ニュージーランド移住、ビザ情報コミュのYOKOさんはAucklandにいらっしゃるけれど

日本語で詳しく私の状況を述べられる数少ない丁寧な移住エージェントのお一人だと思います。
Aucklandの現地移住エージェントに連絡を取りましたが、やはり私の英語力に問題があるようでうまく伝わっていないようでした。まずはNursing Boardに登録？してジョブオファーを見つけたら連絡を下さいと言う事だったのですが、Nursing Boardの意味がよく分からずNursing CouncilにメールしたらNurse AssistantでもIELTS７がいる！と返事。
それがネックで諦める人が多いんでしたよね。

でも、単なる日常会話ではなく、仕事で使える英語ってなると７くらいの実力はいるのではないかと思います。
そこで（お金の事は、さておいて・・・さておいておけない部分もあるんですが）ポリテクの医療関係（できれば永住権申請時、日本での職歴をそのまま使えるような）で本科に進学できるようなESOL?に行こうと思うのですが。
で、まずは３ヶ月のビジタービザを取って旅行という形で入国、その後学生ビザに切り替える場合、６ヶ月の授業料を払って入学許可を貰えばいいんですよね。（それくらいのお金は何とかなりそうなんです）
それにV.O.C.をつけてバイトしながら勉強し・・・ここからが問題。
本科に行くお金がないのでスカラシップや学生ローンは使え・・・なさそうですねぇ～。
どれくらいESOLに行かないといけないのか分かりませんが、何とか、働けるビザはないものでしょうか？
ポリテクの付属みたいなところに行ったらバイトは見つけやすいでしょうか？
で、V.O.C.は在学中のみ有効・・・ですよね・・・。

ビザの切り替えの際にお世話になりたいと思うのですが。
なんだか質問が意味不明ですみません。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月10日 12:54

神降臨様

神降臨さんの場合には、以下の規定の5番を満たしていればVOCで学生パーミットを保持している期間、週20時間以内のパートタイムの就労をする事が可能です。

VOCでアカデミックイヤーで週20時間以上のパートタイム就労が認められる学生は以下の条件のどれかを満たしてる場合となります。*アカデミックイヤーとはクリスマスとニューイヤーホリデーを含まない、学期期間のみを指します。

1・Private Training Establishment(ポリテックなどの専門学校や私設トレーニング機関など)やTertiary Institution(大学)で2年間以上のフルタイムのコースを専攻する/している学生
2・Skilled Migrant（一般技能移民部門）でEOIのポイントになるフルタイムのコースを専攻する/している学生
3・大学で交換留学生として最低1年間以上のコースを専攻する/している学生
4・Secondary School(日本で言う高校)のYear12か13のフルタイムの学生で学校と親からの認可を得ている者
5・Private Training Establishment(ポリテックなどの専門学校や私設トレーニング機関など)やTertiary Institution(大学)で最低6ヶ月以上のコースを専攻する/している学生で、そのコースの目的がその学生の英語力を伸ばす為のものであり、そしてIELTS5.0（ジェネラル部門若しくはアカデミック部門）以上の英語力証明が提出出来る者

となります。

詳しくはこちらのテンポラリーポリシーのページ137のU.7.20.5を御参照下さい。
http://www.immigration.govt.nz/NR/rdonlyres/0ADBFDA3-EFEB-4638-B6AB-896C7851C36B/0/TemporaryEntry.pd

尚、学生ビザは3ヶ月以上のフルタイムコースに就学する場合にはどのコースに在籍するにも必ず必要になります。

*フルタイムでの就学状態の定義
・Private Training Establishment(ポリテックなどの専門学校や私設トレーニング機関など)では週20時間以上の出席時間を要するコースに在籍している状態
・Tertiary Institution(大学)では1セメスターに付き最低3ペーパー以上若しくはそれ相等数の学科数に在籍している状態

尚、学生パーミットのVOCはその学生パーミットが切れると同時に無効となります。

VOCは学生パーミットの有効期間中にいつでも申請できます。又、学生パーミットの延長と同時に延長する事も可能です。

VOCを学生パーミット申請と同時に申請する場合にはVOC申請費用は免除となります。

*12ヶ月以上のフルタイムコースに就学している学生には、クリスマス・ニューイヤーホリデー中は週30時間以上のフルタイムでの就労が認可されます。

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