
梨花(もう私が居るのだからとりあえずカメラを破壊するわよ、帰る時間まで探したけど見つからなかった羽入怪しい場所は徹底的に調べなさい)
羽入(ラジャー)
羽入「圭一！」 突如教室の後ろのドアが空き羽入は俺の手を引っ張り 始めた 圭一「おいおいどうしたんだ羽入」 俺を見つめる二つの眼からは涙が溢れていた
ひぐらしのなく頃に 壊尽し編
羽入「梨花がぁ…」 時間は午後夕方、帰宅する前だった 今朝、知恵先生は何も言わなかった遅れて来るのだろ うと誰もが… 突然の独白に最悪の言葉しか浮かばなかった 圭一「何か悪い事でもあったのかよ、事故とか？」 ふるふると首を横に振る ガララ 梨花「羽入、あんたはいつも大袈裟なのよ」 ん？ そこに立っているのはいつもの梨花ちゃんである
圭一「んだよ、羽入がいきなり泣くからびっくりした ぜ」
羽入「梨花もう大丈夫なのですか？」
梨花「えぇ…それよりも、余計な事を圭一に言わなか ったでしょうね」
なぜかその手には特製お徳用ハバネロハラペーニョキムチ KINGサイズが握られていた
羽入「あ、あ、あひ、ひっせまへん」
余計な事？
圭一「梨花ちゃん何かあったのか？」
梨花「と、とりあえず」
圭一「とりあえず？」
梨花「圭一の家に行く、行けば分かるわ」
はい？いや、まったくわからん
前原邸前
何時の変わりない家がそこに建っていた 朝出る時も普段と何もかわらなかったし いや、今は違うところがある 何故か梨花ちゃんが(羽入も)うちの玄関まで来ていて 俺より先にドアを開けようとしている 梨花「ぅぅ…」カチャカチャ…ガチャ
ただいま
え？いまなんかすごい違和感があったよな？ え？鍵？はここにあるし？ 「ただいま」って？
シーン
しかし家には誰もいないようだ 梨花「あんの二人は…」 羽入「あはは(汗)説明丸投げられましたね公由のおじ いちゃんが腰を悪くしてー以下略」
圭一「それはわかった、だけどただいまってどういう 意味だ？」
まーさーかー？
羽入「それを聞いた圭一のお父さんとお母さんが」 イケメソ化父「公由さん、うちは余裕がありますので 二人くらい平気ですよ、何よりうちの息子に《妹》( 義理)をプレゼントできるのでしたら何よりですよ」
圭一「後半部分が明らかに別の意味が込められてない かソレ」
羽入「御世話になるのですよ圭一、さあほら梨花も言 うことがあるんじゃないのですかね？ﾁﾗﾁﾗ」
回想
イケメソ父「梨花ちゃん、うちは仕事柄うちを空ける ことが多いんだ、だから息子は家で寂しい思いをして いるかもしれない、もちろん君が圭一が嫌いなら断っ てくれてかまわないんだが…」
梨花「だが断る」 羽入「速答！？」
圭一母「本当にそれでいいの？あの小屋で二人で暮ら すの？何もお母さん、お父さんって呼ばなくていいの よ、私たちはあの小屋で二人に何かあったら心配なの よ、もちろん私達だけじゃなく村の皆がそうおもって るのよ、もちろん圭一が嫌いなら断ってもいいのだけ れど」
梨花「丁重にお断りします。」 羽入「かしこまった？！そんなに圭一が嫌いなのです か！？」
イケメソ父「んーでもね？」 圭一「でもねー？」
梨花「？」
父&母「養子縁組みすませちゃったのよねー」
母(それにうちには圭一の様子がわかるようにカメラ があって…ね？) 梨花「え？」
ｱ,ﾂﾝﾀﾞｺﾚ
現在
梨花「不束者ですがよろしくお願いします。」 圭一「いや、なんかそれも今更なような、あー、うん すまん、親が変で迷惑掛けます。」
梨花(もう私が居るのだからとりあえずカメラを破壊するわよ、帰る時間まで探したけど見つからなかった羽入怪しい場所は徹底的に調べなさい)
羽入(ラジャー)
本当にすみません！
仕事の都合で話がかけてないまま次トピとか俺アホか！
というわけで前トピ900台で書いたやつの続き
友恋し編〜
「居た！？」
「うー、沙都子ちゃん見つからないよー。」
