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moving (movies and musicals)コミュのあの日 あの時 愛の記憶

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映画DIE VERLORENE ZEIT
いすアンナ・ジャスティス

アリス・ドワイヤー/ハンナ・ジルベルシュタイン(1944年のハンナ)
マテウス・ダミエッキ/トマシュ・リマノフスキ(1944年のトマシュ)
ダグマー・マンツェル/ハンナ・レヴィーン(1976年のハンナ)
レヒ・マツキェヴィッチュ/トマシュ・リマノフスキ(191976年のトマシュ)
スザンヌ・ロタール/ステファニア・リマノフスカ(トマシュの母)
フロリアン・ルーカス/ハンス・ヴォン・アイデム
デヴィッド・ラッシュ/ダニエル・レヴィーン(ハンナの夫)

メモアウシュヴィッツ強制収容所で恋に落ち、命懸けの脱走に成功しながらも
直後に生き別れてしまった恋人たちが、30数年の時を経て運命の再会を果たした
という奇跡の実話を基に描く衝撃のラブ・ストーリー。(by allcinema)

強制収容所で働かされるポーランド人と
ドイツ系ユダヤ人との恋ってとこかな?
つまり、2人ともナチスから見れば制圧対象。
予告編でドイツ人ナチスの男性がユダヤ人女性に恋したのかと思っていたら、
単にポーランド人が制服を着てナチス側に偽装していただけでした。

一番強烈なキャラだったのは、主人公の恋人の母親。
「子供を守る」と「子供を不幸に陥れる」が同意義語に思える位の
息子達への偏愛っぷりに感心。

息子の恋人というのは、彼女にとっては揺るぎない敵なんですね。
憎む理由は後付けでOK、みたいな鉄壁の拒否状態。
主人公がユダヤ人だから結婚は許さないだの、
兄の嫁にはあんたが革命運動に引き込んだだの、
弟がやっとのことで帰宅したらあの娘は死んだの、
よくもまぁ、ここまで言えるもんだと呆れつつ感心。

これがおそらく親心から出た言葉の数々だってことがスゴいよね。
さすがハネケ作品の常連になってる女優さん(スザンヌ・ロタール)、
人の業の濃さが半端ないよって、演技でした。

でもって、女性の方はお役所仕事の質の悪さに「推定死亡説」を
受け入れるしかなかったけど、後年テレビで彼の姿を発見するという・・・。

でも、テレビ局に問い合わせるってことはしないのねー。
まぁ、個人情報漏洩になるから当然答えてはくれないものかも。
でも70年代なら、あるいは?

2人が再会した瞬間でジ・エンドなのは
きれいに終わらせたかったからかな。
ここから後はまた、複雑な人間関係が交差するように思うんだけど。

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