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歌詞から妄想コミュのMr. Children/抱きしめたい

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嘘が苦手な本屋さん



僕はヘテロセクシャルだ。
多くの人が、へテロセクシャルの意味を知らないだろう。
そういう僕も数ヶ月前は知らなかった。

ヘテロセクシャル=異性愛者
所謂“ノーマル”ってやつだ。

ホモセクシャル=同性愛者
ゲイ・レズビアン。ゲイは同性愛者すべてを含むけど、日本においては男性同性愛者の事をいうらしい。

バイセクシャル=両性愛者

トランスゲイ・ビアン=・・・・
たとえば、肉体的には男性なのに人格的には女性(トランスセクシャル=性同一性障害)。だけどその女性の人格はレズビアンなので女性が好き

外から見ると男性が女性を好きなだけだけど、本人は女性として女性を好きだし、自分を女性として好きになってもらいたい。


本当はもっと色々あって、もっと複雑で説明したい事は山ほどあるんだけどこれくらいでやめておく。

何が言いたいのかと言えば、マジョリティであれば“ノーマル”でマイノリティであれば“アブノーマル”そんな言い方は乱暴すぎる。

“アブノーマル=異常“じゃなくて”アブノーマル=特別“
“アブノーマル”っていうのは個性だってこと。

彼女のそれは個性だってこと。



僕がバイトをこの本屋に決めた理由はとてもシンプルだ。
ここが僕の実家だからだ。

パッとしない町のパッとしない商店街のパッとしない本屋。
どこにでもある町のどこにでもある商店街のどこにでもある本屋。

この春僕は、大学受験に失敗して自宅浪人をしている。
予備校に行かなくても参考書はそこらじゅうにあるし、客って言っても立ち読みがほとんどだから、勉強しながら金も稼げて一石二鳥だ。

彼女に出会ったのも、客がいない霧雨煙る静かな夜だった。


彼女は社会学のコーナーを行ったり来たりしていた。
そしてやたら辺りを気にしていた。万引かもしれないと思って、参考書を見ながら彼女を観察した。

たぶん歳は僕と同じくらいか年上、背は160cmくらいで細身。顔はチラッとしか見えないけど美人って言って良いと思う。印象的なのは真っ赤な傘と真っ白な肌。

僕が見とれていると彼女は本を抱えてこっちにやってきた。
僕を見て一瞬躊躇したけど、意を決したように唇をかんでレジに本を置いた。

“セクシャルマイノリティー” “同性愛の基礎知識”

「カバーはおかけしますか?」と聞くと、彼女は視線を外したまま「そのままで良いです」と答え、「領収書を下さい。和専大学森研究室でお願いします。」と言った。

それは学芸会のセリフのように何度も練習したような不自然な響きだった。

彼女は少し落ち着きを取り戻したようだったけど、レジの端に寄せてある参考書と赤本を見たとたん表情が暗くなった。
その表情のまま領収書と本をショルダーバッグに入れて足早に店を出て行った。



梅雨は明けたけど相変わらず僕の心はジメジメしている。
専門学校に行った友人や大学に現役合格した友人が夏を謳歌しているというのに僕は予備校で夏期講習だ。

僕としては予備校なんてめんどくさくて来たくなかったけど、親に「去年も必要ないなんて言って落ちちゃったんだからちゃんと行ってきなさい。お金の事気にしてるなら、もう一浪されるよりよっぽど安上がりなんだからね」なんて言われたもんで仕方がない。

地元の知り合いに会いたくなかったので3番目に近い予備校に通う事にした。僕の家から予備校までは自転車で40分かかる。電車に乗ればすぐだけど、運動不足なので丁度いい運動だ。

効き過ぎのクーラーで夏風邪なんかひかないように汗をタオルで拭いて空いてる席に座った。

「あの、“でる単”ってやっぱ使えます?」

“試験に出る英単語”略して“でる単”は長年受験生の必須アイテムでうちの本屋でもよく売れていたけど、今は必須というほどの売り上げは無い。

隣の彼は地元の高校生らしい。話してる表情からなにから僕とはまるで違うように感じた。

1歳くらいの違いなんて大人になればたいしてないだろうけど、ついこないだまで後輩だった彼らと、これからは一生同学年・同期付き合いしていくんだなぁって思うと、なんか周回遅れになった気分だ。


授業は『勉強』というより『勉強の仕方の勉強』って感じだった。
僕は凄く感心した。『勉強の仕方の勉強』というテクニックではなく、よりそのテクニックを発想する頭の方に。

『勉強』なんかよりその発想自体がこれから生きていくうえで重要なんじゃないかと思った。

1日目の講習が終わり線路沿いに止めた自転車の鍵を外していると、教室で隣だった高校生が「じゃぁまた!」と声をかけてきた。
そして前を歩く2人の女性に駆け寄って行った。