「俺もエンジェルモート常連仲間に電話して見たけど手がかりなしだ、怪しい車も村から来ていないらしい、興宮までは出ていないのか？」
「園崎組のネットワークにも情報は無いみたいです、まだ村の中に居るということですね、ああ！沙都子！私の可愛い沙都子！」
おかしい、決して狭くない村とはいえこっちには村を支配しているといっても過言ではない園崎家の魅音と詩音がいるのだ、徒歩でならともかく見慣れない車を村人に気づかれずに停めておくなど山奥でなければ難しいはずだ。
さらに言えば沙都子が接触事故にあったらしい場所自体が普段なら人が近づかない方面、あれより奥に行っても山しかないし帰ってくる車は目撃されているはず...。
「そうなのです！事故なのです！」
私の言葉に魅音が今更のようにハッとする。
「そうだよ！連れ去られたって思ってたからそういう関係ばかり探してたけど事故なら...」
そこまで言うと全員がハッと気づいた。
『診療所！』
全員の声がハモった。
とりあえずここまで、出来るだけ！出来るだけ更新いたしますですはい！
仕事の都合で話がかけてないまま次トピとか俺アホか！
というわけで前トピ900台で書いたやつの続き
友恋し編〜
「居た！？」
「うー、沙都子ちゃん見つからないよー。」
「俺もエンジェルモート常連仲間に電話して見たけど手がかりなしだ、怪しい車も村から来ていないらしい、興宮までは出ていないのか？」
「園崎組のネットワークにも情報は無いみたいです、まだ村の中に居るということですね、ああ！沙都子！私の可愛い沙都子！」
おかしい、決して狭くない村とはいえこっちには村を支配しているといっても過言ではない園崎家の魅音と詩音がいるのだ、徒歩でならともかく見慣れない車を村人に気づかれずに停めておくなど山奥でなければ難しいはずだ。
さらに言えば沙都子が接触事故にあったらしい場所自体が普段なら人が近づかない方面、あれより奥に行っても山しかないし帰ってくる車は目撃されているはず...。
「そうなのです！事故なのです！」
私の言葉に魅音が今更のようにハッとする。
「そうだよ！連れ去られたって思ってたからそういう関係ばかり探してたけど事故なら...」
そこまで言うと全員がハッと気づいた。
『診療所！』
全員の声がハモった。
とりあえずここまで、出来るだけ！出来るだけ更新いたしますですはい！
友恋し編〜
「まったく厄介ごとを持ち込んでくれる。」
診療所の奥、職員専用エリアの一室で男は呟いた。
作業服に長い髪を後ろで一つ結びにし、ボヤきながら紫煙をくゆらす。
「よりによって連れてきたのが...L5のお嬢ちゃんとはね...姫様はお喜びだろうが所長の手前簡単に始末しろとは言えんしなぁ...どうしたもんかねぇ。」
タバコの灰を落としながら難しい顔で腕を組み机に足を乗せる。
と、監視カメラに数人の学生らしい人影が写る。
「お、嬢ちゃんの友達か！？こいつはマズイな
、あの施設を見られたかどうかの確認も終わってねぇのに帰すわけにもな...所長に連絡するか。」
と、言いつつ内線電話の受話器に手を掛ける、その瞬間！
ジリリリリン！ジリリリリン！
電話が鳴り出した。
ガチャ！
「小此木だ。」
「大変です！例の少女が逃げ出しました！」
おかしい、あのお嬢ちゃんは薬で眠らせてあったはず、あと1時間は夢の中、まして目が覚めてすぐ逃げ出すような真似は不可能だ。
「どこからの報告だ！？」
小此木はイラついた口調で尋ねた。
「報告者は柏木、報告の後すぐに後を追った模様。」
何かがおかしい、柏木...あのお嬢ちゃんを運び込んだ新人か...そういえばあいつは...。
ひと月ほど前。
「お前か？新しく山狗部隊に配属予定というのは？」
東京のとある喫茶店、新人配属ということで部隊長の小此木直々に最終面接と洒落込んでいた。
「はい！自分は柏木と申します！汚れ仕事でも何でもいたします！」
と、自衛隊らしい硬い挨拶をする柏木。
