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moving (movies and musicals)コミュのミルク

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映画MILK
いすガス・ヴァン・サント
るんるんダニー・エルフマン
Tシャツ(ボーダー)ダニー・グリッカー

ショーン・ペン /ハーヴィー・ミルク
エミール・ハーシュ /クリーヴ・ジョーンズ
ジョシュ・ブローリン /ダン・ホワイト
ジェームズ・フランコ /スコット・スミス
ディエゴ・ルナ /ジャック・リラ
アリソン・ピル /アン・クローネンバーグ
ルーカス・グラビール /ダニー・ニコレッタ
ヴィクター・ガーバー /モスコーニ市長
デニス・オヘア /ジョン・ブリッグス
ジョセフ・クロス /ディック・パビック
ハワード・ローゼンマン /デヴィッド・グッドスタイン
ブランドン・ボイス /ジム・リヴァルド
ケルヴィン・ユー /マイケル・ウォン
スティーヴン・スピネラ /リック・ストークス
ジェフ・クーンズ /アート・アグノス
テッド・ジャン・ロバーツ /デニス・ペロン

メモ 自らゲイであることを公表し、ゲイをはじめあらゆるマイノリティの
社会的地位向上のために立ち上がった伝説の活動家ハーヴィー・ミルクの
波乱に富んだ後半生を、名優ショーン・ペンの熱演で描く感動の伝記ドラマ。
(by allcinema ONLINE)

チャペルネタバレあります。

観る前に、「ゲイのラブシーンあり!」という情報が入って、
心構えが出来ていたせいか、すんなりと作品世界に入れました。

で、感動ぴかぴか(新しい)

政治って、こんなに人間的で純粋で楽しいものなんだ。
もちろん、大変で辛い部分もたくさんあるけど。
日本の政界を眺めていても感じない新鮮さ。
時代の違い、なのかなぁ。

ニューヨークにいたときの、閉塞感と、
サンフランシスコでの開放感。
同一人物とは思えない成長ぶり。

希望。
それが、ハーヴィーがみんなに与えたもの。
その言葉(希望)が必要だよと彼に言ったのは誰だっけ?
そこから、政治家としてのミルクが始まったと思ったのだけれど。

スコット(ジェームズ・ブランコね)をナンパした時につぶやいた、
「40歳になったのに、何も成し遂げてない。」
「50歳までは生きられないよ。」
の言葉が印象的。

40歳からが、素晴らしい人生だったよね。
そして、本当に50歳までは生きられなかったんだね。

ハーヴィーが暗殺されたことは知ってたけど、
ああいう形だったとは、・・・意外でした。
あーいう人ほどキレると怖いということなのか。

そして、ハーヴィーを暗殺した者は、
社会からは許されたけど、最終的には自殺・・・。

ハーヴィーを囲む人々も素敵な人たちで。
少々理想化されているのかもしれないけど、
ハーヴィーの元に才人が集まったから、
短期間で国内の注目を集めるほどのムーブメントを
起こせたのだろうな、とも。

そして、世の中を動かした人にはつきものの、自己犠牲。
ディエゴ・ルナの演じた『ミルク夫人』のわがまま、
そして自殺・・・。

ハーヴィーが、過去に自殺未遂を起こした恋人のことを
さらっと語る場面があったし、
いつだって、死を身近に感じながらの人生だったのかも。

そして、さすが、ガス・ヴァン・サント監督。
男の人を美しく撮る技術はさすがです。

今回は登場人物が年齢層高くて特に期待してなかったのに、
さすがだよー(って失礼な^^;)。

そして、HSMでライアン役で出ていたルーカス・グラビールが
どんな風に登場するのかを楽しみにしていたんだけど、
さすがの美しさでしたよv

全然重要な役ではないんだけど^^;
画面に華を添えてるだけなんだけどあせあせ(飛び散る汗)
もう、画面にいるだけで満足でした。
オトコの趣味が合うよねー、監督とはw

そして、アカデミー賞もらっちゃったショーン・ペン。
雰囲気がゲイで、さすがです。
たおやかな佇まいが最高でした。

ジェームズは、良かったなぁ。
笑顔が素敵過ぎです。
彼の出演作品の中では、一番素敵かも。

エミールは、ミニアフロと、大きなめがねを
かけていたので、最初は分からなかったけど、
顔がアップになって、あーいたいたv、と。

ディエゴ・ルナは、出てないよねー・・・??、と思ったら、
途中から堂々と濃い役で登場!
意外と背が高いんだなぁ・・・、と。

音楽で印象的だったのは『トスカ』の曲。
これって、「耳に残るは君の歌声」でメインテーマとして
使われてた曲だよなぁ。

で、この作品では別れを象徴するような場面で使用。

1つは、スコット・スミスとの別れ。
そして、ジャック・リラとの別れ。
最後に、この世との別れ。

コメント(8)

これはいい映画でしたね。感動というか、いろいろ考えさせられました。
私はゲイの友だちいっぱいいるけど、みんな何も変わらないんです。
太めが好き、ガッチリした人が好きみたいなのと変わりないと思うんですよね。
まぁ、それも人によって様々な考えがあるので仕方ないけど、ゲイであることで社会的な
差別を受けるのはおかしいですよね。ヘテロだけど自分にも何か出来ないかと考えてしまった。

