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『世界を知るということ』コミュの『世界がもし100人の村だったら』

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今夜9時からフジテレビ8ch土曜プレミアムにて
『世界がもし100人の村だったら』が放映されます。


今回放映されるのは5回目です。
過去の放送分を調べました。


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●第1回(2003年6月7日、21:00〜22:54)
◆『無理やりに兵士にされ、殺しを仕込まれる』
エルナジル君(10)(スーダン)

アフリカ最大の国スーダン。
長引く内戦により、100万人以上が死亡し、45万人以上が国外に逃れ、推定400万人が国内避難民となっている。被害をうけたのは立場の弱い子どもたち。市民として紛争に巻きこまれるだけでなく、8才から14才の子ども約18,000人が少年兵として戦場に送り込まれた。
10歳になるエルナジルくんがチャイルドソルジャーになったのは6歳の時。
政府軍に両親が無理矢理連れ去られた。両親は多分殺されてしまっているだろうとエルナジルくんは言う。復讐と平和な生活を取り戻す為に、彼は少年兵となった。
自由と平和を勝ちとるためにという名目のもと、人を殺すことを強要される少年兵…。

◆『学校にも行けず、家族の為にじゅうたんを織る姉妹』
ブーナムちゃん(11)、ニーラムちゃん(10)(インド)

児童労働が最も深刻な国、インド。
じゅうたん製造の中心地にある村。ここで作られるじゅうたんは、インドから輸出される高級じゅうたんの大部分を占めている。じゅうたん作りは単純な織機を使い、昔ながらの手織りで作られている。
その安価な労働力が子どもたち。その数150万人。
インドの中でも特にこの地方は貧しく、識字率も低いため貧困家庭では毎日の支出をまかなうために借金を背負って生活。その返済のために子どもたちを働かせるという約束が伴うことが多い。
また子どもたちは手が小さいため細かい手仕事に向いているという偏見があるため、じゅうたん職人に向いていると思われている。

◆『市場経済が生み出した惨劇 ストリートチルドレン』
アレクセイ君(8)、ナージャちゃん(11)(ロシア)

アレクセイくん、ナージャちゃん ロシアの極東最大の都市、ウラジオストク。
港湾都市として栄えた街ですがそんな街にストリートチルドレンが急増していて、約5700人もの子供たちが路上で暮らしていることはあまり知られてはいない。
ストリートチルドレンのアレクセイくんは8歳。
食事は旅行客が食べ残したものや、物乞いで得ている。
だが、市内の10分の1が水面という市内は、冬になると凍てつく寒さに包まれるためストリートチルドレンたちは、給湯管が通って比較的温かいマンホールの中を住み家とする。
多少の寒さはしのげるものの、マンホールの中はゴミが散らばり、不衛生窮まりない環境。病気になり命を落とす子どもも少なくない。

●第2回(2004年8月7日、21:00〜22:54)
◆『幼きシングルマザーたち、子どもが子どもを生み育てる』
 ナディアちゃん(13)(アルゼンチン)

アルゼンチンのサンティアゴ。
ここには様々な理由で家を飛び出し、兄弟や友達同士だけで助け合って住んでいる子どもたちが多くいる。
10歳〜15歳の子どもたちだけで生計をたてている家も少なくない。
ナディアちゃん(13歳)もそのひとりだ。以前は父と共に暮らしていたが、まもなく父は行方不明に。
現在は姉(15歳)と従兄弟と共に暮らしている。

◆『極寒のロシアで菅野美穂がマンホールで生きる少年との再会をめざす!』
アレクセイ君(9)(ロシア)

前回取材した、ロシアの極東最大の都市・ウラジオストクに暮らすアレクセイくん(9歳)。
彼はストリートチルドレンで、食事は旅行客が食べ残したものや、物乞いで得ていた。家はない。そんな彼は今、どうしているのか。
前回取材した菅野美穂さんは、アレクセイくんのことが気になっていた。
またあの寒い冬がやってくる・・・。彼女はいたたまれない気持ちを抱え、再びウラジオストクを訪れる。

◆『永遠に終わらない惨劇・債務奴隷』
スニータちゃん(11)(ネパール)

ネパールには、いまだ債務奴隷という制度が残っている。
これは祖父母・両親が背負った債務を、労働を持って一生返し続けるというものだ。
ネパールでは、島の中央山岳地帯を覆う広大な茶葉工場の倉庫で、何家族もの債務奴隷が暮している。
スニータちゃん(11歳)とその家族も、そんな一家だ。彼らはうだるような湿気のなか、夜明けとともに起きだし、世界最高級の紅茶の茶葉を摘む。
1日に摘む紅茶葉の量は23kg。
長時間の労働。

