児童相談所による虐待被害者の会コミュの児相の一時保護所の環境で子供が後遺症を受けている方、ご意見をお願いします。（草加、越谷児童相談所）

【経緯】
学校で子供が泣いていたと、親の不適切な養育の疑いで、
児相の誘導尋問により何の証拠も根拠もなく子供が連れ去れ
その後、2週間程度で返してもらいました。
子供は毎日のように帰りたいといっても帰してもらえず泣いている状況でした。

【原因】
その後、子供から保護所の環境のひどさを細かく聞き、普通の人間では考えられないようなことが
行われていることが判明しました。
体罰や強制的なルール、犬や猫を扱うような子供の人権を無視した環境です。

【後遺症】
こどもは帰ってきてからの不登校になったり、意識を失ったり、まともに授業も受けることができないことが続き、それが保護所での劣悪な環境のフラッシュバックのせいだと本人が話します。
精神病院にも行き、先生からも児相での環境のショックが大きいとのことです。

昨日、そのことで児相に説明、謝罪を求め話にいきました。
下記をまとめましたので、同じ環境にある方は参考にしてもらえればと思います。

１）保護所の環境について（子供の自由を奪い、人権侵害にあたる）
様々なケースの子供がいる中で特殊なルールがある（目をあわせてはいけない、触ってはいけない、個人的な話をしてはいけない、何をするにも許可をとる、その他多くの体罰）

【児相の答え】
→予算がないため、仕方がない。よりいい環境に変えたいと思っている。

２）連れ去りについて（調査不足、誘導尋問）

【児相の答え】
→そういった決まりになっているため仕方がない。正当だと考えている。

３）子供の後遺症の責任について

【児相の答え】
→児相の紹介する病院で診断結果を見てでないと判断しない。
一切謝る気はない（謝ることが子供のためになると思わない）が
できる限りのケアはさせて頂く。

４）児相の信用問題について
今後こういったことが増えれば、ますます信用がなくなり、ネットでの拡散が増え、本当に虐待にあっている子供たちや親が相談できる場所がなくなることについてはどう思うのか？

【児相の答え】
→仕方がない。デマやウソを信じるかどうかは各個人の問題。

話をして思ったのは、彼らは個人的な思いや意見は一切聞いても話さなく、業務的に淡々とこなしているようです。
まるで心のないロボットのようです。

こういったことに関心のある方はご意見を頂ければと思います。

また児相を変えたい、失くしたいと思うのでできる限りの草の根的にネットで拡散し、まだまだこの恐ろしさを知らない方のために啓蒙活動をしていきたいと思います。