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文芸の里コミュの黄金時代よ 再び

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           ラ・カンパネラ (フジ子・ヘミング の ピアノ演奏)

  ☆

現在から約五年前、振り返ると、私の黄金時代だった気がします。というのは、更に遡ること五年、その頃から神に示された内容を携え、あちらこちらの教会に足を運んでは、ひそかに、時には声高に訴えてきましたが、聴く者はなく、聴く耳は起こされず、失意の底に沈みこみ、それでも何としても伝えなければと、クリスチャンの住むキリスト教界から、異邦の外部の世界へと這い上がって来て、そこでこれまで語ってきた内容をこりずに吐露していきました。
キリスト教界では、無視か、あざけりとして返ってきたものが、意外にも反応があり、進み出てくる人があったのです。神に伺うと、まさしく召し人とのこと。その人を端緒として、何人かのしるしがあり、またごく近いところの星が耀きはじめるなど、闇の中を経巡ってきて、にわかに明るみに立たされたような感動を覚えたものです。そのときの感情を素直に綴ったのが、再録した下記の文章です。


風の泉 ☆始動は父なる神 その時は近づいた


昨夜、ほんとうの星が瞬くのを見た
その星は想像していたより
ずっと先の夜空に冴えて光っていた
偶然ではない
神のいう油を備えた五人の乙女の中の一つの星だ
巧まずして「の」が五つ並んだ
備えのない五人は堕ちていった
預言の通りだ
主が再び現れるとき
はたしてどれだけの信仰が
地上に見られるだろうかと
危ぶんでいたが
そうしてその通り
日本のどこもかしこも
信仰の闇がつづいていたが
昨夜、一つの星が瞬いていた
哀しげに私はここにいるよと



風の泉 ☆讃歌



秋めいた一日

愛らしい小鳥が

私を明るい丘へといざなった

私はあたたかな草叢に寝て

葉を落とすには間のある

木々の梢や

空に吸われゆく白雲のさまを眺める



傍らでは

私をここへ招いた小鳥が

玲瓏とした美声で

得意の歌を披露する



私が口笛を吹いて

彼女を讃えるまでは

歌声がやむことはない


神はそのとき、再臨は迫っており、すぐにも事は起こされると語り、
私は言われた通り記してきました。しかしその時は成就せず、神に問い詰めれば、神の思いからすれば、そうなってしかるべきだが、世の不信仰がそれを遅らせていると、約束の不履行を説明するどころか激怒を募らせていき、ついに臨界に来てしまったのです。臨界とは、もうこれ以上譲歩することはないという限界で、マヤ、ノストラダムスが予告した2012年十二月二十一日のことです。依然世の不信仰が続くようなら、神は明確に力を行使して臨んで来るでしょう。巨大地震、津波、超マグマの噴出、飢饉……何が起こるか判りません。
私が前回、「日の出 = 再臨」の記事を出したのも、再臨に対して優柔不断を決め込もうとする趨勢への、神の激しい怒りが背後にありました。音楽を選ぶまでもなく、これを使えとばかりに「別れの曲」がごく近いところまで浮上してきていました。


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