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moving (movies and musicals)コミュのCLUB SEVEN 6th stage!【1】

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イベントCLUB SEVEN 6th stage! 2010/4/3 18:00- 銀河劇場
いす本玉野和紀

玉野和紀
西村直人
原知宏

中塚皓平
原田優一
良知真次

和音美桜
美羽あさひ
 
瀬下尚人

メモ初演より人気沸騰のクラブセブン。
ユーモラス!スタイリッシュ!ドラマチック!
怒涛のジェットコースター大娯楽
超ド級エンタテイメント・ショー!

今回は、続けて3回観るので、感想は分けずにまとめて。

さて、この“CLUB SEVEN”という舞台、
もともと7人がオリジナルの人数だけど、
最近はプラスアルファって感じで今回は9人。

で、今回も楽しかった。
で、毎回、初回で一番感動するのが
「自分は今、C7を観ているんだ」という感覚。
例えば、オープニング。
例えば、エンディング。
例えば、50音メドレーで『ん』の曲が歌われる瞬間。

今回も、構成は基本的に同じかな。
2幕がちょっとシンプル?
昔はもうちょっと2幕にもあった気も。
だけど、音楽劇も50音メドレーも長いから、
この程度が良いんだろうな。

2幕の音楽劇で一番感動したのは、ラストシーン。
山桜の花びらが舞台にぼわーって降ってきて、
それがとても綺麗で、思わず涙が・・・。

全てが終わり、1人残された娘が、
首元に刀を当ててこの世に別れを告げようとする瞬間、
山桜の花びらが、まるで意思を持っているかのように
舞台に降ってきたんだなぁ。
父親の「生きなさい」という言葉を伝えるかのように。

そして、キャストの持ち味を楽しませてもらうという
意味でも楽しい作品でした。

一番面白かったのは、1幕のあるブラック会社のスケッチ。
舞台が暗転して鳴り響いた曲に聞き覚えがある・・・!?
と思ったら、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の曲でした。

そして、ブラック会社の過酷な残業時間のスケッチを、
レミゼの曲に乗せて見せてくれるという趣向。
曲と会社の実態がぴったり合っていて、爆笑でした。
よく作りこんであるわ・・・w

ところで、社長の差し入れは、毎回同じなのだろうか?
この回はパステルのプリンだったけど。

今回の部員は、新加入の人が多かったけど、
それぞれが素晴らしかったなぁ。

一番注目してしまったのは、良知さん。
TSの「ガランチード」の時も気に入ってたけど、
(でもC7に出るってことをすっかり忘れてたけど)、
伸びやかでまっすぐな感じが良いんだなぁ。
髪の毛がストレートだから?
いやいや、ストレートなまなざしが良いんだな。

あ、音楽劇の野望に燃える弟役の時は、
すっかり嫌な目つきになってましたが。

その時は、まっすぐな目つきだったのが原田さん。
今回の音楽劇のキャラはいかにもな感じ。
良知さんとチェンジしても面白かったかも。
歌が安心して聞けるのがなによりの強み。
あと、普通に踊れるんだなぁ〜、と。

音楽劇で、ヤンキーな目つきだったのが中塚さん。
彼が、C7に出演すると聞いて、踊りがたくさんあると
良いなぁと思ってたら、期待通りの演出でしたv

ほんとに、すんごい跳躍力だよなぁ。
そして、昔よりがっしりした感じになったような気が。
でっかいよー。あんなにでっかいのに、よく動くよー。
で、素の笑顔はやっぱりかわいくて。

そんな若手と違って、ニューメンバーなのに、
平均年齢を引き上げてたのが瀬下さん。
踊れるし、歌えるんだーって、今回初めての自分は
そんなことを思ってしまいました^^;

そして、オリジナルメンバーの副部長・西村さんと
原くんは、50音メドレーで懐かしキャラ炸裂〜。
玉子も好きだし、にゃんこ先生も好きだけど。
太田さんが、一番好きかも。

宝塚からのお二人は、2人とも才色兼備な感じで
歌も踊りも良かったな。

まぁ、初回はそんなとこ?
・・・って、長過ぎだよ^^;

残り2回分は、分けることにしますか。

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