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Gaia・ガイア 神秘の世界コミュの伝説の生物 ヨーロッパ

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伝説の生物一覧(でんせつのせいぶついちらん)である。ここで神話や民間伝説に登場する生物を紹介する。

■ヨーロッパ

★幻獣
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20856413&comm_id=2374396
アーヴァンク
アクリス
アスピドケロン
ヴィーヴル
ウロボロス
エッヘ・ウーシュカ
オドントティラヌス
ガーゴイル
カラドリウス
ガルム
クエレプレ
クラーケン(クラーゴン)
コカトリス
ゴルゴン(メデューサ)
シーサーペント
スコル
タラスクス
ドラゴン(竜(龍)、ドレイク)
ナックラヴィー
ニーズヘッグ
バイコーン(二角獣)
ハギス
バジリスク
ハティ(マーナガルム)
ヒュドラ
フェニックス(不死鳥、ポイニクス)
フェンリル
フレズベルク
ペルーダ
ヘルハウンド
ミノタウロス
ユニコーン(一角獣、モノケロス)
ヨルムンガンド
ラドン
ラタトスク
レモラ
ロック鳥
ワーム
ワイバーン

★複数の動物が合成(投影)されているもの
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20856719&comm_id=2374396
アンフィスバエナ
オルトロス
カプリコーン
キマイラ(キメラ)
キリム
グリフォン(グリフィン、グリュプス)
ケルベロス
スキュラ
スフィンクス(スピンクス、アブル・ホール、アブ・ル・ハウル)
スレイプニル
ヒッポカンプ
ヒッポグリフ
ペガソス(ペガスス、ペガサス)
ペリュトン
マンティコア
リュークロコッタ

★巨人(ジャイアント)
アルゴス
アルビオン
エティン
オーガ(オーガー)
カクス
ギガス(ギガンテス、ジャイガンティス)
キュクロプス(サイクロプス)
グレンデル
ゲリュオネウス
ゴグマゴグ
ムスッペル
フォモール族
ヘカトンケイル

★獣人
狼男(狼憑き、ライカンスロープ、ワーウルフ)
クリストフォロス(クリストファー)
フセスラフ人狼公
ルー・ガルー
レイナーディン

★妖精や人間に似た生物(デミ・ヒューマン、亜人)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20520404&comm_id=2374396
アルプ
アガシオン
インプ
ウォーター・リーパー
ヴォジャノーイ
エキドナ
エサースロン
エルフ
オベロン
キキーモラ
キャス・パルク(カリアッハ・ベーラ、キャリー・ベリー)
キルムーリ
クー・シー
クルラホーン
グレムリン
ケット・シー
ケルピー(アハ・イシュケ)
ケンタウロス(ケンタウルス、セントール)
ゴブリン(ホブゴブリン)
コボルト
ザントマン
シービショップ
ジャックランタン
ジャックフロスト
シルキー
スプリガン
セイレーン(サイレン)
セルキー(selkie)
タイタニア(ティターニア)
デュラハン
ドッペルゲンガー
ドモヴォーイ
ドライアド(ドリュアス、ドリアード、ドライアード)
トロール(トロル)
ドワーフ
人魚(マーメイド、マーマン)
ニンフ(ニュムペー、ニンパ)
ハーピー(ハルピュイア、ハルピュイアイ)
バーベガジ
ハッグ
パン
バンシー
ピクシー
ファハン(ジイリッハ)
フェアリー
フォーン
ブッカブー
ブラウニー
ボガート(ボーグル)
ポレヴィーク
メイヴ(マブ)
メリュジーヌ
夢魔(サキュバス、インキュバス)
モーショボー
ラミア
リャナンシー(ラナンシー)
ルサルカ
レーシー
レッドキャップ
レプラコーン(レプレホーン、レプラカーン)
ホムンクルス
マンドレイク(アルラウネ)

★四大精霊
火:サラマンダー(火蜥蜴)
風:シルフ(シルフィード)
水:ウンディーネ
土:ノーム

コメント(2)

