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moving (movies and musicals)コミュのその名にちなんで

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映画THE NAMESAKE
いすミーラー・ナーイル
本ジュンパ・ラヒリ

カル・ペン /ゴーゴリ
タブー /アシマ
イルファン・カーン /アショケ
ジャシンダ・バレット /マクシーン
ズレイカ・ロビンソン /モウシュミ

メモ・・・感動の家族ドラマ。結婚後にアメリカに渡ったインド人夫婦と、
その子ども世代それぞれが抱える文化とアイデンティティを巡る葛藤と
親子の絆を優しい眼差しで綴る。(by allcinema ONLINE)

人生をリセットする瞬間、という作品電車

ハリウッド的視点で、インドの観光地や伝統的冠婚葬祭が紹介されていました。
登場人物はインド人で、半分インドを舞台にした作品だったけれど、
インド人が見るインドではなく、米国人が見たインドが満載の作品なのかな、と。

つまり、日本人が日本を描かれた作品に感じる居心地の悪さを、
インド人が感じてしまう作品かな・・・、と。

でも、映像として観る冠婚葬祭の様子は華やかで興味深かったです。
民族衣装がステキでした^^

結婚式はもちろん華やかだけれど、お葬式も意外と明るい色調で。
洋服は白だし、遺灰はガンジス川にまくのねー。
死後、自由で暮せそうでいいな。
いろいろ作法があるよなぁ・・・、と。

それから、音楽が良かったなぁ。うねるような旋律のインドの音楽。
サントラが欲しくなりました。

この作品、登場人物の気持ちが手に取るように分かる演出が凄いな、と。
視点の切り替えが上手で、誰もの気持ちが分かってしまうのはなぜー、と
思いながら観てました。

もちろんキャストも上手いんだろうけど。

主人公の青年が感じる同郷の者に対する複雑な思いが印象的だったかな。
持っていないもの/属していないものに憧れる気持ち。
出身が同じ者から受ける安心感、自由。
と同時に伝統の持つ閉塞感。

ある出来事をきっかけに、それまでの価値観が無意味になってしまう瞬間。

クリップ父親が息子に本を渡す場面。
ずーっと、グランジの曲がかかっていて、
ずーっと、何の曲だったか思い出せなくて、疲れました。

エンドロールで確認したら、Pearl Jam の “ONCE”。
・・・どんな歌詞の曲だったかなぁ?

コメント(2)

この映画はインド系米人として育つ息子と、移民者として米国に住む両親とのギャップを通して、アイデンティティを問う映画だと思っていました。もちろんその辺りに触れるものもありましたが、むしろ普遍的な家族の物語としてよく出来ていたと思います。

育つ国が例え同じでも、ジェネレーション・ギャップ等で親と子が違う価値観になることはあると思います。でも肉親とはいつかわかりあえる、そう思いたいし、やはり繋がっていると信じたいと思わせてくれる映画でした。
クローバージョルジュ・トーニオさん
そうですね、息子を軸にして、親達との関係は世代のギャップについて、
恋人達との関係は国や文化のギャップについて描いているような気がしました。

特に、家族の関係を描く部分については、誰にでも当てはまる普遍的なテーマ
を描いているようで良かったですねー。
この作品は、テーマも良いけど、キャストの演技が、素晴らしかったのも
(あ、もちろん演出も含めてですが)印象的でした。

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