プラトン(主義者)は、それが「イデア界」に現実(リアリティ)として存在すると考えたわけです。つまり、発見と考える人は、プラトン的なものを想定していると考えられるわけですが、その Still debating with Plato - Where do mathematical objects live? という記事の中に面白いことが載っていますので、書いておきますね。
プラトンのイデア、を想定しないと言語は存立しませんか?
たとえば、lion とか cat とか tree などというものは現実に存在しません。生物学の定義集に書いてあるだけでそれから、具体的な眼前の猫や、動物園にいるライオンとは別です。別というか。。定義からはみ出るモノをたくさん付加されています。これを a cat とか the cat で表しました(英語の文法ですが。。)。 a と the は 観念から現実への<転換子>です。
。。ところで、Roger Penrose の The road to reality をどなたか読まれたでしょうか。。第一章、The roots of science と、最終章 Where lies the road to reality に、面白そうな図が掲載されていますので、掲載しておきます(拡大してみてください)。
Mental world, Physical world、Platonic/mathematical world の相互関係をあらわしているようです。Penrose にとって、platonic=mathematical なのでしょうか。