●第3回(2005年5月14日、21:00〜22:54)
◆『ゴミ山で働き家族を支える少女』
 マニカちゃん(12)(フィリピン)

フィリピンのマニラ・ステージング・エリア。
ここには日々、マニラ市全体から回収したゴミが大量に運ばれてくる。
そんなゴミの中から、プラスチックや空き缶、ビニールなどのお金に換わるゴミを集め、生計をたてている世帯はおよそ2000世帯。
そんなゴミ山を女優・酒井美紀が訪れた。
酒井が出会ったのは、マニカちゃん12歳。彼女の父親は2003年に暴漢に襲われ、刺し殺された。今は母親と2人の弟たちとともに暮らしている。ゴミに埋もれ、不衛生で常に悪臭の漂う3畳ほどの家。そこに4人暮らし。
マニカの母は3年前から体調を崩しており、現在はほとんど家で休んでいる状態。
そのため一家の生活は、まだ12歳のマニカの肩に重くのしかかることに・・・。

◆『幼きシングルマザーとその息子 誕生から10ヶ月経った今』
ナディアちゃん(14)(アルゼンチン)

アルゼンチンの中でも貧困度が2番目に高いサンティアゴ。
ここには様々な理由で家を飛び出し、兄弟や友達同士だけで助け合って住んでいる子供たちが多くいる。
10歳〜15歳の子供たちだけで生計をたてている家も少なくない。
PART2で取材したスラムに住む少女、ナディアちゃん(13歳)もそのひとり。
彼女は12歳の時に妊娠し、13歳で出産することを決意した。
親に見捨てられたナディアちゃんは、たった一人で出産に臨むしかなかった。
しかも、骨盤が未熟で小さいため、帝王切開での出産。
大きな不安を抱えながらも無事誕生したホセ・ハビエル。
今回、訪れた時、ハビエルは10ヶ月になっていた。無邪気に笑うハビエル。
そしてナディアも少し母親らしくなり、息子ハビエルのため、仕事を見つけようとしていた。
しかし、ハビエルに異変が・・・
心配になったナディアはハビエルを病院へと連れて行った。
そこで医者に宣告された恐ろしい一言。

◆『鉱山の闇の中で働く』
 アルベルト君(11)、ファン君(10)(ボリビア)

ボリビアの中央部にある町・ポトシ。ここでは16世紀以来450年以上にわたり、銀・亜鉛の鉱脈が開発されてきた。鉱山にはいくつもの抗道が通り、およそ3000人の抗夫が働いている。
鉱山で働く人々は坑道内にたちこめる粉塵によって、肺病を患い、若くして命を落とす人も少なくない。
ボリビア男性の平均寿命がおよそ60歳なのに対し、鉱夫の平均寿命は50歳に満たないとも言われている。そんな劣悪な環境の中、子どもの数も数多く見られる。
アルベルトくん(11歳)は80キロ離れた故郷の村から、出稼ぎに来ている。母を亡くして以来、高齢で体力も衰え働けない父と、幼い妹の生活のために、働いている。アルベルトが鉱山で稼ぐお金が、この一家の唯一の現金収入なのだ。
アルベルトの仕事は、主に鉱物を含んだ石と、そうでない石の選別やダイナマイトで爆破された石の運搬など。素手で一日中石を掴んでいる彼の手は、とても11歳とは思えないほど、傷つき、乾燥していた。
標高4000メートルを超える高地。空気は限りなく薄い。
さらに暗く、粉塵の舞う抗道内での重労働。子どもの小さな体には大きな負担を与える。
しかしアルベルトはどんなに辛くても彼は田舎の父と妹のことを思い、今日も働く。
ファン(10歳)の父親は、長年鉱山で働いていたことが原因で肺病を患い、妻に付き添われ、別の町で病気療養をしている。
しかし、医者にはあと長くて1年の命と宣告されている。
父が病気であることは知っているものの、生きて家に帰ってきてくれると信じているファン。父の治療代、日々の食事代を稼ぐために鉱山で働いている。彼は小さな体で石運びの仕事やダイナマイトの栓を作る仕事などを担当している。
鉱山で働いたが故に病に倒れた父。
その姿を目の当たりにしながらも、ファンには鉱山で働くしか道がない・・・。


●第4回(2006年6月3日、21:00〜22:54)
◆『エイズウィルスに侵され 路上に生きる』
 スラワ君(9)(ウクライナ)

