山本 慶一（やまもと けいいち） Kei-ichi Yamamoto
1928年倉敷生まれ。1993年に亡くなる。
摂南工専卒。中学校教諭。奇術の古文献研究家。
10歳の頃、田舎天勝一座の巡業より奇術開眼。
15歳の頃にＪＭＡを知り、用具を購入し始め、19歳（1947）の頃には会員となり大阪支部に所属。
昭和23年から中学校教員となる。昭和28年（1953）に岡山出身の柴田直光氏を通じてＴＡＭＣの面々と交流。
昭和31年（1956）、第二回ＴＡＭＣ賞受賞。
昭和34年（1959）には金沢孝（天耕）氏の紹介で三世帰天斎正一に師事。
昭和52年（1977）、力書房の奇術研究賞を受賞。
昭和61年（1986）8月に第18回石田天海賞受賞し、『日本手品宝華集』（1986 石田天海賞委員会）を発刊。
「奇術研究」、「不思議」、「ザ・マジック」など奇術専門誌にも連載。
「日本奇術書目録」、「てづまからくり年表」他。
山本慶一著『日本手品宝華集』（1986 石田天海賞委員会）
1928年倉敷生まれ。1993年に亡くなる。
摂南工専卒。中学校教諭。奇術の古文献研究家。
10歳の頃、田舎天勝一座の巡業より奇術開眼。
15歳の頃にＪＭＡを知り、用具を購入し始め、19歳（1947）の頃には会員となり大阪支部に所属。
昭和23年から中学校教員となる。昭和28年（1953）に岡山出身の柴田直光氏を通じてＴＡＭＣの面々と交流。
昭和31年（1956）、第二回ＴＡＭＣ賞受賞。
昭和34年（1959）には金沢孝（天耕）氏の紹介で三世帰天斎正一に師事。
昭和52年（1977）、力書房の奇術研究賞を受賞。
昭和61年（1986）8月に第18回石田天海賞受賞し、『日本手品宝華集』（1986 石田天海賞委員会）を発刊。
「奇術研究」、「不思議」、「ザ・マジック」など奇術専門誌にも連載。
「日本奇術書目録」、「てづまからくり年表」他。
山本慶一著『日本手品宝華集』（1986 石田天海賞委員会）
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