●魔女(魔法使い):ヨーロッパの伝説

魔女(まじょ、フランス語Sorcière、英語Witch(男女)、 Warlock(男))とは、中世から近世のヨーロッパ社会で、盛んに異端として迫害、弾劾された人たちのこと。実際には、村落共同体の呪術医、あるいはシャーマニズム的宗教者であることも多かった。この項では主にこの意味において詳説する。
1よりもっと広義に、魔術、呪術、妖術などを使う女性のことを指すこともある。西洋の童話などに頻繁に登場するが、たいていのイメージは、鉤鼻の老婆が黒い三角帽・黒マント姿で、大鍋でトカゲなどを煮ているというものが多い。このイメージは、1の魔女狩りの歴史の中で固まったと言われている。現代において、ジェラルド・ガードナーの『The Book of Shadows』(影の書)にはじまったウィッカを信奉する者のこと。ウィッカはある種の宗教の一つであるが、近代西洋儀式魔術を取り入れ、俗には魔女術といわれる。 2から転じて、魔法のように鮮やかな技で活躍する女性のことを比喩的に指すこともある。(東洋の魔女など) 日本における魔法少女の別称。 仏教において、女性に化けて人心を誘惑して魔道へと堕落させる下品(げほん)の魔。魔女(まにょ)。魔子・魔民・魔王などと共に列挙される。

★魔女狩り
中世から近世にかけて、ヨーロッパのキリスト教国の教会は、魔女狩り(フランス語Chasse aux sorcières)と称して、魔女の容疑者を魔女と断定して異端として迫害、弾劾し火刑により虐殺した。当時魔女は悪魔と交わり特別な力を授けられ、作物や家畜に害をなすと信じられていた。概ね女性であるが、特に女性と限られてはおらず「男性の魔女」というのもおり、どちらも英語では同じWitchという語で現され(のちに詐欺師、悪魔を意味するWarlockをあてはめられた)、魔法使い・魔術師(Wizard)とは異なるものである。魔女を初めて激しく告発した書物としては、15世紀中頃に出版された『魔女の槌』が知られている。 これは、当時の異端審問官によって著されたもので、魔女狩りの火付け役となった。実際に魔女と名指しされた人たちの多くは、孤高の化学者や「賢い女性たち」といわれる民間療法の担い手・正規の医者ではないが医者の代行を務めた、今で言う助産師のような人たちが多かったといわれるが、集団的な妄想の犠牲者やマイノリティ、単に性的な放逸に走っただけの者、恨み、妬みを買った人たちなども多く含まれていた。旧約聖書の出エジプト記の中で、律法を述べた22章17には、「メハシェファ(ヘブライ語で魔女の意味)を生かしておいてはならない」という事がしるされているが、ユダヤ教では魔女狩りは行われず、魔女狩りを行なうのはキリスト教のみである。

★垣根の上にいる女
魔女に当たるドイツ語は Hexe(ちなみに魔法使いはZauberer)で、ヨーロッパの多くの言語で、「魔女」はこれに類したつづりになるが、これは「垣根の上にいる女」の意味に由来している。この「垣根」とはただの垣根ではなく、生と死の間の垣根のことである。出産の介助、病気の看病、薬草、傷薬の処方、熱さまし、避妊、堕胎など、彼女たちの多くの活動が「生と死の垣根」の仕事であり、それが不首尾に終わったりすると、逆恨みから「魔女」と名指しされることも多かった。『魔女の槌』中に見られる用語、sorcier(妖術師と訳される。魔術師のこと)の女性形でsorciereがのちに魔女を意味するようになり、魔女裁判の記録に残されている。 フランス語では現在もこれを引き継ぎ、魔女はSorcière、男性の魔女、魔法使い・魔術師はSorcierと性が異なるのみで同じ単語を用いる。