2日目も彼が横に座った。
「今日も自転車ですか?」

「運動不足解消を兼ねてね」

「どこから来てるんですか?」

僕が最寄り駅を告げると彼は大げさに驚いた。

「名前まだ言ってなかった。川本っていいます。」
彼は中高、帰宅部だったので上下関係と言うか言葉遣いはわかってない感じだけど、変に気を遣われてなくて、今の僕には良い感じの距離感だった。

講習が終わって彼と歩いていると昨日の女性たちに会って紹介された。
「クソ暑い中40分もかけて自転車で来てる奇特な亀井さん。
こっちは同じ高校の田辺と宮部さん」

宮部さんは僕の顔を見てうろたえた。
川本君と田辺さんは不信がったけど、僕はポーカーフェイスを決め込んだ。

彼女達は偏差値の高いクラスだったので講習は違ったけど、昼食を一緒にとったりして会うようになった。

夏期講習の中日に予備校の近くで花火大会があり、僕は彼らに誘われて四人で行く事になった。

花火会場までは人並みで溢れたおしゃれな石畳のショッピングストリートを通った。ショーウィンドウに見とれた宮部さんが不意につまずいたので、とっさに両手で受け止めて抱きしめる形になった。

田辺さんは「香織は昔からドジなんだから、ほら」って手を差し出した。手を繋いで歩く姿は仲の良い姉妹のようだった。

割と良い席が確保できたし、花火が始まる前に僕がトイレに行こうとすると宮部さんも付いてきた。

花火大会は凄い人出で、女性用のトイレなんて相当な列だった。
こういう時男は早くて楽だよなと思いつつ、宮部さんを待ってあげようか迷いながらトイレを出たら宮部さんが僕を待っていた。

「ちょっといいですか?」
宮部さんは人がまばらな方に歩いた。

「えっと、本の事なんですけど覚えてますか?」

「覚えてるよ。けど、僕は誰にも言わないから安心していいよ」

「どういう意味ですか?」

「うちで買った本のことだよね?大学の研究室の資料として買ったように思わせたかったんでしょ?予備校ではじめて見かけた時に分かったよ。
つまり、本当は自分の為に買ったけど、誰にも知られたくない。だから予備校からも高校からも家からも遠いうちの本屋に来たんでしょ?
『覚えてない』って言ってあげた方がよかったんだろうけど、嘘が苦手だからさ」

「つまり・・・その・・・」

「きっと一時的なものでしょ。別に良いんじゃない?思春期に男が年上の女性に憧れる事があるように、女性も同性に惹かれる時期があるって言うし・・・」

「違います!一時的なものなんかじゃないです。幼馴染なんです。ずっと好きなんです。自分でもこの気持ちがなんなのかずっと分からなかったんです。
彼女が好きな男の子の話しをした時も、それどころか他の女の子と仲良くしてるだけでも嫉妬してる自分がなんなのか分からなくて・・・彼女と手や肩が触れただけでそこが熱くなるんです。私は彼女に触れたいんです。抱きしめたいんです。私は彼女とそうなりたいんです。
私は自分が変なんだって思ってずっと悩んで、勉強も手に付かなくて、はっきりさせようとしても誰にも相談出来ないし、自分で調べようと思って・・・・・」




「答えたくなければ言わなくて良いけど、本を読んでみてどうだったの?」


「私は・・・・・・・レズビアン寄りのバイセクシャルだと思います。
男の人とそういう事をするのを想像しても嫌じゃない。けど、今まで一度も男の人を好きになったことがないから実際は分からないです。
私は女だってことに違和感ないし、女である私のまま彼女が好きなんです。
でも、彼女以外の女性に対してそういう感情は無いです。」

「じゃぁ性別とかじゃなくて、“彼女”が好きってことなのかな?」

「たぶんそういうことだと思います。」




「そっか、辛かったでしょ?誰にも相談できずに一人でずっと抱えてきて」


「誰にも話したことなかったのに、誰にも話す気なんてなかったのに、なんでこんなにベラベラしゃべってるんだろう・・・・」


「ありがとう。秘密を僕なんかに話してくれてっていうか、成り行きで話させちゃったんだけど・・・
知り合ったばかりの僕なんかじゃ相談相手にならないし、アドバイスも出来ないけど、話しただけでも少しは楽になったんじゃないかな?
一人で考えすぎないで、我慢して溜め込まないで、誰でもいいから信用できる人に話した方が良いんじゃないかな?」

「これ以上他の人に話したくないです・・・・・」

「そっか・・・」

「だから、亀井さんがこれからも聞いてくれますか?」




「おならってさぁ我慢するとどうなるか知ってる?」

「え?」

「おならを我慢すると血液中に吸収されて肺にまわって呼吸として出るんだって。しかも匂い付きらしいよ。なんでも我慢しすぎはよくないって事。だから我慢しないでどんどんおならしちゃいなよ。俺なら、鼻詰まってて匂い分からないからさ」