「まぁ、硬くなるんじゃねぇよ、村での任務は普段は造園屋の社員に身を隠さなきゃならん、そんな口調じゃすぐバレちまうぞ？」
「わかりました、いや、わかったっす社長！...こんな感じでよろしいでしょうか？」
「そうだな、後、興宮の連中はそんなに訛ってないが微妙な訛りがある、そこらへんをマスターすりゃまぁ問題ないだろう、最初は都会から来た新人さんが村に馴染んで方言が混じり始めた...ってな感じでな。」
「はい。」
「で、だ、汚れ仕事も構わんと言ったが任務によっては人を殺めることもあり得る、そこらへんの覚悟はあるのか？」
「人を...」
柏木は軽く震えているように見えた。
「任務なら、やらせていただきます！」
おうおう、新人さんは頑張るねぇ...と思って柏木の目を見た、どこか違和感が残った...が。
現在
「ありゃあまともな目じゃなかったな。」
今更ながら思い出す、当時は軽い違和感だったが今になって思い出した。
「あれは小動物なんかを楽しんで●すタイプの目だ。」
「まったく厄介ごとを持ち込んでくれる。」
診療所の奥、職員専用エリアの一室で男は呟いた。
作業服に長い髪を後ろで一つ結びにし、ボヤきながら紫煙をくゆらす。
「よりによって連れてきたのが...L5のお嬢ちゃんとはね...姫様はお喜びだろうが所長の手前簡単に始末しろとは言えんしなぁ...どうしたもんかねぇ。」
タバコの灰を落としながら難しい顔で腕を組み机に足を乗せる。
と、監視カメラに数人の学生らしい人影が写る。
「お、嬢ちゃんの友達か！？こいつはマズイな
、あの施設を見られたかどうかの確認も終わってねぇのに帰すわけにもな...所長に連絡するか。」
と、言いつつ内線電話の受話器に手を掛ける、その瞬間！
ジリリリリン！ジリリリリン！
電話が鳴り出した。
ガチャ！
「小此木だ。」
「大変です！例の少女が逃げ出しました！」
おかしい、あのお嬢ちゃんは薬で眠らせてあったはず、あと1時間は夢の中、まして目が覚めてすぐ逃げ出すような真似は不可能だ。
「どこからの報告だ！？」
小此木はイラついた口調で尋ねた。
「報告者は柏木、報告の後すぐに後を追った模様。」
何かがおかしい、柏木...あのお嬢ちゃんを運び込んだ新人か...そういえばあいつは...。
ひと月ほど前。
「お前か？新しく山狗部隊に配属予定というのは？」
東京のとある喫茶店、新人配属ということで部隊長の小此木直々に最終面接と洒落込んでいた。
「はい！自分は柏木と申します！汚れ仕事でも何でもいたします！」
と、自衛隊らしい硬い挨拶をする柏木。
「まぁ、硬くなるんじゃねぇよ、村での任務は普段は造園屋の社員に身を隠さなきゃならん、そんな口調じゃすぐバレちまうぞ？」
「わかりました、いや、わかったっす社長！...こんな感じでよろしいでしょうか？」
「そうだな、後、興宮の連中はそんなに訛ってないが微妙な訛りがある、そこらへんをマスターすりゃまぁ問題ないだろう、最初は都会から来た新人さんが村に馴染んで方言が混じり始めた...ってな感じでな。」
「はい。」
「で、だ、汚れ仕事も構わんと言ったが任務によっては人を殺めることもあり得る、そこらへんの覚悟はあるのか？」
「人を...」
柏木は軽く震えているように見えた。
「任務なら、やらせていただきます！」
おうおう、新人さんは頑張るねぇ...と思って柏木の目を見た、どこか違和感が残った...が。
現在
「ありゃあまともな目じゃなかったな。」
今更ながら思い出す、当時は軽い違和感だったが今になって思い出した。
「あれは小動物なんかを楽しんで●すタイプの目だ。」
友恋し編〜
一方その頃診療所
「監督ー！」
「おや、魅音さん、そんなに慌ててどうしました？」
「監督！沙都子は！？診療所に運び込まれていませんか！？」
「おや、圭一君まで、ご安心下さい、私の可愛い沙都子ちゃんは私が責任持って...