−25℃、ウクライナの街キエフ。
この街で暮らしているスラワ、9歳。
彼の父親は麻薬中毒。
スラワはそんな父親からの暴力に耐え切れず、6歳の時に路上へと飛び出した。
しかし、その時すでに彼はエイズウィルスに侵されていた。
麻薬中毒である父親が注射針を通して感染し、その父親からの感染だった。 エイズウィルスによって免疫力が弱まっているスラワにとって、
最も大切なものは、十分な栄養と休息。
しかし路上での生活は厳しく、満足な食事はもちろんのこと、
警察から逃げ回っているために、夜、落ち着いて眠ることもできない。
警察に捕まると施設へ送られ、最後には家に帰されてしまう。
その後、家で待っているのは・・・父親の暴力に耐え続ける日々のみ。

◆『チョコレートがどんな食べ物かも知らず カカオ農園で働く兄弟』
アペティ君(9)、コフィ君(6)(ガーナ)

日本人にも根強い人気の嗜好品、チョコレート。
そのチョコレートの原料となるカカオを収穫する人々の中に子どもたちの姿があった。ガーナの首都アクラから車でおよそ5時間の村に住むアペティーくん(11歳)とコフィー(6歳)の兄弟。
彼らは田舎から叔父さんを頼って、カカオ農園に出稼ぎに来ている。
彼らの1日は日の出とともに始まる。
家から歩いて20分のところにある水汲み場から、水を運んでくる。
水汲みは家の瓶をいっぱいにするまで続けられ、だいたい3往復くらいしなくてはならない。
その後、35度を超える気温の中、カカオの収穫が始まる。
子どもだからといって、甘えは許されない。
少しでも仕事に身が入っていないようなら、罰を与えられる。
アペティーとコフィーはある時、市場への買い物を言い渡された。
その道すがら目にしたのは、学校の校庭で楽しそうにしている同年齢の子ども達の姿だった。
同じカカオ農園で働くコフィの兄アペティくん(11歳)
弟思いのアペティは、コフィの将来を案じ涙を流した。
弟思いのアペティは、コフィの将来を案じ涙を流した。
兄のアペティーは以前、少しだけ学校に通っていたことがある。
学校に一度も通ったことのない弟を不憫に思い、そこで習ったことを教えようとする兄。
そんな兄の宝物は、ボロボロになり、インクも出づらくなった1本のボールペンだった。
日本が輸入するカカオの約7割がガーナ産と言われている。
兄:アペティーがある質問を投げかけてきた。
「チョコレートってどんな食べ物なの?」
劣悪な環境の中、朝から晩まで働く兄弟の姿を追います。

◆『緊急取材!一体何があったのか!アルゼンチンの幼き母』
ナディアちゃん(15)(アルゼンチン)

8ヶ月ぶりに会ったナディアちゃん(15歳)とホセ・ハビエル(1歳5ヶ月)
歩行のままならないホセ・ハビエルを心配して、 ナディアは医者に相談した。
歩行のままならないホセ・ハビエルを心配して、
ナディアは医者に相談した。
PART2とPART3で取材したナディアちゃん(15歳)。
12歳で妊娠。13歳でホセ・ハビエルという男児を出産したナディア。
乳飲み子を抱え、何日も仕事を求め街をさまよい、母という責任感と将来への不安で泣いていた彼女。
前回の放送。
ナディアは生まれてきたホセ・ハビエルを育てるため、仕事を懸命に探した。
しかし、子どもがいることが逆に障害となり、次々と仕事を断られてしまった。
ミルクやおむつを買うお金がないと、泣いていたナディア。
ホセ・ハビエルの身体のことで医者に残酷な言葉をかけられ、絶望感に襲われていたナディア。
14歳という年齢のため、自分の血液を売ることさえできず、途方に暮れていたナディア。
それでも『ハビエルのためなら、目を売っても、泥棒をしても、何をしてもいい』と、残酷な現実に真正面から立ち向かう強い意志を持ち始めていた。
2005年10月。

●第5回(2007年6月30日、21:00〜22:54)
◆『空気の届かない深さ15mの穴の中で黄金の輝きを求めて』
 アベティ君(9)(エチオピア)