オスカー受賞したショーンペン。彼を支えた俳優みんなに拍手を贈りたいですね。
やっぱりpyonさんはライアンで興奮してると思ったわ(^O^)
クローバーかおるさん
すーっかり読まれてましたね。そうです、ライアンに釘付けでしたハート達(複数ハート)
あと、ガス・ヴァン・サント監督の好みは、ザック・エフロンより
ルーカス・グラビールだよなって思いながら観てましたw

差別って、差別をしている側は無意識だったりすることも多いんですよね。
差別をしているというより、『それが普通、それが当然』みたいな感じで。
だから、差別をされてる側が立ち上がらないと、差別をしていることさえ
気付いてもらえないのかもな・・・って思います。

なので、ハーヴィーがゲイの差別だけでなく、いろいろなマイノリティ
の人たちの存在を世間に認識させようとしていたのが素晴らしいなと
思いました。

でもでも、無意識を認識することによって抵抗が生じる結果にもなるので、
こういう運動はとても大変なんですよね・・・あせあせ(飛び散る汗)
コメントしたくて一時入会してしまいました。
この映画、とても良い映画だったのですが、「ゲイの〜」を念頭に入れて観始めないと、前半のラブシーンでちょっと嫌悪感を抱いてしまう人がいるかも…。
私にはゲイの友人もいて、自分では差別的見方はしていないつもりですが、それでもコレは嫌悪感抱く人が出ちゃうかも…。と思いましたもん。(^^;
ただ、後半にかけて、ゲイの為だけではなく様々なマイノリティの為、己を犠牲にしてまでムーヴメントを起こす為に尽力する様には胸を打たれました。
そういう意味では、最近観た中で最も胸を打たれる作品でした。
クローバーおーはらさん
いらっしゃいませ〜。
お好きなだけのんびりしていってくださいね^^

この作品の冒頭のラブシーンはかなり強烈ですよね^^;
監督は、鑑賞者が「ゲイを差別しているかどうか」を
自己確認できるように、あえてこんな構成にしたのかな、
と思ってしまいましたw

私は事前に知っていたので、「おー、これか!」と
余裕をもって楽しめましたが(おい^^;)、
普通に「ある政治家の映画」を観ようと思ってたりすると、
この作品のラブストーリーの部分には抵抗を感じてしまうのも
分かるような気がします。

ハーヴィーが政治活動を始めたのは、ゲイへの差別をなくす為だったけど、
だんだんとゲイだけでなく、いろいろな差別を受けている人達のために
活動を広げていったのは良かったですね。
でも、活動を実のあるものにする為にはプライベートな部分での犠牲が
大きくて、痛ましい部分もありました。
最初は、自分が幸せに、そして自由になりたいが為に政治活動を始めたのに、
活動自体が自分の幸せや自由の障害となってしまう矛盾・・・たらーっ(汗)

私にとっても、心に残る作品となりました。
> pyonさん
私はまさに"普通に「ある政治家の映画」を観ようと思って”だったので
おいおい、なんだこりゃ、ゲイの映画かよ、って面食らってしまいました。(^^;

でも、世の中から蔑まれたり少数派扱いされる者が世の中に訴えて
流れを変えてゆく、というのはとても心打たれます。

雇用問題、少子高齢化、社会福祉やらと色々な問題を抱える世の中で
ごく普通の一般市民に何ができて、何を考えるべきなのか。
そんな事を考える昨今でもあったため、何か影響を受けました。
クローバーおーはらさん
ハ−ヴィーは、作品の最初では平凡な会社員でしたよね。
(ま、そのフリをしていた部分もありますがw)
政治家の二世とかではなかったですよね・・・。

それでも、多くの人々の心を捉えて世の中を動かしていった。
そこも凄いところでした。
ラストの、道路をゆらめくたくさんの光(歩いている人たちが持っていた
キャンドルの炎)は美しかったなぁ・・・ぴかぴか(新しい)
観ました!
内容も良かったけど、何よりショーンペンの演技力にはまたまたビックリしました。
本当に上手い役者さんですよね。
しか〜し、意外にもショーンペンが苦手だという人も結構多いのには驚きました。

ラストの追悼シーン…
泣けましたたらーっ(汗)
クローバーmyuさん
ある映画で(・・・何の映画だったか忘れちゃいました^^;)
「ショーン・ペンがどうしてアカデミー賞をとれないか分かるか?」
「どうして?」
「彼は演技が上手すぎるからアカデミー賞がとれないんだ」
というのがありまして、なるほどなぁ電球と思ったのですが、
とうとう、この作品でアカデミー賞を受賞しちゃいましたね^^

彼が苦手だという人は、彼の演技が上手すぎるから苦手なんだと
思います。リアル過ぎて重いですからw

で、そろそろコメディにでも出演しないかな〜と思って調べてみたら、
ファレリー兄弟が監督の作品(多分、ちょっと皮肉なコメディでは?)に
出る予定があるみたいです。
共演者がジム・キャリーとベルチオ・デル・トロ。
実現すると良いなぁ〜。
あ、作品名は“The Three Stooges”です。

ラストのシーンには、私も感動しました。
たくさんのキャンドルの炎が、本当に美しかったですよね・・・ぴかぴか(新しい)

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