宮部さんが笑ったのをはじめて見た。

「そろそろ戻らないと怪しまれちゃうよ?」

「何を話してたかですか?」

「いや、宮部さんはうんちしてたって」



予備校は夏期講習だけのつもりだったけど、模試の結果がかなりよくなっていたのでそのまま通う事になった。

僕は朝から予備校に行き夕方に終わって家に帰る。
学校がある彼らとは丁度入れ違いだったけど、時間があるときはロビーとかベンチとかで話したり、模試終わりにみんなで遊びに行ったりして親しくなり、すこし彼らが分かってきた。

川本雄太
川本は社交的だけど、誰とでも同じようにっていうのとは違って、それぞれ相手が望むような距離感をきっちりとろうとする。単なるお調子者って感じではない。

田辺涼子
涼子ちゃんは性別関係なく好かれる感じのエネルギッシュな子。小さい体でピョンピョン跳ね回ってる。活き活きとした表情と人懐っこい笑顔。ちょっと大きい口も彼女らしくてとても可愛い。川本とのやり取りは年季の入った夫婦漫才のようだ。

宮部香織
香織ちゃんは誰にたいしても上手く心を開けていないと思う。自分を隠そうと人の目を気にしすぎて、ひどく無口で内気な子だと思われているみたいだ。
学校ではおしとやかな美人で高嶺の花扱いらしい。その距離のとられ方が彼女をますます窮屈にさせてるのかもしれない。



トイレに行った二人を待っていると川本が聞いてきた。
「花火の時も思ったけど、女ってなんでトイレ行くとこんなに時間かかるんだろう?そりゃぁさぁ男より手間かかるだろうけどかかり過ぎねぇ?化粧直しって言ってもあいつら化粧してねぇじゃん。」

「俺もわからん。1回女やってみればわかんじゃねぇ?」

「俺が女になったらさぁ『亀ちゃん私の事好きになってくれる?』うふ〜ん」

「もう1回トイレ行ってこようかな?キモチワリィ〜オェ〜〜〜」

「じゃぁ私以外に誰か好きな子がいるの?うふ〜ん」

「トイレ行って来る」

「まってよ、マジな話し、亀ちゃんって好きな女いる?」

「どうした急に?」

「いやさぁ、田辺が『亀ちゃんって香織の事どうおもってるのかなぁ?』ってきくもんでさ。『香織は亀ちゃんが好きなんじゃないかなぁ?亀ちゃんと話す時、香織の表情がいつもより柔らかいもん。だとしたら亀ちゃんの方はどうなのかなぁ?雄太それとなく探ってみてよ』って頼まれたからさ」

これが“それとなく”だとしたら川本の“直接探る”っていうのはMRIで脳解析でもするのか?って心の中で突っ込んどいた。

その時、彼女たちが戻ってきた。

「好きだよ」
と僕は言った。

「マジで?」
川本は驚き、彼女たちはキョトンとしていた。

「川本が女になったらな」

川本は「オェ〜〜トイレ行って来る」って笑った。
失礼なやつだ。



勉強の合間に読んだ小説やテレビや音楽、他愛もない日常会話。受験が終わったらしたい事。学校の事。そして涼子ちゃんの事。
香織ちゃんとメールや電話をちょくちょくしていた。

「やっぱり同性愛って気持ち悪いですか?」
香織ちゃんは今日の「オェ〜〜」を気にしている。

「同性愛が気持ち悪いでも同性愛者が気持ち悪いんでもなくて、俺と川本がするのを想像したら気持ち悪いってだけだよ。それは俺が男で異性愛者だから男同士の行為は気持ち悪く感じるってこと。女性同士の行為は気持ち悪くないかも。
逆に女性の異性愛者なら女性同士の行為は気持ち悪くて、男同士の行為は気持ち悪くないかもね。
いや、女性の方がそういう頭柔らかいから女性同士も平気かも。だって女の子同士手をつないでトイレ行ったりするじゃん。
でも、こういう感覚って道徳観とか宗教とか時代とか社会とか法律そういうのでも違うのかもね」

「どうしてですか?」

「古代ギリシャ・ローマ時代は同性愛って当たり前に行われてさ、日本でも平安時代から江戸時代まで流行だったり、織田信長とか有名どころだってバリバリやってるし、ニューギニアのある社会では通過儀礼だったりさ、逆に宗教や法律で禁止されてたりさ。サウジとかイランって処刑されることもあるんだよ。
だからさ、同性愛も異性愛も両性愛も本当は自然な事なんじゃない?」