ジリリリリン！ジリリリリン！
「おっとすいません、電話が...もしもし？なんですって！？」
「どうしたんですか！？監督！？」
雛見沢ファイターズの監督兼入江診療所の所長である入江はひとつため息をついてこう言った。
「沙都子ちゃんを運び込んだ男が彼女を連れて逃げ出したそうです。」
「みぃ！？沙都子は！？沙都子はどうなるのですか！？」
そう問う私に入江は私だけに聞こえるように
「山狗部隊に追わせて居ます、あなた方ははちあわせしないように追っていただきたい。」
と言った。
運命を打ち破った今だからこそ思う、あれこそが私達部活メンバーと山狗部隊の最初で最後の本当の共闘だったのだと。
書き込み嬉しくて無理に更新w
やっぱり燃料いただくと筆が進む！！！
それではまた書きますのでおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます！
一方その頃診療所
「監督ー！」
「おや、魅音さん、そんなに慌ててどうしました？」
「監督！沙都子は！？診療所に運び込まれていませんか！？」
「おや、圭一君まで、ご安心下さい、私の可愛い沙都子ちゃんは私が責任持って...
ジリリリリン！ジリリリリン！
「おっとすいません、電話が...もしもし？なんですって！？」
「どうしたんですか！？監督！？」
雛見沢ファイターズの監督兼入江診療所の所長である入江はひとつため息をついてこう言った。
「沙都子ちゃんを運び込んだ男が彼女を連れて逃げ出したそうです。」
「みぃ！？沙都子は！？沙都子はどうなるのですか！？」
そう問う私に入江は私だけに聞こえるように
「山狗部隊に追わせて居ます、あなた方ははちあわせしないように追っていただきたい。」
と言った。
運命を打ち破った今だからこそ思う、あれこそが私達部活メンバーと山狗部隊の最初で最後の本当の共闘だったのだと。
書き込み嬉しくて無理に更新w
やっぱり燃料いただくと筆が進む！！！
それではまた書きますのでおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます！
友恋し編〜
「みんなで探すのです！」
私の言葉に一斉に駆け出す部活メンバー。
こういう時頼れる仲間がいるのは心強いが今は何より沙都子の無事が第一だ。
「鳳1から各班へ、目標は診療所前の道を南下中の模様、直ちに追跡にかかれ！」
耳元の無線から山狗の通信が聞こえる。
飛び出す際に入江が咄嗟に投げてよこしてくれたのだ。
南...相手は車、追いつけるか？
キキィー！
目の前に黒塗りのセダンが停まる。
「皆！乗ってください！」
助手席から詩音が叫ぶ。
定員オーバーなど知ったことか！次々と乗り込む部活メンバー。
「出します、飛ばしますので掴まっていてください。」
葛西は落ち着いた声でそう言うとアクセルを踏み込んだ。
普段乗せてもらう時とは段違いのスピードで加速する葛西の車、だけど不思議と事故をおこす不安はなかった、当の葛西が急いではくれているが焦っているように見えないからだろうか？
...車が横向きに走る経験など長い繰り返しの中で初めての経験ではあるが。
その時、連続カーブで揺れが逆になり一瞬身体が浮いた。
「あぶねぇ！」
とっさに圭一が掴んでくれたので飛び出す事は無かったが危なかった。
「圭ちゃん！梨花ちゃまを支えていて下さい！」
言って振り返る詩音。
あう...
