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moving (movies and musicals)コミュのフロスト×ニクソン

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映画FROST/NIXON
いすロン・ハワード
本ピーター・モーガン

フランク・ランジェラ /リチャード・ニクソン
マイケル・シーン /デビッド・フロスト
ケヴィン・ベーコン /ジャック・ブレナン
レベッカ・ホール /キャロライン・クッシング
トビー・ジョーンズ /スイフティー・リザール
マシュー・マクファディン /ジョン・バード
オリヴァー・プラット /ボブ・ゼルニック
サム・ロックウェル /ジェームズ・レストン

メモ ウォーターゲート事件で辞任に追い込まれ、その後罪を認めることなく
沈黙を守り通したニクソン元米国大統領。しかし辞任から3年後の77年、一人の
英国人司会者デビッド・フロストが彼の単独TVインタビューを敢行する。本作は
全米中が注視したこの伝説のTVインタビューをテーマに、その舞台裏で
繰り広げられた両者のブレーンを巻き込んでの熾烈な駆け引きと緊迫のトーク・
バトルの模様を、名匠ロン・ハワード監督がスリリングに描き出した実録ドラマ。
(by allcinema ONLINE)

私が同じ舞台を何回も観るのは、ある『瞬間』を
自分の目で捉えたいから。
台詞だったり、表情だったり、身体の動きだったり、
自分の心を打つ、その『瞬間』。

でも、その『瞬間』は、
席の場所が変わって観る角度が違うだけで、
あるいは、自分の気分によって、
あるいは出演者の調子によって、消えてしまう。

それに対して、テレビは、その『瞬間』を
的確に(あるいは恣意的に)再現できる力を
持っている。

・・・そんなことを思ったんだなぁ、
スクリーンに映し出されたニクソンの表情を観て。

それは、彼が今まで見せなかった表情。
誰かが「4回分のインタビューの内容が全て飛んで、
彼の表情1つが全てになってしまっった」と表現したもの。

うん、そうだよな。
瞬間の力。
これって。凄いんだよ。
その瞬間のために、チケット代なんて気にしなくなるもの。

って。
話しがズレてるじゃんあせあせ(飛び散る汗)

えーと。

ニクソンのことは「ウォーターゲート事件」の政治家
という情報しかインプットされてなかったけど、
この作品のニクソンは素敵でした。

政治家っぽい狡猾さはあるけど、それほど人当たりは
悪くない、大物っぽいオーラのある人物。
でも、人好きのするキャラではなかったようで
本人もそれを自覚していて・・・。

ラストのフロストに対する賞賛にも羨みにも思える告白で、
なんか好きになったなー、ニクソンのこと。

でも、これはニクソンの裏の部分。
テレビに映る彼のことには嫌悪感を抱いてしまうかも。

・・・多分ね。

・・・そうかな?

どっちになるかは、テレビがニクソンのどの『瞬間』を映し出すかに
よるような気がする。

それだけ、『瞬間』の持つ力は大きい。
そして、情報はいくらでも恣意的に操作できるものなんだよなぁ・・・。

コメント(2)

フランク・ランジェラは、さすがに上手かったですねーーー。

フロストとニクソンの駆引きが面白くて、最後まで飽きずに観られました。

余談だけど、ニクソンが最後に療養(?)生活を送っていたビーチってどこだろう?

凄く綺麗で、私もあんなところでのんびりしたーい!なんて思ってしまいました。
クローバーmyuさん
舞台版の役者さんがそのまま映画化でも起用されたそうですね、この作品。
舞台も面白かったのだろうけど、
表情のアップが観れる映画は迫力がありました。
おっさん2人が主役だから、映画好きでない人には、
ちょっと地味なのかなぁ、とも思いましたが。
(でも、myuさんならOKですよねウインク)

ニクソン・ビーチ(←勝手に命名)、素敵でしたね。
(ちょっと調べてみたけど、どこかは分からずでした^^;)
金持ちはいいな〜、なんて思いながら観てましたw

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