「ちょっと話しがずれるんですけど、同性愛と異性愛の境界線ってなんだと思いますか?」

「どの性に性的欲求を感じるか感じないかかな?したい・されたいって思うかどうかかな?」

「性的なものとそうじゃないものとの違いはなんだと思いますか?」

「乱暴だけど、ボーダーラインは勃つか勃たないか。女性でいうなら濡れるか濡れないかじゃないかな。」

「あの・・同性でも、性的行為したいっていうのはどう思いますか?」

「それは同性愛者だろうが異性愛者だろうが関係なくて、自然な欲求なんじゃないかな?恋愛って肉体的吸引+αだと思うよ。+αが大きくなると“愛”って呼ばれるものになるんじゃないかな?分からないけど・・・」

「亀井さんって何でも知ってるんですね。」

「それは、うちが本屋だから」



それからも二人は、少しずつそっと形のない秘密と信頼を育てた。それはいつの間にか消す事が出来ない位、大きくて堅いものになった。

冬になり、年越しも迫ってきた頃、講習が終わって教室を出ると香織ちゃんが立っていた。
「この後って予定ありますか?」

「家帰るだけだけど、どうしたの?」

僕らはあてもなく散歩をした。普段まったく通る事のない細い路地や、丘の上にある公園に続く階段。

僕らはずっと黙ったままだった。

公園のベンチで一息ついていると、いつの間にか香織ちゃんは独り言のように話しはじめていた。

「涼子は川本君が好きなんだって。もしかしたらそうなのかなってずっと前から思ってたんだけど、涼子に相談されたの。
私ね、『がんばって』って応援したの。涼子のあんな表情見たくなかった。他の人を想ってる涼子の顔見たくなかった。聞きたくなかった。
でも、涼子に信頼されてるから相談されたことも分かってるから、ほんとの事なんて言えない。そんなこと言って、今の関係を崩すなんて出来ない。私には告白する資格すらない。
涼子は今日予備校終わったら、告白するんだって。一緒にいてって言われたんだけど逃げてきた。そんなの目の前で見たら私壊れちゃうもん。
川本君がもし断ったらね、私は喜んじゃうと思う。私ってそんな人間なんだってはじめて知った。けど、涼子が悲しむのは嫌だ。
川本君がもしOKしたらね、涼子が喜ぶのが見れて嬉しい。けど、毎日毎日嫉妬で狂いそう。どうやって一緒にいれば良いの?
私川本君になりたい。川本君になって涼子の気持ち受け止めたい。
涼子の事一番知ってるのも一番好きなのも私なのに。なんで私女の人が好きなんだろう?なんで私涼子が好きなんだろう?男の人が好きならこんなに苦しまなくて良いのに。」







「恋愛ってそもそもそういうものなんじゃないかな?とても不公平で理不尽で。
自分の方が想いが強くても他の人と結ばれたり、どんなに好きでも相手も同じように想ってくれるとは限らないし、むしろそうなることの方が少なくて・・・
同じように想ってくれても障害があったりしてうまくいかなかったりさ。その障害が余計に火に油になって焦がしちゃったりさ。
香織ちゃんの場合は普通よりちょっとばかり障害が高いけど、根本的な事は何も変わらないじゃないかな。告白する資格がないなんてないよ。想いは伝えないと何も変わらない。」


「やっぱりこのままでいい。話したら落ち着いた。涼子が川本君と上手くいってもいかなくてもこの恋は終わりにする。これからもずっと涼子を好きだと思うけど、今日を区切りにする。ずっと涼子と一緒にいたいから。」

「香織ちゃんが決めたことだから、僕は応援するよ。何の役にも立たないけど」

「ん〜ん、ずっとそばにいてくれた。だから私、今日で終わりにしようって思えたの。」

「もし、そうして欲しいなら、これからもずっとそばにいるよ。」

「ホントに?」

「内緒は得意だけど嘘は苦手なんだ。
だからさ、香織ちゃんが泣きたいくらいに傷ついた時は、その傷を僕に預けて肩を並べて歩いていこうよ。誰よりも素敵な香織ちゃんの笑顔を探しに行こう」

「約束してくれる?」

香織ちゃんはかすれた小声で聞いてきたので、僕は香織ちゃんの小指を捕まえて約束した。

触れ合ったのは小指だけだったけど、花火を見た日、抱きしめた両手の温もりと変わらなかった。


「私、亀井さんに恋すればよかったのになぁ」

「恋はするものじゃなくて、落ちるものなんじゃない?」

「亀井さんって何でも知ってるんですね。」





「それは、うちが本屋だから」
「それは、うちが本屋だから」


「寒いだけじゃなくて霧雨降ってきたよ、帰ろっか」

目を閉じれば浮かんでくるあの日のままの2人。
僕の想いも内緒のまま。




「『内緒は得意だけど』ってなに?」

「内緒は内緒」


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