ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュの悲しみが乾くまで

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画THINGS WE LOST IN THE FIRE
いすスサンネ・ビア
ふくろサム・メンデス、サム・マーサー

ハル・ベリー /オードリー・バーク
デヴィッド・ドゥカヴニー /ブライアン・バーク
アレクシス・リュウェリン /ハーパー・バーク
マイカ・ベリー /ドーリー・バーク

ベニチオ・デル・トロ /ジェリー・サンボーン
アリソン・ローマン /ケリー
オマー・ベンソン・ミラー /ニール
ジョン・キャロル・リンチ /ハワード・グラスマン

メモ「ある愛の風景」「アフター・ウェディング」のデンマークの俊英スサンネ・ビア監督が
ハリウッドに招かれ初めて英語で撮り上げた喪失と再生の物語。
突然の悲劇で最愛の夫を失った女性が、夫の親友を心の支えに立ち直ろうとする過程で
繰り広げられる葛藤と男女の心の機微を繊細に描き出す。(by allcinema ONLINE)

チャペルネタバレです。

電球We still have each oter.
電球Accept the good.

指輪の持つ意味、という作品。

原題は“THINGS WE LOST IN THE FIRE”。
ということで、“we”は、誰なのか、“things”は何なのかに注目して鑑賞。

“in the fire”ってことは火事だよね。
いつ火事になるのかなー、と楽しみに、
何をなくして(=lost)しまうのかな〜と、わくわく。
だって、人の不幸は蜜の味(おいたらーっ(汗))。

そしたら、火事は食事中の回想話として出てきました。
(なんだー、話だけかー)
そして、weは主人公の家族のこと、
thingsは火事で燃えてしまった大事なものということが分かりました。

だけど、「火事で燃えてしまったものは大したものではない」と
夫は冷静な反応を見せます。
「自分達家族はみな、何事もなく大丈夫だったのだから」、と。

そして食後、夫の部屋で火事でなくしてしまったものを書いた夫の筆跡のメモを
見つけた妻は初めて、火事の時に何もなくさなかったと言った夫を今はなくして
しまったんだ・・・と実感する。

回想話でほんわかと温かい気持ちになって、そして直後に冷徹な現実に
向き合う瞬間を持ってくるという、感情の揺れ動かせ方が凄いなぁ・・・、と。
さすが、タイトルを持ってくるだけあるわ。

しつこいくらいに画面にクローズアップされていたマリッジリング。

夫の死を妻がようやく受け入れたこの場面の次のクローズアップで
指から外れそうになり、そして元に戻る。まるで、生きているように・・・。
指輪は夫の存在の、そして夫がいた頃の過去の象徴なんだろうな。

全体的な感想としては、人の心ってうつろいやすいものだよね・・・、
としみじみと。

リアルな完全体でない人間達のこわれやすい微妙な関係。
嘘と本音とすれ違いと信頼と妬みと。

自分より大切にされている夫の親友に対する妬みや興味。
子供たちが彼に寄せる無邪気で(妻にとっては)残酷な信頼。
完璧な夫が親友にこぼしていた妻への愚痴・・・。

心の中の時間は止まってしまっても、時間の流れは止まることはない。
そして、きっかけがつかめれば、心の中の時間も動き出す・・・。

コメント(4)

>夫の死を妻がようやく受け入れたこの場面の次のクローズアップで
指から外れそうになり、そして元に戻る。まるで、生きているように・・・。

おお〜、なるほど。象徴までは気付きましたが、そういう考えには至りませんでした。

近しい人間の死を受け入れるのに、どれほどの時間やどれほどの癒しやどれほどの励みが必要なんでしょうか?相変わらずの「寄り」の絵で、時間をかけてなかなか現実のものとして受け入れられない妻の悲しみが、沁みるように感じさせる映画でした。ベニチオ・デル・トロの麻薬中毒者は反則・・・
わー、なんかちょっとすごい!なんだかpyonさんの感想でいろいろ見えてきたものがあるわ。
原題が“THINGS WE LOST IN THE FIRE"なのは事前にわかってたけど、
全然深く考えなかったもん。この意味を知ろうとすることで、見えてくることって
この映画にはいっぱい含まれているのかもしれない。火事の話なんて「へぇー、そんな
ことがあったのかー」って、軽く聞き流しちゃったもの(汗)。そして言われるまで
原題との関係を気付かなかった私・・・。

オードリーはすごく身勝手な女だと思ったけど、ちょっと反省しちゃったりして。
クローバージョルジュ・トーニオさん
指輪がクローズアップされる映像がしつこいくらい出てきてましたよね。
これは何か深い意味があるんだろーなーと注視していたら、
それまで指にきっちりとはまっていた指輪が主人公が夫の死を受け入れた時点で
指から『動く』映像が出てきて、とても印象的でした。
現在を受け入れなかった頑なな彼女の心が溶けていったことを象徴している
ようでもあり、指輪を通じて夫と会話しているようでもあり・・・。

デル・トロさんは、ハマり役というか、似合い過ぎるというか・・・。
麻薬中毒者そのものなのに、ふとした表情が素敵に見えてしまうんですよね。
やっぱ、反則、かもw
クローバーかおるさん
オードリーは身勝手な女だなーって私も思いましたあせあせ(飛び散る汗)
それと同時にブライアンも一見理想的な夫だけど、実は短気で嫉妬深い
描写もあって、この監督さんは登場人物のマイナス面をあえてきちんと
見せるようにしてるのだな、と思いました。

そこで登場人物に感情移入できるかどうか分かれてしまう部分もあると思うのだけど、
だからこそ、登場人物の感情は本物だと感じられるのだなぁ、とも。

原題はたいていチェックしています。
スクリーンに出てくる作品名が何語なのかもチェックしてます。
(↑洋画だと英語タイトルと原語タイトルがあったりするので)
で、英語のタイトルなのに意味の分からない単語だったりすると凹みます^^;

今日は『ブラックサイト』を観たのですが、原題がブラックサイトとは
全然違う単語だったので、「え、今なんて書いてあったの!?」と焦りました。
今調べてみたら、“UNTRACEABLE”になっていましたが、
“un traceable”って感じに書いてあったような・・・。
(ちなみに、“un tr-”くらいしか認識できませんでしたたらーっ(汗))

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。