そこには圭一の膝の上にちょこんと座ってしまった私が居た。
こ、これは仕方なくなんだから！
結果これが一番安定したんだから仕方ないのよ！
つい耳まで真っ赤になってしまう。
「鶯3から鳳1へ、目標発見！逃走しましたが方向的に女王搭乗のセダンが向かっているルートに出ます。」
「了解、鳳1から各班、その方向に囲い込め！って所長作戦行動ちゅ...
「梨花ちゃん、聞こえてますか！？沙都子ちゃんの安全第一で行動してもらいますがそちらの方が早く遭遇しそうです、応援部隊が到着するまで足止めをおねがいします！」
...だそうだ、そのつもりで各班動くように、以上！...まったく！所長困りますよこの無線は山狗...」
入江、ありがとう...。
「もうすぐ目標と遭遇するそうなのです！」
「まってろよ！沙都子！」
そう呟いた圭一と、みんな同じ気持ちだった。
というわけでもうすぐ完結できると思います、なるべく早く書くつもりですが...
気長にお待ちください！
「みんなで探すのです！」
私の言葉に一斉に駆け出す部活メンバー。
こういう時頼れる仲間がいるのは心強いが今は何より沙都子の無事が第一だ。
「鳳1から各班へ、目標は診療所前の道を南下中の模様、直ちに追跡にかかれ！」
耳元の無線から山狗の通信が聞こえる。
飛び出す際に入江が咄嗟に投げてよこしてくれたのだ。
南...相手は車、追いつけるか？
キキィー！
目の前に黒塗りのセダンが停まる。
「皆！乗ってください！」
助手席から詩音が叫ぶ。
定員オーバーなど知ったことか！次々と乗り込む部活メンバー。
「出します、飛ばしますので掴まっていてください。」
葛西は落ち着いた声でそう言うとアクセルを踏み込んだ。
普段乗せてもらう時とは段違いのスピードで加速する葛西の車、だけど不思議と事故をおこす不安はなかった、当の葛西が急いではくれているが焦っているように見えないからだろうか？
...車が横向きに走る経験など長い繰り返しの中で初めての経験ではあるが。
その時、連続カーブで揺れが逆になり一瞬身体が浮いた。
「あぶねぇ！」
とっさに圭一が掴んでくれたので飛び出す事は無かったが危なかった。
「圭ちゃん！梨花ちゃまを支えていて下さい！」
言って振り返る詩音。
あう...
そこには圭一の膝の上にちょこんと座ってしまった私が居た。
こ、これは仕方なくなんだから！
結果これが一番安定したんだから仕方ないのよ！
つい耳まで真っ赤になってしまう。
「鶯3から鳳1へ、目標発見！逃走しましたが方向的に女王搭乗のセダンが向かっているルートに出ます。」
「了解、鳳1から各班、その方向に囲い込め！って所長作戦行動ちゅ...
「梨花ちゃん、聞こえてますか！？沙都子ちゃんの安全第一で行動してもらいますがそちらの方が早く遭遇しそうです、応援部隊が到着するまで足止めをおねがいします！」
...だそうだ、そのつもりで各班動くように、以上！...まったく！所長困りますよこの無線は山狗...」
入江、ありがとう...。
「もうすぐ目標と遭遇するそうなのです！」
「まってろよ！沙都子！」
そう呟いた圭一と、みんな同じ気持ちだった。
というわけでもうすぐ完結できると思います、なるべく早く書くつもりですが...
気長にお待ちください！
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