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moving (movies and musicals)コミュのゼア・ウィル・ビー・ブラッド

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映画THERE WILL BE BLOOD
いす本ポール・トーマス・アンダーソン
本アプトン・シンクレア

ダニエル・デイ=ルイス /ダニエル・プレインビュー
ポール・ダノ/ポール・サンデー
ポール・ダノ/イーライ・サンデー
ケヴィン・J・オコナー /ヘンリー
キアラン・ハインズ /フレッチャー
ディロン・フレイジャー /H.W.

メモ「マグノリア」「パンチドランク・ラブ」のポール・トーマス・アンダーソン監督が
名優ダニエル・デイ=ルイスを主演に迎え、石油を掘り当てアメリカンドリームを
実現した男の欲望と裏切りの人生模様を骨太に描く一大叙事詩。(by allcinema ONLINE)

不思議ちゃん対決! という作品。

原題の正確な意味って何だろう?
聖書の一節?

観るまでは、BLOODは石油のことを象徴しているのかなーと思っていたけど、
実際は、石油より直接的に血を意味した言葉だったのかなぁ、と。
流血、血のつながりetc.・・・

さて。

一番の楽しみはダイエル・デイ=ルイスがどんな演技を見せてくれるか
ということ。
だって、シザーハンズ・・・いやいや違う、ジャック・ファヴェル・・・
いやいやもっと違う^^;、えーと、床屋さん(←結局名前を思い出せないたらーっ(汗))の
ジョニー・デップを抑えてのアカデミー主演男優賞ですから。

と・・・あれ?

ダニエルが上手いのは当たり前だけど、共演のポール・ダノ
(“Little Miss Sunshine”でにーちゃん役だったヒト)の方が面白い。

なんなんだ、彼の演じる教会の宣教師のイっちゃった人っぷりは。
神と会話しているフリしてるし、裏ではとことん金にこだわってるし、
見る角度によっては美しいし、2役やってるし。
(双子って設定なんですね。最初、混乱しました^^;)

ダニエルと「ギャング・オブ・ニューヨーク」で共演したレオナルド・ディカプリオは
すっかり霞んでしまっていたけど、この作品のポール・ダノは、ダニエルに
負けてないかも。

あと、不気味な雰囲気の子供、H.W.を演じた ディロン・フレイジャーも
存在感がありましたv

この作品にはいろいろな対決があって、・・・そこが見所なのかなぁと。

油田開発者と宣教師。
行方不明となった者とカリスマ的存在になった者。
血の繋がらない息子と血の繋がった弟etc.・・・

ダニエルだけが素晴らしくても、対決にはならないワケで、
ダニエルと対等にがんばっているアクの強いキャストに感心していました。

内容としては、・・・人を食った作品だなぁ、と。
重くて暗くて、意外と音がない場面が多くて、でも面白かったかな。
考えさせられるというタイプの作品かと思ったら、全然違ったけど^^;

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