★魔女についての迷信
女性が悪魔と交わることで魔女となる
魔女はホウキにまたがって空を飛び、魔女集会(サバト・夜宴)に参加する。ここで悪魔との乱交が行われる
魔女は悪魔の力を借りて作物や家畜に被害を与える。
魔女は水中に沈められても悪魔に助けられて浮かび上がる
魔女は体のどこかに「契約の印」と呼ばれる、痛みを感じない箇所がある

●魔法使い:ヨーロッパの伝説

魔法使い(まほうつかい)とは、魔法、妖術、幻術、呪術などを使う者たちの総称である。民話、神話にしばしば登場し、幻想文学、ゲーム等でも素材として用いられる。以下は架空世界についての記述である。歴史上の魔法使いについては、魔術師を参照。

★語義
日本語の魔法使いという語は、英語でいうところのWizard、Witch、Sorcerer、Warlockなど様々な意味を含んでおり、厳密に定義することは難しい。一般的な訳語としては、Wizard=魔術師、Witch=魔女(しばしば女性に使われるものの、元来は性別を分けない。例:witchcraft=(一般に)魔術、Witch-king of Angmar=アングマールの魔王。ファンタジー小説の登場人物で男性)、Sorcerer(フランス語『魔女の鉄槌』では妖術師の意味sorcierが起源。この女性形Sorcièreは後に魔女を意味することになった。男性の魔女、魔法使い・魔術師はSorcier)=文化人類学でいう妖術師、Warlock=(男性)魔術師をあてるが、英語の意味するニュアンスと日本語の訳語の意味するニュアンスには、かなりのずれがある。魔法使いのうちでも、とくに賢明で思慮深く、魔法を正しいことのために使う者を「魔術師」(ウィザード)といい、「賢者」(ワイズマン)と同義であるとする作品もある。また日本語に翻訳した作品によっては訳者独自の訳語をたて、独立して自らの意思で魔法を使う者や導師的立場の者を「魔導師」、王侯などの命令で魔法を使う者や修行中の者を「魔導士」「魔道士」(団精二の訳語)というように表記を使い分けているものもある。

★民話や創作での描かれ方
魔法使いは、主人公の援助者として、あるいは敵対者として民話や童話にしばしば登場する。特定の名前は与えられていない事が多い。シンデレラでは、典型的な主人公を援助する役割として、ヘンゼルとグレーテルでは、典型的な敵役として登場している。元型としては前者はオールドワイズマン(老賢者)やトリックスター、後者はグレートマザー(太母)があてはまる。白雪姫や眠りの森の美女などのように、敵としても味方としても物語に登場する話も数多い。人魚姫のように、敵とも味方とも付かない役割を演じることもあるが、いずれにせよ人知を超えた力をもつため、物語の転換地点で大きな役割を果たすことが多い。

魔法使いは魔法が使える以外に、豊富な知識を蓄えているとされるのが一般的である。また正邪のどちらか、または両方の知識に通じており、これは登場人物としての性格と関連する。その知識は天文学、言語学、薬学、本草学、錬金術、数学、文学、政治などさまざまである。アーサー王の宮廷魔術師として召し抱えられたマーリンのような魔法使いもいる。フィンランドのカレワラにも多くの魔法を使うものが姿を見せる。

ファンタジー(幻想文学)等の架空世界の設定では、魔法使いは非力であるとされることが多い。これには、魔法の習得には膨大な時間が必要となるため、高名な魔法使いは結果として必然的に年老いているという考え方や、また学究的な人物は身体的修練に時間を割いていないといった説明がなされている。しかしながら、魔法使いであると同時に剣を手にしても戦いも得意とする魔法戦士という例外も多く、例えばベルガリアード物語に登場するベルガリオンやドラゴンクエストシリーズの勇者のように主人公になることもある。ゲームの場合ならば、万能のキャラクターを登場させてゲームバランスを崩すわけにいかないという現実的な理由から魔法使いを非力に設定することも多い。この場合魔法戦士というキャラクターを認めるにせよ、強くなりすぎないように何らかの制限が加えられることが多い。


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