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moving (movies and musicals)コミュの重力ピエロ

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映画重力ピエロ
いす森淳一
本伊坂幸太郎
メモ相沢友子

加瀬亮 /奥野泉水
岡田将生 /奥野春
小日向文世 /奥野正志
吉高由里子 /夏子
岡田義徳 /山内
渡部篤郎 /葛城由紀夫
鈴木京香 /奥野梨江子

メモ 切なくも感動的な一家族の絆を、
独特のスタイリッシュな文体で軽やかに綴った人気作家・
伊坂幸太郎の同名ミステリーを実写映画化。
仙台を舞台に、連続放火事件とその現場で見つかる
グラフィティアートの謎を追う兄弟が、
やがて家族にまつわる哀しい過去と向き合っていくさまを、
家族の愛を軸に軽妙かつエモーショナルに描く。
(by allcinema ONLINE)

ココロの随まで悪に染まっている存在。
そこが起点。そこから始まる物語。

主観的に見た自分達の強さと、客観的に見た自分達の脆さ。
後天的な性格と先天的な人格との軋轢。

持論と世論。
環境と遺伝子。

*****

春くん らぶ。
天才。おそらく。
でも、同時に『呪われている』存在。
99.7%の呪い。

見惚れたのは、割れた窓ガラスの向こうにいる
兄を見つけた時の笑顔。

バットと兄貴が揃えば最強の春くん。
だから、笑顔なんだよね。

父親に嘘をついた時の、口元にある指先。

ヒトの芯になるのは、遺伝子か、それとも環境か。
つまりは、強姦魔か、最強の家族か。

それがテーマだとすれば、
口元に持っていった指先は、父親と同じクセだから、
環境の方が春くんの芯となっているんだよね。

泉水くん らぶ。

子供の頃の兄弟がそっくりな格好をしている写真。
似ていないからこそ、少しでも似ているように
無理しているかのような。

心ない大人の、あるいは無神経な子供から、
感じる嫌な空気を敏感に感じながら、
弟を守っている兄。心の寛さは天性のもの?
それとも環境からのもの?

違うなぁ、
泉水くんの場合は、春の笑顔が好きだから。
多分、そう。

パパ らぶ。

見た目はちっちゃいけど、ココロはおっきい人。
そして、素敵な言葉を口にする人。
春くんの名言好きは、名言家の父親の影響かも。

とても強いから、辛いことも笑顔で言える人。
どんなことでも乗り越えられる軽さを備えた人。

父親の告白。

ママの事故死で子供達に「本当の事」を伝えたのは
真実を告げたかったのではなく
(2人とも既に知っていたはず・・・)
春くんを家族に迎えることをどう思っていたのか、
そして、今、どう思っているのかを
伝えたかったんだと思うな。
ママの死で世間はまた陰で噂をするのだろうし。

ママ らぶ。

泉水と同じ英訳“spring”を持つ春という命名。
実子の泉水と全く同じ、『大切な子供だよ』という気持ちを
込めた名前。

1人で悩み続けた10週間。
その重さ。そこから抜けた強さ。
重力を消せる方法を知っている人。

夏子さん らぶ。

春を追いかける夏子さん。
ど根性っぷりが素敵。
美しさは外見だけでなく仕草や話し方も重要。
セミナーでまだまだ変身できますよw

でも、それはあくまでも外見の話。
今のままの方がきっと人間的には魅力的。

近所の中傷。

世間からどんな噂を立てられることになるか、
分かっているから、最強の家族になるしかない。
それでなければ、残された道は崩壊だから。

だから、最強の家族。

『春が落ちてきた。』

最初に落ちてきたのは桜の花びら。
最初に落ちてきたのは本。

そして、ふわっと空中で一瞬止まるような感じで、
現れる春の姿。この浮遊感・・・。
映画で観れて良かったなぁ。

そして。

春の笑顔が最強の家族の証のように思えたな。

コメント(6)

葛城らぶ…ではないんですね(^_^;)
渡部サン好演でしたが…
こういう害虫みたいなワルは存在が身近な分リアルな怖さがありますね。
言動にブレがない所だけは宰相のなんとか太郎さんに見習ってほしいです。

たまきぃ〜あせあせ(飛び散る汗)由里子チャン返してくれよ〜ぅ…
私も『葛城さん、らぶ』を期待しちゃった(爆)。
重いテーマだけどどこかほんわかして。でも辛い味付けは渡部篤郎の演技でしたよね。
ほーんとムカつく男だったもん!

思うところはあったけどいい映画でした。やっぱり私は小日向パパらぶだな♪
クローバーたぬおさん
岡田くんは独特の空気感があって、最近のお気に入りです。
周りに溶け込まないというか、何もしていなくても存在感
(あるいは異物感かなw)があるというか。

かっこいいだけに、かっこいいだけでOKな役は
あまりやってほしくないですねー。
この前観た予告編でベタな恋愛映画に出演していたので
「あらら・・・」と思ってしまいました^^;
(すみません、単なるワガママですね)

この作品で描かれていた『優しさ』は衝撃でした。
クローバーMBT☆TYPE-90さん
私にとって葛城の存在は人間ではないので、らぶの対象にはならないのです。
絶対的な悪意、あるいは決して変えられない事実の象徴という感じ。
葛城の人格を認めると、私の中でこの物語が成立しないので^^

で、そんなのを体現してくれた渡部さんは上手いな〜、とは思いましたOK

由里子チャン・・・、あ、そうですねぇ^^;
大丈夫です! スクリーンの中にはたまきぃ〜だって入り込めませんからウインク
クローバーかおるさん
そっか、期待されちゃいましたか、『葛城らぶハート達(複数ハート)』
期待に沿えなくて申し訳ないです^^;

この作品は、映画観て感動して原作読んで、また映画を観たのですが、
最初に映画を観た時の台詞の深さには感動しました。
観てた時には気付かなかったけど、帰りの電車で「あ、アノ台詞には
こんな気持ちが込められていたんだ・・・」などと頭がぐるぐるたらーっ(汗)

先入観なしにこの映画を観れて良かったです。
原作を読んでたら、つい、いろいろと気になってしまいますよね^^;

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