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moving (movies and musicals)コミュの猿の惑星:創世記(ジェネシス)

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映画RISE OF THE PLANET OF THE APES
いすルパート・ワイアット

ジェームズ・フランコ/ウィル・ロッドマン
フリーダ・ピント/キャロライン
ジョン・リスゴー/チャールズ・ロッドマン
ブライアン・コックス/ジョン・ランドン
トム・フェルトン/ドッジ
アンディ・サーキス/シーザー

メモピエール・ブール原作のSF映画の金字塔「猿の惑星」を基に、
その起源となる人類文明崩壊への道のりを明らかにしていくSFアクション大作。
現代のサンフランシスコを舞台に、最新の生体実験によって脳が飛躍的に発達した
一頭のチンパンジーが、やがて自我に目覚めて人類に反旗を翻すさまを、シリーズ初の
パフォーマンス・キャプチャー技術を駆使したリアルなVFX映像で描き出す。
(by allcinema ONLINE)

内容は予想通りで、なんだかとっても想定内。
予告編で良い場面を見せすぎだったかな。

でも、キャストから連想した『ゴラムとドラコの夢の対決』
という脳内サブストーリーではかなり楽しめました。
(この作品でLOTRでゴラム担当だったアンディ・サーキスは、
 シーザー担当。ハリポタでドラコ担当だったトム・フェルトンは、
 動物隔離施設のダメ飼育係を担当してたので)

超人的な知性を身につけたゴラムが、
人間を哀れむような瞳で見つめている場面があるかと思えば、
身体は成長したけど心の成長は見えないドラコが、
低俗ないぢめに走るーって感じ。そして最後には全面対決っ!!

トム、予告ではちらっとしか出てこなかったのに、
シーザーの最大の敵、でしたねぇ。
そして「それって演技ですか?」と確認したくなるくらい
いぢめっこ演技が板についていて、将来が心配になってしまったな。

ま、一生の大半をいぢめっこ役で過ごしてきたんだから、
もうすっかりベテランですよね。

でも、彼のとってもまともな役も観てみたくなったな。
「リメンバー・ミー」みたいな感じの。

ラスト、可哀想な青年がシーザーを「守ってあげる」と言っても、
それは不可能なことがシーザーに分かってたよね、きっと。
人間を見限った、裏切りを許せないというよりは。

ガンダルフの言葉を聞いたかようなシーザーの行動。

自分の運命を嘆くより、与えられた状況をどう生き抜くかということ。
人間の本質を見抜いたシーザーは、戦いを選んだということだろう。
そして、勝機はあると分析したんだろう。

・・・にしても、展開が唐突でしたよね。
猿が天才になる新薬、効果が抜群過ぎませんか?

あ、VFX担当はLOTRも担当したWETAでした。
あと、ウェリントン動物園がサポートしてました。

やっぱり、あの国と陸続きの作品だったね。
そのうちホビットもでてきたりしてー。

おいっ

コメント(2)

クローバーフラワーズさん
方向違いの重箱つっつきに反応して頂き、ありがとうございます♪
トム・フェルトン、ほんとに性根が腐った若者を演じさせたら
右に出るものはいないっ的な素晴らしさでしたね^^;

旧作シリーズもテレビでなんとなーく観た記憶があるので、
「あーこれって・・・」というところ、ありました!

これってまだ続編を作る予定はあるのかなぁ。
個人的には、もうこれで終了でいいやって感じです。

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