首都:アジスアベバから陸路で2日移動した場所に
金を求めて掘られた穴がたくさんある。
そこで働く少年、アベティ(9歳)。
少年は、母親と11歳の兄、11ヶ月の弟の生活を
支えるため、ひとり、出稼ぎに出て働いている。
アベティの仕事場は、深さ15mの深い穴の中。
そこは空気が薄く、狭く、暗い場所。
そこでアベティは、ひたすら土を掘っているのだ。
酸欠と暑さでアベティの体力はどんどん失われていく。
そのため、1回の作業は30分程度と時間が決められている。
地上に出たアベティにも仕事はたくさんある。
休むことなく、次は地底から掘り出した石や土を木の棒で細かく砕く。
この仕事はとても力が必要な作業で、9歳の腕力では相当きつい作業だ。
その後、細かくなった土砂を水でとかし、ふるいにかける。
金があるかどうかは、その段階になってみないとわからない。
結局、まったく金が見つからなかったということも、少なくないのだ。
アベティは週に1度、歩いて2時間かかったところにある実家に帰ることができる。
ひと時の一家団欒。
アベティは兄から勉強を教わったり、弟の面倒をみたりと楽しい時間を過ごす。
母:タリは言う。
「今は赤ちゃんの面倒をみなくちゃいけないから、
生活費はすべて子どもの稼ぎに頼ってるの」
日本人が好んで装飾する金。
その陰で、一日中金を探し続ける少年の姿を追う。

◆『明日起こるかもしれない戦争やテロに立ち向かうため・・・軍事訓練を受ける少年』
サーシャ君(10)(ロシア)

ロシアでは、モスクワ劇場占拠事件、北オセチア共和国の
小学校占拠事件と、近年テロが立て続けに起こっている。
いつどこでテロや戦争が起こるかわからないロシアに幼い頃から軍事訓練を受けている子どもがいた。
サーシャくん(10歳)
2005年夏、父親が心臓病で死亡。
麻薬中毒の上にアルコール中毒である母親と、 サーシャだけが残された。
繰り返し、実の母親からの虐待を受けたサーシャは家を飛び出し、親戚の家を転々と逃げ回る日々。
結局、そんな彼の生活にみかねた実父の姉がサーシャを引き取ることになり、現在は、実の伯母の家で、暮らしている。
そんなサーシャに会うため、女優・葉月里緒奈がロシアを訪れた。
普段は決して入ることのできない軍事演習場に足を踏み入れ、厳しい訓練を目の当たりにする。
軍事訓練の合間にサーシャの話を聞く葉月。
自分より大きな少年たちに混じり、小さな身体で懸命に
訓練についていこうとするサーシャ。
そんな姿を見て、葉月が感じたこととは・・・
1年を通じて、キャンプ形式の訓練や
実弾を使用した射撃訓練など、あらゆる訓練を受ける。
生きるために辛い訓練を重ねるサーシャの抱く夢とは?

◆『ゴミ山で一家を支える少女は今・・・』
マニカちゃん(14)(フィリピン)

2005年、「世界がもし100人の村だったら3」で
紹介したフィリピンのマニカちゃん(当時12歳)
彼女の父親は、暴漢に刺されて死亡。
その後は、マニカが一家の大黒柱となり、
子宮の病気を患う母親と、幼い2人兄弟の生活を支えていた。
2年前、そんなマニカに出会った酒井は、
ただただ涙を流すしかなかった。
彼女は常に笑顔を絶やさない
マニカの収入源は、スモーキーマウンテンと呼ばれるゴミ山に捨てられた空き缶やビニール袋。
それらを集め、お金に換えて、なんとか生活していた。
しかし、母親の薬も買わなくてはならず、食事は3日に1度、
それもご飯を水で膨張させたものを食べるだけという日々だった。
ゴミ拾いの毎日の中で、マニカはあるひとつの想いを常に胸に抱えていた。
それは「学校に行きたい」
短期間だが学校に通ったことのあるマニカは、そのときの教科書を大切に持っていて、時間があれば、ひとりで勉強をしていた。
そんなマニカの健気な姿に、「勉強とは」ということを改めて痛感した酒井。
一人の人間として、大切なことを学んだ。
あれから2年。
酒井は再び気温40度を越えるフィリピンに飛ぶ。
マニカは学校に通えるようになっているだろうか?お母さんの容態は?
そして貧しさゆえに養子に出されそうになっていた弟は、今どうしているのか。
底抜けに明るく、家族をなによりも大切に想うマニカに再び酒井美紀が
会いに行く。

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参考HP
・第1回放送内容
http://www.fujitv.co.jp/ichioshi/030607sekai/bangumi.html
・第2回放送内容
http://www.fujitv.co.jp/ichioshi/040807sekai/bangumi.html
・第3回放送内容
http://www.fujitv.co.jp/ichioshi05/050514sekai3/index2.html
・第4回放送内容
http://wwwz.fujitv.co.jp/ichioshi06/060603sekai/index2.html
・第5回放送内容
http://www.fujitv.co.jp/ichioshi07/070630sekai/index.html
・世界がもし100人の村だったら (テレビ番組)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%8C%E3%82
%82%E3%81%97100%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%9D%91%E3%81%A0%E3%81%A3%E
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