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moving (movies and musicals)コミュのクロエ

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映画CHLOE
いすアトム・エゴヤン

ジュリアン・ムーア/ キャサリン・スチュアート
リーアム・ニーソン/ デビッド・スチュアート
アマンダ・セイフライド/ クロエ
マックス・シエリオット/ マイケル・スチュアート

メモファニー・アルダン、ジェラール・ドパルデュー、エマニュエル・ベアール共演
のフランス映画「恍惚」をアトム・エゴヤン監督が英語リメイクした官能ミステリー・
サスペンス。愛する夫の不実を疑った妻が、偶然出会った若い娼婦に夫を誘惑するよう
依頼したばかりに、思いがけず自らが次第に追い詰められていくさまを描く。
(by allcinema ONLINE)

アマンダ・セイフライドが娼婦役ということで、
意外なキャスティングだなぁと思ったけど、
オリジナルよりアマンダらしいキャラに変更されていて納得。

予告で使われていた月光のソナタの第3楽章が大好きなので、
本編も使われているといいなーと思ったら、
ピアノの発表会で主人公の息子が1楽章を弾くだけでした。

オリジナルより納得のキャスティングなのに、
後半がインスタントなホラー仕立てになってたなぁ。
もっとスタイリッシュに見せてくれたら
オリジナルとは別の立ち位置の作品と思えたのになぁ。

主要キャストの3人の存在感はさすでした。
アマンダは超かわいいし、怖いし、真摯で純真でさえある。

ジュリアンは、老いに対する恐怖感をリアルにに演じていてさすが。
後は、老いから生じる素っ気のなさが結果的に呼び起こす孤独の痛さ。

きれいな掃除されていて、よそよそしさを感じる家。
たぶんハウスキーパーがいるんだろうな。
そして息子からも無視されてて…。

ふたりの孤独よりひとりの孤独の方がマシかもしれないなと
思ってしまうような、痛切な孤独。

主人公の仕事場に貼ってあるポスターは、
まだマイケルが子供の頃の、幸せだった頃のもの。
さりげなく痛いよねぇ。

そして、リーアム・ニーソンは、
アクションやってなくても素敵だわ。
主人公が自分の姿を嘆いたり、だんなの浮気を
妄想してしまうのも分かる。
彼に関しては、オリジナルより断然こっちの方が良い。

オリジナルのジェラルドは見た目は冴えない中年おじさんで、
性格も自分勝手だった気がするから。

ラストシーンが良かったなぁ。
女性2人の複雑な関係を小物で上手く表現していて。

仕上がりはいまいちだけど、…結構好きだな。

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